サトラレ
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『サトラレ』は、佐藤マコトによる日本の漫画。『モーニング新マグナム増刊』(講談社)にて、1999年No.11に掲載された後、2000年No.12から連載が開始。誌名が『イブニング』に変更されてからも2005年1号まで連載が続いた。その後『サトラレneo』として同誌に2005年22号から2006年21号まで連載されたが、未完のまま連載終了。単行本は『サトラレ』全8巻、『サトラレneo』全2巻。『コミックDAYS』(同社)にて『サトラレ〜嘘つきたちの憂鬱〜』(作者:伊鳴優子)が2018年5月17日から2019年10月3日まで連載された。精神科医のゆうきゆうによる「セクシーサトラレ学」という解説本も刊行されている。
- ^ だが、いずれもエピソードの大半を原作の西山から取り入れているので原作よりも軽いキャラクターになっている。
- ^ 原作1巻1話
- ^ 単なる差別感情からではなく、脳神経外科医としての見地からサトラレを普通の人間とは異なる種の生物であるという認識を持つようになったため。
- ^ “「踊る〜」の本広監督最新作「サトラレ」完成披露”. 映画.com (2001年2月13日). 2016年5月29日閲覧。
- ^ “LOST CHILD”. ORICON STYLE. 2016年5月29日閲覧。
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- ^ “「サトラレ」を物語と配役を変えて2タイプの朗読劇で”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年1月16日) 2022年1月16日閲覧。
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- ^ “Satorare 〜キミに届く、心の声〜 - シアターグリーン”. シアターグリーン. 2022年10月13日閲覧。
- ^ “大部恭平の脚本・演出で舞台「Satorare」上演決定、主演は氏家蓮”. ステージナタリー (2022年4月21日). 2022年10月13日閲覧。
- ^ “サトラレにサトラレとサトラレてはいけない|謎とも/なぞとも - 参加体験型イベントレビュ-サイト”. なぞとも. 2018年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月2日閲覧。
サトラレ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/07 03:09 UTC 版)
「平成義民伝説 代表人」の記事における「サトラレ」の解説
山寺宏一にそっくりなキャラクター。サトラレの名前のとおり、あらゆる思考が思念波となって周囲に伝播してしまう。前作『泣くようぐいす』が中途半端に終了した理由を惣五郎が「大人の事情」としようとしたら「人気がなかったから」と思考し、それが惣五郎に伝わり大ダメージを与える。なお、サトラレの設定を流用するにあたって、作者の佐藤マコトから正式許可が出ている。
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