ウォーリー (映画)
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『ウォーリー』(原題: WALL・E)は、2008年に公開されたアメリカ合衆国の長編アニメーション映画。ピクサー・アニメーション・スタジオとウォルト・ディズニー・ピクチャーズが製作した全編CG映画である。
注釈
- ^ Waste Allocation Load Lifter - Earth Class(ゴミ配置積載運搬機地球型)の略であることが、映画内で紹介されている。
- ^ WALL・E自身が興味を示す物が対象であり、例えば指輪を捨て指輪の入っていた指輪ケースを宝物として蒐集する。
- ^ それまで垂れていた目のパーツが真っ直ぐになっており、また感情が戻るまで台詞を一切発さない。
- ^ 額を近づけ小さな電流を飛ばす
- ^ Extraterrestrial Vegetation Evaluator(宇宙からやって来た植物探査機)の略。
- ^ 劇中でそれらが稼動している描写は見られない。
- ^ 待機中や機能停止中は卵のような姿に変形する。
- ^ メモリー機能付きの視覚記録抽出装置
- ^ 作中では他の登場人物に名前を呼ばれることも無かったが、劇中でホログラム式の記念写真には『B. McCrea』と言う名前が記されていた。
- ^ Microbe-Obliterator(微生物除去機)の略。
- ^ Basic Utility Repair Nano-Engineerの略。
- ^ 原語版では「Clear」
- ^ 本編と逆に、損傷したEVEをWALL・Eが助ける
出典
- ^ a b c “WALL-E (2008)”. Box Office Mojo. 2012年2月13日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)690頁
- ^ Macintoshに搭載されていた音声合成プログラム。en:PlainTalk#MacInTalk 2参照
- ^ Mr.インクレディブル日本語でもボムボヤージュの声として採用(これもフランス語流用)。
- ^ “The 81st Academy Awards (2009) Nominees and Winners”. Academy of Motion Picture Arts and Sciences. 2021年5月12日閲覧。
- ^ Apple and Eve - Revealed: The heroine of Pixar's new release, Wall-E, was born from an iPod.[リンク切れ]
- ^ Rod Dreher (2008年7月5日). “"Wall-E": Aristotelian, crunchy con”. Beliefnet. 2009年1月15日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “THQジャパン、映画「ウォーリー」をゲーム化 映画公開と同時期にPS3/Wii/DSで発売”. GAME Watch (2008年8月18日). 2014年10月1日閲覧。
- 1 ウォーリー (映画)とは
- 2 ウォーリー (映画)の概要
- 3 声の出演
- 4 スタッフ
- 5 テレビ放送
「ウォーリー (映画)」の例文・使い方・用例・文例
- ウォーリーは死体を見た時飛び上がるほど驚いた
- ウォーリー
- それは,ゴミや廃棄物を回収させるために人類が置き去りにしたロボット「ウォーリー」の1台だ。
- 他のウォーリーはすべて動かなくなってしまったが,この最後のウォーリーは今も活動している。
- そんな長く孤独な年月の間に,ウォーリーは感情を身につけていた。
- ウォーリーはこの美しいロボットに一瞬で恋をし,彼女の気をひこうとする。
- ウォーリーがイヴにある物を見せると,彼女は突然停止し,宇宙船に連れ戻されてしまう。
- ウォーリーはイヴと離れたくない。
- ウォーリーはイヴを必死に助けようとする。
- ウォーリーの宇宙での壮大な冒険が今,始まろうとしている。
- (野外にある)ドライブイン(映画)劇場.
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