口を開く

デジタル大辞泉

口(くち)を開(ひら)・く

読み方：くちをひらく

話しはじめる。「—・けば自慢話ばかりだ」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

口を開く

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 23:22 UTC 版)

慣用句

口（くち）を開（ひら）く

1. 話し始める。

Weblio日本語例文用例辞書

「口を開く」の例文・使い方・用例・文例

• 私の母は私が口を開く前にいつもこう言いなさいああ言いなさいと指図ばかりする
• 沈黙を返していた男がゆっくりと口を開く
• 事前に電話でご予約を頂ければ日曜でも窓口を開くことが可能です。
• 彼女はあまりしゃべらないが、いったん口を開くと弁が立つ。
• 彼は口を開くと必ず何かしら不満を言う。
• 私は口を開くとすぐに彼女が私をさえぎった。
• 彼が口を開くと部屋は静まり返った.
• 怒りのはけ口を開く.
• 口を開く, しゃべる.
• 口を開く、口を明く
• 彼は口を開くとぶちこわしを言う
• 彼が口を開くときっと下手を言う
• 口を開く
• 大口を開く
• あんぐり口を開く
• 糸口を開く
• 乗り物の非常口を開くための装置
• この分野で突破口を開くために，安倍首相は医療面や農業面とロシア極東開発でロシアに協力したい考えだ。