AIF-9V
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 01:22 UTC 版)
「ゴースト (マクロスシリーズ)」の記事における「AIF-9V」の解説
『マクロスF』に登場。第21次新マクロス級超長距離移民船団「マクロス・ギャラクシー」の主力無人戦闘機。2050年代における最高性能を追求した機体であり、通称「V-9(ブイナイン)」。サイズはAIF-7Sと同様。機体上面にVF-27のものとよく似た形状のビームガンポッドを搭載している。 完全自律型のAIを搭載する本機は条約上ではBC兵器と同義とされ、カウンターテロ以外での使用を禁止されている。バジュラ本星での戦いでフロンティア船団に対して使用され、新統合軍パイロットたちには猛威となるが、手練揃いのS.M.Sパイロットたちやユダ・システムを解放したQF-4000には通用せず、終始圧倒される。新統合軍は本機の配備を正式には認めておらず、名目上は技術実証機として扱っている。 『劇場版マクロスF サヨナラノツバサ』では、VF-27γSP スーパールシファーの随伴機として3機が登場する。 カラーリングは本体上半分が赤、下半分が白でカメラアイは緑となっている。
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