ダンナーベース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/16 16:42 UTC 版)
「神魂合体ゴーダンナー!!」の記事における「ダンナーベース」の解説
日本のロボットチームメンバー。影丸を除き、各人の苗字には植物の名前が含まれている。 猿渡ゴオ(さるわたり ゴオ) 声 - 近藤孝行 主人公。5年前、巨神戦争で活躍した伝説のパイロットの1人。29歳。身長199cm、体重99kg、血液型A。誕生日は2018年5月19日。主な搭乗機はゴーダンナー、ゴーダンナーツインドライブモード。 私生活では、だらしないが、戦いのときは頼もしく、ロボット乗りとしての誇りも高い。顔や外見に似合わず甘い物好き。普段は通信機能を備えたメガネをかけている。また、杏奈と共通の婚約指輪は「ゴー・ファイト」のコードを言うことでパイロットスーツを換装する(その際、杏奈の髪留めを除き、着ていた服が分解される)機能がある。 巨神戦争時代は、精悍な顔つきだったが、最終決戦時に恋人のミラと戦友のマックスを失ったことで失意の状態に陥り、ただの冴えない男としてダンナーベースのクルーの殆どから、半ば馬鹿にされている状態であった。だが、杏奈との出会いを経て生きる希望を取り戻し、彼女との結婚を決意するまでに至った。マドンナ扱いされている女性たちにモテることから、周囲にはからかわれることが多い。杏奈からは「ゴオちん」と呼ばれている。家族に関しては杏奈と結婚するまでは弟の忍だけだったことから、両親は既におらず、親戚もいなかった模様。 杏奈との結婚でようやく掴んだ幸せであったが、死んだと思っていたミラの生還、彼女との関係が杏奈に知られてしまったこと、復活したミラが再びパートナーとして、ネオオクサーに乗り活躍したことなどから、杏奈とすれ違いを繰り返す。更には、メナージュ・ゼロに認定されたお尋ね者・剣の圧倒的な攻撃に敗れたトラウマにより戦闘恐怖症に陥り、右腕の震えが止まらず操縦桿が握れなくなるという精神的ダメージを受ける。静流のお蔭で恐怖を克服したのもつかの間、インサニア(ラテン語で「狂気」を意味する)ウイルス感染によってゴーダンナーへの搭乗を禁じられてしまったことで自らの存在意義を失い、苦悩と苦痛の日々へ陥る。そして、最終決戦ではラビッドシンドロームを発症。杏奈の声援で何とか正気を保ちながらも擬態獣を撃破するが、蛹状態となってしまう。7年後、林の子供の遺伝子のお陰で復活。ミラのように一時は記憶を失ってしまうが、1年後には回復して杏奈と結婚式を挙げる。 葵杏奈 / 猿渡杏奈(あおい あんな / さるわたり あんな) 声 - 中原麻衣 もう1人の主人公兼メインヒロイン。ロボット工学の権威である葵竜也と葵霧子の間に生まれた娘。17歳。身長151cm、血液型B。3サイズはB84、W53、H83。誕生日は2030年5月5日。主な搭乗機はネオオクサー、ゴーオクサー、ゴーダンナーツインドライブモード。 活発な性格で家事全般を得意としており、ロボットの操縦テクニックや運動神経も抜群。芽花園学園のロボット部ではマドンナ的存在。巨神戦争最終決戦時、ゴーダンナーに助けられたことでそのパイロットであるゴオと出会う。その後もゴオを慕い続け、霧子の協力もあり彼との結婚を誓う。年上好きなところは母親譲り。 結婚式当日に現れた擬態獣に立ち向かうべくゴオが出撃してしまったため、杏奈は教会の地下にあった旧ダンナーベース跡で封印されていたネオオクサーを発見して搭乗。ゴオと協力して、擬態獣12号を打ち破ったことから、半ば強引にネオオクサーのパイロットとなる。また、この当時には擬態獣13号に取り込まれた林を助けているが、それが元で彼女共々ラビッドシンドロームのキャリアとなっていたことが後に判明する。 結婚後は幸せな状態であったが、ゴオの元恋人であるミラの生還によって、2人の関係には亀裂が生じ始める。ゴオと向き合おうとせずに逃避を繰り返し、一時はダンナーベースから姿を消してバイトしながら苦しい生活を送っていたが、再び戦うことを決意してネオオクサーのプロトタイプであるゴーオクサーのメインパイロットとなる。その後も様々な苦難を経て遂に最強の擬態獣を倒すが、蛹状態となったゴオの完全な復活を待つのに8年もの月日を費やすこととなる。 ミラ・アッカーマン 声 - 久川綾 ヒロインの1人。28歳。身長168cm、血液型A。3サイズはB80、W51、H81。誕生日は2021年10月20日。主な搭乗機はネオオクサー、ゴーダンナーツインドライブモード。 巨神戦争時代におけるゴオの恋人であり、彼を守るために身を挺して命を落としたと思われていたが、クラブマリナーに寄生していた擬態獣12号へ取り込まれたために奇跡的に生存しており、殲滅後にクラブマリナーの中から発見された。しかし、皮肉にもゴオと再会を果たした時には巨神戦争から5年も経っていた上に、ミラ自身も記憶や知能を失い赤ん坊同然の状態であった。記憶を失くしていてもゴオによく抱きついたり、ブレイドガイナーに敗北して荒んでしまったゴオを心配していた。その後は杏奈の介護を受けながら静流が一度命を落とした際に記憶を取り戻すが、それが杏奈とゴオの関係に亀裂を生むこととなり、ミラ自身もゴオが他の女性と結婚してしまったという現実に絶望と苦悩を抱くこととなる。そして、最強の擬態獣が出現した際には、インサニアウイルスと擬態獣に寄生されたゴオと心中しようと錯乱状態にまで陥るが、杏奈の説得で思い留まり、杏奈がゴオの元へ向かう手助けを行うことになる。 実はラビッドシンドロームの「キャリア」であり、数年後にはインサニアウイルスによって苦しむ人々を救う重要な鍵の1人として、女神に等しい存在となっていた。最終話では杏奈のゴーオクサーとペアを組み、「アンナミラーズ」と名乗る。 ラストはアニメ版、小説版、漫画版でそれぞれで違う。アニメ版や小説版では身を引いているが、前者では結婚式に不参加だったのに対し後者では式に出席。漫画版では式への出席だけでなく、杏奈と一緒にゴオとの挙式を迎えている。 葵霧子(あおい きりこ) 声 - 本田貴子 杏奈の母親。ロボット工学の有能な科学者で、ダンナーベース所長として総指揮を執る。身長174cm、血液型B。3サイズはB94、W59、H87。誕生日は2011年12月14日。 女子高生の娘を持つにもかかわらず年齢は35歳と若く、子持ちの人妻であることを感じさせずに振る舞っていたため、ゴオ以外は既婚者・子持ちの事実をダンナーベースのチームクルーの誰もが知らずにいた。特に密かに想いを寄せていた影丸はショックが大きかった。一児の母だけあって、年少者には母性的な優しさを覗かせることもある。メンソールのタバコを好む愛煙家であり、男には容赦なく煙を吹きかける。最強の擬態獣を倒した数年後には、ラビッドシンドロームの影響で蛹状態になってしまったゴオを救うため、インサニアウイルスに関する研究に没頭している。 藤村静流(ふじむら しずる) 声 - かかずゆみ ダンナーベース所属のパイロット。28歳。身長167cm、血液型O。3サイズはB87、W53、H88。誕生日は2019年2月26日。主な搭乗機はコアガンナー。 クールで生真面目な性格。口癖は「私を誰だと思ってるの?」であり、イントネーションの違いで各々のシーンに応じた言葉に変化。 パイロット養成機関時代からの腐れ縁であるゴオにはずっと想いを寄せており、アメリカへ向かってしまったゴオの帰国を誰よりも待っていたが、その時すでにゴオにはミラという恋人がいたため、結局彼への想いは打ち明けられないままであった。ミラが死んだとされ、ゴオが杏奈と結婚した後も、彼への想いは消えない。やがて杏奈のミスでゴオが負傷した際には嫉妬心も含めて彼女に平手打ちを食らわせたが、和解後には杏奈の良き理解者となり訓練では彼女を熱心に指導する。ゴオがブレイドガイナーに敗北したショックで操縦桿を握ることすらできなくなってしまった際には、単独で擬態獣の殲滅に向かい、彼の復活において大きな役目を果たすが、無理が祟って一度は命を落としてしまう。だが、ミラの持っているラビッドシンドロームの「キャリア」の力によって蘇生し、辛いリハビリテーションを乗り越えて再び杏奈の訓練のコーチ兼パイロットに復帰する。ゴオのインサニアウイルス感染が確認された際には、彼に代わってゴーダンナーの操縦を担当した。ルウがセレブレイダーに乗り換えた後、コスモダイバーに乗り込み共に巨大擬態獣に向かっていく。最強の擬態獣を倒した数年後には、研究に没頭している霧子に代わって、ダンナーベース総指揮の任に就く。 家族は声のみだが母親が登場。静流にお見合いを勧めた。 光司鉄也(こうじ てつや) 声 - 檜山修之 ダンナーベース所属のパイロット。24歳。身長162cm、体重61kg、血液型AB。誕生日は2023年4月18日。主な搭乗機はGガンナー、Gゼロガンナー(クラブマリナー) 典型的な熱血直情タイプで「超(チョー)オッケー!」が口癖。第1話の戦闘で重傷を負ったために、しばらく戦線を離れていたが、物語終盤で復活した。静流のような年上が好みのタイプであり、自称「静流のパートナー」。 最強の擬態獣を倒した数年後には、パイロットとして活躍している影丸に代わって、ダンナーベースの指揮官となる。 無事を知らない仲間に「死んだ」と2度も言われており、第1話でゴオに自身のことを聞かれた静流に「光司は死んだわ」と勝手に殺され、第24話でも影丸に「光司は無駄死にか!?」と言われて通信途絶状態で聞こえない筈なのに聞こえたかのように「死んでません」とコクピットで呟いた。 ダンナーベースの中で唯一、インサニアウイルスの発症がでない体質の持ち主であり、ベース内で出撃できるただ1人の男性パイロット。最終決戦時、静流の乗るコスモダイバーと共に出撃する。検査結果だと一般人とさほど変わらないと言われている。 名前の由来は、『マジンガーZ』の主人公・兜甲児と『グレートマジンガー』の主人公・剣鉄也。キャラクターデザインや戦闘コスチュームも甲児に似たものとなっている。 マックス・ジュニア 声 - 石川英郎 ジャパンベース所属(現ダンナーベース)のパイロットで、ゴオとは同期であり親友でもあった男性。 友人想いな性格で、ゴオ同様にミラに想いを寄せていたが、彼になら任せられると信じて身を引く。巨神戦争ではクラブマリナーのパイロットであり、5年前の決戦で機体と共に行方不明となっていたが、生きていたマックスはミラと共に擬態獣12号と化したクラブマリナーから救出される。やがて意識を取り戻したものの、5年前にミラを救えなかったゴオに怒りを覚えたことがきっかけでラビッドシンドロームを発症し始め、コアガンナーとミラを奪って暴走。最後は正気に戻り、ゴオとも和解して警戒を促したが、ラボへ送られた直後にラビッドシンドロームが完全発症に至り、無残な肉塊と化して死亡した。 漫画版ではアニメ版同様に暴走するが、奪った機体はネオオクサーであり、最後は正気に戻ってゴオにミラを託した後、ネオオクサーの自爆シークエンスを入力し、壮絶な最期を遂げた。 ラビッドシンドロームはそう名付けられる前、マックスの名を取って、マックスシンドロームとも呼称されていた。 猿渡忍(さるわたり しのぶ) 声 - 皆川純子 ゴオの弟。17歳。愛称は「忍っち」。 ゴオとは、かなり歳が離れている上、血を分けた兄弟とは思えないほどに美形。基本的には温厚だが腹黒い面もある。小説版では幼少時にゴオと共に静流の作ったすき焼きを食べたり、花火を観に行ったりもした。杏奈と同じ芽花園学園高校2年。杏奈に好意を抱いており。そのため、自宅ではゴオとのトラブルも少なくない。 伝説のパイロットの弟であるのに何もできない自分にもどかしさとコンプレックスを感じており、ゴオがインサニアウイルス感染によってパイロットを降ろされた際には、彼に代わってゴーダンナーを操縦しようと考えたが、訓練を受けていないために無理であった。それ以降、密かに静流から訓練を受け、ゴオが最強の擬態獣を倒して蛹状態で回収された時には、改めてパイロットになることを決意した。その数年後には、ダンナーベースの正規パイロットとなり、ネオダイバーのパイロットとして、擬態獣と戦う。小説版と漫画版では蛹状態となったゴオに代わり、ゴーダンナーのメインパイロットとなる。そのせいか、イラつくと物にぶつかるという兄=ゴウと同じ事をするようになる。また、光司とは静流を巡って競うことにもなった。 影丸(かげまる) 声 - 山口太郎 ダンナーベースの司令。32歳。身長189cm、体重84kg、血液型O。誕生日は2015年3月22日。フルネームは不明。 感情をほとんど表に出さないが、実はかなりの熱血漢。霧子に密かな想いを寄せているが、彼女の夫である竜也が生きていたことは最大の予想外のことであり、結果として大失恋に終わる。 最強の擬態獣が倒された数年後には、大失恋から振っ切りたいがためにコミッショナーズからの誘いを蹴って現役のパイロットとなっている。 葵竜也(あおい たつや) 声 - 石丸博也 霧子の夫であり、杏奈の父親であり、ジャパンベース(現ダンナーベース)の創始者である男性。ゴーダンナーなどを開発した博士でもある。 かなり臭い台詞を言う熱い熱血親父。行方不明と思われていたが、ある時は神父、ある時は長距離トラック運転手、ある時は校長、またある時は喫茶店マスター…といった様々な姿で、ストーカーの如く溺愛する娘・杏奈を見守り続けていた。しかし、最終決戦直前、危機に陥ったダンナーベースへ遂に姿を見せたことで、皆を驚かせる。新婚時代は愛煙家で、霧子からは「たっちん」と呼ばれていた。 その声や若い頃の外見は『マジンガーZ』の主人公・兜甲児を彷彿とさせるものとなっており、現在の姿も初老となった甲児の風貌を想定して仕上げられている。 笹暮小波(ささくれ こなみ) 声 - 渡辺明乃 ダンナーベース所属のオペレーターで、桃子とコンビを組んでいる。23歳。身長157cm、血液型A。3サイズはB84、W56、H83。誕生日は2024年1月9日。愛称は「コナミ」。 桃子へのツッコミを担当しており、彼女より1つ年上だが、コギャル調の口調など少し子供っぽい所がある。 最強の擬態獣が倒された数年後には、桃子と共にオペレタイガーのパイロットとして活動。 桃園桃子(ももぞの ももこ) 声 - 能登麻美子 ダンナーベース所属のオペレーターで、小波とコンビを組んでいる。22歳。身長179cm、血液型AB。3サイズはB88、W57、H84。誕生日は2024年9月6日。愛称は「モモチー」。 小波へのボケを担当しており、一見控え目そうで当初はゴオに「声が小さい!」と怒鳴られたこともあるが、芯は強く、腹黒い部分もある。 最強の擬態獣が倒された数年後には、小波と共にオペレタイガーのパイロットとして活動。 芝草(しばくさ) 声 - 堀川仁 ダンナーベース所属のチーフメカニックマン。39歳。フルネームは不明。 ほとんどの職員から「おやっさん」と呼ばれる(本人は当初は不服だった)ており、彼の引退後、「おやっさん」の呼び名はダンナーベースの永久欠番となった。ゴオの良き理解者でもある。父子家庭で小学生の息子がいるが、多忙ゆえに一緒にいれないことも多い。最強の擬態獣が倒された数年後には、冬子とラーメン屋を営んでいる(小説版では結婚している)。 柊冬子(ひいらぎ とうこ) 声 - 細川聖可 ダンナーベース所属の女性メカニックで、次女的存在。22歳。身長164cm、血液型O。3サイズはB85、W56、H84。誕生日は2024年9月14日。 通称は「トン子」。どこか抜けていて、ハッチの閉め忘れが多い。芝草に想いを寄せている。小説版では想いが実り、芝草と結婚する。 林奈々絵(はやし ななえ) 声 - 加藤奈々絵 ダンナーベース所属の女性メカニックで、長女的存在。23歳。身長159cm、血液型B。3サイズはB85、W58、H85。誕生日は2023年11月6日。明るく活発な性格。 語尾が「ッス」となるのが特徴。当初は森本の自身への好意に気付かずにいた。物語序盤で擬態獣13号の内部に取り込まれる災難に遭うが、入院先へ見舞いに来た同僚の森本といつしか恋仲になり、物語終盤で婚約。最終話では森本と結婚して3人の子供を授かっていた。3人の子供は、ゴオ、杏奈、ミラからそれぞれ名前の一部を継いでいる。 実は擬態獣13号に取り込まれた際にラビッドシンドロームのキャリアとなっていたことが、最終話で判明。3人目の子供により、ゴオのラビッドシンドロームは治療されることとなる。 森本(もりもと) 声 - 川田紳司 ダンナーベース所属のメカニック。フルネームは不明。 林に想いを寄せ恋仲となり、物語終盤での求婚を経て結婚に至る。 杉山(すぎやま) 声 - 小野大輔 ダンナーベース所属のサブチーフメカニック。フルネームは不明。 「アニータ」という妻を持つ愛妻家。芝草の引退後は、メカニック達のまとめ役となる。名前を呟くだけだったが、最終回、突如として、アニータが出現してパニックになる。 柳沢(やなぎさわ) 声 - 藤田圭宣 ダンナーベース所属のメカニック。フルネームは不明。 ネガティブ思考の根暗な青年。ゴオが杏奈を騙して結婚したと決めつけ、ゴオを目の敵にしている。眼鏡っ娘が好き。惚れっぽい一面があり、振られても違う女性にすぐ惚れるが、やはり振られてしまう。 ぴんぴん 声 - 皆川純子 杏奈の飼い猫。5歳のメスで虎縞模様。身長・体重・血液型は不明。誕生日は2042年2月2日。かつての飼い主である猫田英之(ねこた ひでゆき)(声 - 川上とも子)という少年に酷似している。 初登場時、妊娠しており、セカンドシーズンにおいて、4匹の子猫を出産。我が子たち共々、家出中の杏奈と行動を共にするが、自分たちの存在が杏奈の仮住まいであるアパートやけいの家で迷惑をかけてしまう。
※この「ダンナーベース」の解説は、「神魂合体ゴーダンナー!!」の解説の一部です。
「ダンナーベース」を含む「神魂合体ゴーダンナー!!」の記事については、「神魂合体ゴーダンナー!!」の概要を参照ください。
- ダンナーベースのページへのリンク