てっぺん
てっ‐ぺん【▽天辺】
読み方:てっぺん
《「てへん(天辺)」の音変化》
1 (「頂辺」とも書く)兜(かぶと)のいただき。転じて、頭のいただき。「頭の—」
3 最高。最上。また、その地位。「プレーヤーとして—に上りつめる」「幸福の—にある」
4 俗に、深夜0時のこと。時計の文字盤で0時(12時)が最も高い位置にあることから。映像・放送業界の用語で、収録や編集などの作業が日付をまたいで続くことを「てっぺんをまわる」などと言う。
てっ‐ぺん【鉄片】
てっぺん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/08 03:32 UTC 版)
てっぺん
漫画
- てっぺん (来賀友志・嶺岸信明の漫画) - 来賀友志原作、嶺岸信明作画の1992 - 96年の漫画作品。竹書房 別冊近代麻雀。
- てっぺん (小成たか紀の漫画) - 小成たか紀の1993 - 96年の漫画作品。集英社 週刊ヤングジャンプ ISBN 4-08-875226-0 ほか。
- てっぺん (万里村奈加の漫画) [1] - 万里村奈加の1993 - 96年の漫画作品。ドラマ(→てっぺん (テレビドラマ))の原作。講談社 mimi ISBN 4063274357、ISBN 4-06-260594-5(文庫版)ほか。
- てっぺん! (槻宮杏の漫画) [2] - 槻宮杏の2008 - 09年の漫画作品。白泉社 LaLa DX ISBN 459218565X ほか。
- てっぺんっ!!! - いぬじゅん原案、なまむぎ[3]作画の2021年 -の漫画作品。アニメ版のタイトルはてっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!。月刊ブシロード。
番組
- (過去)てっぺん (テレビドラマ) - テレビ朝日の1999年のテレビドラマ。上記の万里村奈加の漫画が原作。
- てっぺん (広島テレビ) - 広島テレビ放送の2006年 - テレビ番組。
- (過去)てっぺん! (テレビ静岡) - テレビ静岡の2013 - 19年のテレビ番組。
- テッペン! - TBSテレビのテレビ番組枠。深夜番組。
- (過去)サンデースポーツパラダイス〜てっぺん!〜 - 文化放送とラジオ大阪の2005 - 06年のラジオ番組。
- (過去)〜本人発信バラエティ〜 てっぺん! - ヨシモトファンダンゴTVの2005年のテレビ番組。
- 芸能界特技王決定戦 TEPPEN - フジテレビ系列の2010年 - のテレビ番組。
- 1 てっぺんの概要
- 2 楽曲
「てっぺん」の例文・使い方・用例・文例
- その男の子は頭のてっぺんからつま先まで泥だらけだった
- たこが木のてっぺんに引っ掛かった
- 彼らはビルのてっぺんを見上げた
- カラスは松の木のてっぺんに止まった
- 男は私を頭のてっぺんからつま先までじろじろ見た
- 彼は頭のてっぺんが薄い
- その塔のてっぺんに上った
- てっぺんにポンポンがついたウールのトーク
- その山のてっぺんには人食いが住んでいると言われていました。
- 彼らは、崖のてっぺんまで登った。
- 彼は頭のてっぺんから足の先まで彼女を見つめました。
- 彼はてっぺんが少しはげた静かな男だ。
- 塔のてっぺん近くに大きな時計がある。
- 断崖のてっぺんに古い城が立っている。
- 私は木のてっぺんから実際に飛んでみた。
- 私たちは大阪タワーのてっぺんに上がった。
- 高い木のてっぺんにひっかかった黒い帽子。
- てっぺんまで上がる。
- その棒のてっぺんには旗がついていた。
- この木のてっぺんは垣と同じ高さだ。
てっぺんと同じ種類の言葉
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