きり‐おとし【切(り)落(と)し】
切り落とし
切り落とし
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/23 01:51 UTC 版)
切り落とし(きりおとし)とは、裁断して製品を整形する際に発生する余分な部分である。
特に、食品などでは安価に販売される場合があり、1972年(昭和47年)に肉匠もりやすが西武池袋本店で販売したのをきっかけに全国へ広まったとされる[1]。
- 精肉の端を切り落としたもの。
- 魚の粕漬けや塩漬けの端を切り落としたもの。
- 鮮魚店で魚の刺身や切り身を作る際に出た、主にマグロやブリの血合い(ブリの場合は頭や骨の付いた切り身も含めて)の部分または切れ端を集めたもの(刺身にした魚の場合は、個々の魚の切れ端の寄せ集め)。通常は切り出し(きりだし)と称されることが多い。
- 手延べうどん、手延べ素麺などを伸ばして干した際の端を切り落としたもの。
脚注
切り落とし(きりおとし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 17:13 UTC 版)
合気道の四方投げのような状態から、投げるのではなく、真下に落とす。成功すれば再起不能に追い込むとされる魔技。
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「切り落とし」の例文・使い方・用例・文例
- 彼らはチューリップの花の部分をすべて切り落とした
- 私は何本かの枝をおので切り落とした
- 私は剪定用のこぎりでその枝を切り落とした。
- 私はアメリカハナズオウの枝をいくつか切り落とした。
- あなたのお父さんは昨日木を切り落としましたか?
- 彼女はにんじんの葉を切り落とした。
- 彼は木の枝を何本か切り落とした。
- 彼はおのでその枝を切り落とした。
- 私たちはロープを切り落とした。
- 端を切り落として何かを短くする行為
- ジョージはその桜の木を切り落とした
- 耳を切り落としてください
- 枯れ枝を切り落としてください
- スキタイの女戦士の1部族(弓矢をよりうまく使うため右胸を切り落とした)
- 敵の頭部を切り落として戦利品として保存する野蛮人
- 切り落としたもの
- 切り落としという,江戸時代の劇場の座席
- 切り落としという,床下に作る物を入れる設備
- 切り落としという,剣道の技
- 昔,切り落とした人の首を入れた桶
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