突破口とは?

とっ ぱこう [3] 【突破口】

堅固な陣地などの一方突破して作った攻め口。 「 -を開く」
難し問題相手との交渉などを解決するための手掛かり


突破口!

原題:Charley Varrick
製作国:アメリカ
製作年:1973
配給:ユニヴァーサルCIC配給
スタッフ
監督:Don Siegel ドン・シーゲル
製作:Don Siegel ドン・シーゲル
原作:John Reese ジョン・リース
脚色:Howard Rodman ハワード・ロッドマン

Dean Riesner ディーン・リーズナー
撮影:Michael Butler マイケル・バトラー
音楽:Lalo Schifrin ラロ・シフリン
編集:Frank Morriss フランク・モリス
字幕:川名完次 カワナカンジ
キャスト(役名
Walter Matthau ウォルター・マッソー (Charley Varrick
Joe Don Baker ジョー・ドン・ベイカー (Molly
Felicia Farr フェリシア・ファー (Syvil Fort
Andy Robinson アンディ・ロビンソン (Harman Sullivan
John Vernon ジョン・ヴァーノン (Maynard Boyle
Sheree North シェリー・ノース (Jewell Everett
Norman Fell ノーマン・フェル (Mr. Gurfinkle)
Benson Fong ベンソン・フォン (Honest John
解説
町の田舎銀行ばかり狙って小金を稼いでいる銀行強盗逃亡を描く。製作・監督は「ダーディハリー」のドン・シーゲルジョン・リース原作の「略奪者たち」を、ハワード・ロッドマンディーン・リーズナー共同脚色撮影マイケル・バトラー音楽ラロ・シフリン編集フランク・モリス各々担当出演ウォルター・マッソージョー・ドン・ベイカーフェリシア・ファーアンディ・ロビンソンジョン・ヴァーノンシェリー・ノースノーマン・フェルベンソン・フォン、ウッドロー・バーフリーなど。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
曲乗り飛行パイロットから農薬空中散布屋に転向したチャーリー・バーリック(ウォルター・マッソー)は、実は銀行強盗だった。とはいっても狙う銀行小物ばかりで、かっさらえる金額せいぜい1万から2ドルどまり、しかし頭のいいチャーリーはそれに満足していた。仕事は楽だし、追求もそう厳しくはない。3,4週間もたてばほとぼりもさめてしまう。だからこの日、若い妻ナーディン相棒ハーマンアンディ・ロビンソン)、それからもう1人の手下を連れて小さな西部の町トレス・クルーセルの銀行襲撃しに行った時も、別にいつもと変わったことが起きるとは思っていなかった。が、予想は大はずれ。逃亡用の車で待っていた妻のナーディン警官撃ち合い相手を倒し彼女も重傷を追うという事態にまで発展した。チャーリーハーマンが何とか逃げのび、助かる見込みがないナーディンを車に残したまま火を放った。隠れ家のトレーラー・キャンプに舞い戻ったチャーリーは奪った金が75ドルもあるのを発見して呆然とした。あんなちっぽけ銀行にこんな大金がねむっている訳がない。マフィア隠し金違いないチャーリーは何とか金を返したかったがハーマン反対にあい、とりあえずメキシコ高飛びすることに決めた。そこで彼は、土地歯科医院忍び込んで、ナーディン診療カード奪い、彼とハーマンカードの名前を書き換えた。その頃銀行協会会長でこの辺一帯マフィアボスであるボイルジョン・ヴァーノン)は事件報告を受け、早速一味殺し屋モリージョー・ドン・ベイカー)を呼び寄せた。そして以前部下ヤング(ウッドロー・バーフリー)に盗まれた金を警察FBIから隠すためにトレス・クルーセルへ飛んだ。モリー売春宿足場暗黒街での顔を使ってチャーリーへの距離をせばめていったチャーリー写真家エバレットシェリー・ノース)に偽の旅券を作らせている時、報復恐れヤング自殺した。そのためボイル立場が微妙になった。仲間が彼を疑いだしているし、FBI正体をあばかれる危険も出てきた。モリー情報屋の線をたぐり、チャーリーかぎつけた。ハーマン全て白状させ、殺してしまったのだ。その頃殺し屋当局の手が迫っていることを知ったチャーリーは、着々と逃走必需品集めていた。彼は小さな飛行場からボイル電話をかけた。その部屋にはモリーもいた。チャーリー逃げられたと気づいた彼は、ボイルから眼を離さないようにしていたのだ。彼はボイルチャーリー黒幕ではないかと疑っていた。小さな飛行場ボイル滑走路の中ほどで待っているモリー隣接した廃車置き場陰に車に乗って息を殺していた。飛行機着陸し、降り立ったチャーリー親しそうにボイルの肩を抱いた。殺し屋見張っているのを承知の上で芝居だった。それがモリー疑惑決定的にした。彼は車をスタートさせ、ボイルをはね殺してから、チャーリーが乗って逃げようとする複葉機突っ込んだ。機は廃車置き場の上にさかさ落としになった。操縦席にさかさ吊りになったチャーリーは、助けてくれれば金のありかを教えるといった。モリーにせかされて、1台の車を示し、金はトランクの中だと教えた。車には爆弾がしかせてある。あけた瞬間、車が爆発し、モリー吹っ飛んだ。チャーリー・バーリックは飛行機からおり別に用意しておいた車のトランクをあけ、盗んだをふた掴みほど抜き取って燃えている車に投げ込んだ。やがて残り大金を乗せた車が走り出す。--歯科医リストではすでに死んだことになっている人間に運転されて、だ。

突破口!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/01 04:29 UTC 版)

突破口!』(とっぱこう、原題:Charley Varrick)は、1973年制作のアメリカ合衆国ギャングアクション映画ドン・シーゲル監督。ウォルター・マッソー主演。1973年度英国アカデミー賞主演男優賞受賞[1]




  1. ^ Awards Database - The BAFTA site 1973
  2. ^ DVD『突破口!』DVDパケの裏面の解説
  3. ^ 伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!2013年1月11日と2013年1月25日ゲストの井筒和幸のトークより。https://www.tbs.co.jp/radio/tsutaya/backnumber/20130111.html
  4. ^ 町山智浩『狼たちは天使の匂い 我が偏愛のアクション映画1964〜1980 1』
  5. ^ 井筒『アメリカの活動写真が先生だった』小学館、1998年12月
  6. ^ 井筒『サルに教える映画の話』バジリコ、2005年10月
  7. ^ 井筒『ガキ以上、愚連隊未満。』ダイヤモンド社、2010年5月
  8. ^ 井筒『映画は喧嘩じゃ!』vol.2「とことんやる『突破口』(73年・アメリカ)」https://www.business-plus.net/business/columnist/cat-1/series/386112.shtml
  9. ^ 映画秘宝EX 究極決定版 映画秘宝オールタイム・ベスト10』35pで自身のベスト10にシーゲル『ダーティハリー』やジョージ・A・ロメロゾンビ』、ジョン・カーペンターニューヨーク1997スティーブン・スピルバーグジョーズ』などを挙げた際のアンケートのプロフィールに「自分を映画ファンに変えたのは『突破口!』『ジャガーノート』『マルセイユ特急』という名画座の3本立てを中1の時に観たからだった。」と発言し、『映画秘宝』2017年8月号の91pでは本作とシーゲル『殺人者たち』のBDのレビューを書いている。
  10. ^ 小林信彦『新編 われわれはなぜ映画館にいるのか』キネマ旬報社、2013年。同著でシーゲル論やアクション映画論は当然として、渥美と一緒に試写会で本作を見た逸話を披露。
  11. ^ ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフルの企画「〈映画駄話 〜ザ・プレミアム〜〉 井筒和幸 監督の〈犯罪映画〉大好き!」特集。とりわけ本作と『ゲッタウェイ』を「年に2、3回は見ますね」と井筒が発言。https://www.tbsradio.jp/utamaru/2012/10/24/


「突破口!」の続きの解説一覧

突破口

出典:『Wiktionary』 (2010/10/19 21:49 UTC 版)

名詞

突破 とっぱこう

  1. 陣地などの一部突破して作った攻め口
  2. 困難などを乗り越えるための手掛かり





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