マーク3とは? わかりやすく解説

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セガ・マークIII

読み方セガマークスリー
別名:セガ・マーク3,マーク3,セガ・マスターシステムマスターシステムSega Master System
【英】SEGA MarkIII

セガ・マークIIIとは、セガ・エンタープライゼス(現セガ)が1985年発売した家庭用ゲーム機の名称である。SG-1000、および、SG-1000II後継に当たる機種である。

セガ・マークIIIは、CPUには、Z80Aを搭載しソフトウェア供給媒体には、ICカード型ROMマイカードロムカセット2種類採用している。ロムカセットスロットには、SG-1000用、および、SG-1000II用のロムカセット挿入して使用することができる。また、マイカードスロットには、セガ・マークIII専用ソフトウェア挿入して使用する

セガ・マークIII

セガ・マークIIIは、アメリカ欧州各国では、「Sega Master System」(セガ・マスターシステム)の名称で発売された。なお、Sega Master Systemは、1987年に、日本でも発売されている。日本発売されSega Master Systemでは、連射装置FMサウンドユニット、3D-グラス端子などが追加されている。

Sega Master System

セガ・マークIIIの主なゲームタイトルには、「ハングオン」、「スペースハリアー」、「アフターバーナー」などが挙げられる



※画像提供 / 株式会社セガ ©SEGA
参照リンク
[セガハード大辞典]セガマーク3 - (セガ
[セガハード大辞典]マスターシステム - (セガ
ゲームのほかの用語一覧
家庭用ゲーム機:  SG-1000  Splatoon  セガサターン  セガ・マークIII  ジョイスティック  ジョイパッド  スーパーファミコン

マークIII

(マーク3 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/23 05:34 UTC 版)

マークIII(マークスリー、Mark III, Mk-III)




「マークIII」の続きの解説一覧

マーク3

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 23:29 UTC 版)

アントマン (スコット・ラング)」の記事における「マーク3」の解説

スコットアベンジャーズ内乱の末にマーク2紛失した思い込んだピムによって新開発されたアントマン・スーツデザインマーク1彷彿とさせるが、現代的でよりタイトなフィット感あるイメージとなっており、胸部アリ顔面意識したものとなっている。全ての基本機能マーク2までのスーツ同等であるが、最新テクノロジー作られたため性能はよりアップしており、スーツ本体一体になったヘルメットには、首周り後部への自動折り畳み装備時の自動展開機能付与され着脱利便性向上した

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マーク3

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/22 08:32 UTC 版)

コルト・オフィシャルポリス」の記事における「マーク3」の解説

1960年代コルト社はマーク3(MK IIIシリーズ1つとして、新型のオフィシャルポリスを発表した。マーク3シリーズコルト社が従来発表してきた製品改良および低価格化を目的とした製品群であった。マーク3シリーズオリジナル拳銃とは違いJシリーズとして知られる新型フレーム使用していた。商業的に失敗した為、わずか3年後にはシリーズの展開そのもの撤回された。

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マーク3

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 14:43 UTC 版)

ファルコン (マーベル・コミック)」の記事における「マーク3」の解説

サノスの群勢との決戦後から、キャプテン・アメリカとなる直前までに装備使用したEXO-7ファルコン。赤の配色より一層増えており、胴体部には猛禽類模したシンボルデザインされている。“ザ・ブリップ”後のアメリカ軍技術官では修復が困難らしく、サム戦闘一部破損した本機を自ら修理しており、具体的な製造者明らかにされていない

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マーク3(1970 - 1973年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/01 23:36 UTC 版)

トライアンフ・GT6」の記事における「マーク3(1970 - 1973年)」の解説

マーク3は1970年から発売された。ベースのスピットファイアマーク4にあわせてボディ全体修正された。 1973年にはリアサスペンションがさらに改良され機能的でより経済的なスウィングスプリングレイアウトを採用した。さらにブレーキサーボも加えられシートビニールから布に材質変更された。他にも広範囲オプション用意された。 走行性能に関してマーク2大差無く最高速度188km/h、0-60mph加速は10.1秒と、ライバルとしていたMGB GTともそれほど性能差はなかった(最高速度169km/h、0-60mph加速13秒)。しかし運悪くアメリカで最終モデルは低オクタン価ガソリン対応しきれず、圧縮比低下して走行性能低下したマーク2以降GT6対す評判上々だったが、GT6販売台数見込んでいたより低いもので、市場においてはMGBのほうがGT6より総合的に勝っていた。また、コンバーチブル生産希望する声もあったが、最後までコンバーチブル生産行なわれず、ついに1973年生産終了したGT6今でも人気高く、しばしばアメリカイギリスなどクラシックカー走行会でもその姿を見かけることが多い。パーツ多くトライアンフ車と共有されており、GT6現存率は他のクルマ比べて比較的高い。また、コンバーチブルバージョンは最後まで生産されなかったが、オーナー中には自分改造してコンバーチブルとした者もいる。

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マーク3 (1980–1986)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 22:10 UTC 版)

フォード・エスコート」の記事における「マーク3 (19801986)」の解説

三代目エスコートはプロジェクトチームリーダーErick A. Reickertの名前からコードネーム"エリカ"として開発され1980年9月デビューした。この代から北米でもエスコート製造・販売されることになったが、設計チーム組織米欧の諸規則違いから、共通部分限られることとなったMK3旧態化した従来設計から一転フォルクスワーゲン・ゴルフ強く意識した最新式設計となり、横置きエンジン前輪駆動(FF方式)、ハッチバックボディ、新設計のSOHC式 「CVHエンジン(1300/1600cc、1100ccは従来のケント・エンジン)、全輪独立サスペンション持ち1981年ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。 グレード構成ポピュラー、L、GLギア、そしてスポーティなXR3であった。 しかし、英国自動車ジャーナリズムによって、前輪ポジティブキャンバー後輪ネガティブキャンバー与えられMK3サスペンション設計不整路面での荒い乗り心地不安定な操縦性を招くと評されるようになり、1983年にはサスペンション設計の手直しが行われた。スポーティ版のXR3は当時人気高かったVWゴルフGTI対抗馬として登場当初燃料噴射エンジンも5段ギアボックスも持たなかったが、派手なスポイラー持ち目立つ外観であったため、ボーイズ・レーサーとして人気博した1983年には燃料噴射エンジンのXR3i、ホットモデルRS1600iが、1985年にはRSターボ追加される。またMK3から独フォード開発の1600ccディーゼルエンジン版も登場したボディ当初3/5ドアハッチバックと3ドアワゴンだけであったが、1983年には5ドアワゴン、サルーンオライオン、そしてカルマン製のカブリオレ追加された。 MK3になっても特に英国での販売好調で、1982年には コーティナに代わって販売台数ナンバーワンの座を獲得した

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