機界(きかい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/27 04:02 UTC 版)
「神羅万象チョコ 九邪戦乱の章」の記事における「機界(きかい)」の解説
機械王を中心とした機械による世界。邪神群によって滅ぼされたとされる。
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機界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 13:27 UTC 版)
日本支社総務部 一ノ谷コウキ(紘亀・鉱亀の表記あり) 総務部の1人。小太りな男性。趣味は短歌とモンスターの能力を悪用したのぞき。カスミに捕らえられ、口封じのために琴見に消されそうになるがカスミに助けられる。 使用モンスターはディープ=ハンマー。 二見坂コトミ(琴美) 総務部の1人。全身に針状のピアスを付けた女性。 サーキット=ウォーカーの能力で離れたところからリョウガ達を攻撃するが、うっかり自分の居場所を明かしてしまい、デス=レックス=ヘッドに丸飲みにされる。 使用モンスターはサーキット=ウォーカー。 三剣リュウセイ(流星) 総務部の1人。暴走族風の青年。シグマを兄貴と呼んで慕っており、仇討ちも兼ねてリョウガを襲う。一度死亡するが、ガラクタ人間として蘇生。しかしあっさり倒される。 使用モンスターはニードルビット=シケイダー。他に人二輪(ヒトバイク)の軍団を従えている。 四屍マモル(守) 総務部の1人でクランの兄。以前は「棗・七棗」姓を名乗っていた。残虐な性格の外道で極度のシスコンかつサディスト。そして小者。クランに躾として幾度と無く暴力を振るい、それを咎めた両親を殺害(クランには「自分たちは両親に捨てられた」と偽った)している。飛行機事故においても源夫妻を殺害しデス=レックス=ヘッドのカードを奪おうとするが、デス=レックス=ヘッドの不意打ちを受けて瀕死の重傷を負う。しかしながらパラサイト=マニューバーの能力で蘇生。以降はミイラ男のような姿になる。最期は両親の死の真相を知り激昂したクランのヴォルボックスに食べられ、クランの手足を再生するための栄養源となる。 使用モンスターは上記のとおり、パラサイト=マニューバー。 五部リン(燐) 総務部の1人でマッチョな男。素手でモンスターと渡り合い、至近距離からショットガンの銃弾を受けても平気な肉体を持つが、デス=レックス=ヘッドの敵ではなかった。 使用モンスターはメトロ=ワーム。 六反田シグマ(死具真) 総務部の1人。飛行機墜落事故の首謀者。口癖は「なってない」。後にガラクタ人間として復活。戦闘ではすぐやられたが、マモルの見苦しい悪あがきに「やっぱりオマエはなってないな」と言い残して事切れた。 使用モンスターはバズ=コックス。攻撃後の断面に深く陶酔している。 七乗寺レツ(烈) 総務課の1人。白ランを着た青年。いつも分厚い辞典(コマによって表紙は変わる)を持ち歩いており、あらゆる物をゾウや毛長マンモスを単位にして表現する。機界ビル崩壊後も生存しており、その後もたびたび登場する。 使用モンスターはメタモ=ラーバ。デス=レックス=ヘッドそっくりに変態しており、「スーパーデス=レックスブラックバージョンDX」「スーパーデラックス・ウルトラハイパーデス=レックススペシャルバージョン・セカンド」(いずれも最終的には「デ(略)」と表記される)と呼ばれる。 山田マゴタロウ 何時も食べ物を食べている巨漢の男。食べ物が無くなると暴走し、食べられるものなら人間でも食べてしまう。作中ではすでに巨竜王に取り込まれてしまっていた模様。リョウガと死闘を繰り広げるが、最後は死竜王を食べるが逆に内部から取り込まれて食べられてしまう。 使用モンスターはデス=レックス=ボディ(巨竜王)。よって本来は竜界のカード使いであると思われる。 機界日本支部支社長 本名不明。二進数でしか喋れず、通訳を神代タツミがしている。無類井カスミのモンスター・ゾアの鉄拳制裁により、死亡。 使用モンスターはビルそのもののアイアン=バスター。 女王 機界のトップたる存在。今作では存在でしか語られていない。登場は『ES』から。 ブレイン=ウオッシャー召喚者 本名不明。典型的な営業部所属のサラリーマン風の男。モンスターで一般人を洗脳している際に、異界のカード使いであるハカナとクランを見つけ、出世のために殺そうとするが、乱入したリョウガによってあっけなく倒される。 使用モンスターはブレイン=ウォッシャー。
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機界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 13:27 UTC 版)
昆虫やサソリなどの節足動物がモチーフとなっているものが多い。文字通り機械のような、金属を思わせる装甲を持ち、関節もシリンダーやボールジョイントなどになっている。また、武装も機関銃や大砲、ミサイルといった軍事兵器的なものが多い。やや『質より量』の考え方が強く、無闇にモンスターを召喚しがちな面がある。召喚は頭頂部から行われる。その為、大脳が露出するシーンも見られる。 パイル=ガーシム 全長50mの拠点用マシン。右腕のパイル=バンカーや、脚部の155mm砲などが武器。 アハト=アハト 無限軌道の代わりに4足を持つ戦車のような外見のマシン。8.8mm砲と、パワーアームが武器。寒冷地、砂漠、ブッシュなどの仕様が存在する。 ブレイン=ウォッシャー 末端装置を介して一般人を洗脳、機界のカード使いにしてしまうマシン。戦闘能力は皆無。 エクス=マンティス カマキリのような形状を持つ。機界の一般的な戦闘マシンで、量産型。 バズ=コックス 喧嘩ゴマのような形の硬い装甲と、チェーンソーの刃を持つマシン。切り口は正確。 ニードルビット=シケイダー 巨大なツノを持つバイク型のマシン。ツノで刺した相手を高周波振動で攻撃できる。 ディープ=ハンマー 鮫の形状のモンスター。原子透過能力を持ち、物質内を泳ぎ回ったり、相手の攻撃をかわすことができる。 サーキット=ウォーカー 非常に小さな形態のモンスター。電子機器に侵入し、凶器に改造する。 メトロ=ワーム 細長いミミズのような体のモンスター。地下鉄のような外見になる通勤用装甲を持つ。体内に入れたカード使いを眠らせ、トラウマの悪夢を見させながら溶解する「ナイトメア・エクスプレス」という能力を持つ。 パラサイト=マニューバー 多目的アームを持つ蜘蛛形のモンスター。機械や生物を好きなように改造できる。自身は貧弱だが、強力な防御として電磁バリアーを有する。 メタモ=ラーバ 他のモンスターのコピーとなり、さらに好きな武器を追加装備する能力を有する。作中に登場した形態では、モンスターの情報を収集する幼虫形態、成長のための蛹形態、デス=レックスをコピーし、黒い生体装甲とさまざまな武器を追加した成体形態、生体装甲がなくなった成体本来の姿、デス=レックスに酷似した形態の5つ。 アイアン=バスター 支社ビルそのものがモンスターという、拠点型要塞モンスター。 クレヤボンシス=アイ 記憶や想像したイメージをプリントすることができる情報収集用モンスター。 フォルケン=バスター 巨大爆撃機のようなモンスター。大型移動要塞であり、前線基地としての機能も果たす。武装は反物質爆弾で、敵拠点を丸ごと消滅させるほどの威力を有する。
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機界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 13:28 UTC 版)
「カオシックルーンEs」の記事における「機界」の解説
ゼロ=アレキサンドライト 機界を統治している女王。見かけは幼いがあらゆる知識、完璧な判断力を備えている(九品仏談)が実際は見かけどおりのお子様で泣き虫。神界の最強モンスターを復活させない為、堂馬達に協力を求め更に4界の首脳会談にも応じるが会談は破談し、更に魔界のモンスターによって重傷を負わされる。使用モンスターはロイヤル=バスター。 九品仏護 機界の近衛大隊隊長。女王がまだ幼いことから実質的に機界を統治している。
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