BATTLE-25/MF25-01 バトル・フロンティア
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「劇場版 マクロスF」の記事における「BATTLE-25/MF25-01 バトル・フロンティア」の解説
アイランド1先端部に連結されるバトル級可変ステルス攻撃宇宙空母。テレビ版にはなかった強攻型での主砲(メガ・マクロス・キャノン)発射シーンが描かれる。『サヨナラノツバサ』の終盤ではギャラクシー船団幹部に乗っ取られ、バジュラクイーンと融合させられる。
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BATTLE25/MF25-01 バトル・フロンティア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 08:27 UTC 版)
「新マクロス級超長距離移民船団」の記事における「BATTLE25/MF25-01 バトル・フロンティア」の解説
フロンティア船団護衛艦隊を統轄する総旗艦・総司令部で、バトル級25番艦である。巡航時はアイランド1の先端にドッキングしている。船体各所に25のマーキングがあり、司令室の球形のホログラムスクリーンには「バトル25」と表示されているが、作中では船団名同様「バトル・フロンティア」と呼ばれる。全長1,681メートル、全幅521メートル、全備重量16,550,000トン。従来のバトル級より全長が200メートルほど伸び、重量は2倍以上に増している。これはバトル・ギャラクシーも同様。 艦体は6隻の戦闘艦が組み合わさる構造となっており、指揮空母1隻(胴体)、空母2隻(両腕)、突撃戦艦2隻(両脚)、重砲撃艦1隻(主砲)に分離後も各個が独立展開し、フォールド航行も可能である。指揮空母のブリッジには球形のホログラムスクリーンを使う巨大な戦闘指揮所があり、有事の際は臨時に政府機能が置かれる。 従来艦と同様にトランスフォーメーション機能を持つが、空母形態のままでも主砲マクロスキャノンの使用が可能である。変形シークエンスや強攻型での主砲マクロスキャノンの発射体制はバトル7とほぼ同じで、強攻型(人型形態)に変形後はマクロスアタックで格闘戦をすることができる。 テレビ版ではバジュラ戦役が終結して以降も健在であるが、『サヨナラノツバサ』ではギャラクシー船団幹部に戦闘指揮所を乗っ取られてバジュラクイーンと融合させられ「クイーン・フロンティア」となり、援軍に駆けつけた他船団所属マクロス・クォーター級の主砲マクロス・キャノンが直撃するまえに、早乙女アルトとともにどこかへとフォールドする。
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