バトルマシンとは? わかりやすく解説

バトルマシン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 10:22 UTC 版)

機甲艦隊ダイラガーXV」の記事における「バトルマシン」の解説

第1 - 32話登場するガルベストン帝国巨大ロボット艦隊基地単機撃破するが、格闘能力は低い。

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バトルマシン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 15:43 UTC 版)

超電磁ロボ コン・バトラーV」の記事における「バトルマシン」の解説

バトルジェット 高速戦闘機合体後はコン・バトラー頭部最高速度マッハ4。合体直前操縦コンソールコン・バトラー操縦用に変形する様が描かれる操縦桿コラム部分から割れて左右に開く)。合体後の主操縦席はこの機体コクピット操縦他の機体からも行うことができ、第43話において南原ちずるがバトルマリンから超電磁スピン放ったほか、大作ビッグブラストアンカーナックル発射している)。主翼尾翼分厚く二号機クラッシャー射撃主体であることもあってか、文字通り格闘戦が得意。特にドスブレッシャーを回しながら敵どれい獣&マグマ獣捕まった他のバトルマシンを助けシーン印象が強い。コン・バトラー量産計画進んでおり、劇中ではバトルジェット2号機登場している。主武装 ドスブレッシャー 両翼端に展開される4刃の回転カッター設定当初はドスプレッシャーと名付けられていた。 スカイリッパー 主翼から発射される実体弾弾体何種類かある。 マグネレーザー 垂直尾翼付け根からせり出すレーザー砲機関砲 コン・バトラー時には耳の部分に当たる半球状のパーツ内蔵されマシンガンチャフ 電波妨害するためのアルミ箔散布。額のVの字部分開いて散布できる。 バトルクラッシャー 重爆撃機合体後はコンバトラーの胸と両腕になる。合体後、クラッシャーコックピットコンバトラー正面胸中央部に位置し正面胸中央部に露出して外壁同化するため、敵の攻撃を一番受けやすい可能性もある。内蔵火器多く合体後も使用可能であるが、名称が変わることあり。腕の武器を使うときには進行方向後方畳んだ腕部を展開させたりもする。豹馬のジェット格闘戦用戦闘機なのに対し、こちらは射撃戦中心。主武装 エレクトロダート 名前と形の安定しない武器。同じ名前で2種類確認されている。バトルリターンから発射される光弾タイプ機体底部から発射されるドリルアローグランブリット混同されることも多い。 グランブリット 回転するミサイルスパイクついているので破壊力が高い。 ガレッガー ワンダーレスト一つ合体後も使用可能。以下同じ。 マグネクロー(バトルブロック) アトミックバーナー ロックファイター バトルタンク 発電所1基分の出力を持つ原子炉蒸気タービン発電機搭載した、ドーザープレート状の収納パワーアームを持つ重戦車合体後はコンバトラーの腹にして動力源飛行能力持たないためバトルマリンに空輸されている。機体上部コン・バトラー時の背面)に収納式の戦車砲を持つが機動力のあるどれい獣&マグマ獣相手には殆ど使用されない。なお合体後には前面に来る部分底部のためこの形態ではビッグブラスト撃てない。 左右クローラー各々2本の大型蛇腹アーム連結しており合体時には巻き取られる形で収納される。玩具ではこのギミック2017年現在再現不能模様であり玩具類では多関節アームでの接続現状一番近い変形構造として採用されている。又、『超合金魂シリーズでは実際クローラー配置部分との齟齬見られる主武装 アンカーナックル 機体上面黄色バルジから発射される付き十字カギつき分銅相手絡めとるために使われるので発射巻上げ可能。バトルマシン随一パワーを誇るこの機体がこれを使いどれい獣&マグマ獣負けることで、逆にコン・バトラー強さ引き立たせるという構図成り立っている。安定性大幅に落ちるはずの、マリン運んでもらっている状態でも打ち出すことがあるパワーアーム 普段格納されているが、必要時においてはせり出し2基のアームとなる。土中掘削することも。 380ミリ戦車砲 正式名称不明コン・バトラーでは背中中心に当たる箇所収納されているキャノン砲射撃時にはジャッキ足場固定する。なお、戦車砲なので単純な比較出来ないが、口径のみでいえば戦艦クラス主砲と同じサイズである。 バトルマリン 双胴型の潜水艇であり飛行能力有している。合体後はコン・バトラー両脚部になる。合体太腿になる部分からバトルタンク運搬用のキャリアーが出る。修理装置内蔵しており戦闘力は低いが、分離時にはバトルタンク輸送した簡易修理をしたりと活躍している。コンバインしてコンバトラー変形後は5機中唯一コクピット体内隠れ仕様になっている主武装 メカニフィクサー 修理装置だが、出力上げることでバーナー熱線砲代わりに使用可能。 空中爆雷 機体上面からばらまくようにして発射される。 マリンミサイル バトルクラフト 小型万能偵察機空・陸・海あらゆる地形に対応でき、合体後はコンバトラー両足になる12輪のマシン最高速度マッハ1.8。一番の武装搭載され各種分析装置であり、4連位相干渉解析光線イオン分析装置多元磁界追尾装置万能分析装置熱線追跡カメラどれい獣マグマ獣弱点探った透視光線など。直接戦闘よりも、これらを駆使して索敵や敵の弱点発見などに活躍複座式だが、もう一つコクピット無人通常右足乗る。そのためか追加されたカッターキックは左足行なわれていた。左足は実に二度渡って完全破壊されており、一度溶解液ボロボロになって溶け落ちもう一度仕掛けられ爆弾で完全に粉砕されているが、直後戦いでは「修理」という扱い再生している。主武装 クラフトドリル 先端より出る小型ドリル地中にもぐることが可能なうえ、武器として射出もできる。 クラフトミサイル 機体上端より発射されるミサイル発射方向変えられる後ろ向きに撃てる)。 煙幕発生装置43話で使用

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