きりおとしとは? わかりやすく解説

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きり‐おとし【切(り)落(と)し】

読み方:きりおとし

切り落とすこと。また、切り落としたもの。

肉やなどを切り分ける際にできる、半端で形のそろわない部分

江戸時代歌舞伎劇場で、平土間最前列大衆席。文化年間(1804〜1818)には消滅したが、下等大衆席の意でその名が残る。追い込み場大入り場

江戸時代関西劇場で、団体客(連中)のこと。土間仕切り取り去って入れたころからいう。


切り落し、切り落とし

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切落(きりおとし)

読み方:きりおとし

  1. 芝居小屋大入場(おほいりば)、追込みともいふ。〔歌舞伎

分類 歌舞伎

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