万能要塞ミケロス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:21 UTC 版)
ミケーネ帝国の飛行要塞。七つの軍団の指揮官である七大将軍がそれぞれ使用し、顔のような部分から戦闘獣を多数出撃させる。劇中ではバーダラー率いる鳥類型戦闘獣軍団と超人型戦闘獣軍団が使用しており、前者は甲児らの乗った輸送機を襲撃するが、ミリオンαがバーダラーごとブリッジに特攻したことで破壊され、後者はOPで超人型戦闘獣を多数送り込む。
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万能要塞ミケロス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 04:21 UTC 版)
「グレートマジンガー」の記事における「万能要塞ミケロス」の解説
七大将軍らが地上を攻撃する際に搭乗した巨大母艦。司令室はマジンガーサイズの幹部達が執務出来る広さがある。武装としては四方に付いた顔の両目から光線を発射する他、下部のプロペラを高速回転させて起こすミケロスハリケーンなどがある。戦闘獣の発進口としては、四方の顔と上部円盤のてっぺんの2箇所がある。第39話で爆薬を満載させた上部を切り離して科学要塞研究所の破壊を試みるが、グレートに阻止され切り離した上部を本体へ投げ返されて大爆発の末に海の藻屑となった。デザインは永井豪。
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