支援メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/21 20:25 UTC 版)
「マジンガーエンジェル」の記事における「支援メカ」の解説
グレートブースター ミネルバX以外は飛行能力を持たないMAロボの支援として登場。グレートマジンガーが使用するものと同デザインだが、OVA『マジンカイザー』に登場したものと同様に背中への装着ではなく上に立ち乗りするスタイルをとる。劇中ではアフロダイAが使用した。 ビューナススクランダー ビューナスAの飛行支援メカ。 ダブルスペイザー 大気圏外活動用のユニット。本来はグレンダイザーの装備。 ガッタイガー フリード星の超宇宙兵器がアイアンZを取り込むために変形した形態。登場原作は『宇宙円盤大戦争』。
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支援メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 15:23 UTC 版)
「とんでも戦士ムテキング」の記事における「支援メカ」の解説
ホットケソーサー 声 - 加藤治 タコローと共にやってきた時計型の宇宙船。自意識を持ち、英語混じりの日本語で話す。クロダコブラザーズたちの計略でタコローと喧嘩したこともあるが、普段はタコローを励ますことが多い。 リンとタコローのピンチにはいつも駆けつけ、戦闘時に不利と見るや、実体のある映像で敵の目をくらます「シリアス玉」を発射する。これにより当初は異世界的ムードの場面になり、BGMとしてチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番第1楽章(番組後半にはドヴォルザークの交響曲第9番新世界より第4楽章)が使用され、現実世界から隔絶された異世界で戦いがされる演出がなされた。 21話から32話にかけては現実世界がモチーフとなり、ムテキングがその場所に合わせた格好で登場した。33話以降で日本に舞台が移ってからは、ホットケソーサーの証言によれば「シリアス玉のストックがなくなった」という理由のため、代わりに形勢を逆転させる「救援玉」が用いられるようになった。 最終話で任務を終えたタコローと共にタコ星へ帰る途上、タコローに本部からの地球駐在官任命の辞令を伝え、共に地球へUターンして遊木一家と再会した。 サイザンス/サイコーダー ホットケソーサー搭載メカの一つで、最も出番が多かった。サイ型のメカだが自意識は無い。搭載メカの中で唯一変形機能を有し、状況に応じて高速航空機・サイコーダーに変形する。メデタイン・コンチューターも含めて、ムテキングがコクピット外に乗る事も多かったため、彼の脳波等を感知しての動作が可能と推測される。 メデタイン 搭載メカの一つ。サイザンス同様、自意識は持たない。鯛のような姿だが、水上・水中以外でも活動できる。飛行能力もあるため変形しない。33話以降で日本に舞台が移ってからは大分出番が多くなった。 コンチューター 自意識の無い搭載メカの一つ。昆虫のタマムシのような姿(ただし口はストロー状)でハンミョウのようなカラーリング。元々、空戦用メカであるため飛行時に鞘翅は拡げるものの変形はしない。搭載メカ3機中、最も出番が少なかった。 トカゲッテル 声 - 千葉繁 途中から出場した救援メカ。トカゲのような姿。変形しない。自意識を持ち、自分のことを「ボクちゃん」と呼ぶ。身体は小さく、威勢よく出動しては一撃でやられたり、あるいはゴム獣メカに呆気なく踏み潰されることがほとんどでまず助けにならないため、その存在を忘れられていた事すらあった(逆に出撃を拒否した事もあった)。ただ、53話では勝敗を決する場面で必殺技を繰り出し大活躍を演じており、他の話でも回によってはやられずに活躍した回もあった(11話など)。
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