fairy
「fairy」の意味
「fairy」は、小さな妖精や精霊を指す言葉である。一般的には、魔法を使う能力を持ち、人間に幸運をもたらすことがあるとされる。また、森や自然の中に住んでいるとされることが多い。童話やファンタジー作品においては、主要なキャラクターや物語の要素として登場することがある。「fairy」の発音・読み方
「fairy」の発音は、IPA表記では/ˈfeɪri/であり、IPAのカタカナ読みでは「フェイリ」となる。日本人が発音するカタカナ英語では、「フェアリー」と読むことが一般的である。「fairy」の定義を英語で解説
A fairy is a small, mythical creature with magical powers, often depicted as having wings and living in close connection with nature. They are commonly featured in folklore, fairy tales, and fantasy literature, and are sometimes believed to bring good fortune to humans.「fairy」の類語
「fairy」の類語には、""sprite""(スプライト)、""pixie""(ピクシー)、""nymph""(ニンフ)、""elf""(エルフ)などがある。これらの言葉は、いずれも小さな妖精や精霊を指すが、それぞれ異なる特徴や能力を持っていることがある。「fairy」に関連する用語・表現
「fairy」に関連する用語や表現には、""fairy tale""(童話)、""fairy godmother""(妖精の女神)、""fairy ring""(妖精の輪)、""fairy dust""(妖精の粉)などがある。これらの言葉は、物語や文化の中で妖精が関与するさまざまな事象やアイテムを表す。「fairy」の例文
1. The fairy waved her wand and turned the pumpkin into a carriage.(妖精が杖を振ってカボチャを馬車に変えた。) 2. She believed that fairies lived in the enchanted forest.(彼女は、魔法の森に妖精が住んでいると信じていた。) 3. The fairy godmother granted Cinderella's wish to attend the ball.(妖精の女神は、シンデレラの舞踏会に行く願いをかなえた。) 4. The children found a fairy ring in the meadow.(子供たちは牧草地で妖精の輪を見つけた。) 5. The fairy sprinkled fairy dust on the flowers to make them bloom.(妖精は花に妖精の粉を振りかけて、花を咲かせた。) 6. In the story, the fairy helped the prince find his true love.(物語の中で、妖精は王子が真の恋人を見つけるのを助けた。) 7. The fairy appeared in the form of a beautiful woman.(妖精は美しい女性の姿で現れた。) 8. The legend says that the fairy lives in a hidden cave.(伝説によれば、その妖精は隠れた洞窟に住んでいる。) 9. The fairy granted him three wishes.(妖精は彼に3つの願いをかなえることを許可した。) 10. The fairy turned invisible to escape from danger.(妖精は危険から逃れるために姿を消した。)fairly
「fairly」とは、公平に・適正に・平等にを意味する英語表現である。
「fairly」とは・「fairly」の意味
「fairly」は、主に「平等に」、「公平に」、「適正に」という意味で用いられる副詞である。また、程度を表す「まあまあ」や「まずまず」「かなり」という意味で用いられることがある。なぜ「fairly」が「かなり」という意味で訳されるのかというと、「fairly」には形容詞の意味を強める役割があるからだ。「good」は単なる「良い」という意味であるが、「fairly good」は「かなり良い」という意味になる。「fairly」の覚え方は、「fair(公平)」と「ly(~な)」に分解すると「公平な」という意味が頭に入りやすい。「fairly」の発音・読み方
「fairly」の発音は、カタカナ語では「フェアリー」と表記される。しかし、発音記号では「féərli」となるため、カタカナ表記にすると「フェア(ル)リィ」という発音に近い。「フェ」は前歯で下唇を軽く噛んで発音し、「ア」はあまり音を出さず控えめに、「(ル)」は舌を内側に巻き「ア」と「ル」の中間の音になるよう意識すると、ネイティブに近い発音になる。「fairly」の語源・由来
「fairly」の語源は、取付けるという意味を持つ北欧語根の「pehk」である。北欧語根の「pehk」が、適合したという意味のゲルマン祖語「fagraz」に変化し、美しいという意味の古期英語「faeger」に変化した後、「fairly」になった。「fairly」の類語
「fairly」の類語は、「adequately」と「reasonably」と「quite」である。adequately:適切に、十分に、まずまず
・Most people don't adequately report missing wallet to police station.(ほとんどの人は、紛失した財布を警察署に適切に報告していない)
・Manufacturers may lack the means to adequately test their product.(製造業者は、製品を適切にテストする手段を欠いている可能性がある)
reasonably:適度に、適当に、ほどよく
・He cannot reasonably be expected to do my job as well as his own.(彼が自分の仕事と同じように私の仕事をすることを合理的に期待することはできない)
・As a teacher she deals with problems reasonably and equably, never losing her temper.(教師として、彼女は合理的かつ公平に問題に対処し、理性を失うことはない)
quite:かなり、なかなか、非常に
・It was quite the worst dinner we have ever had.(今まで私達が食べた中でかなり不味い夕食だった)
・The two positions are quite different.(両者の立場は大きく異なる)
「fairly」を含む英熟語・英語表現
fairly and squarely:正々堂々と、公明正大に
・He won the battle fairly and squarely.(彼は正々堂々とその戦いに勝った)
・They put the blame fairly and squarely on the government.(彼らは公明正大に責任を政府に負わせた。)
「fairly」に関連する用語の解説
「fairy tale」とは
「fairy tale」とは、おとぎ話、童話、おとぎ話のように美しいという意味の英語表現である。
・We had a fairy tale wedding.(私たちはおとぎ話のように美しい結婚式を挙げた)
・There was no fairy tale ending to my love story.(私のラブストーリーにはおとぎ話のような結末はなかった)
「faithfully」とは
「faithfully」とは、忠実に、誠実に、貞節にという意味の英語表現である。
・This lady served the royal family faithfully for 30 years.(この女性は、王室に30年間忠実に仕えた)
・He always faithfully follows the instructions of his doctor when taking medicine.(彼は薬を飲むときはいつも医師の指示に忠実に従っている)
「fairly enough」とは
「fairly enough」とは、もっともである、十分理解できるという意味の英語表現である。
・She refused to tip the waiter, because the service was bad? Fairly enough.(彼女はサービスが悪いからとウェイターへのチップの支払いを拒否したんだって?ごもっともだ。)
・I need some more time to make a decision. Fairly enough.(決断にはもう少し時間が必要だ。けっこうだ)
「fairly」の使い方・例文
・I'm fairly sure that she is the right person.(私は彼女が適切な人材であるとかなりの確信を持っている)・The child fairly flew out of the door to greet his father.(子供は父親をむかえるためにドアからかなりの勢いで飛び出した)
・We have always dealt honestly and fairly with our customers.(私たちは常に誠実かつ公正に顧客と向き合ってきた)
・She claimed that she hadn't been treated fairly by her employers.(彼女は雇用主から公平に扱われていないと主張した)
・It’s the responsibility of a teacher to treat both students fairly.(両方の生徒を公平に扱うのは教師の責任だ)
・He'll have no income and no home and will need a job fairly badly. (彼には収入も家もないため、かなりひどい仕事が必要になるだろう)
フェアリー
行政入力情報
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フェアリー【フェアリー】(観賞樹)
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登録番号 | 第13620号 |
登録年月日 | 2005年 12月 7日 | |
農林水産植物の種類 | ブーゲンビレア | |
登録品種の名称及びその読み | フェアリー よみ:フェアリー |
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品種登録の有効期限 | 30 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 石井孝 | |
品種登録者の住所 | 千葉県安房郡鋸南町中佐久間599番地の1 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 石井孝 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、育成者所有の品種名不詳の赤色在来種の枝変わりであり、苞は鮮紫ピンク色で、花序の幅が狭の鉢物向きの品種である。樹姿は半蔓性、枝の太さは細、色は緑褐、分枝性は中である。葉身全体の形は卵形、先端の形は鋭尖形、基部の形は鈍形、葉縁の形は全縁、葉身長及び葉身幅は中、表面の色は濃緑、斑の有無は無、葉柄の色は淡緑、刺の有無は有である。花房の大きさ、粗密は中、花序の幅は狭、高さは中である。苞の数は中、全体の形は広卵形、先端の形は突形、基部の形は心形、縁片の形は全縁、波打ちは有、反りは外反、長さ及び幅は中である。苞の色の発現は単色型、幼苞の色は鮮紫ピンク(JHS カラーチャート9504)、開花期の苞の色は鮮紫ピンク(同9205)、後期の苞の色は明赤紫(同9506)、苞の模様の有無は無、小花の長さ及び幅は中、色は黄白、花数は中、小花数は3、花の香りは無である。赤色在来種及び「フレンドリー」と比較して、葉身全体の形が卵形であること、幼苞及び開花期の苞の色が鮮紫ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成7年に育成者の温室(千葉県安房郡鋸南町)において、育成者所有の品種名不詳の赤色在来種の中から枝変わりを発見、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、14年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
フェアリー
妖精
(フェアリー から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/31 14:45 UTC 版)

妖精(ようせい、英語: fairy、faery、フランス語: fée)は、神話や伝説に登場する超自然的な存在、人間と神の中間的な存在の総称[1][2][3]。人とも神とも違う性格と行動は、しばしば気まぐれと形容される。
概要
狭義ではイングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド、ノルマンディー等の神話や伝承の精霊や超常的な存在を指し、広義には他の国・地方・民族の同様の存在、例えばゲルマン神話のエルフ、メソポタミア地域のリリス、インド及び東南アジアのナーガ等を含む[3]。日本ではこびと、妖怪、竜(西洋のドラゴンやワーム)、仙女、魔女等も含まれるとされる[1][2]。
人間に好意的なもの、妻や夫として振る舞うもの、人に悪戯したり騙したり、命を奪おうとするもの、障害として立ちはだかるもの、運命を告げるものなど、様々な伝承がある。コティングリー妖精事件の後は、絵画や文学の作品中で羽をもつ非常に小さな人型の姿で登場することが多い。世界中の様々な神話や伝承に共通する面が見られるのと同様に、同様の妖精が類型として様々な名前や姿形で異なる地方、民族の伝承にあらわれる[1]。
英語のフェアリー(fairy)の語源は古代ローマに遡る。古代ギリシアの教養がローマに浸透しローマ神話が創成された時代に、人の出生に立ち会い運命を定めるモイラの三女神に対応するパルカの三女神が創造された。パルカは詩人などの知識人には受容されたが、民間には運命の定めを表すファートゥム(Fatum)の概念だけが受容された。運命の定めは民間で擬人化され、アウグストゥスの時代に改めてファータ(Fata)の三女神として再創造され、ルーマニアを除いた各地のロマンス族にファータ信仰が広がり、土着の宗教観念や妖怪伝承と混交した[4]。
妖精の起源には様々なものが考えられ、被征服民族の民族的記憶、異教の神や土着の神が神格を剥奪されたもの、社会的に差別・追放された人々を説明するための表現、躾のための脅しや芸術作品の中の創作、などが挙げられる。小さい姿に描かれたり、遠い場所に行ってしまうといった話は、意識の中で小さくなってしまった存在であるということを表している。神格剥奪のプロセスにおいては、ユダヤ〜キリスト教における天使、堕天使(いわゆる悪魔)、イスラム教におけるジンの由来と同様のものもあろう。
ケルト族の神話や伝説には多種多様な数多くの妖精が登場する[5]。ドワーフ、レプラコーン、ゴブリン、メネフネなど他の伝承の生き物と同様に、小人と呼ばれることもある。アイルランドではシー(sidhe)、スコットランドではディナ・シー(daoine sith)として知られている。
人の姿をしたもの、同じ呼び名をもつものでも、その身長については様々な言い伝えがある。昔から伝わる妖精は人間と同じかもしくは人間より背が高いとされている。ブリトン族の人々は、妖精は冷たい鉄が苦手であると信じていた。歴史家や神話の研究者は、この迷信の存在から、ケルト族がやってくる前にグレートブリテン島に住んでいた人々の民間伝承が妖精の起源であると推測している。これらの人々の武器は石で作ったものだけであり、鉄の武器をもつケルト族の方が軍事的に優位に立った。
人の姿を取らない妖精も少なくない[6][7][8][9][10]。旅人を惑わすウィルオウィスプは日本でいう鬼火、人魂である。家畜や身近な動物の姿の妖精も多い。猫は妖精的な生き物とされ、魔女の使い魔、魔女の集会に集まると考えられたり、そのものが妖精ケット・シーとされる。犬もアーサー・コナン・ドイルの『バスカヴィル家の犬』やJ・K・ローリングのハリー・ポッターシリーズに見られるように、墓守あるいは死に結びつけられる黒妖犬として登場する。馬の激しい気性は、御しがたい川の激流に結びつけられ川馬ケルピーや人を乗せて死ぬまで走る夜の白馬などとして登場する。
今日は、妖精は人間に好意的で優しい性格の生物とされることも多いが、歴史的には必ずしもそうではない。例えば妖精が人間の子供をさらって代わりに彼らの子供を置いていくという取り替え子(チェンジリング)の迷信は中世では広く伝わっていた。このモチーフは吟遊詩人のトーマス・ザ・ライマーやタム・リンの歌の中に現れている。ウィリアム・シェイクスピアの『真夏の夜の夢』ではチェンジリングでさらってきた子をめぐってオーベロンとタイターニアが仲たがいをする。
「ヨーロッパの神話伝承やフォークロアに詳しい中世フランス文学の専門家」フィリップ・ヴァルテールは、神話群においてみられる女神の住処としての機織り場、そこで紡がれる(織られる)糸によって人間の運命が左右される、というモチーフは、「ケルトの妖精、ギリシアのニンフ、日本の女神を結びつける」と論じている[11]。
作品中の妖精
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この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2015年11月)
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アーサー王と円卓の騎士にまつわる伝承には、現在想像される妖精とは印象が異なるが、数多くの妖精が登場する。アーサー・ペンドラゴンにエクスカリバーを渡した湖の女性の腕、赤子のランスロット卿を養育した湖の婦人は、湖の妖精である。魔女モルガン・ル・フェイのフェイ(フェ)は、フェアリーのことである。ガウェイン卿と緑の騎士に登場する緑の騎士の不死の力は、植物の勢いや再生力に結びつけられ、パックなど緑衣をまとう多くの妖精と同じく、森林信仰に起源があるとされる。
ウィリアム・シェイクスピアの作品『真夏の夜の夢』では妖精がテーマとして扱われている。作中では、いたずら好きな妖精のパック(プーカ)が、妖精の王オーベロンに命令され、オーベロンの妻タイターニアに目を開けて最初に見た人と恋に落ちるという魔法をかけた。さらにパックは彼女が最初に見るであろう人間をロバの頭をもつ姿に変えている。
ウィリアム・S・ギルバートも妖精が好きで、彼らをテーマにしたいくつかの戯曲を書いている。ギルバートとアーサー・サリヴァンによるオペレッタの傑作の一つ『イオランテ』では、フェアリーと貴族たちの間のもめごとやフェアリーと人間の結婚や異種交配についてユーモラスに描かれている。
ヴィクトリア朝時代の画家リチャード・ダッドは邪悪で悪意をもつものとして妖精を描いたが、当時の人々はコティングリーで撮られた妖精の写真に強く影響を受けた。
人間にとって恐るべき妖精を好んで描いた小説家にアーサー・マッケンがいる。『黒い封印の話(Novel of Black Seal)』、『白魔(The White People)』、『小人について(The Little People)』では明示的に小人族の恐怖が扱われている。また『赤い手(The Red Hand)』や『黒い封印の話』と一部の舞台を同じくする『パンの大神(The Great God Pan)』にも人類ではない人間についての仄めかしがある。
妖精は、キリスト教社会においては排除あるいは忘れ去られた崇拝や畏怖の対象であることが多く、そのため同様に扱われた魔法使い、魔女の物語には頻繁に登場する。
絵に描かれた妖精
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この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2015年11月)
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妖精の絵は古くからあったが、アイルランドの伝説・神話に基づく絵と、ウィリアム・シェイクスピアの『真夏の夜の夢』に出てくる妖精王オーベロンと女王ティターニアの絵などが代表的なものであった。19世紀には多くの妖精画を描く画家が輩出した。
妖精の研究家としても知られる作家アーサー・コナン・ドイルの伯父リチャード・ドイル、ガートルード・トムソン、アーサー・ラッカムなどが、妖精画で著名である。それらの妖精画は、神秘さと美しさ、不気味さとグロテスクさが伴っていた。多くの妖精は背中に半透明な羽根が生えた姿で描かれていた。ゴブリンやドワーフなどは、その不気味さが強調されてもいた。絵本作家として有名なケイト・グリーナウェイも妖精画を描いた。『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では庭小人という庭の害虫(英原書では Gnome ノーム)として登場する。
妖精画の伝統のなかにあって、20世紀初頭のシシリー・メアリー・バーカーの「花の妖精」は、独特な位置を占めている。バーカーの花の妖精には、神秘性や伝説的な不気味さなどはなく、ロマンティックで愛らしい子供や少年・少女の姿になっている。20世紀にはバーカー以外にも、また多数の妖精画家が出現した。リーン・ポールトフリート、アラン・リー、ジョン・ギルバートなどが知られる。
脚注
- ^ a b c 井村 (1998) [要ページ番号]
- ^ a b Katharine Briggs, A Dictionary of Fairies, Allen Lane 1976 (Route Ledge 2003)
- ^ a b M. bragg, J. Wood, et al., (2006年5月11日). “Fairies”. BBC radio 4, In Our Time Archive: Culture. BBC. 2015年11月15日閲覧。
- ^ ブレードニヒ 1989, p. 272-276.
- ^ ブリッグズ,井村訳 (1996) [要ページ番号]
- ^ ブリッグズ,平野ほか訳 (1992) [要ページ番号]
- ^ デュボア,鈴木訳 (2000) [要ページ番号]
- ^ デュボア,つじ訳 (2000) [要ページ番号]
- ^ デュボア,つじ訳 (2001) [要ページ番号]
- ^ デュボア,つじ訳 (2002) [要ページ番号]
- ^ フィリップ・ヴァルテール『ユーラシアの女性神話-ユーラシア神話試論Ⅱ』(渡邉浩司・渡邉裕美子訳)中央大学出版部 2021年、ISBN 978-4-8057-5183-1、133-163頁(第3部 異界にある女神の住処)、著者自身による要約は6頁。
参考文献
- 井村君江『妖精学入門』講談社〈講談社現代新書 1419〉、1998年9月。ISBN 978-4-06-149419-0。
- デュボア, ピエール『妖精図鑑 森と大地の精』サバティエ, ロラン絵、鈴木めぐみ訳、文渓堂、2000年4月。 ISBN 978-4-89423-241-9。
- デュボア, ピエール『妖精図鑑 海と草原の精』サバティエ, ロラン絵、つじかおり訳、文渓堂、2000年9月。 ISBN 978-4-89423-242-6。
- デュボア, ピエール『妖精図鑑 空と風の精』サバティエ, ロラン絵、つじかおり訳、文渓堂、2001年12月。 ISBN 978-4-89423-310-2。
- デュボア, ピエール『妖精図鑑 花と水の精』サバティエ, ロラン絵、つじかおり訳、文渓堂、2002年4月。 ISBN 978-4-89423-311-9。
- ブリッグズ, キャサリン『妖精事典』平野敬一、三宅忠明、井村君江、吉田新一共訳、冨山房、1992年9月。 ISBN 978-4-572-00093-4。
- ブリッグズ, キャサリン『妖精Who's Who』井村君江訳、筑摩書房〈ちくま文庫〉、1996年11月。 ISBN 978-4-480-03192-1。
- ローゼン, ブレンダ『妖怪バイブル - 幻想の生きものについて知りたかった事の全てが解る』中谷友紀子訳、ガイアブックス、2009年8月。 ISBN 978-4-88282-702-3。
- ロルフ・W・ブレードニヒ 著、竹原威滋 訳『運命の女神:その説話と民間信仰』白水社、1989年。 ISBN 4560018820。
関連項目
フェアリー(faerie)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 06:46 UTC 版)
「ウィザードリィ」の記事における「フェアリー(faerie)」の解説
※この「フェアリー(faerie)」の解説は、「ウィザードリィ」の解説の一部です。
「フェアリー(faerie)」を含む「ウィザードリィ」の記事については、「ウィザードリィ」の概要を参照ください。
- フェアリーのページへのリンク