ハウルの動く城とは?

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ハウルの動く城

原題:
製作国:日本
製作年:2004
配給:
スタッフ
監督:宮崎駿 ミヤザキハヤオ
プロデューサー:鈴木敏夫 スズキトシオ
原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
脚本:宮崎駿 ミヤザキハヤオ
作画監督:山下明彦 

稲村武志 イナムラタケシ

高坂希太郎 コウサカキタロウ
音楽:久石譲 ヒサイシジョウ
美術:武重洋二 

吉田昇 ヨシダノボル
その他:保田道世 

奥井敦 オクイアツシ

林和弘 ハヤシカズヒロ

井上秀司 イノウエシュウジ
キャスト(役名
倍賞千恵子 バイショウチエコ (ソフィー
木村拓哉 キムラタクヤ (ハウル
美輪明宏 ミワアキヒロ (荒地魔女
我修院達也 ガシュウインタツヤ (カルシファー
神木隆之介 カミキリュウノスケ (マルクル)
伊崎充則 イサキミツノリ (小姓
大泉洋 オオイズミヨウ (かかしのカブ
大塚明夫 オオツカアキオ (国王
原田大二郎 ハラダダイジロウ (ヒン
加藤治子 カトウハルコ (サリマン)
解説
イギリス児童文学作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズの『魔法使いハウルと火の悪魔』を原作に、宮崎駿監督映画化魔法科学混在する世界舞台に、魔女呪いをかけられ老婆になってしまった少女青年魔法使いハウル共同生活を描いたイマジネーションあふれるラヴストーリー。声の出演は、倍賞千恵子木村拓哉美輪明宏など。音楽は、過去多く宮崎映画サウンド手がける久石譲
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
愛国主義全盛時代王国兵士たちが今まさに、戦地に赴こうとしている。銃には花が飾られ、歓呼の中を行進する兵士たち荒地には、美女心臓をとって喰らうという魔法使い、ハウルの動く城まで現れていた。そんな町から離れて歩く、ひとりの少女がいた。少女ソフィー(声:倍賞千恵子)は18歳。荒地裾野広がる町で生まれ育ち亡き父の遺した帽子屋切り盛りしている。妹のレティー八方美人人当たり良く、街いちばんのカフェチェザーリ看板娘ソフィーは妹によくこう言われる。「本当に帽子屋になりたいの?」。でも、生真面目ソフィーには、コツコツと働くしかやることがない。たまにひとりになると、自分本当何をやりたいのか。本当にやりたいことなんてあるのか、と考えてしまう娘だった。ソフィーある日街で美貌青年ハウル(木村拓哉)と出会う。何かに追われているらしいハウルは、ソフィーと共に天へ舞い上がったかと思うと、束の間の空中散歩ソフィーいざなう。まるで夢のような出来事に、心を奪われるソフィー。しかしその夜ソフィー荒地魔女(美輪明宏)と名乗る不気味風貌魔女呪いをかけられ、なんと90歳のおばあちゃんに姿を変えられてしまうのだったこのままでは家にはいられない…。ソフィー荷物をまとめ、人里離れた荒地目指し、ハウルの動く城に潜り込む。実はハウルは、ジェンキンスペンドラゴンの名を使い分ける天才的才能を持つ魔法使い強大な力を持ちながら、王宮からの再三招請にも応じず、動く城の中毎日無為にごしていた。かつてはキングズベリー王室にいたこともあったらしいが、それも昔の話である。動く城にはハウルのほかに、ハウル契約を結び、暖炉縛りつけられているらしい火の悪魔カルシファー(我修院達也)、ハウルの幼い弟子マルクル(神木隆之介)が住んでいた。身寄りのないマルクルは、師匠ハウルに代わって城へやってくる市民王宮からの使い対応している一方カルシファーソフィーに、契約秘密を見破ってくれれば、元の姿に戻してやる、と取引持ちかける。こんな面々とともにソフィー新生活が始まるが。

ハウルの動く城

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/29 06:15 UTC 版)

ハウルの動く城』(ハウルのうごくしろ)は、スタジオジブリ制作の日本の長編アニメーション映画。監督は宮崎駿




注釈

  1. ^ 現:TOHOシネマズ日比谷 SCREEN12
  2. ^ メイン劇場は日比谷スカラ座だったが、舞台挨拶が行われたのはTOHOシネマズ六本木ヒルズだった。
  3. ^ ただし、宮崎駿監督作品以外のスタジオジブリ長編作品は基本的に他者原作作品である。唯一の例外は『平成狸合戦ぽんぽこ』で、この作品は監督を務めた高畑勲本人による原作作品である。
  4. ^ 初めて城を見たソフィーからはその異様な形から「これでお城なの?」と言われ、また城内に入ってからは「ただのボロ屋にしか見えない」とも言われた。
  5. ^ 蒸気機関で動く路面電車のようなもの。蒸気動車を参照のこと。
  6. ^ ちなみに、登場した機関車は後半の空襲シーンにおいて炎に飲み込まれてしまう。
  7. ^ 90歳という年齢はソフィーの声をハニーがドア越しに聴いた際の印象として評したものであり、「90歳」という年齢自体に根拠はない。
  8. ^ しかし、街中で素行不良の軍人にナンパされたり、ハウルに「ソフィーは綺麗だよ!」と評されており、それなりの美人である。
  9. ^ そのシーンの絵コンテには、「ヒロインようやく登場」と書き込みされている。
  10. ^ 言葉によって物に魔法を掛け、生命を吹き込む事も出来る
  11. ^ しかしその後もソフィーが次第に若返っていくため、魔力を失う以前にも既に魔法が完璧ではなかったと思われる描写が散見される
  12. ^ 実際、ソフィーの三つ編みがどうなったのかはともかく、契約中のハウルは死人ではないし、その生活に異常は見られない。
  13. ^ 本作における“カルシファーに心臓を捧げる”という意味に関しては、作中のハウルの性格や最後に心臓を取り戻したハウルが「体が重い」と言っている点から、いわゆる医学的に生命維持に不可欠な臓器としての心臓というよりも、人の魂・精神を一時的に悪魔に与えたという意味合いで扱われている[注 12]
  14. ^ 卵の殻
  15. ^ 目玉焼きやベーコン

出典

  1. ^ スタジオジブリ責任編集『THE ART OF HOWL'S MOVING CASTLE 』徳間書店, 2005, p10, ISBN 4-19-810010-1
  2. ^ 叶精二『宮崎駿全書』フィルムアート社, 2006年, p283, ISBN 4-8459-0687-2
  3. ^ 言葉の扉-鈴木俊夫『ロマンアルバム ハウルの動く城』徳間書店, p96-98
  4. ^ TOHO LINE-UP 2002 洋画系公開作品TOHO LINE-UP 2002 「2003年陽春公開」
  5. ^ a b c d e 叶精二『宮崎駿全書』フィルムアート社, 2006年, p278, ISBN 4-8459-0687-2
  6. ^ a b c 叶精二『宮崎駿全書』フィルムアート社, 2006年, p279, ISBN 4-8459-0687-2
  7. ^ a b 叶精二『宮崎駿全書』フィルムアート社, 2006年, p281, ISBN 4-8459-0687-2
  8. ^ 鈴木敏夫『映画道楽』角川文庫
  9. ^ ローソンで行われた「イノセンス・ハウルの動く城マグカッププレゼント」の景品 ヒンキャンペーン要約
  10. ^ 33rd Annual Annie Award Nominees and Winners - ウェイバックマシン(2007年7月1日アーカイブ分)
  11. ^ 映画.com英誌選出「史上最高のアニメ映画50本」 2011年11月7日
  12. ^ a b c d 叶精二『宮崎駿全書』300頁。
  13. ^ 「パトレイバー」実写化? ジブリ鈴木Pの暴露に、押井守監督あたふた” (日本語). 映画.com (2012年9月18日). 2013年7月13日閲覧。
  14. ^ 佐々木隆『宮崎アニメ」秘められたメッセージ―『風の谷のナウシカ』から『ハウルの動く城』まで』.ベスト新書.2005年1月20日.ISBN:9784584120828.NDC分類:778.77
  15. ^ 舘野仁美『エンピツ戦記』
  16. ^ 犬のヒンのモデルは押井守監督
  17. ^ a b 叶精二『宮崎駿全書』299頁。
  18. ^ 110万冊無料配布。“ゲドを読む。”の狙いを読む 宮崎吾朗監督作品「ゲド戦記」DVDのユニークなプロモーション、日経ビジネスオンライン、2007年5月21日。
  19. ^ 「ハウルの動く城」15・5%!テレビ放送5回目でも根強い人気Sponichi Annex 2015年10月5日
  20. ^ 2012年にニコ生で放送された「押井守ブロマガ開始記念! 世界の半分を怒らせる生放送」での発言





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