登場するメカとは? わかりやすく解説

登場するメカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 00:13 UTC 版)

ロケッティア」の記事における「登場するメカ」の解説

シラス-X3(ロケットパック) アメリカ軍開発した背中背負うだけで空を飛べる夢のような機械ナチススパイネヴィル・シンクレアマフィアそそのかして盗もうとした。 盗んだマフィア一人追い詰められピーヴィー格納庫中にあるオンボロ機の中に隠したが、クリフ発見される本体ベルトで体に固定し、手にはめた点火装置ボタンを押す事でロケット点火する燃料アルコールである。 燃料タンクの壁が二重オーバーヒートの心配はなく、クリフたちが発見したあと、ピーヴィー改良施しロケット噴射強さ自動車アクセル要領行えようになった。 ブルドックカフェに隠した際、マフィア撃った流れ弾当たって燃料タンクに穴が開いてしまうが、応急処置クリフお守り代わりに付けていたチューインガムで穴を塞いでいる。 開発者であるハワード・ヒューズは、兵器利用される悟り設計図燃やした上に、さらに、終盤飛行船での乱闘の後、ネヴィル燃料漏れしているロケットパックを使い墜落したため、二度と同じものは造れなくなった。 ただし、ネヴィル拉致されジェニーが、ネヴィル部屋にあったロケットパックの図面持ち帰っており、ラストピーヴィー渡している。 未完成のロケットパック アメリカ人スパイ持ち帰った映像映っていた、ナチス軍開発したロケットパック。 アメリカ軍先駆けて開発されていたが、燃料タンクオーバーヒートし爆発してしまう欠点がある。 ナチスロケット部隊組織し世界征服主力部隊にする計画だった。 ジービー ピーヴィー三年歳月と全財産注ぎ込んで作った最新プロペラ機。 この飛行機乗ってクリフ航空機レース大会出場する予定だったが、処女飛行の際にFBIマフィア銃撃戦流れ弾食らい再起不能になる。 黄色カラー特徴マーベル ピーヴィー格納庫にある、年季入ったボロボロプロペラ機舞台となっている第二次大戦時代でも一昔前機体だが、一応飛行出来る。 ジービーの製作資金などのために、クリフはこの機体航空機レースイベントの中でアクロバット飛行などのパフォーマンス行っていた。ジービー破損により、再びこの機体を使わなければならなくなった際、クリフ友人で元パイロットマルカム勝手に乗り込みクリフ替わりアクロバット飛行挑戦したが、エンジントラブル起こし結果として墜落してしまう(マルカムはロケットパックを初め使用したクリフにより救出されている)。 白いジービー 物語ラストFBIから感謝の気持ちとしてクリフたちに送られ飛行機ハワード・ヒューズが自ら操縦して届けたGEE・BEE良く似ている飛行機ホワイトカラー特徴機体にはクリフの名前がプリントされている。 撮影使われたのは1978年にビル・ターナーが製作したジービー モデルZレプリカで、翼を拡大するなどの改良行っている。 オートジャイロ ハワード・ヒューズの家の格納庫置いてあった機体で、通常のプロペラ機ヘリコプターのローター付いている。 物語クライマックスヒューズピーヴィー搭乗し爆発する飛行船からクリフジェニー救出するために使用ルクセンブルクナチスドイツ飛行船アメリカとの平和的外交のためにアメリカ訪問する。 ロケットパックとネヴィルドイツまで運ぶための裏目的持っていた。

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登場するメカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 08:37 UTC 版)

ジーザス (ゲーム)」の記事における「登場するメカ」の解説

JESUS 研究宇宙開発ベースとして衛星軌道上に建造された、地上2万 kmに浮かぶスカイラブハレー調査船はここを母港として出発した極超短波から重力波通信まであらゆる通信機材を搭載し、また世界に3台しかない高性能スーパーコンピューター搭載されている。コンピューターシステムハレー調査隊の一員であるアンドレイ・ベリーニ設計した。名称は「Julius Experiment Strato United System」の略称。 FOJY 同名、同ポジションキャラクターだが、作品によって設定著しく異なる。 速雄に合わせて設計され人工知能搭載されレシーバー(頭に被る様なデザイン見える)であり、自律的に行動せず速雄に助言与えるのみである。時々充電が必要であり、電力無くなると黙るが、ある時点から口調がかなり乱暴になるPC版『ジーザス』)。 エリーヌ所有ウサギ似た可愛らしいマスコットロボットで、ある時点から速雄と行動共にする助言の他、自律行動も可能で、なおかつ前述FOJYのように定期的な充電を必要としない充電自体可能だが)。速雄が行けない場所にも調査に向かう、もしくは窮地を救うこともあり、PC版比べると、遙かに高性能かつ、口調も穏やかで、どこか子供っぽいツッコミ癖は変わらないが)。しかし何故かエンディングの時だけPC版『ジーザス』と同じ皮肉っぽい口調に戻る(FC版『ジーザス』)。 FC版デザイン踏襲したコムロイド(ロボットと呼ぶと怒る)として登場し前作より改良されている。口調は前2作と比べるとかなり丁寧であり、論理推論主人公助言与える。速雄から五色和也傍から離れず助ける(あるいは監視する)よう命じられている(『ジーザス2』)。

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登場するメカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 06:14 UTC 版)

ウサビッチ」の記事における「登場するメカ」の解説

モスクビッチ/Москвич-407/Moskvitch-407 第13話より登場する自動車車名は「モスクワっ子」の意で男性形(女性形は「モスクヴィチカ」)。元々はカンシュコフが所持していたが、刑務所の前を走っていたところを脱獄直後のキレネンコが奪い取った本作品に登場するモデルフロントグリルから407型、フォルクスワーゲン型の旧タイプである。ドライバー基本的に第16話までがキレネンコ、第17話以降プーチン物語進行するにつれ見た目はひどくなっていくが、ちゃんと動く。修理カスタマイズプーチン担当第17話一度大破するが、第18話では、ところどころラーダカスタム(後述)のパーツあてがったツギハギがあるものの何事もなかったかのように復活し、さらに第22話で再び大破するも、プーチン超人的な修理によって様々な機能追加して再び復活している。 ただ、第26話でミリツィアの総攻撃と、キレネンコの暴走によって天井部分ボンネット欠落し、かなりボロボロになってしまった。 第27話でズルゾロフのデパートの前で停車して以降登場していなかったが、第51話でデパート跡のビル前の路上ボロボロの状態で駐車されていたことが判明、第52話ボリスらに見つかった際、プーチン機転でメカネンコと合体することとなり、メカネンコと同じ外装二足歩行する車「メカネンコ2号となったちなみに、この自動車ナンバーである「UC 0079」はアニメ機動戦士ガンダム」の作中における戦争である「一年戦争」が始まった年である。 ラーダ/Лада/Lada シーズン2より登場。モスクビッチと並んでロシア代表する大衆車「ジグリー」(正確にはその前身モデルであるピャチョールカ (VAZ-2101))の輸出仕様車であるが、一般市民乗っている。なお、実際生産開始1970年であり、本作品の年代設定よりも後である。 ラーダカスタム/Обычай Лады/LadaCustom シーズン2より登場ボリスとコプチェフが乗るパトカー燃費ラーダよりもよい。実車はVAZ-21059というロータリーエンジン搭載の民警専用グレード自動小銃バズーカといった火器類積んでいる。登場するたびにキレネンコによって破壊されるのがお約束となっている。/БА-20 ソコシャコフ/Сокошаков/Sokosyakov 第20話登場ボリスとコプチェフが使用。他にも第25話第26話で数台検問使用されていたであろう同型車両登場している(第20話26話ではキレネンコに破壊されている)。 第二次大戦中装甲車、BA-20Mを改造し機銃代わりに大砲搭載した警察車輌操縦席の上ウサ耳を収める部分がある。こちらも車体に「78」と数字ペイントされている。 タンクコフ/Танкков/Tankkov 第22話第24話登場ボリスとコプチェフが使用。 ソコシャコフ同様に第二次世界大戦中戦車第12話にも登場したKV-2改造した物で、砲塔左右に増設し搭乗スペースの上にはウサ耳を収める部分がある。車体前面に「Усавич」(ウサビッチ)とペイントされているほか、砲塔側面増設スペースに「MS05」とペイントされており、こちらは旧ザク型番元ネタらしい。

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