ジェネシックガオガイガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:05 UTC 版)
「勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ」の記事における「ジェネシックガオガイガー」の解説
「最強の破壊神」「勇気の究極なる姿」「人類がたどり着いた大いなる遺産」と称される、ジェネシックガイガーと5体のジェネシックマシンがF・Fして誕生するジェネシックスーパーメカノイド。ガオガイガー、ガオファイガーの原型でもある。三重連太陽系の滅亡前にして緑の星、赤の星の主張は対立、赤の星の指導者アベルの複製をリーダーとするソール11遊星主の暴走を危惧した緑の星の指導者カインが、抑止力として遺したものである。戦闘能力や数々の特殊ツールは人智を超え、搭乗者の勇気が向上する程に出力は限界以上のものを発揮する。機界文明の侵攻に対抗するため、Gクリスタルにて対機界昇華用に改装されるも、ギャレオンの改装が終わった時点で緑の星は機界昇華され、緑の星の指導者カインはギャレオン以外のジェネシックマシンをGクリスタル内に封印し、ギャレオンをラティオ(護)とGストーンと共にギャレオリア彗星の彼方にある惑星へと送られた。ギャレオンがGストーンと共に齎された三重連太陽系のテクノロジーはGGGによって解析され、サイボーグ・ガイおよび地球製ガオーマシン誕生の鍵となる。
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