元通り

デジタル大辞泉

もと‐どおり〔‐どほり〕【元通り】

読み方：もとどおり

［名・形動］以前と同じ形や状態であること。また、そのさま。副詞的にも用いる。「—な（の）姿」「—元気になる」

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元通り

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 08:11 UTC 版)

和語の漢字表記

元通り（もとどおり）

1. 「もとどおり」を参照。

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「元通り」の例文・使い方・用例・文例

• 元通りにあの本をテーブルの上に置いておいて下さい。
• 私が見る限り、街は元通りになっていた。
• 私はこの街が元通りになっていたと感じた。
• それは元通りに綺麗になった。
• それはどうすれば元通りに戻るのか。
• 彼女が元通りに動けるようになるまでには、もう少し時間がかかるようだ。
• 古いブリッジを元通りに入れておきます。
• ハンプダンプティは塀の上；ハンプダンプティは落っこった；王様の馬と王様の家来を連れてくる；ハンプダンプティを元通りにできなかった。
• なされたことは元通りにはならない。
• やかんの蓋を元通り閉める
• こわれたものを元通りに直す
• (状態を)完全に元通りにする
• すっかり元通りにすることができる
• (状態を)元通りに戻そうとして失敗する
• 元通りにし始める
• (状態を)元通りにするつもりでいて忘れる
• (乱れたものを)元通りにもどし続ける