ジービーとは? わかりやすく解説

ジー‐ビー【GB】

読み方:じーびー

gigabyte》⇒ギガバイト


ジー‐ビー【GB】


ジー‐ビー【GB】

読み方:じーびー

中国国家標準規格である中国国家標準の略称。日本JIS相当する中国標準規格GB規格

[補説] 中国国家標準の略称「国標」のピンイン表記Guóbiāoの頭文字から。


ジービー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 15:15 UTC 版)

ジービー』 (Gee Bee) は、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)から1978年10月に発表された[1]アーケードゲーム。ゲームデザイナーは後に『パックマン』を手掛ける岩谷徹。ナムコが独自開発した初のビデオゲームである本作は、ブロック崩しゲームの一種でピンボールをモチーフに取り入れたところに特徴がある[2]。題名の由来は「くまんばち」の英名から[3]


注釈

  1. ^ 2つのパドルは1つのダイアル式コントローラで同時に動く。

出典

  1. ^ ALL ABOUT namco ―ナムコゲームのすべて. 電波新聞社. (1985-10-05). p. 7 
  2. ^ a b c d e バンダイナムコ知新 第7回『パックマン』誕生秘話【前編】岩谷徹氏、甲斐敏夫氏、石村繁一氏、大杉章氏、山下正氏、小野浩氏、原口洋一氏、猿川昭義氏、遠藤勝利氏インタビュー”. アソビモット (2021年1月26日). 2021年10月24日閲覧。
  3. ^ a b c d e 岩谷p33~41
  4. ^ バンダイナムコゲームス. “NAMCO ARCHIVES AYUMI|ナムコワンダーランド ジービー”. 2010年6月11日閲覧。
  5. ^ 赤木p.183~184


「ジービー」の続きの解説一覧

ジービー(ナムコ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 02:24 UTC 版)

ブロックくずし」の記事における「ジービー(ナムコ)」の解説

ブロックの他にバンパースピナーといったピンボール的な得点要素加わっている。翌年には『ボムビー』や、条件を満たすモンスター現れ、倒すと得点がもらえる等ボーナスキャラクター増えたキューティーQ』という続編発表されている。

※この「ジービー(ナムコ)」の解説は、「ブロックくずし」の解説の一部です。
「ジービー(ナムコ)」を含む「ブロックくずし」の記事については、「ブロックくずし」の概要を参照ください。

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