七大将軍とは? わかりやすく解説

七大将軍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/25 05:40 UTC 版)

ファミコンジャンプII 最強の7人」の記事における「七大将軍」の解説

全て本作オリジナルキャラクターだが、各漫画家デザイン担当している。 ギガウルス 4本足の恐竜型の将軍薬品による動物巨大凶暴化作戦を行う。広範囲地震武器徳弘正也によるデザインオムニポー 顔のついたエイのような風貌身体生えた翼で宇宙飛べるらしい。人々洗脳するコントロールビームのテスト担当稲妻攻撃する荒木飛呂彦によるデザインロボテール レトロな外観ロボット戦闘ロボ軍団統べる将軍宙に浮いており、伸び縮みする長い尾で目標粉砕する秋本治によるデザインウデガン 腕の筋肉肥大化したゴリラ風の将軍各地基地・要塞計画の長。戦闘では火球放つ森田まさのりによるデザインアーマーグ 関節部がなく、膝から上が浮いている鎧。基地へのエネルギー供給火山噴火させた。外見通り高い防御力有する宮下あきらによるデザインダークレイド 半魚人型の将軍基地指揮ゼドー警護にあたっていた。巨大な牙と場を凍結させる力を持つ。鳥山明によるデザインバッフラー ミノタウロス風の将軍世界危機一気進め大役を果たす。頭部の角は自分意思自由に飛ばせる江川達也によるデザイン

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七大将軍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 06:25 UTC 版)

真マジンガー 衝撃! Z編」の記事における「七大将軍」の解説

最終話においてシルエットのみ登場全員ミケーネ遺産である搭乗しており、暗黒大将軍先んじて姿を現した。

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七大将軍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 04:21 UTC 版)

グレートマジンガー」の記事における「七大将軍」の解説

超人将軍ユリシーザー 声 - 村越伊知郎第2話 - 第16話) / 水鳥鉄夫第21話 - 第53話)/ 西村知道スーパーロボット大戦シリーズ身長22m、体重350t。 人間型戦闘獣率いる。七大将軍の中では最も出番多かった胸部改造前の顔が残っている。 ゴーゴン大公戦死の際には、アンゴラスとともに背信行為闇の帝王見破られ怒りを買い、第23話地獄責め苦落とされた。 第24話暗黒大将軍執り成しにより恩赦下り復帰。 第53話でマジンガーZ対決し自分頭部投げ荒技攻撃した。しかしルストハリケーン撥ね返され全く通用しなかった。その他の武器は腰に装備した短剣最終決戦では出番がなく、その後行方知れずになる。永井豪漫画版ではグレートマンモスに跨り、研究所攻撃司令官としてをもって出撃するサンダーブレーク食らい戦死している。 猛獣将軍ライガーン 声 - 峰恵研 身長20m、体重350t。 猛獣戦闘獣率いる。胸部改造前の顔が残っている。ライオンベースだけに獰猛な性格で、力押し作戦では地獄大元帥自らライガーンを指名するなど、その腕を認められている。ボロットを馬鹿ロボット呼んで忌み嫌う漫画版では牙から電撃発する設定追加されている。 ミケロス最後の出撃となる第39話でも指揮任されたが、ミケロスを喪失してしまい泳いで逃げ帰った最終決戦ではアンゴラス戦死後形勢不利と見て逃走するが、マジンガーZ光子力ビームが体を貫き死亡する怪鳥将軍バーダラー 声 - 山田俊司 身長23m、体重280t。 鳥類戦闘獣率いる。胸部改造前の顔が残っているが、他の将軍違い人間ではなく中南米アフリカの仮面思わせるデザインとなっている。 強気自信過剰性格自身の手柄のためには平気で抜け駆けをし、勝手に出撃するなどスタンドプレーが目立つ。 配下鳥類戦闘獣以前何度出撃していたものの、自身初め陣頭指揮を執ったのは第32話と七大将軍の中でもダントツ遅かった。 第47話で科学要塞研究所攻め込み半壊まで追い込んだが、勝利を確信してデモニカの司令塔上がってきたところに新兵器グレートブースター直撃受けてしまう。ゴーゴン暗黒大将軍のような絶命シーン無かったものの、以後登場していない。 妖爬虫将軍ドレイドウ 声 - 肝付兼太 身長23m、体重300t。 爬虫類戦闘獣率いる。巨大なのような頭部持ち改造前の顔は腹部残っている。策士であり性格狡猾卑劣発案する作戦自体大掛かり残忍なものが多かった初陣第5話では「爬虫類将軍」とクレジットされている。 前半はユリシーザーと並ぶ程の出番多さだったが、第19話最後に爬虫類戦闘獣登場しなくなったため、以降は七大将軍モブシーン登場のみとなる。 最終決戦ではデモニカ内部にいたところを突入してきたZのジェットスクランダー背後から胴体切断され死亡するTV本編で戦闘参加することはなかったが、口から放射能含んだ火炎を吐くという設定がある。 魔魚将軍アンゴラス 声 - 矢田耕司ナレーション兼任身長23m、体重330t。 魚類戦闘獣率いる。チョウチンアンコウのような姿をしていて、チョウチン部分改造前の顔が残っている。 顔の側面についた使い津波起こすことができるという設定がある。 自ら進んで復讐戦に挑む発言し出撃はするが、暗黒大将軍助言を受けると「現場まで口を出されては、かなわんわい」と裏で不快感見せていた。また形勢不利と見るとすぐさま撤退作戦失敗した際には部下責任押し付けるなど将軍らしからぬ行動描写が多い。 ゴーゴン大公戦死の際には、ユリシーザーとともに背信行為闇の帝王見破られ怒りを買い、第23話地獄責め苦落とされた。ユリシーザーは第24話ですぐに復帰したが、彼は第29話まで復帰できなかった。 最終決戦では、マジンガーZの足にしがみついているところへビューナスA光子力ビーム直撃し最期を遂げる悪霊将軍ハーディアス 声 - 永井一郎 身長22m、体重250t。 悪霊戦闘獣率いる。顔が逆さましゃれこうべとほぼ常に上げている左腕先に顔を持ち改造前の顔は胸に残っている。魔術妖術を得意とする陣頭指揮を執ったのは第3話・第6話の僅か2回と最も出番少なかったあまりに希少な技を使うらしく、軍団構成員も他の軍団比べ少ない。 最終決戦では、地獄大元帥命じられマジンガーZ進攻を防ぐため出撃。自らの足、頭部飛ばし、鎌を使って防戦するものの、ルストハリケーン吹き飛ばされ奪われた鎌で体を切り裂かれてデモニカに激突し死亡する永井豪漫画版ではグレートマジンガー戦っている。七大将軍が一斉に襲い掛かる幻術見せグレート苦しめるが、幻と気づいた也に猛反撃を受け爆死した。 大昆虫将軍スカラベス 声 - 八奈見乗児 身長23m、体重330t。 昆虫型戦闘獣率いる。胸部改造前の顔が残っている。 武器は腰に装備した剣だが、劇中使用したのは第10話寝ているブルートンに無理やり出撃するよう剣を突きつけ脅すシーンのみ。 協調性高く、しばしば他の将軍共同作戦を行う。冷静な指揮官であり、とっさの出来事判断早い。またアンゴラスとは違い暗黒大将軍ミス擦り付けられた時も、彼は黙って受け入れていた。 第26話でミケロスに突入してきたグレート体当たり食らい吹っ飛ばされており、この時点グレート直接戦闘した経験のある将軍彼のみだった(後に第47話のバーダラーも加わるが)。 第26話最後に昆虫型戦闘獣登場しなくなり出番激減したが、第45話では地獄大元帥比較そつのない実績買われ昆虫型ではない戦闘獣バトラーズ指揮任された。 最終決戦では移動不能に陥ってしまったデモニカ内部で死ぬまで地獄大元帥の側に控えていた。

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