四屍マモル(守)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 13:27 UTC 版)
「カオシックルーン」の記事における「四屍マモル(守)」の解説
総務部の1人でクランの兄。以前は「棗・七棗」姓を名乗っていた。残虐な性格の外道で極度のシスコンかつサディスト。そして小者。クランに躾として幾度と無く暴力を振るい、それを咎めた両親を殺害(クランには「自分たちは両親に捨てられた」と偽った)している。飛行機事故においても源夫妻を殺害しデス=レックス=ヘッドのカードを奪おうとするが、デス=レックス=ヘッドの不意打ちを受けて瀕死の重傷を負う。しかしながらパラサイト=マニューバーの能力で蘇生。以降はミイラ男のような姿になる。最期は両親の死の真相を知り激昂したクランのヴォルボックスに食べられ、クランの手足を再生するための栄養源となる。
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