ジェノサイダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 23:01 UTC 版)
「サイコアーマー ゴーバリアン」の記事における「ジェノサイダー」の解説
グリンガ(第1話、第2話、第25話) メリアの最初の専用機。ザリガス搭乗後はその姿を見せなかったが、最終決戦時に新たな機体を創り出しクリストと対決、相打ちになる。 ザリガス(第3話、第4話、第5話、第7話、第10話、第11話) 降格させられたメリアが奪取した新型ジェノサイダー。紫のカラーリングと、左脇の連装機銃が特徴。 ドグロス(第4話、第6話、第8話、第12話、第14話、第15話、第16話、第19話、第25話) 人型のジェノサイダーで、グリーンとパープルのカラーリング。攻撃隊長であるクリスト機のほか、ドムソン機が存在し、登場回数も多く、イサム達を何度も苦しめた。 ボーバル(第9話) 新たな指揮官であるジャギーが乗るジェノサイダー。ザリガスの脚を無くし、変わりに腕を生やしたようなデザインで、カラーリングはイエロー。 トルネード(第18話) ほかの機体よりも大型なジェノサイダーで、ドグロスを強大化させた様な姿で、ゴーバリアンを胸部に捕縛し、サイコエネルギーを吸収する機能を備えている。 ドランゲス(第19話) トルネードと同じ巨大なジェノサイダーだが、それまでのジェノサイダーと異なり、人型や怪物型ではなく、宇宙船のような姿をしている。 巨体と厚い装甲でゴーバリアンの攻撃さえ寄せ付けなかったが、後部30度の唯一の弱点を、メリアからの情報提供で知ったイサムによって突かれ、撤退を余儀なくされる。 デスガンダー(第20話) ブラックホールなどの過酷な環境に耐えうる、他のジェノサイダーとは異なるコンセプトのクリスト専用機で、赤いカラーが特徴。 量産型デスガンダー(第21話以降) ドグロスに似て、ズングリさせたようなタイプの機体。後に量産される。 ダムーラ機(名称不明、第17話、第24話) ダムーラが乗る機体。4本の手を持って襲いかかり、イサム達を苦しめるが、アトラスのガロムに倒される。
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