漫画版オリジナル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 16:32 UTC 版)
「タクティクスオウガの登場人物」の記事における「漫画版オリジナル」の解説
ティティス フェアリー。ガルガスタン軍の進軍情報を偶然聞いたことにより危機に陥るがデニムに救われて以降、仲間の元へ帰らず解放軍にくっついて来ている。デニムの心情を感じ取り、自分なりに癒そうとする。大きな胸とお尻がコンプレックス。カノープスとは凸凹コンビ。 ヴォルテール ナイト。アルモリカ騎士団所属だったが、クリザローの町で囚われの身となったところを神竜騎士団に救われ、レオナールの指示で神竜騎士団に参加することになり、次第にデニムに信頼を寄せるようになる。人に仕えるのは好きではなく、言動力のある人間にしか追いて行かないという信念がある。 サラ アーチャー。ヴォルテール同様、神竜騎士団に参加することになった女性。ただ一人、カチュアの微妙な心情を察し相談役になっている。現実を直視し背を向けることは絶対にしない信条を持つ。なお、ヴォルテールとサラはゲーム版にも登場しているため厳密には漫画版オリジナルではないがゲームでの彼らは固有の顔や詳細な設定が無いため、実質的にオリジナルキャラとなっている。 『運命の輪』では二人共々ウォーレンレポートの記述対象となり、詳細なプロフィールとフルネームが加わっている。 ラルフ、カッシング ニンジャ(ラルフ)、ナイト(カッシング)。登場回数は多くはないが、主要キャラと外野との接点的役割を持っている。
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