人力飛行機とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 人力飛行機の意味・解説 

人力飛行機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 18:59 UTC 版)

人力飛行機じんりきひこうきじんりょくひこうき[注 1]/英:Human powered aircraft, Human powered airplane)は、人間の筋力のみを動力源とし飛行する飛行機のことである。純粋な人力飛行機においては推進力としてのモーター等の併用は認められないが、操縦系統などでサーボモータ等を使うことがある。人力飛行機という言葉は固定翼機の形態を指すことが多いが、広義には人力ヘリコプターや人力オーニソプターを含める場合もある。


注釈

  1. ^ 日本放送局(NHK)では人力車のような「ジンリキ」と読む慣用が特に強い場合を除いて「ジンリョク」と読む。[1]
  2. ^ 人力ヘリコプター、人力オーニソプターさらには「人力による飛行」についても同様の略語としてそれぞれHPH(Human Powered Helicopter)[5]HPO(Human Powered Ornithopter)[6]HPF(Human Powered Flight)[7] が用いられる場合がある。
  3. ^ 空力は空気との間で生じるので飛行機の速度は対気速度で議論される。空気に対する速度なので、同じ対気速度でも向い風のときは対地速度(地面に対する速度)は小さくなり、追い風のときは対地速度が大きくなる。例えば、飛行機が静止していても向い風が吹いていれば、空気の中を前進している状態と等しく、追い風であれば空気の中を後退している状態と等しい。
  4. ^ ダイダロス88の記録飛行時、離陸直後の高度。すぐに12m程度まで降下させた。[14] 日本でも東北大学と同学同好会Windnauts(ウインドノーツ)による周回路飛行距離記録飛行において30mまで機体が上昇したとの報告がある[15]
  5. ^ ダイダロス88による飛行の結果、必要出力が高度を上げるに従って低下するという通常の地面効果とは逆の現象が観測された。これを裏付ける証言が、ダイダロスの記録飛行時のパイロット、カネロス・カネロプロースやゴッサマー・アルバトロスによるドーバー海峡横断時のパイロット、ブライアン・アレンから得られている。この「逆地面効果」ついては地球境界層内の大きな規模での乱流が影響していると考えられている。[17]
  6. ^ 上述したダイダロスによる高度40mの飛行では直ちに12mまで高度を下げた。これはパイロットに対して事前に落ちても問題ない高度を飛行するように教育がなされた結果とされる[14]。また東北大学の記録飛行における高度30mの飛行も、報告書内で墜落時の安全確保と地面効果の利用の点から10m以上の高度における飛行は不適切で、高度管理できなかったことを反省点としている[16]
  7. ^ プロの自転車競技者で体重1kg辺り3Wで3時間、4Wで2時間持続可能と言われる。[13]
  8. ^ 長時間持続可能な出力はスポーツをしていない人で100W、サイクリング熟達者で200Wと言われる。[19]
  9. ^ 2010年に日本大学による直線飛行距離世界記録を狙った記録飛行においても増田がパイロットを務めたが、飛行中に左主翼が折損、旋回しながら海面に墜落した。この事故で増田は腰椎の圧迫骨折を負い[23][24]、以降は自転車のみに集中し活動している。[25]
  10. ^ ダイダロスの試作機であるミシェロブ-ライトイーグルの名前はスポンサーとなったアンハイザー・ブッシュ社の商品であるミシェロブ-ライトと、アンハイザー・ブッシュ社のトレードマークの一つであるイーグルに由来する。[42]
  11. ^ 日本大学では1963年に始まった卒業研究による人力飛行機開発は22年間続き、1984年からは学生同好会である日本大学理工学部航空研究会に移行した[57] が、1996年から再び卒業研究のテーマとして復活した。[58] その間は航空研究会のみの活動であった。2013年現在は互いに協力体制にはあるが、活動は並立のものとなっており、航空研究会が主に鳥人間コンテスト選手権大会を目標とし、卒業研究が世界記録を目標とした活動を行っている。[59]
  12. ^ サンシーカー1(タンポポ号)はマスキュレアー2から大きな影響を受けている。開発者であるエリック・レイモンドがグンター・ローヘルトに招かれマスキュレアー2のパイロットを経験したことがきっかけとなった。[63]
  13. ^ a b ここでの「人力飛行機」には飛行中に推進力を発生する機構を持たない「滑空機部門」出場機を含む。
  14. ^ 鳥人間コンテスト選手権大会で審判長を務める佐々木正司は「鳥人間コンテストは失速回復大会」と発言している。[87]
  15. ^ 人力飛行機の競技である人力プロペラ機部門は第12回大会(1988年)、第13回大会(1989年)、第21回大会(1997年・全面中止)で競技中止となった。[88][89][90]
  16. ^ 2004年の第28回大会は人力プロペラ機部門は台風接近に伴う荒天下で実施された。5m/sに達する強い追い風と雨の中の風が弱まる一瞬の隙に飛行が実施されたが、次第に強風が治まらなくなり、時間的制約により競技不成立となった。[91] 決行された飛行もあったが、前年の大会で20km以上の飛行を成功させたチームでも200m程度の結果だった。[92] なお、競技は風速5m/s以上で中断される[86] が、前述の通り、風速5m/sという環境は人力飛行機では飛行することはほぼ不可能とも言われる[33] 条件である。
  17. ^ なお、ボッシはイタリア生まれであったがアメリカ市民権を得ていたため懸賞対象外であった。しかし、ボッシはそれを承知で挑戦した。[110]
  18. ^ 設立当時の名称。後に女性によっても多数の飛行が可能になったことを受け1988年に現在の名称、Human powered flight groupに改称した。[112]
  19. ^ 後年になり設定されたクレーマー賞は英語では"Kremer **** competition"(****は競技名)と表記されるが、日本では「クレーマー・****賞」とされる例があるため[114][115]、その表記法に倣った。
  20. ^ 但し、リネットの飛行以前にSUMPAC、パフィン、パフィン2以外の人力飛行の記録が残っている。1962年5月17日には南アフリカ在住の当時73歳[121] のグライダー製造者、S.W.Vineが人力飛行機を完成させた。この当時はまだクレーマー・8の字飛行賞の権利はイギリス連邦の国民に限られていたが、1962年5月31日を以って南アフリカはイギリス連邦からの脱退が決まっていたため、機体を完成させたVineは荒天にも拘らず完成日に飛行を強行した。激しい強風下で離陸し200ヤード(約182m)ほどの飛行に成功したという。しかし、突風により機体が持ち上げられ墜落、機体は大破した。Vineは無傷であったが、これがVineの人力飛行機による最初で最後の飛行となった。なお、Vineの人力飛行機は脚力のみでなく腕力も推進に利用する珍しい人力飛行機であった[118]。これを加えるとリネットの成功は5例目となるが一般にはVineの飛行は数えられず、木村秀政の主張のように4例目と扱われている。
  21. ^ 佐藤は当時九州大学名誉教授であった佐藤博を指す。戦前より佐藤と前田は国産グライダーの開発を行っていた。[122]
  22. ^ 1967年、ジョセフ・マリガ(Josef Malliga)により開発された人力飛行機。[118] 後述の1992年に飛行した同じオーストラリアの人力飛行機、スカイサイクルとは無関係である[123]
  23. ^ ポール・マクレディは後に、クレーマー賞挑戦の動機として賞金を挙げ、自らが立ち上げたエアロ・ヴァイメント社の経営において背負った借金とほぼ同額であったため、借金返済に充てるために賞金獲得を決意したと語っている。[138]
  24. ^ 尤もダイダロスは砂浜に着陸することを想定した設計にはなっていなかった。[150]
  25. ^ レイヴェンは資金不足により計画が中止された。[155]
  26. ^ しばしば「ダイダロス型」と表現されるが、明確な定義は存在せず、共通の認識も得られていない。概ね「(技術的、設計思想的共通点の有無に関わらず)ダイダロスに似た外見」の人力飛行機を指す表現である。
  27. ^ もっともゴッサマー・コンドルは積極的にアドバース・ヨーを利用することで旋回を可能とし、クレーマー・8の字飛行賞の獲得を実現にした。[137]
  28. ^ 閉回路飛行速度記録の世界記録保持機マスキュレアー2、日本記録保持機NextzがFX76MPを基礎とし最適化した翼型を採用している。[30][147]
  29. ^ シート状の発泡材を心材としたCFRPサンドイッチ材や外面のみGFRPで形成する手法が報告されている。[11][176]
  30. ^ ダイダロスの研究では片持ち構造、張線1組の構造、張線複数本の構造とそれぞれについての必要出力を比較し、片持ち構造からの空気抵抗増大を許容しても張線を採用により必要出力を低減でき、飛行距離を最大化できると判断された[178]
  31. ^ 飛行張線取り付け部品の破断による主桁折損が原因となった墜落事例が存在する。[179]
  32. ^ ダイダロス87の事故は局所的な上昇気流により姿勢を崩した機体が上反角不足によってスパイラルに入ってしまった上に、方向舵の操縦索が伸びて舵角が不足した為に生じたが、上反角不足の一因としては誤って設計よりも短い飛行張線を用いてしまったことがわかっている。[180]
  33. ^ この他、自転車に見られるプローンと同様にパイロットがうつ伏せとなるの構造も検討されることがある。(出典中では「半分うつ伏せ」と呼称されている。)[181]
  34. ^ ダイダロスの研究によれば人間の出力効率は20〜25%と言われ、飛行中には600〜1000Wが熱として放出されることになる。これは全く冷却をしなかった場合のフェアリング内の気温を5〜8分で1℃上昇させることを意味する[184]。また、1998年の第22回鳥人間コンテスト選手権大会において対岸到達を実現したチーム エアロセプシーの鈴木正人は、達成要因として、コクピット内の換気の改善と銀フィルムを用いた遮熱によるコクピット内の気温上昇抑制を挙げた。[185]
  35. ^ MIT開発のモナークB[196]、ダイダロス[197]、オーストラリアのスカイサイクル[198] の他、日本においても採用している機体が存在する[143]
  36. ^ SDV(Super de Vinci/スーパー・ダ・ヴィンチ)駆動機構と呼ばれるクランク機構。オーテックと産業技術総合研究所により開発され、自転車への応用が始まっている。回転運動ではなく往復運動に近い長円軌道で脚力を受け付けるため高効率で、低心拍時で通常の1.8倍、高心拍時で1.15倍の出力が得られるという研究結果がある。[201][202] 広島大学工学部HUSEが採用していた。[203]
  37. ^ クレーマー・世界速度記録賞を目指していたスイフトシリーズの3機。[143]
  38. ^ アメリカの教育チャンネルWGBH-TVにて1974年3月3日から現在に至るまで放送されている科学ドキュメンタリー番組。

出典

  1. ^ 「人力飛行機」の「人力」、正しい読み方は? ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 NHK放送文化研究所
  2. ^ a b FAI Sporting Code 2012 - General Section
  3. ^ a b FAIスポーツ規定 総則編(日本語版)
  4. ^ a b c FAI Sporting Code Section 11 Human Powered Aircraft
  5. ^ R.Sopher 1997,p.32
  6. ^ HPO Team News Human Powered Ornithopter Project -(2013年1月26日閲覧)
  7. ^ Royal Aeronautical Society Event Designing, building and flying a Human Powered Aeroplane(2013年1月26日閲覧)
  8. ^ Keith Sherwin 2007
  9. ^ a b c 林 2009
  10. ^ M.Drela, D.Willson 2001, p.16
  11. ^ a b c d Schoberl 1986, p.10
  12. ^ Henry R. Jex, David G. Mitchell 1982, p.A-16
  13. ^ a b c d e 後藤2012
  14. ^ a b John S. Langford 1988,p.33
  15. ^ a b c 大林 2010,p.177
  16. ^ a b 大林 2010,p.178
  17. ^ R. Bryan Sullivan, Siegfried H. Zcrwcckh 1988,p.75
  18. ^ John S. Langford et al 1986,p.75
  19. ^ 交通の百科事典 p.354
  20. ^ 鈴木 2006, p.8
  21. ^ 堀ら 2004
  22. ^ a b John S. Langford "DAEDALUS The Making of the Legend" 1988,p.29
  23. ^ 47NEWS 2010年10月7日
  24. ^ a b 日本経済新聞WEB 2010年10月8日
  25. ^ YOMIURI ONLINE 2012年12月8日
  26. ^ John S. Langford "Triumph of Daedalus" 1988
  27. ^ 吉川ら 2002
  28. ^ 坂本ら 2003
  29. ^ 吉川ら 2003
  30. ^ a b c d e 石川ら 2010
  31. ^ Mark Drela 1988,p.732
  32. ^ CHicK-2000 プロジェクトの概要、p.12
  33. ^ a b c d 吉川ら 2007
  34. ^ a b c #レスポンス 2012年12月4日
  35. ^ John S. Langford DAEDALUS The Making of the Legend 1988, p.26
  36. ^ a b 明治大学流体力学研究室
  37. ^ Pressnell1977
  38. ^ 小澤、安部2012 p.34
  39. ^ 西條文秋 「人力プロペラ機の基礎テクニック(上)3 工程計画」
  40. ^ a b c P. Mardanpour et. al. 2006
  41. ^ a b c MAN’S GREATEST FLIGHT
  42. ^ The Daedalus Project -Chris Roper Website
  43. ^ 鳥人間コンテスト 大会の歴史2000~2005年
  44. ^ 第35回鳥人間コンテスト公式ルールブック,p.38
  45. ^ a b 日本大学広報 第641号
  46. ^ 東北大学基金
  47. ^ 鳥人間通信 2009第3号 p.20
  48. ^ ACM Supporters 寄付の窓口
  49. ^ 伊藤2010
  50. ^ 東洋大学報 第228号
  51. ^ 財津ら 1993
  52. ^ a b CHicK-2000 ランニングテスト
  53. ^ ACM Supporters 人力飛行機TF飛行場ガイド
  54. ^ IHPVA 1986
  55. ^ JAA 2005
  56. ^ a b c さんようタウンナビ
  57. ^ 安部 2001
  58. ^ 飛翔No.1
  59. ^ 未来博士工房
  60. ^ 愛知工科大学
  61. ^ 第一工業大学
  62. ^ 日本航空宇宙学会 ウェブサイト
  63. ^ Sunseeker
  64. ^ Aurora Flight Sciences
  65. ^ Tech-On!2006年7月16日
  66. ^ Human Powered Flight 2012年7月9日
  67. ^ RAeS Icarus Cup
  68. ^ a b News Social 2012年10月15日更新
  69. ^ a b RAeS HPF Group
  70. ^ FAI Experimental / New Technologies
  71. ^ 平沢 2006
  72. ^ Morton Grosser 2004, p.74
  73. ^ a b Royal Aeronautical Society Kremer Competitions
  74. ^ Human Power 1991
  75. ^ Kremer Marathon Rules
  76. ^ Revisions and Clarifications to the Kremer International Marathon Competition
  77. ^ Kremer HPA for Sports Rules
  78. ^ Clarifications to Rules of the Kremer Sporting Aircraft Competition
  79. ^ AHS - Human Powered Helicopter
  80. ^ AHS - Human Powered Helicopter Regulations
  81. ^ Gamera2
  82. ^ AHS Atlas
  83. ^ AeroVelo
  84. ^ a b Popular Mechanics
  85. ^ AHS Sikorsky
  86. ^ a b c d e f 第35回鳥人間コンテスト公式ルールブック
  87. ^ 「モノ作りフォーラム・イン四国」開催報告書
  88. ^ 鳥人間コンテスト 大会の歴史 1988 第12回
  89. ^ 鳥人間コンテスト 大会の歴史 1989 第13回
  90. ^ 鳥人間コンテスト 大会の歴史 1997 第21回
  91. ^ 澤山 2005
  92. ^ 高橋 2005
  93. ^ RAeS Icarus Cup 2012
  94. ^ a b c RAeS Icarus Cup 2012 Rules, p.1
  95. ^ a b RAeS Icarus Cup 2012 Rules, p.3
  96. ^ a b Icarus Cup 2013 FAI News
  97. ^ 後藤ら 2012,p.21
  98. ^ 後藤ら 2012,p.25
  99. ^ 後藤ら 2012,pp.22,23
  100. ^ Flight No.176, 1912
  101. ^ Lee Davis,Jerome Davis 2004,p.
  102. ^ Morton Grosser 2004,p.4
  103. ^ Popular Science No.204 Feb.1974 p.136
  104. ^ The New York Times July 10, 1921
  105. ^ Morton Grosser 2004,p.6
  106. ^ Popular Science ,Oct.1923 p.41
  107. ^ Morton Grosser 2004,pp.9-10
  108. ^ Morton Grosser 2004,p.14
  109. ^ Morton Grosser 2004,pp.10,11,13
  110. ^ Morton Grosser 2004,p.16
  111. ^ Morton Grosser 2004,pp.15-17
  112. ^ RAeS HPFG
  113. ^ RAes Figure eight rules 1974
  114. ^ a b c アクティブギャルズ 2004年
  115. ^ 交通の百科事典,pp.352-353
  116. ^ Flight No.2749 1961
  117. ^ Flight International No.2776 1962
  118. ^ a b c THE FIRST TRUE FLIGHTS -Chirs Roper Website
  119. ^ Popular Science No.204 Feb.1974 p.92
  120. ^ H.Kimura 1977,p.2
  121. ^ Flight International,No.2757 1962
  122. ^ 日本の滑空歴史
  123. ^ a b Welcome to the TAFE Tasmania's Skycycle
  124. ^ a b Popular Science Mar. 1972,p.69
  125. ^ JUPITER -Chirs Roper Website
  126. ^ Popular Science Feb.1974,p.90
  127. ^ Popular Science Feb.1974,p.92
  128. ^ a b c Popular Science Feb.1974,p.136
  129. ^ Other '70's planes -Chirs Roper Website
  130. ^ Popular Science Jul.1976,p.47
  131. ^ H.Kimura 1977,p.5
  132. ^ Flight International,No.3544 1977
  133. ^ Popular Science May 1977
  134. ^ Popular Science Aug.1973
  135. ^ Popular Science Jan.1978, p.114
  136. ^ Popular Science Oct.1977
  137. ^ a b Jack Lambie 1978
  138. ^ a b INTERVIEW WITH PAUL B.MACCREADY 2006
  139. ^ RAeS Kremer Competitions
  140. ^ a b Ron Moulton,AAP Lloyd 1979
  141. ^ a b c John S. Langford DAEDALUS The Making of the Legend 1988,p.28
  142. ^ Early 80's -Chirs Roper Website
  143. ^ a b c d e f g h i Kouichi Nakamura 1992
  144. ^ Schoberl 1986,p.7
  145. ^ Schoberl 1986,p.8
  146. ^ Ron Moulton 1985
  147. ^ a b c d e Schoberl 1986,p.9
  148. ^ the Daedalus Proect Woking Group 1986
  149. ^ Human Power issue 18 1986,p.1
  150. ^ a b John S. Langford DAEDALUS The Making of the Legend 1988,p.34
  151. ^ Velair etc. -Chirs Roper Website
  152. ^ J. Mcintyre 1991,p.20
  153. ^ a b Wayne Bliesner 1994
  154. ^ The Seattle Times January 18, 1998
  155. ^ Paul Illian 2001
  156. ^ SUHPA Website
  157. ^ Alan R. Campbell et. al. 2009
  158. ^ The Korea TImes 2009-12-17
  159. ^ OXAI - JAPAN BLOG - 2009年4月2日更新
  160. ^ OXAI - JAPAN BLOG - 2010年9月25日更新
  161. ^ Jesse van Kuijk 2012
  162. ^ チーム・オランダ公式ウェブサイト
  163. ^ 第35回鳥人間コンテスト公式ルールブック pp.17-38
  164. ^ 鳥人間コンテスト|読売テレビ”. 鳥人間コンテスト|読売テレビ. 2019年12月8日閲覧。
  165. ^ 交通の百科事典 p.355
  166. ^ 日本航空協会 航空スポーツ 新着情報
  167. ^ Flugants 公式ウェブサイト
  168. ^ 大林 2010
  169. ^ Gamera 2 Website
  170. ^ Todd Reichert 2012,p.141
  171. ^ R. Bryan Sullivan, Siegfried H. Zcrwcckh 1988,p.89
  172. ^ 堀ら 2002
  173. ^ John and Mark McIntyre CFRP tube manual
  174. ^ 鈴木 2006,p.5
  175. ^ 酒井ら 2005
  176. ^ a b c 吉川ら 2000
  177. ^ E.Schoberl 1986
  178. ^ a b the Daedalus Proect Woking Group 1986,pp.30,34-36
  179. ^ HPA safety 2011
  180. ^ John S. Langford DAEDALUS The Making of the Legend 1988,p.30
  181. ^ 岡宮「人力飛行機リネットIの開発」
  182. ^ Steven R. Bussolari, Ethan R. Nadel 1989, p.9
  183. ^ 鳥人間コンテスト 30th Anniversary DVD-BOX ディスク2
  184. ^ the Daedalus Proect Woking Group 1986,p.9
  185. ^ 鈴木 2006,p.7
  186. ^ 第35回鳥人間コンテスト公式ルールブック,p.9
  187. ^ John S. Langford DAEDALUS The Making of the Legend 1988,p.27
  188. ^ 吉川ら 2010
  189. ^ Gossamers -Chirs Roper Website
  190. ^ E. Eugene Larrabee 2000
  191. ^ 高沢ら 1990,p.33-36
  192. ^ 西畑ら 1997
  193. ^ 原田2007,p.2
  194. ^ 原田2007
  195. ^ 小木曽ら 2002
  196. ^ John Langford 1985
  197. ^ a b c Jean-Joseph Cote 1995
  198. ^ Ian Sims 1999,p.3
  199. ^ 吉川ら 1997
  200. ^ CHicK-2000プロジェクト 【機体のレイアウト】
  201. ^ オーテックSDV ウェブサイト
  202. ^ 産総研:サイエンス・スクエアつくばへようこそ
  203. ^ HUES 4.0
  204. ^ 小畠ら 2011
  205. ^ R. Bryan Sullivan, Siegfried H. Zcrwcckh 1988,p.10-22
  206. ^ H.Kimura 1977,pp.2-3
  207. ^ a b c H.Kimura 1977,p.7
  208. ^ H.Kimura 1977,p.3
  209. ^ H.Kimura 1977,pp.4-6
  210. ^ a b 安部 2007
  211. ^ 野沢正 『日本航空機総集 九州・日立・昭和・日飛・諸社篇』 出版協同社、1980年、137・138頁。全国書誌番号:81001674
  212. ^ Mark Drela,Dave Willson 2001,p.16



「人力飛行機」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「人力飛行機」の関連用語

人力飛行機のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



人力飛行機のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの人力飛行機 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS