支援会話システムについて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 21:04 UTC 版)
「ファイアーエムブレム 封印の剣」の記事における「支援会話システムについて」の解説
『聖戦の系譜』から採用された、一定の条件を満たした特定のキャラクター同士が近くにいればその間はお互いの能力が向上する「支援効果システム」をアレンジしている。支援効果を発生させる相手をキャラクターごとに決められた数人から選択できるように変更され、支援レベルがC〜Aへと上昇するにしたがって、より効果が高まるようになった。また、本作から「属性」というパラメータが取り入れられており、各ユニットの持つ属性によって支援関係で得られる効果に違いがある。属性は炎、雷、風、氷、光、闇、理の7種類があり、3すくみのような優劣関係はない。今作では1章あたりに上昇する友好ポイント(これが一定に達すると支援が可能になる)の総和に上限があるため、組み合わせを計画しないと、適当に支援を組み合わせようとしても友好ポイントが上昇しないこともある。これは次回作では上限がなくなっており、改善されている。
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