漫画版の外伝・サブコンテンツ
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「カラダ探し」の記事における「漫画版の外伝・サブコンテンツ」の解説
『J+』以外の雑誌で公開された作品や、『J+』上で公開された漫画以外のコンテンツもある。 「もうひとつの第一話」 『週刊少年ジャンプ』2015年11号掲載。漫画版第1話の内容を伊勢高広の視点から描き直した読み切り版。単行本第6巻では「もうひとつの第一話」というタイトルで収録された。後に『J+』に掲載された「リアル版」や、ボイスドラマ版「高広編」などの派生作品がある。 リアル版 2015年2月20日に『J+』上で公開された。「もうひとつの第一話」に動きや音声を追加したモーションコミック版。 リアル体験版 2016年10月14日に『J+』上で公開されたアドベンチャーゲーム。プレイヤーは森崎明日香となり、三択の選択肢から正しい移動先を選び続けて校舎を探索し、隠されたカラダを探して棺に収めることを目指す。「成功確率0.01パーセントという理不尽」を追体験するのが趣旨とされ、ノーヒントで正しい移動先を選び続けなければならず、選択肢を間違えると「赤い人」に遭遇してゲームオーバーとなり最初からやり直しとなる。 アニメ化記念特別企画 オールカラー第1話復刻配信 2017年5月2日公開。第1話の彩色版。 番外編、ミニ番外編 三神遥と後ろ姿が似た漫画版オリジナルキャラクターの福井あずまが、主要登場人物との間に繰り広げる幕間の出来事を描く。 書き下ろし未公開シーン 単行本に収録。本編では描かれなかった原作小説のエピソードや、本編での視点人物以外の人物が単独行動中に「赤い人」に殺された際の出来事など、幕間の出来事を収録する。 特別編「呪われた記憶」 『週刊ヤングジャンプ』2016年40号に掲載。同時期に発売された「前夜」収録エピソード、「八代先生のカラダ探し」を漫画化した内容。教師・八代友和が逢魔高校の学生であった頃にカラダ探しに巻き込まれた際の1日目を描いた前日譚。『J+』でも2016年9月16日に「特別読み切り」の題で公開され、単行本第12巻に「カラダ探し特別編 呪われた記憶」の題で収録された。 特別企画「殺され偏差値診断」 2017年12月14日に『J+』上で、「カラダ探し 解」の連載開始直前企画として公開された。2択の質問に答え続けることで、回答者が「赤い人」にどのような殺され方をするのかが診断され、その死に様が点数で評価される。
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