ヘンリー【henry】
読み方:へんりー
国際単位系(SI)のインダクタンスの単位。1ヘンリーは、1秒間に1アンペアの割合で変化する電流が流れるときに、1ボルトの起電力を生ずる閉回路のインダクタンス。名称はJ=ヘンリーにちなむ。記号H
ヘンリー【Henry】
読み方:へんりー
英国王。
(2世)[1133〜1189]在位1154〜1189。プランタジネット朝の始祖。フランスに広大な土地を領有。行政裁判制度の確立などにより、イギリス封建王政の最盛期を築いた。
(7世)[1457〜1509]在位1485〜1509。チューダー朝の始祖。薔薇(ばら)戦争でリチャード3世を破って即位。封建貴族を抑圧し、王権の強化と国内秩序の維持に努め、絶対王政の基礎を固めた。
(8世)[1491〜1547]在位1509〜1547。の次男。アン=ブリンとの結婚問題を契機に、首長令によりイギリス国教会を設立し、ローマ教会から独立。また、修道院を解散。王権の強化に努め、絶対王政を発展させた。
ヘンリー【Henry】
読み方:へんりー
《Henry the Navigator》[1394〜1460]ポルトガルの王子。ジョアン1世の三男。アフリカ西海岸の探検隊の派遣・航海を奨励し、のちのポルトガルの海上発展に寄与した。ヘンリー航海王子。エンリケ。
ヘンリー【Joseph Henry】
ヘンリー【Patrick Henry】
読み方:へんりー
[1736〜1799]米国独立革命の指導者。印紙条令の反対運動で知られ、「自由か、しからずんば死を与えよ」の演説で英本国との開戦を主張。独立後は、中央集権主義的合衆国憲法に反対する反フェデラリストに属した。
ヘンリー【William Henry】
ヘンリー 【Henry】
ヘンリー
ヘンリー
ヘンリー (Henry)
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「黒後家蜘蛛の会」の記事における「ヘンリー (Henry)」の解説
ミラノ・レストランの給仕。60代だが顔にはしわひとつない。慇懃かつ沈着冷静な人物。
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ヘンリー(Henry)
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「街へいこうよ どうぶつの森 とんぼ村だより」の記事における「ヘンリー(Henry)」の解説
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ヘンリー (Henry)
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「ミシシッピー殺人事件」の記事における「ヘンリー (Henry)」の解説
デルタ・プリンセス号の船員。常に甲板の27号室にいる。殺されたブラウンの実の息子(私生児)だが、不仲であった。テーラーを愛している。
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ヘンリー(Henry)
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「アーロと少年」の記事における「ヘンリー(Henry)」の解説
アーロの父親。アーロからは「パパ」と呼ばれる。末っ子のアーロのことを特に気にかけ、一人前になれるよう優しく見守り続けていた。
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ヘンリー (Henry)
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「きかんしゃトーマス・汽車のえほんのレギュラー機関車」の記事における「ヘンリー (Henry)」の解説
詳細は「ヘンリー (きかんしゃトーマス)」を参照 英国吹き替え - ケヴィン・フランク(長編第1作)→キース・ウィッカム(長編第4作 - 第24期) 米国吹き替え - ケヴィン・フランク(長編第1作)→ケリー・シェイル(長編第4作 - 第24期) 日本吹き替え - 堀川りょう(第1 - 8期)→金丸淳一(長編第2作 - ) 大型テンダー機関車。色は黄緑。車体番号は3。一人称は「僕」で、二人称は主に「君」が多いが、人形劇ではたまにトーマスやジェームスに対して「お前」呼ばわりしていたこともあった。 優しい性格で森や動物達が大好き。臆病で強がりな一面もある。車体が汚れるのを極端に嫌った時期があり、雨に濡れるのを嫌がって雨天時に列車を牽引したままトンネルから出るのを拒否し、問題を起こしたこともあったが、その後はようやく元気になってトンネルから出た。ボディを守る方法はトンネルに逃げ込むことではなく、仕事の後に整備員に掃除して貰うことになった。第8期では、めったに旅客列車を担当しなかったためか、貨物列車と同じように牽いてしまって、客から苦情がくるほど牽引の技術が鈍ってしまった。他にもダックに騙されて炭水車を6台も付けたりと変な話題には事欠かない。 普段はティドマス - ヴィカーズタウン間の本線で貨物列車牽引が多いが、旅客列車も担当する。臨時の魚介類専用夜間急行貨物列車「フライング・キッパー」を牽引することもあり、近年のシリーズでは主な仕事となっている。貨車を最大25両も牽引できるが、急行列車は、ゴードンに比べてそれほど速くない。 原作では第1巻終盤で「雨も平気になるように」という理由でトーマスやゴードンと同じ青+赤ラインに塗装されたが、ゴードンと区別が付き難いため、第5巻から元に戻された。改造前の姿はGNR A1形の実験機として、GNR C1形の部品を使用して製造された機関車だったが、改造後の姿はロンドン・ミッドランド&スコティッシュ鉄道 (LMS) の有名な5形「ブラック・ファイブ」がモデル。 石炭に関する話題が多い機関車でもある。元々は上記の通り実験的に作られた機関車のためか、設計上の問題で火室が小さく、質の悪い石炭では力が出なかったため、燃焼時の発熱量が多く特別高価なウェールズ炭を特別に支給された。その後フライング・キッパー号を牽引中に脱線事故を起こした際、英国本土のクルー工場で修理と同時にベルペヤ式火室に改造され、通常の石炭でも十分な出力を得られるようになった。 しかし、TV版ではその後もなぜか石炭に関する話題が多い。長編第1作ではトーマスにソドー島の特別な石炭を持ってきてもらっている。第10期では通常の石炭だと真っ黒い煙が出やすいため、特別な石炭を使用していることが語られ、長編第4作でも同様の言及がある。しかし、長編第8作では、石炭による不調を疑われた際、ゴードンに「それはもう昔の話」と言及されている。第17期では、質の悪い石炭を使用したため、煙が黒くなって動作不良になる事態に見舞われた。 全期を通じて故障、修理の回数が多い。まれに顔がゴードンと同じになっているシーンがある。 好きな木は森の外れにある「願いの叶う木」と、ロッホ城近くの森にある背の高い松の木。
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ヘンリー (Henry)
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「ヘンリー」の記事における「ヘンリー (Henry)」の解説
英語の男性名。短縮形はハリー。家長を意味し、原則として長男につけられる。女性形はヘンリエッタ(Henrietta)となる。アンリ(フランス語)、エンリケ(スペイン語、ポルトガル語)、エンリコ(イタリア語)、ハインリヒ(ドイツ語)、ヘンドリク(オランダ語)、ヘンリク(スウェーデン語・ハンガリー語他)も参照
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ヘンリー
「ヘンリー」の例文・使い方・用例・文例
- ヘンリーの説明はまだ現実に真っ向から反するものだ
- ヘンリーは入隊したとき伍長だった
- Ⅷヘンリー8世
- ヘンリーは学校の前で降ろされた
- オー・ヘンリー短編小説集
- 絵画統覚テストはハーヴァード大学のアメリカ人心理学者ヘンリー・マレーとクリスチアナ・モルガンにより考案された。
- これはまさにヘンリー・ジェイムズ的なテーマだ。
- ヘンリーはどの薬を飲んでいますか。
- ヘンリーはどんな薬を飲んでいますか。
- 友人のヘンリーは昨日授業に出なかったが、私もそうでした。
- 私はもう待てませんとヘンリーは言った。
- 私たちはヘンリーをチームの主将に選んだ。
- 国王ヘンリー8世は、ロンドンからさほど遠くないテムズ川河畔にある自分の宮殿ハンプトンコートにテニスコートを持っていた。
- よくあることだが、ヘンリーは家にいなかった。
- みんながヘンリーを尊敬している。
- ヘンリーは多くても6ドルしか持っていない。
- ヘンリーは自活してもよい年ごろだ。
- ヘンリーは今年の3月に成人する。
- ヘンリーは高齢を理由に解雇された。
- ヘンリーさんという方があなたにお目にかかりたいとおっしゃっています。
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