用語
用語(ミスタルシアサーガ)
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「神撃のバハムート」の記事における「用語(ミスタルシアサーガ)」の解説
聖櫃(アーク) 聖騎士団が運搬している聖なる櫃。フロレンシアと妖精たちから「嫌な気を感じる」と注視されている。 センシン村 カレトたちが住む村。山々に囲まれた隠れ里で妖精族と共存している。
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用語(怪獣娘)
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「ウルトラ怪獣擬人化計画」の記事における「用語(怪獣娘)」の解説
怪獣娘(かいじゅうがーるず) 地球で怪獣災害が根絶された後に、確認されるようになった怪獣たちの魂を受け継いだ少女。 GIRLS(ガールズ) 正式名称は国際怪獣救助指導組織。怪獣娘に覚醒した少女に「全ての答えはここにある!!」という文章と、地図が描かれた招待状を送って召集して、彼女たちにソウルライザーを与えて怪獣娘としての行動、目的を指導、教育する組織。札幌や大阪にも支部がある。 本部には広報部、調査部、育成部などがある。育成部にはスポーツ課、芸能課、指導課、調査課、開発課に分かれている。 かぷせるがーるず センターキャラクター(アニメ版ではメインキャラクター)として『ウルトラセブン』に登場したカプセル怪獣のアギラ、ミクラス、ウインダムが選ばれている。 ソウルライザー GIRLS所属の怪獣娘が所持しているスマホ型変身アイテム。怪獣だったときの本能「カイジューソウル」を実感することで変身できる。変身の掛け声は「ソウルライド」。紛失した際の再発行には24,800円の手数料がかかる。 ソウルライザーなしで変身した場合は力の制御ができず暴走する危険がある。ただし、ソウルライザーを使っていても衝撃的なことなどがあり、心に穴が開くと怪獣の凶暴性に支配されて暴走する場合がある。他人のソウルライザーを使用しても変身はできる。 大怪獣ファイト 作品内で人気を博している怪獣娘による格闘技。テレビ中継もされている。 御徴河決壊事件(みしるしがわけっかいじけん) 怪獣娘が最初に発見されたという事件。 シャドウ 怪獣娘の敵。人類に厄災をもたらす存在で、なぜか怪獣娘にしか倒せない。特に強力なタイプは「シャドウ・ビースト」と呼ばれている。 第8話に登場した際にはアギラとゴモラだけが気配に気づいている。 漫画『ギャラクシー☆デイズ』の終盤にも登場しており、グレイブゲートを通して別世界である『ギャラクシー☆デイズ』世界への侵攻を図った。 同漫画では「別世界の”人”の手で造り出された、怪獣を模した存在」という出自が明かされている。 シャドウミスト 弱った心の隙間に入り込んで人を凶暴化させる。元が人間であるため、シャドウとは異なり手加減して攻撃しなければならない。ガッツ星人(シャドウガッツ)は初の怪獣娘の発現例となる。 シャドウジェネラル 声 - 松田颯水 怪獣娘の総攻撃を受けて大ダメージを受けたシャドウガッツに、憑いていたシャドウミストが残っていたシャドウを取り込み変貌した上級変異体。他のシャドウとは異なり人の姿を持っているほか言語を発する能力を持ち、シャドウビーストを呼び出せるほかに光線、触手、カッター状のものを使い攻撃するなど、高い知能と戦闘能力を持っている。最後はゼットンのバリアで守られたアギラの角の一撃で倒されている。 『ギャラクシー☆デイズ』にも登場している。 お前にピットイン! 週刊少年ツブラヤに連載中のスポーツ漫画。本編は健全な少年漫画だが、ボーイズラブ系の二次創作が盛んに行われており腐女子に人気が高く、ウインダムやエレキングは、この作品のファンである。アニメ化、映画化されている。 ブラックスターズ 劇場版で地球制服を企む5人組。メンバーはブラック指令(リーダー)、ペガッサ星人、シルバーブルーメ、ノーバ、ガタノゾーア。
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用語(ウルトラジャーニー)
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「ウルトラ怪獣擬人化計画」の記事における「用語(ウルトラジャーニー)」の解説
彷徨う者(ジャーニー) 住む世界を失った者の総称。 赤い靴 パルゴがヒナに与えた靴。「繋ぐ光」と呼ばれる虹を発生させる力を持っている。
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用語(バトナージ)
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「ポケモンレンジャー」の記事における「用語(バトナージ)」の解説
キャプチャ・スタイラー シンバラ教授が発明したポケモンと気持ちを通わせる為の道具。キャプチャ以外にもポケアシスト等様々な機能を持ちレンジャーだけが使いこなせる。 スクール・スタイラー レンジャースクール生、専用のスタイラー。トレーニング用のスタイラーな為、機能が一部制限されている。 ファイン・スタイラー トップレンジャー用に開発されたスタイラー。ハードなミッションに耐えられるようにパワーチャージなどキャプチャ・スタイラーに比べ大部分が強化されている。パワーチャージ 画面をなにもせずしばらくタッチするとキャプチャ・ラインが虹色になり、その状態で囲むといつもの2倍気持ちが伝わる。レンジャークラスがアップすると虹色のキャプチャ・ラインが太くなりその状態でキャプチャするとさらに2倍気持ちが伝わるようになる。 バトナージ・スタイラー ユニオンの研究員、バトナとナージが発明した特殊なスタイラー。操られているポケモンもキャプチャできる。現在このスタイラーを所持しているのは主人公のみ。 アンヘル・コーポレーション アルミア地方を代表する創業70年の一流石油企業。社員の制服は黒を基調としている。初代社長はドリーム・ホールで、彼がヌリエ高原に初代社屋を建てたことが事の発端。現在は大企業に成長し3代目社長・ブラック・ホールの代では最盛期を迎えるが、裏では密かにヤミヤミ団を動かしている。ブラック逮捕後も会社は通常経営しているが、社長代理は不明。 ドカリモ ヤミヤミ団が開発した、ポケモンを操る機械。操られているポケモンは頭の上に渦巻状のマークが現れ、キャプチャしても気持ちが伝わらない。非常に重く、ヤミヤミ団4人がかりでようやく1つ運べる程である(怪力で知られるビッグママは容易く肩にかついで運ぶが、「私でも2つが限度」と発言している)。ターゲットクリアで破壊することが出来るが、複数種類がありそれぞれ弱点が異なる。なお、強化版の「ブラックドカリモ」が存在したが、暴走したダークライによって破壊される。 モバリモ ドカリモの後継機。ノートパソコン状で携帯が容易に出来る上、命令の種類も豊富。だが、放っておいても自動で動くドカリモと違い操る度にコマンド入力が必要であり、操っているポケモンをキャプチャされるとすぐに壊れてしまうという欠点も存在する。 ありえないマシン 半径800kmのポケモンを操れるマシン。ドカリモ約800万台分の効果がある。命令の種類はモバリモの約300倍。実はありえないマシンの正体は建設中のアンヘルタワーだった。「闇の結晶」を原動力としている。このマシンに操られているポケモンは、渦巻状のマークではなく、「闇の結晶」の形のマークが頭の上に現れる。3段階のレベルに分かれており、レベル1、レベル2、レベル3とレベルが上がる毎にマシンの有効範囲が広がっていく。実は「レベル・ダーク」という禁断のレベルが隠されているが、未完成の状態だったようである。それにもかかわらずブラック・ホールはレベル・ダークを起動させるが(レベル・ダーク起動中はポケモンの頭の上の「闇の結晶」のマークが5つに増える)、ダークライの暴走によってコントロール不能になり、その後ダークライをキャプチャした後、三つの結晶の力で「闇の結晶」は「光の結晶」へと変わり、ありえないマシンの機能は停止する。
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用語(アニメ)
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「VENUS PROJECT」の記事における「用語(アニメ)」の解説
フォーミュラ・ヴィーナス アイドルの歌とダンスを元にヴァーチャル・リアリティで戦闘用アバターを作り、戦わせて優劣を競うパフォーマンス。アイレスの強い方が歌やダンスが良かったということになる。敗れたアイドルは何らかのダメージを感じるらしく、その場に倒れたり眼鏡が割れたりする。 ヴィーナス・システムという技術で実現される。ヴィーナス・システムの筐体は海辺のホテルの娯楽室にもあるほど広まっているが、演歌が登録されていることにエリコが驚いたことからプロ用とは若干仕様が異なる模様。 アイレス ヴィーナス・システムで作られるアバター。Incaration of Reflecting skills(インカレーション・オブ・リフレクティング・スキルズ)の略だが Incaration という英単語は存在せず Incarnation(インカネーション)の誤りの可能性がある。 アイレスはほとんどが人型や動物型の戦闘ロボットの姿をしているが、美烏のアイレスだけはナース風の魔法少女の姿をしておりアイレスそのものにファンが付いている。 マズシスタン 流華の出身国。北方にある寒冷な国。大変な貧乏国で軍も最大の敵は貧困という認識の下、流華のアイドル活動をマネージメントすることになった。
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用語(アニメ)
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徳山時計眼鏡店(とうやまとけいめがねてん) アニメ第9話に登場する熊出村の店舗。文字通り、時計と眼鏡を扱う徳山さんちの個人商店。 東北アイドル自慢コンテスト(とうほくアイドルじまんコンテスト) アニメ第11-12話で開催された催し。仙台で行われた「東北祭り」なるイベントの1つで、「東北グルメフェア」と同時開催されている。 良夫がまちをエントリーして予選を突破。第一次予選会場である仙台へ響を入れた3人で赴くこととなる。後に熊出村からナツも駆け付けている。 アニメ第12話では近所で「大乱闘ゆるキャラ合戦」も行われているが、東北祭りの看板や横断幕には同イベントは記されていない。なお、同イベントは新作OVA弐の舞台ともなった。
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用語(ようこそジャパリパークへ!)
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「けものフレンズ」の記事における「用語(ようこそジャパリパークへ!)」の解説
本作独自または初登場の用語について記載する。 飼育員 フレンズの生活のサポートを行う職業。フレンズの健康の維持や治安の向上のために教育を行う。作中では、体力測定を行ったりヘルプを出したフレンズの元に向かう姿が描かれている。制服が存在しており、菜々同様に背中に大きく耳の生えたのの字の描かれたジャケットを着ている人物が背景に描かれていることがある。 じゃぱりケーキ リカオンとマーゲイが店員を務めるケーキ屋。看板にも2人のデザインが入っている。恋人同伴で来店するとクリスマスケーキが1つもらえるキャンペーンを行っている。 ジャパリ女学園 ミライの夢で登場した私立の高校。アニマルガールが通っている。また、オコジョが目指す大学名としてジャパリ女学園大学が登場している。系列の学校かは不明。 観光大使 ジャパリパークを宣伝する仕事。立候補者が観衆の前で5分間スピーチを行い、投票を行う。作中ではクジャクとアライグマが立候補して、クジャクが全202票中200票獲得し当選した。
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用語(新)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:48 UTC 版)
新天地のみの用語。 宝玉 母親の形見で、天地ファミリーが1つずつ身に付けている。全て揃わないと本来の星守の力を発揮することが出来ない。 狗麗稗吐(こまびと) 器物に宿る精霊を使い幽戯達が呪術によって作り出した魑魅魍魎たち。 次元トンネル 鷲羽の発明した空間を繋げる出入口。柾木家の天井と天地のマンションの布団に繋がっている(布団をたたむことによって塞ぐことも出来る)。
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用語(ガチなヤツ)
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「AKB0048」の記事における「用語(ガチなヤツ)」の解説
アイドルモード AKB0048のメンバーの特殊能力で、光を浴びて感情が高ぶることで身体能力を無理矢理倍増させる。光がないと変身できず、身体にも相当な負担がかかる。 時空の特異点 「襲名の光」のこと。特異点を消滅させられると、髪のハートマークが消えてアイドルのオーラも失う。 宇宙平定協会 芸能撲滅を理念としている組織。アイドル制圧専門の超エリート部隊である、芸能特別掃討部隊にして私設軍隊「アンチエイリアス」を持つ。アイドルに懸賞金をかけており、「アイドルハンター」と呼ばれる者達も生み出している。
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用語(HHG)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 08:58 UTC 版)
「Hyper→Highspeed→Genius」の記事における「用語(HHG)」の解説
聖女 世界を破滅から救ったとされる女性。世界の長『世界長』。 久司朗や光理らの夢に幾度か登場する。何かを祈っているようだが顔がはっきり見えない。 秘宝「ノア」(Noah) 聖女が使ったとされる秘宝。 伝説になるほど強い力を秘めており、次期聖女を決めるために翠名、サクラ、姫乃を選定した。聖女を選んだ瞬間から聖女が願った世界へと作り上げる力がある。 なぜか光理にだけ気配を感じられる。悪魔図書館ともリンクしておりノアが再び眠りに付くと光理も一緒に眠りについてしまい、図書館も利用できなくなり次に目覚めるのは誰も分からない。 能力(ギフト / Gift) 天から授かったもので様々な種類がある。普通の人間には使えない。 守護者(ジーニアス / Genius) 能力を使う人間の事。ギフトを持ったことで「自分は選ばれた人間」と考え一般人を卑下する輩もいる。また、その反対もあり恐怖の対象として見られており、そう言った争いも絶えない。 育成校に通うことが条件で国から援助を受けられ育成校のある街に家まで用意される。ある程度優遇される。しかし、久司朗のような技術を能力のように見せつけることで守護者となれるため、実際の線引きが難しい。 能力を使用する際、目の色が変わる事が特徴。 世界長選挙 ノアにより選定された翠名、サクラ、姫乃の中から聖女(=世界長)を決めるために行う選挙の事。 投票する権利を持つのは各学園から選ばれた300名の優秀な学生で世界中が注目している。 選挙参謀 各学園の選挙陣営が秘密裏に雇うことが出来る参謀の事。 各シナリオでは久司朗が務めている。皐月学園シナリオ以外ではユリウスが皐月学園の参謀を務める事となる。 葉月学園 聖女を決めるために設立された学園。ノアが目覚める時期と場所が予測された場所に設立されており、国の認可が下りるまで時間もなかったためリゾート地と申告し建設がすすめられたあまり褒められない建て方をした学園。 リゾート地として建設していた事もあり、学園内は広く敷地内に教会やプライベートビーチや合宿所などがある。 皐月学園 久司朗らが通っていた学園。守護者の育成学園となっている。 聖ジュライ学園 世界でも有数のお嬢様学園。守護者の育成学園となっている。 水無月学園 表立って情報の少ない学園。裏社会に関わりの多い人間が在籍している。 守護者の育成学園となっているが実力主義が基本のため一般人もいる。特殊部隊でもある私設軍「ゲーニアン」がおり、最新の装備に加え対守護者の戦闘も出来る。 守護者失踪事件 久司朗が全ての可能性を体験し、一つの選択をした世界で発生した事件。 強い守護者が次々と失踪してしまう事件。犯人を誰も見ていなく、一度に複数人消えてしまい、学園の恐怖を煽った。昔にも同じような事件が発生した事があるとカエデは報告している。 最初の犠牲者は僚樹。次々と失踪者が出ていく中で能力を失っていく生徒を見かけるようになる。 「ノアの意思」がひきおこした事件。 学園祭 選挙が延期になった時に開催される学園行事。
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用語(ギャラクシー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 17:12 UTC 版)
「宇宙一の無責任男」の記事における「用語(ギャラクシー)」の解説
球殻天体(きゅうかくてんたい) 太陽系恒星の周囲に巨大な殻で囲み放射エネルギーを余すことなく活用している。その半径は1億5千万km。いわゆるダイソン球。
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用語(さちえちゃんグー!!)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/07 02:37 UTC 版)
「桂正和×鳥山明共作短編集 カツラアキラ」の記事における「用語(さちえちゃんグー!!)」の解説
オクト星(オクトせい) 地球よりも文明が発達した星。空気中の成分はほとんど地球と同じ。悪そのものが存在しない平和な星であるため、よその星から来た悪党には対処できない。地球から遠く離れた場所にあるが、オクト星人の宇宙船では地球から1時間ほどで到着できる。 ラッカ星(ラッカせい) ミルがザリドを見て、どこの星の人間か推測した時に地球と共に挙げた星。 爆力丸(ばくりきがん) 百地家に代々伝わる一気に力を爆発させる秘薬。その丸薬は苦く固く飲み込むのに激しい我慢が必要だったため、さちえの祖父である百地二十一太夫(ももち にじゅういちだゆう)は研究に研究を重ねたうえ製麺メーカーの友人に頼み、麺とスープに爆力丸を混入し湯を注いで3分待てばそこそこおいしく食べられるカップ麺として結実させた。ただし、このカップ麺は消化が良く効力は長くない。
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用語(南)
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アメリカドル 本来はアメリカの通貨だが、震災後に関西などの闇市業者の間で無価値と見なされた円に替わって使用され、現地で治安維持にあたっていたアメリカ軍もこれを黙認。結果として南日本(サウスエリア)で広く流通するようになった。 ロックウェル・プラン(Rockwell Plan) 南日本(サウスエリア)側の正式名称は「日本人材復興計画」。震災によって東京・大阪圏の大学校舎が被災・崩壊して運営が不可能となり、事実上教育制度が崩壊した日本の優秀な学生をアメリカに国費留学させるもので、政府分断後にアメリカ保護下のサウスエリアで導入された。その背後には、日本人の民族性を自分たちに都合よく改造しようとするアメリカ政府、サウスエリアを自分の理想とする新国家にしようともくろむロックウェルの思惑が見え隠れしていた。しかし、南日本側責任者の夏木惇史が第1期生に推薦した宗方操が、南日本を思わぬ方向に導くことになる。 建国編でロドリゲスは舷一郎にロックウェル・プランのアメリカ当局内における正式名称が「日本再占領計画」と打ち明け、その内容がアメリカにとって都合のいい人材を育てて南日本を傀儡国家にしようとしていたが、宗方という怪物の出現によってその目論見が失敗に終わったと明かした。 日本国籍放棄 宗方が南日本を、かつての「日本」とは異なる新たな独立国とすべく活動すると同時に、かつての「日本」との決別を図るべく、「棄国者」に自らをなぞらえて自らの日本国籍を放棄。同時にこれに同調した夏木淳史知事をはじめとする山陽道庁職員も放棄した。その後、宗方の方針を支持する日本人が増えるにつれて、国籍放棄する者も増え海峡紛争時には数万人にまで膨れ上がった。
※この「用語(南)」の解説は、「太陽の黙示録」の解説の一部です。
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用語(北)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 09:49 UTC 版)
人民証明証 北(ノースエリア)の国民全員に植えつけられているICチップ。これにより公共交通の利用など国民一人一人の行動が監視されている。専用の読取装置を使うことで、登録されている個人情報(氏名、職業等)を見ることが出来る。また、北(ノースエリア)に滞在する外国人にも同様の機能があるIDの携帯が義務付けられる。雲井によると、人民証明証は将来中国でも導入が検討されているが、そのアイディア自体は七星会が出したものとのこと。 ICチップ自体は外科処置により取り除くことも可能で、劇中では恵理の左腕から、羽田がレーザーメスを使って除去した。 なお、アニメ版でも千歳空港での地道のシーンでこれの存在を匂わせる描写がある。 人民元 本来は中国の通貨だが、南日本(サウスエリア)でアメリカドルが流通するのと同様の理由で、北関東の闇市を皮切りに北日本(ノースエリア)で流通するようになった。劇中ではスーパーのレジの画面に、商品の値段が円と元両方でそれぞれ表示されている場面がある。
※この「用語(北)」の解説は、「太陽の黙示録」の解説の一部です。
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用語(再生特区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 09:49 UTC 版)
レアメタル 本来は家電や自動車、携帯電話やコンピューターに用いられる希少金属を指すが、ここでは震災時に乗り捨てられた自動車や水没したオフィス街に残されたパソコンに含まれるものを指す、現代でいう都市鉱山のこと。亮はこれら放置された工業製品を回収してそこからレアメタルを取り出し、海猫島の工場にて加工・出荷してグレイ・シティで500万人の日本人海外一時避難民が生活する為の基盤資金を稼ごうと考えていた。しかし、舷一郎はレアメタルはあくまで限りある資源であり、これをめぐって争いがおこる危険性を危惧し、また中国側の張いわく「甘い蜜に群がる蟻」のごとく介入しようとしてきたので、亮はレアメタルに関する案を取り下げた。 孫市が舷一郎達の行動に気付き、会見を望んできた際には舷一郎から時間稼ぎを頼まれた亮が、「第3の国」建国という真実を隠すため「これはレアメタルの確保とそれに必要な労働力の確保」と孫市に説明し、利益の4分の3を譲渡する条件の契約書にサインした。 不死鳥(フェニックス) 亮を中心とする技術者チームが作り上げたバクテリア。元々は火山灰性の地質の為作物が育たなかった海猫島の土壌を改良する為に作られたもの(バイオレメディエーション)だが、亮はこれを火山灰が堆積して酸性化したグレイ・シティの土壌を改善し、自給自足を可能とする基盤を作る為にグレイ・シティにて使用することを決める。 それから2年後の2020年、富士山からの降灰被害が小さかった宇都宮から始めた不死鳥による稲の栽培試験は、宇都宮から富士山近辺まで各地の試験場において上々の結果を出した。 なお、「不死鳥」の名は火山灰の中から蘇るという意味を込めて名付けられたもの。 Dデイ グレイ・シティに対する第1次帰国希望者の帰国予定日。亮を中心とする海外との交渉組が滝沢正通の協力を得るなどして確保した10万人の日本人避難民が、2021年3月を目処に帰国し、舷一郎や張・重村等が整理した耕作可能な土地に入植するというもの。この件は南北日本からの妨害を避けるべく極秘であるが、亮はリスボンにて宗方と密会し、宗方が事を認めると確信した上であえて独断で伝えた。 バイオ剤、バクテリア浄水ロープ 亮や中山が不死鳥に続いてグレイ・シティに投入したバイオテクノロジーの産物。前者は東京湾にて海水の浄化と、養殖漁業を可能とするために投入され、後者は上水道設備にて水を浄化し、飲料水を確保するために投入された。 北日本特殊部隊 グレイ・エリアを占拠するための部隊。安保理により正式に国連軍となる。
※この「用語(再生特区)」の解説は、「太陽の黙示録」の解説の一部です。
「用語(再生特区)」を含む「太陽の黙示録」の記事については、「太陽の黙示録」の概要を参照ください。
用語(小説)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 11:17 UTC 版)
「GODZILLA (アニメ映画)」の記事における「用語(小説)」の解説
オペレーション・エターナルライト エクシフとビルサルドから提供された技術で飛躍した軍事力を背景に、2039年より実行された欧州奪還のための軍事作戦。怪獣たちとの戦いにおいて一方的に土地を奪われ続けていた人類にとって初の大規模攻勢と呼べる効率を度外視したもので、総計200万人におよぶ兵力をアメリカ東海岸、イギリス、日本からかき集めた地球連合欧州派遣師団(通称・Gフォース)および欧州軍によって行われた。前段階として物資の輸送に必要であった大西洋の制海権を得るため、同年7月にドーバー海峡にて轟天がマンダを駆除した後、アメリカ東海岸とイギリスの工業地帯から絶え間ない補給を受け、9月にノルマンディーでビオランテ、10月にルーアンでジラ、12月にパリでゴロザウルスを駆除すると、パリを橋頭堡としてブリュッセル、マドリード、ウィーン、ベルリン、モスクワから怪獣を一掃し、ビルサルドの抗核エネルギーバクテリアによる放射能の除染に成功した。2041年には欧州への帰還計画「オペレーション・ルネッサンス」が発動され、これによりベビーブームが到来したことで、低下していた出生率も上向きになった。この勝利により、中東や北アフリカへの派遣作戦も立案されていた。 オペレーション・ルネッサンス オペレーション・エターナルライトの成功を受けて地球連合のヨーロッパ派が提案した、500万人のヨーロッパ帰還計画。北米の連合主流派からはゴジラの脅威が残っている点を理由に慎重論が示されており、ヨーロッパ派が発言力を高めるという目的もあったが、アジアとアフリカの奪還計画を進めるための兵站工場としてヨーロッパを蘇らせる予定であった。2042年初頭から計画が始まろうとしていたものの、復活したゴジラによる第3次大規模輸送船団と地球連合海軍の壊滅をもって中断されることとなる。 オペレーション・ロングマーチ 2042年からおよそ4年間に渡り、「プロジェクト・メカゴジラ」完遂のための5年間を稼ぎ出すため、ゴジラを地上に押し止めてユーラシア大陸奥地まで誘引することを目的として北アフリカおよび中央アフリカにおいて繰り広げられた史上最大の陽動作戦。実行は再編されたGフォースが担当したが、「オペレーション・ルネッサンス」の失敗に加えてゴジラにアメリカ東海岸の工業地帯を壊滅させられていたことから物資の生産と補給が満足に行えず、しかもメカゴジラの製造のためにビルサルドの技術者が前線から撤退したことによりG-HEDやメーサー車などの超兵器も人類だけでは運用困難な状況に陥り、あまつさえ深刻な人材不足を緩和するために現地で生き延びていた子供を少年兵として徴兵したりといったさまざまな要因から多くの人命が失われる凄惨な消耗戦となった。また、ゴジラを足止めして誘導するための“LTF” (Let Them Fight) としてガイガンが投入された。2043年からは「オペレーション・グレートウォール」も平行して進められている。 オペレーション・グレートウォール 2043年前半から行われた、ユーラシア大陸・ヒマラヤ山脈付近の平野部のプレート境界断層で地殻を動かして幅1km、深さ800m、総延長10000kmの巨大断層を造り出し、ゴジラを生き埋めにして侵攻を阻止するという計画。その詳細はナノマシン群を地球の地下深くへ浸透させた後、2000発の戦略核を一斉爆発させた際の熱量を餌としてナノマシンを目覚めさせ、地殻そのものを一種の自律生命体に変化させるというもの。中国奥地からペルシャ湾に至る広大な範囲で作戦は行われ、ビルサルドのドリルビッドが使用される場所もあったが、機材不足で手作業せざるを得ない場所も多く、人員不足から作業音で目覚めた怪獣の対処も工兵たちが自分で行わなければならなかった。2045年、ゴジラの移動速度が想定を上回ったために遠隔装置の設置や住民の撤退が済まないうちに作戦が決行され、人的にも多大な被害が出た。実行前ではヒマラヤ山脈の多くの峰は崩壊して周辺の動植物は全滅に近い被害を受け、ユーラシアプレート付近では今後1世紀以上に渡ってマグニチュード9クラスの地震の頻発や世界各地での火山活動活発化も懸念されていた。この作戦によりゴジラはヒマラヤ山脈そのものに押し潰されて生き埋めにされるが、ゴジラはそれからわずか1年後にプレートを熱線で破壊して復活を遂げる。加えてヒマラヤはゴジラの発する高熱でマグマ溜まりが生まれて火山化しており、その復活に伴って発生した噴火の影響による日照量の低下を招いている。 オペレーション・クレードル 2048年8月15日にモスラの民や怪獣共生派と合同で決行された、地球連合軍最後の作戦。モスラの卵を南米から最も離れていて小規模ながら行政が機能している日本の、放棄されたメカゴジラ開発工場まで空母サラトガで輸送し、現地の資材を用いてシェルターを建造するというもの。わずかな護衛を除き、残るすべての戦力はモスラと共に陽動としてゴジラと対峙したとされる。 LTF 「Let Them Fight “やつらを戦わせろ”」の略称で怪獣同士を戦わせて人的な被害を抑える計画のこと。始まりは2005年に中国が行ったヘドラ作戦だとされるが、2029年にメガロをキングシーサーが迎撃したことがきっかけで本格的に構想され、日本の沿岸では人類にコントロールできるように調教された複数のチタノザウルスが、オペレーション・ロングマーチでは機械的に改造されたガイガンが運用された。 ゴジラ教 2030年代のアメリカ合衆国内で、ゴジラによって信仰を打ち砕かれた人々の間で発生した終末論。核弾頭教、終末教とも呼ばれた。明確な教義を持つわけではないが、ゴジラを黙示録の獣と同一視して神が裁きを下すために遣わした存在として扱い、核爆発のエネルギーを浄化の炎と捉えてその炎に焼かれて殉教することこそ救いへの道と考える思想。壊滅した合衆国で急速に広がり、各地で流出した核弾頭を用いての集団自決が行われた。2035年に地球に来訪したエクシフの教えによって人々は一度は狂気から救われたが、2046年以降、人類の希望だったメカゴジラの喪失およびエクシフ神官の多くが地球から脱出することが決まると南米で復活の兆しを見せ始めたと言われている。 モスラの民 アマゾンの奥地に住み、遥か昔からモスラを神として信仰する原住民。モスラの鱗粉や糸を利用し、テレパシーのような能力で言語を用いない意思疎通を行う。 怪獣共生派(コスモス) 都市で生まれた後、文明を捨ててモスラの民との共生を選んだ集団。 人類存続委員会 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を前身とする機関。生存圏外とされた大陸に取り残された推定2億人の難民保護と、人口10億人の回復をスローガンに掲げている。 総攻撃派 核の冬など地球環境への悪影響を度外視してゴジラへの核攻撃を主張する者たちの呼称。ゴジラのユーラシア大陸初上陸時、パリ核攻撃を実行しようとしたロシア連邦軍人たちの思想を受け継いでいるとされ、40分超の断続核攻撃があればゴジラを完全に焼却できるという根拠のない理論を信じ、核攻撃の継続を企画していた。半ば便宜的な総称で、体系だった組織があるわけではなかったが、2048年3月13日のリオデジャネイロ消滅による地球連合政府主要メンバーの死亡をきっかけに軍事クーデターを起こし、政府の実権を握る。その後の3か月間は秘匿していた戦略級核弾頭を用いてゴジラが現れたサンパウロやサルヴァドールへの核攻撃を行い、市民を含む2億以上の人命を奪ったという。しかし、根拠地としていたフォークランド諸島が轟天陸戦隊の強襲によって陥落し、それに呼応する形でシベリア自治区や北米自治区にいた残党も「核自決」を断行して壊滅した。
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用語(読み切り版)
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スオウニチコの住む国 地下遺跡内の大型装置の排熱を利用して栄えていたが、欲を出した工主が装置に手を加えたことで安全機構が働いて緊急停止し、熱源が失われて一夜にして滅びる。 人形の国 スオウニチコが姉から聞いた言葉で地底世界(中央制御層)にあるという。
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用語(Chain Of Curse)
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「真・女神転生IMAGINE」の記事における「用語(Chain Of Curse)」の解説
ブラックフィエンド メインActの「トウキョウ再生」をめぐる闘いが始まる数十年前。トウキョウの各地で猛威をふるっていた異形の存在を束ねていた組織。 組織に属する者たちの見た目は通常の人間と差異がない上に人知れず同志を増やしていく。その事が原因で昨日まで親しかった友人や仲間に襲われ、多くの人々が命を奪われていった。 しかし、ある女性の犠牲によって引き起こされた天災で組織は壊滅。事態は収束したかのように思えたが、生き残っていた残党が数十年ぶりに動き始める。その結果引き起こされたのが新宿バベルと総本山にいたデビルバスターの襲撃事件であり、実行犯はかつての異形の者たちと同じ特徴を持っていた。 今まで秘匿とされていた事を良しとしていた存在が頭数を増やし、再び脅威になる事態を重く見たスネークマンは全てのデビルバスターに対して厳戒態勢を発令。親しい仲間であっても容易に信用しないようプレイヤー・リン・キナに釘を刺す。 デビルバスター襲撃事件 プチデモについて調査を開始した直後に発生した殺人事件。新宿バベルおよび総本山に駐在していたデビルバスターが何者かの襲撃を受け、一晩のうちに5人の命が失われた。その様子は凄惨なものだったらしく、居住区に滞在しているロリエが「死んでいったデビルバスターの悲鳴が耳から離れない」とプチデモを解除してしまうほど。 居住区駐在のDBゴンが殺害された場所にプレイヤーがスクナヒコナと一緒に訪れた際「おびただしい血が流れた跡がある」犯人ついては「人と悪魔を兼ねた者。かつては人であったが…」と説明がある。また事件当時キナとミルワも襲撃を受け、新宿バベルの地下ダンジョンに迷い込み行方不明になってしまった(その後、2人はスクナヒコナの協力を得て捜索にきたプレイヤーに救出されたことで難を逃れている)。襲撃者の一人は西洋人のような見た目であることが判明している。 異形の存在(ヴァンパイア) 悪魔とは別にかつての東京ほぼ全土を支配していた存在。通常の人間と見た目の差異がないため判別が難しく、襲われて命を落とす人間が後を絶たなかった。 5人のデビルバスターを殺した襲撃事件後に裏切り者となったミルワ達はプレイヤーに倒されたあと白い砂となり、その砂と献血で集めた血液を使った実験によって蘇ったことから、人と悪魔を兼ねた存在になり、「親」の存在であるヴァンパイアから血を与えられて「子」になった者は「血の宿命」から逃げられない事が判明した(かまれただけや血を吸いつくされるだけでは死亡するのみであるとスネークマンは説明している)。また、「子」の血筋を追うことで「親」のヴァンパイアを追跡できることも判明している。
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用語(ミレーヌビート)
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「マクロス ダイナマイト7」の記事における「用語(ミレーヌビート)」の解説
ジャミング・エンジェルス サザピーが自身の関与するプロジェクトE(後述)のために結成したアイドルグループ。メンバーは統合軍の民間協力隊「ジャミングバーズ」の女性隊員「ジャミングガールズ」の3人。 プラズマシンクロシステム Dr.千葉がサウンドエナジー応用技術の開発中に偶然発見した副産物的な技術で、サウンドブースターから放射されたサウンドビームをオーロラのように空間に投影するシステム。マクロス7復興祭の最後を飾る銀河花火大会の「花火」として使用され、観衆を楽しませる。 プロジェクトE 統合軍のバートン大佐が中心となって推進する計画。1年前に採取したプロトデビルンの細胞サンプルを元に、プロトデビルンの器となったプロトカルチャーの生体兵器「エビル」を開発・量産化し、マクロス7に配備することが目的である(Eとはエビルの頭文字)。そのためには大量の生体エネルギー「スピリチア」の採取が必要となるため、統合軍訓練艦ビギンヒルに設置された「スピリチアアブソーブドアクチュエーター(SPIRITUA ABSORBED ACTUATER)」を用いて、ファイアー・ボンバーのライブで歌を聴きスピリチアを回復した観衆からひそかにスピリチアを抜き取り、エビルを培養していた。
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用語(ゲーム)
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「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の記事における「用語(ゲーム)」の解説
翼手 ヴァンパイア。剛力と俊敏さを持つ異形の化物に変身できる。姿は人間のままで、手のみを翼手化することも可能である。受けたダメージはすぐに回復し、殺すには大量に出血させるしかない。人間の体内に翼手の血が入ると、その人間も翼手化する。別人の声色を真似ることができる。その能力でターゲットをおびき寄せるために使用することもある。
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用語(外伝)
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「カードファイト!! ヴァンガード (2018年のアニメ)」の記事における「用語(外伝)」の解説
ジャマー エミたちが戦う敵であり、歴史を歪めている存在。本来その世界にいるはずの人物に化けて入れ替わり、歴史を改変する。そのため外見は入れ替わった人物そっくりだが、「体のどこかに平仮名の「じ」という丸文字が大書きされる」、「時折『じゃまー』としゃべる」、「歴史が正しく進もうとすると拒絶反応を示す」などの特徴があり識別は容易。ヴァンガードのユニットに変身する能力を持つが、変身後も「じ」の丸文字はそのまま。ジャマーを倒すと入れ替わっていた人物は元いた世界に戻り、歴史が修正される。 アカシック・ブック 立凪ノームが所持している、過去から未来に至る古今東西のさまざまな出来事が記録された書物。ジャマーによって歴史が改変されると記述内容が変化したり、ページが開かなくなるなどの不具合が生じる。 サンクチュアリ 歴史の歪みに伴い突如として現れた、奇妙な形状の館。エミや伊吹、ノーム、スイコなど限られた者にしか見えない。主人は先導アイチで、彼を慕う者達が集まると言われているが詳細は不明。
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用語(ハートオブゴールド)
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「ONE PIECE FILM GOLD」の記事における「用語(ハートオブゴールド)」の解説
アルケミ 200年前にこつ然と消えた鋼鉄の島。ミスキナ親子の出身地。 ピュアゴールドの光に反応した巨大なチョウチンアンコウ「ボンボリ様」が、島の大部分を食べてしまったことが、200年前に消えた真相。島はボンボリ様の胃の中でそのまま残っており、廃墟の奥にある研究室にピュアゴールドが保管されている。ただし、研究室には複数の仕掛けがあり、単独でたどり着くのは不可能な構成になっている。またアルケミには独特の古代文字が使われている。 ピュアゴールド 200年前にアシエが生み出した伝説の金属。世界を買い取れるほどの価値があるとされ多くの者が求めているが、手にした者には災いが起きるとされている。 ピュアゴールドの光にはあらゆる生物の成長を極端に遅らせる力があり、不治の病の進行を遅らせることもできる。天竜人も寿命を延ばすこの力に目をつけていた。災いとはピュアゴールドを手にした者がボンボリ様に襲われ全員いなくなってしまったことが由来である。 ボンボリ様 サニー号の数倍以上はある巨大なチョウチンアンコウ。ピュアゴールドが好物で200年前、アルケミを島ごと飲み込んでしまった。体内には無数の恐竜が住み着いており、胃酸の海が広がっている。胃は三つもあり一番奥の胃にアルケミがある。ボンボリ様に食べられたピュアゴールドは胃で溶け全て頭のちょうちんに集まり巨大なピュアゴールドになっている。このピュアゴールドの光の影響はボンボリ様の体内を通り抜けており胃の中でも明るい。 水上トカゲ 人が乗れるほどの大型のトカゲで、水の上を歩くことができる。睨めっこをして、笑わせることが出来れば友達になる習性を持つ。 サウスブルー皇帝熱 オルガがかかっている病気。200年前は不治の病だったが、現在ではすでに特効薬が出来ている。
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用語 (ensemble)
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「とある魔術の禁書目録のゲーム」の記事における「用語 (ensemble)」の解説
天上より来たる神々の門 インド神話系魔術結社。50人ほどの組織だが、肉体を限界まで鍛えることを特徴としている。 エンデュミオン 密かに建造されている宇宙エレベーター。 SNSロンドネット 学園都市で流行っているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。カップル一番星 学園人気アイドル一一一(ひとついはじめ)がパーソナリティーを務める番組。番組が始まる前には、「キラリ☆」とコメントするのが一一一ファンにはお約束となっている。 シルバースターの奇跡 9月12日夜に開催されるSNSロンドネット内のイベント。
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用語(読切)
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照栄中学校 連載版の帝光中の元となった学校。部員数120名。連載版では木吉の出身校として名前が登場する。
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用語(EG)
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Jabberwock(ジャバウォック) アメリカのストバスチーム。ナッシュ・ゴールド・Jrを中心に18歳前後の若手で構成され、メンバーの実力は「キセキの世代」に遜色を取らずNBA選手に匹敵する。 基本的な能力の質がかなり高く、ナッシュ及びシルバーというスター選手以外の選手も実力者揃い。ナッシュの指揮官としての手腕もさることながら、各自のスポーツIQの高さから、試合中のいかなる状況にも対応できる咄嗟の判断力、各自の連携にも秀でている。その反面、素行も非常に悪く、作中でStrkyに対して挑発し続けるスタイルをとっている。 VORPAL SWORDS(ヴォーパル ソーズ) Jabberwockを倒すために結成された日本のバスケチーム。メンバーは全員高校生で、黒子と「キセキの世代」5人に、火神・日向・高尾・若松を加えた計10人。 帝光中以来、「キセキの世代」全員が勢揃いした最初で最後のチーム。 「ヴォーパルソード」とは、『鏡の国のアリス』の作中で語られる魔獣ジャバウォックを討ったとされる剣の銘。 Strky(スターキー) 大学生による日本のバスケチーム。チーム名はメンバーの出身高校の頭文字を繋げたもの。 メンバーは秀徳出身の宮地(6番)、桐皇出身の今吉(4番)、洛山出身の樋口正太(5番)、海常出身の笠松(7番)、陽泉出身の岡村(8番)の5人。
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用語(罪と罰)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 09:04 UTC 版)
黒の書・赤の書 フィレモンが普遍的無意識、心の海を航海したその全記録。つまりフィレモンの全能力が記載されているマジックアイテム。これによって、普遍的無意識に内在するペルソナを始めとするあらゆる超能力にアクセスし行使することが可能になる。 二つに分かれてはいるが、基本的には同一のものらしく、片方からもう片方へ干渉させることができる。ただし、この書を完全な形で使用できるのはフィレモンの試練に打ち勝ち「鍵」を得た人物のみ。耶雲を始めとするネンフィアは、この書の中にある能力、現象で因果の大幅な書き換えを目論んでいた。事件後は黒の書を一実が、赤の書を里人が管理している。 四つの鍵 二つの書の開放、封印用のアイテム。これ自体も強力な武器として使用できる。これを得るためには、ペルソナの覚醒時以上の心の強さを証明しなくてはならない。 黒(シュバルツ)のシステム 鍵に先駆けて黒の書を手にしてしまった耶雲が書を完全に起動させるために作り出したいわば鍵の代替システム。グリム・リーパーで刈り取ったペルソナの無念(冥き力)を集積して書にぶつけ、書の力を解放する。耶雲が鍵の存在を知っていたのかどうか、なぜ黒の書だけを入手してしまったのか等の詳細な説明はない。 無慈悲な狩り手(グリム・リーパー) 死神のペルソナが魔晶化(アイテム化)した鎌で、書への直通路でもある。狩り手達はこれを持ってペルソナを狩り集めるが、持ち主がやられた場合、持ち主のペルソナが自動的に黒に収集される仕組みになっている。狩り手はこのことを承知でペルソナ使いを襲撃している。
※この「用語(罪と罰)」の解説は、「ペルソナ2」の解説の一部です。
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用語(職務分掌との違い)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/30 04:32 UTC 版)
「セグリゲーション」の記事における「用語(職務分掌との違い)」の解説
日本語の「職務分掌」は、英語の「division of duties(職務の分担)」もしくは「segregation of duties(職務の隔離)」の訳語として用いられる。しかし、「職務分掌」は文字どおり業務を手分けして分担するという意味であり、セグリゲーションとは必ずしも同義ではない。 企業が内部統制においては、単に職務を分担するだけでは不十分なことが多く、意識的に特定の執行者に集中している業務を分離したり、執行者が自分勝手な行動をとらないよう業務を監視する機能を設けたりすることを考える必要がある。このような目的を持って行われる業務の分掌化を、英語では「segregation of duties (【略】:SOD)」と表現することが多い。内部統制構築支援などにたずさわる外資系の監査法人や、外資系コンサルティング会社では、職務分掌などと区別するために、「セグリゲーション」を用いることが多い。
※この「用語(職務分掌との違い)」の解説は、「セグリゲーション」の解説の一部です。
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用語(周波数と振動数)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 22:58 UTC 版)
英語の frequency の日本語訳としては、周波数と振動数の2つの訳語があり得る。しかし日本の計量法は、計量の前提となる物象の状態の量(一般には物理量とみなして良い。)として、72量を定めているが、この中では「周波数」の語のみを用いている。また、国際単位系国際文書のSI組立単位の一覧表における hertz の物理量として仏語版のfréquence, 英語版のfrequencyを日本語版では、「周波数」とのみ訳出している。このため、この項目では「周波数」の語のみを用い、「振動数」の語を用いない。
※この「用語(周波数と振動数)」の解説は、「ヘルツ」の解説の一部です。
「用語(周波数と振動数)」を含む「ヘルツ」の記事については、「ヘルツ」の概要を参照ください。
用語(2も含む)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 09:35 UTC 版)
WOL(Oread Organic chemistry Laboratory) 2073年,アイザック・オリードにより創設された有機化学研究所。後に連邦の第一有機化学研究施設として,霊子力学の研究に着手する。WOL(ウォル)とはOOL(ダブル・オー・エル)の俗称から由来している。 有機型人工知能(systematic artificial intelligence) 人間の脳細胞を元に、主にバイオテクノロジーによって形成された人工知能。従来の人工知能には不可能であったリアルな感情や自我が存在し、その性質はサンプルとなった遺伝子に依存する。ただし、思考抑制機構を義務付けられ、その行動は制限されている。原則として人類に危害をもたらす行動は取れない。 λ「ラムダ」(lambda) 2123年、WOLにより開発された初の有機型人工知能。以後、ラムダはWOLの一研究員として参加して数々の貢献をもたらす。非超有機型人工知能ではないため、GUIS統制到来後もその管理下に置かれることはなかった。 霊子力学(psyonic mechanics) 2068年にオリードが発表した力学説で、霊子と呼ばれる全く新しい素粒子の存在による未知の現象の数々を示す。発表当時はその信じがたい内容に異論を唱える研究者は少なくなかったが,それまで科学的見解が不可能とされてきた超現象の数々を立証する説として,次第に支持されていく。 霊子(psyon) 有機生命体から放出される特異素粒子。宇宙を飛び交うニュートリノと反応し,様々なエネルギーを生み出す力を秘めている。2137年,WOLのカモノハシ実験によってその存在が明らかになった。この発見により霊子力学は立証され,人類は飛躍的科学進化を遂げることとなる。 また、高レベル霊子放出能力を持つ者たちはサイヴァリア(psyvariar)と呼ばれ、2138年にはその予備群とされる子供たちが霊子力学研究のためにWOLへと集められる。 ニュートリノ(neutrino) 中性子や原子核のベータ崩壊時などに放出される素粒子。恒星の中心部で起きる熱核反応や,超新星爆発のときに多く生成され,光速で飛来する。通常の物質とはほとんど反応を示さず,それらを貫通してしまうが,霊子との反応率は非常に高い。 μ(Medium Unit) サイヴァリアのみで構成されるWOLの研究サンプルユニット。当初の霊子放出能力は100ppsにも満たなかったが、WOLの特殊訓練により最大1,000,000ppsもの高レベル霊子放出能力を持つまでに成長する。しかし、その驚異的な力ゆえに人類から危険分子であると判断され、2153年にコールドスリープに処される。 霊子動力(psyonic motive power) 2152年,WOLにより開発。霊子を主エネルギーとした動力。ニュートリノのバーストによる強力な推進力。反重力フィールドの生成による高重力圏離脱の容易化。時空間収縮による超遠距離移動。霊子動力の持つそのポテンシャルは,人類の新たなる時代を築き上げることとなる。駆動に霊子を多量に必要とするため,そのパイロットには,高レベル霊子放出能力が要求される。 超有機型人工知能(psychical systematic artificial intelligence) 有機型人工知能に霊子放出能力を持たせた人工知能。高レベルの霊子放出能力を持ち,霊子動力の操縦を含め,数々の霊子能力技術を可能としている。サイヴァリアとは異なり思考抑制機構を持つため,人類にとって忠実であり扱いやすい。 GUIS(Galactic Unified Intelligence System) 本作のエリアターゲット。宇宙暦93年より,銀河全体の管理統制を行っている,知能組織の名称。超有機型人工知能の集合で形成され,以下の4つの中核知能を主として成り立つ。 フォトン(photon intelligence unit) AREA X-A 「PHOTON」のエリアターゲット。銀河系のあらゆる情報を収集・分析し,精神的干渉による統制を扱う。 グラビトン(graviton intelligence unit) AREA X-B 「GRAVITON」のエリアターゲット。物理的干渉による統制を扱い,GUISの防衛機構としての機能も優れている。 ウィークボゾン(weakboson intelligence unit) AREA X-C 「WEAKBOSON」のエリアターゲット。各中核知能の仲介機能を果たし,GUIS全体の秩序を司る。 グルーオン(gluon intelligence unit) AREA X-D 「GLUON」のエリアターゲット及び、本作の真のラストエリアターゲット。あらゆる物質の形成,また破壊する力を持つ,GUISの主要知能。銀河系全ての超有機型人工知能は,これら中核知能とリンクされ,GUISにより管理されている。 アクシオン(axion) ラムダがグルーオン暴走を予期し開発した,小型霊子動力戦闘機。グルーオンの精神干渉力に対抗すべく,μメンバーをパイロットに想定した有人仕様として設計されている。驚異的なニュートリノ収集能力と,ラムダによる自己進化プログラムにより,サイヴァリアの能力を極限にまで引き出すことが可能である。 WO.S.E. (the Order Of Spiritual Entropy) GUIS消滅後の混乱の中で数多く誕生したカルト教団の一つであり、その実態は元WOL構成員の子孫を中心とした生粋の科学者集団である。神とあがめるGUISの復活およびGUISによる統制社会の再構築を目的としていた。 また、教団は「虚妄の意思」(the will to fabricate)と呼ばれる存在に感づいており、ひそかに超有機型人工知能であるエータ(η = eta)の開発を行い、思念補完を達成させる。だが、最終的に「虚妄の意思」により暴かれ、教団は壊滅にまで追いやられる。なお、教団側は「虚妄の意思」の正体がラムダであることに気づかなかった。 ニュートリノ収集炉(neutrino absorption furnace) 居住惑星のニュートリノ量を安定させるために開発された装置。装置には、ニュートリノの吸引機構、貯蔵機構、及び放射機構が設けられており、居住惑星のニュートリノ濃度を安定させることを可能としている。霊子力学社会におけるニュートリノ濃度の安定化は、ガイズ暴走時からの課題として科学者たちにより研究が進められ開発されたものであったが、その実際はラムダの頭脳によって考案されたものである。 M.E.S.A.(Medium Enactment Security Association) 銀河連邦におけるサイヴァリア法制定保安局の名称。M.E.S.A.はサイヴァリア社会においての秩序形成のため、零暦初頭に制定され設置された。主業務は、M.D.S. (Medium Drive Suits )による銀河連邦全域の治安維持である。M.E.S.A.で使用されているM.D.S.は、全て杵島霊動力社(kishima P.M.P.corporation)製の特別発注モデルであり、パイロットの特性に合わせたカスタムチューンがなされている。 M.D.S. (Medium Drive Suits) サイヴァリアの乗用ために考案された霊子動力ロボット。その操縦は、P.S.A.Iとパイロットとの精神コンタクトによって行われ、パイロットはその機体をまるで自分の手足のように扱うことが可能である。また、小型のニュートリノ収集炉を搭載することで、サイヴァリアの力を存分に発揮できるよう設計がなされている。 杵島霊動力社(kishima P.M.P. corporation) 量産型M.D.S.の販売を世界に先駆け行い、多大な成功を収めた、M.D.S.の老舗メーカー。その品質は他社の追従を許さず、現在でも圧倒的なシェアを誇る。
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用語(各シリーズ共通)
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「カードファイト!! ヴァンガード (アニメ)」の記事における「用語(各シリーズ共通)」の解説
漫画・アニメで同様の単語が出てきても設定が多少異なっているものがある。 カードキャピタル アイチたちがよく出入りしているカードショップ。他のカードゲームも取り扱っているが、特に人気なのがヴァンガードである。 元々はミサキの両親の店だが、2人が亡くなってしまったため、それ以来シンが店を守っている。 アニメ178話以降には、ミサキやシンの代わりにレン、テツ、アサカがシンと一緒に店番をしている。 続編に当たる『G』では2号店が登場しており、シンがこちらに回っているため三和が実質的な1号店店長になっている。 宮地学園(みやじがくえん) 作中に存在する学校法人。初等部・中等部・高等部に分かれており、第1期開始時点では初等部にエミ、高等部にミサキが在籍している。過去にアイチも初等部に在籍していたが、イジメに遭ったことで転校している。第3期では高等部にアイチが進学しており、カードファイト部を立ち上げるなど、主な舞台となっている。『G』第4期ではタイヨウが中等部に入学している。 PSY(サイ) アニメ第6話に登場した、都会の駅にあるカードショップ。入口には伝説のカードの立体映像と電池式のプレイマットが置かれている。 限られた人物しか入れないような描写がされており、森川は再び訪れても見つけられなかったが、アイチが探した時は見つけることができた。 PSYクオリアの能力者の捜索と、その能力の利用を任務としている。 アニメ69話においてアジアサーキットの開始に伴い店を長期休業することが明かされた。 ショップのバックボーンとも言えるタクトが去った後も存在し続け、169話においてアイチの記憶とコーリンの消滅の関連を疑った櫂が訪れガイヤールと遭遇した。 チャンピオンシップ 日本最大のヴァンガードの大会。3人1チームで出場するが補欠は認められている模様。地区大会でチームを選出して全国大会で戦わせる方式を採る。さらにブロックの中で優秀な戦績を収めた2チームが決勝戦へ進める。 大会進行は基本的にトーナメント方式で、各試合は2点先取で勝利とする総当たり戦だが、全国大会予選のみリーグ戦であるため、試合での勝ち数が同率の場合は詳細な成績から順位を決定する。 「Q4」が参加した春の関東第三地区大会にはビジュアル的にインパクトのあるチームが多く参加していた。 CARD SHOP 男前(カードショップ おとこまえ) アニメ第14話に登場したカードショップ。店そのものが海賊船をモチーフとしており、店内の人間は皆海賊のような服装をしている。また、チームリーダーのゴウキは「船長」と呼ばれる。 カムイはここのチームに何度か勧誘されていたが、全て断っていた。「もっと強い相手と戦いたいから」と誤魔化していたが、本当はゴウキの妹のナギサが苦手だったため。 フーファイター 雀ヶ森レンを総帥とするチーム。彼を含む最強の4人はAL4(アペックス・リミテッド・フォー)と呼ばれている。漫画版 VFグローブを使ったファイトを奨励し、各地のショップを荒らし回るカードギャング。 アニメ版 総隊員数500名を擁するカードファイター部隊。特定の1チームのみを指す名称ではなく、ブリリアントスターズなど複数のセクトが存在する。隊員にはIDカードが支給され、施設への出入りに必要になる。敗北した隊員は本部で再訓練を受けることになっているが、キョウのように再訓練を経ずに不名誉除隊に至るケース、更にはその後のファイター人生に支障をきたすことも珍しくない模様。本部は研究所のような施設も兼ねており、科学者と思しき人物も所属している他、ファイターは様々なハイテク機器を装着して訓練を行っている。 第2期においては基幹部隊であるAL4は一度解体されているが、フーファイターそのものが解体されていたかについては不明。ただし、第2期の日本サーキットのCMにブリリアントスターズが出ていたことからいくつかのチームは残っている様子。 第3期では傘下の学校法人が福原高校を経営しているという設定が追加され、フーファイター施設をヴァンガード部のために開放しておりテツも卒業後はここでコーチを行っている。 元はテツとレン、櫂の3名によるヴァンガード同好会だったが、レンがPSYクオリアに目覚め、現在のフーファイターの結成を宣言したことにより櫂が離反。同好会としてのフーファイターは瓦解した。 福原高校(ふくはらこうこう) フーファイター傘下の学校法人が、全国から集まったファイターの受け皿のために経営している私立高校。フーファイター本部の隣に校舎がある。AL4のメンバーはここの生徒(テツは第3期時点で卒業、キョウは『G』第2期にて判明)。『G』第4期ではシオンが入学したが、レンのユナサン支部支部長の就任で高校生ファイターの大半がそちらへ行きヴァンガード部は衰退し廃部寸前だった。シオンとアンリの熱意を受けU20優勝を条件に廃部は保留となり、最終的に頑張りが認められて『G』第5期で廃部は取り消しになり部室も元に戻った。なお、2018年版では小学校が存在しており、キョウもここに通っていたことが判明している。 モーションフィギュアシステム ヴァンガードファイトのイメージを体感映像化するために利用する視覚装置。 アニメでは公式大会で用いられる大型のものから、PSYに置いてあった電池式プレイマットと連動したものやジュンが所有するVFグローブがケーブルで接続されたプロトタイプがある。ジュンのものは間近でファイトが投影されるため相当の恐怖を味わう上に、熱などの質感も伝わってくる描写がある。 また、第2期でチームアヴェンジャーズが所持していたり第3期では後江高校の体育館にも設置されていたことからある程度の一般化はされているようである。 『G』以降はギアースの普及で使用されなくなり、ギアース廃止後も使用されていない。 VFグローブ 漫画版および2018年版 読み方は「ヴァンガードファイターズグローブ」。フーファイターが好んで使う、CFステージ(カードファイトステージ)と併用することでヴァンガードが受けたダメージに応じてファイターに電流が流されるようになるデバイス。 6ダメージ受けると場合によっては失神してしまうほど強力。なお、電流はCFステージ側から調節できるようである。 アニメ版 読み方は「ヴァンガードファイトグローブ」。モーションフィギュアシステムを使用するために必要なデバイス。 PSYクオリア(サイクオリア) カードの声を聞き、デッキの流れを読む能力。これについて櫂は「本当の強さではない」と否定的だが、漫画版ではアイチに使用を促すなど特別否定していない。漫画版 過去にレンが習得し、現在はその能力が完成に至ったことが語られているほか、アイチもキョウとのファイトでこの能力の片鱗を見せ、やがて覚醒させた。 PSYクオリアを使用した本気のアイチとのファイトでは土壇場で櫂もこの能力に覚醒している。 高校編では、ファイトして敗北した相手にPSYクオリアの能力を授ける「PSYクオリアゾンビ」の概念が登場。この状態になると、好戦的になりゾンビ状態の対戦相手に敗北した場合も同様の状態に変化する。PSYクオリアゾンビはその感染源の相手が敗北すると、その感染源の人物からPSYクオリアゾンビになった全ての人物が解放される。 アニメ版 レンとアイチが持つ特殊能力。能力者に圧倒的な力を与える反面、人格の変化をもたらすなど危険なものとして描かれている。当初のアイチには幻覚程度のものだったが、徐々に能力が開花し、完全に発動させた。アイチとレンが同調している描写もあるが、PSYクオリアの特性なのかは不明。 この能力の真の役割は、謎の侵略者からの脅威から惑星クレイにおける対侵略者戦争の主導権争いに終止符をもたらし、クレイを導く「先導者」を決定するもの。異世界において「ロイヤルパラディン」と「シャドウパラディン」の両クランの対決によって、現実のファイトとシンクロする(他のクランは勝者のクランに従う)。全国大会後、惑星クランにおける主導権争いは「ロイヤルパラディン」に軍配が上がり、アイチからPSYクオリアを感じられなくなった。 第2期においては立凪タクトがクリスとレンを能力者として覚醒させており、さらにはヴォイドと契約したレオンもこの力に目覚め、PSYクオリアの行方は危ういものとなっている。また、アイチとレンはPSYクオリアのことを忘れている様子で、クリス戦でアイチに再びPSYクオリアが発現したときは非常に戸惑っていた。 第3期においてアイチとレオンが再び発現させ、アイチはこの力と強い意志によって、Я化を免れている。 第4期以降は登場していないが、設定上は現存している。 『G』第4期と第5期においてその能力が触れられ、アイチとレンが「祈り聞く者」と称されている。 VFサーキット(ヴァンガードファイトサーキット) アニメ第2期において立凪タクト主催で開催されるヴァンガードの大会。 世界中のファイターに果たし状同然に招待状を送りつけているらしく、腕利きのファイターが数多く参加している。当初はシンガポールで開催されていたが、他の国でも行われることが明かされた。 第2回の開催地であるシンガポールでは対戦相手が事前にわからないというルールで行われた。 第2回の開催地であるソウルではファイト前に各対戦ごとに特別ルールが付加される独自のルールがある。 第3回の開催地の香港は二人一組で行うタッグファイト形式となっており、9ダメージで敗北やダメージが共有など通常のルールとは異なっている。 最終戦である日本ステージは3人が別々のエリアで戦い最終的な勝ち点が最も多いチームが優勝という特別ルールで行われている。 なお、このうちソウルと香港の特別ルールは一部公式大会でルールを若干アレンジして実際に行われる。 後に漫画版でも描写されたが数ページのみで終わっており、また「アイチが「ロイヤルパラディン」を使っている(アニメではヴォイドによりロイヤルパラディンが封印された影響でゴールドパラディンを使用)」、「光定ケンジがサーキットラストまで参加している(アニメではソウルステージ終了後、シンガポール工科大学に留学したため以降の大会は不参加)」、「個人戦(アニメでは3人1チームの団体戦)」などアニメとは異なる展開がいくつかある。 シンガポール工科大学(シンガポールこうかだいがく) シンガポールにある国立大学。略して「SIT」。国策でファイターの育成を推進していることからカードファイト学部が存在し、飛び級で入学してきた少年も数多く在籍している。そうした学生たちはエリートと呼ばれ、際立った存在感を放っている。チームSITジニアスの3人が在籍している他、チームカエサルの光定ケンジが留学した。 虚無(ヴォイド) 惑星クレイに現れた謎の存在で「ブラスター・ブレード」、「ブラスター・ダーク」、「ドラゴニック・オーバーロード」を封印した黒幕。黒い靄のような姿をしておりすべてを無に帰そうとする。一度は先導者となった「ゴールドパラディン」の力で払われたものの、第3期でもまた健在しており、新たな戦い方として、クレイを脅かすクラン「リンクジョーカー」を結成させ、さらに己の魂を奪い、自らのエネルギーを虚無のものにするЯ(リバース)化させる現象を起こす。 『G』では虚無そのもの、あるいはその化身である破壊の竜神ギーゼがかつて創世神メサイアと戦っていたことが判明し、クレイと虚無の因縁は遙か彼方まで遡ることが判明した。 Я(リバース)ファイター 第3期から登場。虚無(ヴォイド)の力によって魂を洗脳されてしまったファイター。この状態になると一部の人物は日ごろの人柄とは正反対の態度をとるようになったり虚無の忠実なしもべと化す。また、Яファイターとのファイトに敗北すると、敗北したファイターもまたЯファイターとなる。逆に、Я化していないファイターにЯファイターが敗北するとその者のЯ化は解除される(つまり、Яファイターへの対抗策はレンいわく「負けないこと」のみである)。Я化が解除されると、Я化していた間の記憶が欠落する他、Я化直前の記憶も不明瞭なものになる。Яファイターの使用デッキは「リンクジョーカー」を使用する人物と本来の使用クランに自身同様Я化したユニットを投入した人物に分かれておりどちらの場合も切り札にライドする際に顔に赤い隈のようなものが浮きでる。なお、後者の場合はЯ化が解けた際、所持していたЯ化ユニットのカードは消滅する。 ただし、コーリンのように元の人格やその期間中の記憶を半ば有した状態でいる人間やレッカのように近しい人間を手に掛けられない例も少数ながら存在する。 なお、第4期(レギオンメイト編)のコーリン、アイチ、セラはリンクジョーカーを使っているが、顔に赤い紋様は浮き出ず敗北したファイターもЯ化しない。 メイト 「友」や「仲間」という意味で、第4期のキーワードともいえる。第4期の櫂が多用しておりアイチのことや共にアイチを探す仲間、ヴァンガードと共に戦う存在など様々な意味で使用している。 プリズン 英語で「牢獄(ろうごく)」を意味する。第4期においては、ガイヤールら「カトルナイツ」の4人が、「アイチの静かな眠りを妨げる者」とファイトする(審判を下す)際に発現させる結界を示す。カトルナイツのメンバーによって、この「プリズン」の呼び名や発現方法、結界内部の光景が異なる。カトルナイツとなる際にそれぞれがアイチから受け取った道具(ガイヤールの指輪、ネーヴの鉄球など)によってもたらされる力で、その道具が失われるとプリズンやジャッジメントのみならずカトルナイツとしての力を全て失う。 ジャッジメント 英語で「審判」を意味する。アニメ第4期においては、カトルナイツが発現させた「プリズン」内において、ファイトの決着が付くと同時に、そのファイトの敗者に対し、互いのプレイヤーが受けた全てのダメージが襲い掛かる現象・能力を指す(ナオキ曰く「『罰ゲーム』みたいなやつ」)。この「ジャッジメント」の内容も、カトルナイツのメンバーが発現させた「プリズン」の種類によって異なる。 聖域(せいいき) アニメ第4期において、ガイヤールら「カトルナイツ」とコーリンが拠点としており、アイチが「『眠り』についている」空間。この空間の床や「入り口」には、カードファイトの「フィールド」上の「サークル」と同じ模様が描かれている。アニメ180話で、ナオキがモレスを尾行した際に発見した「入り口」を通じて、櫂たちはこの空間を初めて訪れた。アイチはこの聖域に「封印」されており、彼ら「カトルナイツ」とのカードファイトに勝たなければその「封印」を解くことはできず、また、この「聖域」における「プリズン」を用いたファイトで櫂、ナオキ、ミサキ、三和、カムイが敗北し「メモリー・ジャッジメント」を受けた場合、櫂たちは聖域やカトルナイツ、そしてアイチに関する記憶を再び失ってしまう。アニメ181話で、櫂たちとの特訓を終えたレオンが月を見上げながら「月にも風は吹くのだろうか?」と呟いていることやアイチがいる部屋から地球が見えることから、この「聖域」は月にあると思われる。「月の宮」とも呼ばれる。 モレス曰く聖域ではカトルナイツの力も増すようで、プリズンの外でも似たような力(氷の壁を出現させるなど)を使用できるようになる。 シード 英語で「種子」を意味する。第3期でリンクジョーカーが敗北する直前、後の復活のためにアイチの体内に埋め込んだもの。Яファイターと同様に強いファイターを求める性質をもち、さらに憑代を乗り換えるごとに力を増していく。つまり、ファイトでアイチに勝利をしてもその次はアイチを倒したファイターに乗り移るということであり、滅ぼすことができないためにアイチは自分ごと聖域に封印する決断をした。 それ自体がリンクジョーカーでもあるため、リンクジョーカーの消滅によって記憶を失ったコーリンも聖域でアイチと再会したことで記憶を取り戻した。 最終的にアイチを倒した櫂に乗り移ろうとした瞬間に現れたブラスター・ブレードにより切り裂かれその欠片がアイチとその場にいた面々(櫂、レン、レオン、ナオキ、ガイヤール、ネーヴ、ラティ、コーリン)、そして"寛容と覚悟を持った未来のファイター"へと送られ、結果的に力が弱まり宿り宿主を乗っ取ることはできなくなった。ブラスター・ブレードによれば、すべてのファイターに欠片が宿ったときリンクジョーカーは侵略者ではなくクレイの新たなクランへと変化するとされている。 消去(デリート) 漫画版および劇場アニメ版で伊吹コウジが使用する根絶者(デリーター)の持つ能力。双方において能力に若干の違いがある。漫画版 ユニットとファイターの絆というものを消去させてしまい、くらったファイターはヴァンガードに対する情熱を失ってしまう。 劇場アニメ版 クランとの共鳴率の高いファイターとファイトすることで、そのファイターが使用するクランのユニットを全て消去する。漫画版と違いヴァンガードに対する情熱は失わず、作中ユニットをくらったレンはこのことをアイチや櫂たちに報告し、キョウもユニットが消えたことに慌てふためいた。こちらは終盤、ハーモニクスメサイアを覚醒させたアイチより、根絶者は撃退され、消去されたユニットたちも元に戻っている。
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用語(第2、3条)
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学校 学校教育法第1条に規定する学校(幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学(短期大学を含む)および高等専門学校。いわゆる「一条校」)、及び認定こども園設置法第2条第7項に規定する幼保連携型認定こども園をいう。 専修学校 学校教育法第82条の2に規定する専修学校をいう。 各種学校 学校教育法第83条第1項に規定する各種学校をいう。 私立学校 学校法人の設置する学校をいう。
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用語(アニメ)
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「黒執事 (アニメ)」の記事における「用語(アニメ)」の解説
原作からの用語については「黒執事#用語」を参照 マーキング 第1期第17話で、セバスチャンがマチルダを半裸にさせて施した行為。ネーミングはセバスチャン自身によるもの。これを施された相手は恍惚となる一方、セバスチャンが通常では行き来し辛いような異次元からでも帰還するための「目印」となるが、相手本人に後者の自覚は無い。 デス・ブックマーク 第1期第18話で、葬儀屋がアンジェラによって書き換えられていたマチルダの走馬灯劇場(シネマティックレコード)を書き換えるために使った、ピンクのしおり。葬儀屋以外の者は使用できない。 レーヴァテイン 第2期に登場する、歪な形をした悪魔の剣。ハンナが体内に保管している。悪魔には現世のどのような攻撃も致命傷にならないが、これで付けられた傷は永遠に癒えず、貫かれた魂は永遠の終わりを迎える。最終話でセバスチャンとクロードの決闘に使用され、2人の運命を分けた。
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用語(トッペンカムデンから恋歌を)
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「トッペンカムデンへようこそ」の記事における「用語(トッペンカムデンから恋歌を)」の解説
『トッペンカムデンへようこそ』の用語の項も参照。 しっぽ取り競争 トッペンカムデン城で開かれる舞踏会の余興。腰に付けたしっぽを玩具の剣で叩き落とし、多く集めた者の勝ちになる。国王観覧の下で開かれる行事。 シェシット王国 エルファン公の亡き妻、セシリアとリムシェが生まれた王国。位置などは不明。 近衛兵(このえへい) 君主の親衛隊。転じて精鋭部隊のこと。『トッペンカムデンから恋歌を』でトッペンカムデン王国にも存在したのが明らかにされた(ただしリムシェは近衛の制服着用を許されただけなので、正確な身分は「ローラ付きの侍女」である)。 アビー村 トッペンカムデン国内にある隠れ里。城から見て北西に位置するらしい。閉鎖的な土地柄で漁業が主な産業。遺跡が近くに存在し、そこから百年に一度、魔物が出現するたびに、村人を生贄を捧げてきた。 カワウー 遺跡に住み着いた魔物の正体。本来は魚を食い、人を見たら逃げ出すような臆病な魔物。雛鳥を光の魔法でシールが手なずけた。 千年に一度の花 名の通り、千年に一度咲く花で黒い花粉を撒き散らす。花粉の影響を受けた者は毛むくじゃらの姿に変わってしまう。カンロ村が被害にあって村人全員が化け物と化してしまった。村人を見捨てて厳重閉鎖案に傾きつつある会議を聞いたコレットは、カミーユらに村人を救わせるため、わざとこの花粉を浴びて自らを変化させてしまう。対処法の判明後、コレット他、村人は元へ戻り、カミーユは黒い花粉が「養毛剤」の素材になることを突き止めた。 童歌(わらべうた) カミーユが憶えていた古の童歌。千年に一度の花に対する事柄が書いてあるが、古詩なので「レンレロピー」なる単語の解読が困難を極めた。 千年に一度の花対策室 シャイデックが設立した宰相直轄の対策室。レジーが室長を務め、カミーユがその部下となったが閑職に近い部門らしく、後に「始闇の腕輪」に取り憑かれたレジー自らが不要部署と認定してカミーユを解雇していた。 マイヨン公国 前作でも名のみ登場した公国だが、本作ではマイヨン国境付近が登場し、トッペンカムデンの隣国であることが判明した。 木偶人形 木偶使いの魔女ヴィオラが使役するトネリコの枝で作った人形。前作の人形使いゼフォーが製作した人形とは原理が違い、トネリコの実や葉の命を一時的に人形へ吹き込む事で動かす物。しかし、持続時間は一日が限界。 生活のため、ヴィオラはこの木偶人形を「永遠に動く」と騙して、マイヨン公国で売りさばいていた。 トッペン羊毛(トッペンウール) 国王ローラが頭を撫でた羊から採れる羊毛。ローラの力が羊毛に宿り、御利益があるとされる名産品でトッペンカムデン王国保証印入りの羊毛。ブランド品として非常によく売れているが、贋物がマイヨン公国を中心に出回り始めている。 始闇の腕輪(しあんのうでわ) 始闇の竜を封印した腕輪。前国王フランクが城の中庭に封印していた。世界を滅ぼし、闇へ還るのが使命だが、相応しくない者が所有者になると体が弾け飛んで自滅してしまう。レジーが身に付けたことで「己以外の他者が全て欠点だらけに見え、駄目な腐りきった世界を破滅させる」意思が働き始める。 バイゼル王国 隣の軍事大国。やはりトッペンカムデンを諦めていなかった模様で、レジーの公開裁判に合わせて国境付近に軍を終結させて攻め込む隙を窺った。これに呼応してブリューネルやウォルツワルドがどう動いたのかは劇中では明らかにされなかった。
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用語(アニメ)
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メガロ アニメ版を呼称する言葉。 主題歌「SUPER LOVE」の出だしの歌詞「メガロ☆メガラヴ」から引用されている。メガロの意味は歌い手の声優本人達ですらもしばらく不明であったが、「壮大な」という意味で吉岡みりんが作詞したことが、蝶野オトメ役の稲村優奈が書いたブログで明かされた。派生語として、アニメ版の熱心な支持者を呼称する言葉に「メガラー」や、鈴鹿アキヲ役の儀武ゆう子が命名した「メガロメイツ」がある。また、アニメ版の魅力や「SUPER LOVE」そのものを指したりと用途は様々である。 セロニアス 東和野財閥が運営する人類の防衛組織。 来るべき人類の危機に対処すべく結成された宇宙規模の組織であり、原作の組織に該当するような個人の研究機関ではない。異世界より出現する謎の敵「天使」を撃退する目的で配備されたセロニアスメカや地球脱出用の巨大宇宙船及び軌道エレベーターを保有する。軍事組織でありながら、このような地球脱出計画や人間自体を作り変えて新たな環境に対応させようとするなど、終末的な考えが浸透しているのが特徴。その科学力は一見して普通の人間と見分けの付かないアンドロイドをロールアウトできるサイバネティックスから異次元の構造を数学的・物理学的に解明するまで、現在の水準を遥かに凌駕している。 天使 異次元の扉より現れる人類の敵。 本編ではセリフでのみでしか語られることのなかった異次元からの敵で「こいこい7 2 らべりてー」にのみ巨大な姿を現す。名前はその姿を見て洋子が発した言葉からであり、正式な名称は不明。 バルバロッサ OPのみに登場するロボット。 エルドランシリーズやG2以降のトランスフォーマーなどのメカデザインで知られるやまだたかひろがデザインした巨大ロボットで、超大型ステルス機から陸戦モードへ変形可能。大胆かつ滑らかな変形シークエンスを毎回披露する作品内でも一二を争う人気メカである。「こいこい7 2 らべりてー」では「天使」の大群を相手に活躍。
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用語(保険数理)
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「リスクマネジメント」の記事における「用語(保険数理)」の解説
リスクアセスメント(actuarial risk assessment, ARA, risk assessment ) 指定期間中に特定の人が危害の行動をする数学的なリスクの評価 リスク共有 リスクが顕在化した場合の損失補償を準備すること。保険が掛けられる場合には、有効な対策の一つとなる。この場合、リスクを保険会社に転嫁(または移転)するともいう。金融派生商品のオプションの購入も1つの方法。 リスク分散 リスクのある物を複数組み合わせることで大数の法則によりリスクを軽減させる手法。保険会社はこれを基盤にしてリスクを引き受けている。投資の場合は分散投資と呼ばれる。
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用語(怪女子)
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「ウルトラ怪獣擬人化計画」の記事における「用語(怪女子)」の解説
モンストリア 人々の空想から生まれた怪獣の魂が流れ着く怪獣墓場。人間の空想の影響を受けて流れ着いた怪獣が少女の姿になる性質を持っている。
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用語(feat.POP Comic code)
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「ウルトラ怪獣擬人化計画」の記事における「用語(feat.POP Comic code)」の解説
怪獣墓場 ウルトラ兄弟たちに倒された怪獣や宇宙人の魂が来る場所だが、それと同時に女子高生になる。メフィラス星人、モチロン、アギラなど死亡していない怪獣や宇宙人でも来ている。怪獣墓場学園を中心に、東北西南に未来ゾーン、昔ゾーン、自然ゾーン、不思議ゾーンの4つのエリアが存在する。エリアの外がどうなっているかは誰も知らない。 怪獣墓場学園 怪獣墓場の中心に建っている女子高校。怪獣と宇宙人が少女姿になって学生生活を送っている。生徒たちは基本的に人間サイズで生活している。擬人化怪獣の体の「服に見える部分」は服ではないらしく、入浴時にも脱がない。怪獣の原型パーツを隠す効果のある指定制服も存在するが、地球への遠足などあえて隠す必要がある場合以外では着用することはない。 大部分の生徒は侵略や破壊活動には興味がなく、殺されたトラウマから現在のような穏やかな生活が気に入っている者が多い。侵略の意思を持つ不良は「半溶解種」と呼ばれているらしいが詳細は不明。 高校ではあるが校長以外の教員の姿がなく(モチロンさんの肩書は不明)、授業より自習時間が長かったり、代返やガッツ鳥を用いた人数水増しにも確認を行わないなど、いい加減な点が多い。 生徒が生活するための立派な寮がある。生徒たちの生前の様子を記録した映像を見ることができる資料室があるなど、環境面ではかなり恵まれている。校長は侵略を厳禁としているが抜け穴も多い。 校則を破ると罰則により、「一定期間影の状態にされる」。擬人化されていない怪獣がシルエットの姿で登場しているのは、このためである。 怪獣ランド 未来ゾーンにある遊園地。 怪獣墓場霊園 昔ゾーン内にある霊園。怪獣墓場の中に墓場がある。ウルトラマンに倒されて死亡した怪獣は少女の姿になって、この場所に召喚されてくる。 正確には異次元の研究所でジェロニモンが、擬人化怪獣を作って霊園に送っている。霊園に現れたところをゼットンが催眠をかけて学園の校長室に連れていく。ゼットンの催眠によって研究所と霊園の記憶が消されている。 怪獣デュエル 個人または団体による己の力量のみを用いた決闘で、怪獣同士が衝突した場合の解決策として利用されている。相手を殺害するのは厳禁。10カウント中にダウンから立ち上がれなかった場合やリングアウトして10カウントで戻れなかった場合が敗北条件。対戦相手や順番はオーブカリバーに似たルーレットで自動的に決められる。 ウルトラ兄弟分析部 打倒ウルトラ兄弟のために立てられた部活動。部員はメフィラス星人(討伐部長)、テンペラー星人(必殺部長)、エレキング、レッドキング、ガッツ鳥。部活動には5人以上必要というルールをなんとか満たすべく、ガッツ鳥を1人枠としてカウントしている。メフィラス星人たちの目的が打倒ウルトラ兄弟からアイドル侵略にシフトしてからは主な活動は行っていない。 ダークネスブラック エレキングの育ての親であるピット星人の「地球の男性はかわいい女の子に弱い」という発言から着想を得て、メフィラス星人が結成したアイドルグループ。グループ名はメフィラス星人がとっさにつけたものである。元ネタは『ウルトラゼロファイト』に登場するダークネスファイブ。 ウルトラ兄弟分析部を継承しており、メンバーはメフィラス星人、エレキング、メトロン星人、レッドキング、テンペラー星人、アントラー、ゴドラ星人。メフィラス星人とテンペラー星人が影で暗躍する侵略実行部隊兼プロデューサーで、残りの5名が地球人の心を掌握するためのアイドル部隊。中でも参謀役としてのメトロン星人の影響度が大きい。実はジャミラもアイドル候補メンバーなのだが、地球行きに失敗して幽霊状態。 地球で3ヶ月ほどかけて徐々に知名度を上げていたが、イカルス星人の策略によって乾坤一擲の大舞台で失敗して地球人から武力を用いる侵略者ではないかと、疑われ厳しく追及されることになる。学園協力者であるモチロンから隠蔽に限界が来たと報告を受けたことで、地球から一時撤退することになる。 チームバーベキュー テンペラー軍団。メンバーはテンペラー星人、アントラー、サラマンドラ、スノーゴン。アイドル侵略の失敗により、メフィラス星人は丸くなってしまったということで、テンペラー星人が独自に侵略を行うべく結成。結成祝いにバーベキューが行われた(第6巻の第86話)。元ネタはテンペラー星人が登場した『ウルトラマンタロウ』第33話「ウルトラの国 大爆発5秒前!」ハヤタ(ウルトラマン)、モロボシ・ダン(ウルトラセブン)、郷秀樹(ウルトラマンジャック)、北斗星司(ウルトラマンエース)、東光太郎(ウルトラマンタロウ)がバーベキューをするというエピソードをパロディしている。 地球 メフィラス星人たちは遠足と侵略で2度訪れている。舞台は現代の日本で、江の島にある森次晃嗣が経営しているカフェレストラン「JOLI CHAPEAU」(第28話と第29話)や川崎にある怪獣酒場(第42話)など、現実のロケ地が登場している。メフィラス星人たちの怪獣墓場帰還後は、ゴモラやヤプール人が訪れている。 日本万国博覧会 大阪万博(英語表記は「EXPO'70」)。日高凛子のエピソード時代の設定は、この直前である。ゴモラの剥製が展示されていた。本作品連載中に、2025年に再び大阪で万博が開催されることが決定された。
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用語(ギャラクシー☆デイズ)
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「ウルトラ怪獣擬人化計画」の記事における「用語(ギャラクシー☆デイズ)」の解説
私立円谷学園 怪獣娘が通っている学校。建物は科学特捜隊日本支部の基地のような外見。小中高のいずれかは不明で、教員らしき人物は登場していない。 生徒は制服はなく思い思いな格好で過ごしているが、服のような部分は服ではないらしく、温泉旅行のさい脱がずに入っていた。 怪獣図鑑制作部 私立円谷学園で怪獣図鑑を制作している部活動。 怪獣図鑑 私立円谷学園が刊行している本。作中の説明から卒業アルバムのようなものだと思われるが、謎に包まれた怪獣たちの生態が説明にまとめられており、資料的な点から見ても非常に高い。ガッツ星人が個人的に制作している「裏・怪獣図鑑」なるものがある。 剣輪草 ケンドロスが私立円谷学園の菜園で栽培している植物。回転させることで風を起こしたり、ブーメランとして利用できる。ライブキングが頻繁に訪れては食べてしまっていたため、栽培には相当苦労したらしい。 カプセル怪獣3バカトリオ 『ウルトラセブン』に登場したカプセル怪獣のウインダム、ミクラス、アギラが勝手に結成させられた。 L77学園 マグマ星人が壊滅させたと噂されている学校。 メトロン商店 メトロン星人が経営している店で他にも多くの生徒たちが利用している描写があり、憩いの場になっている。駄菓子の他に野菜や肉などが売っている食品店で、店先にはガマクジラと標本おじさんのガチャガチャが置かれている。 メトロンパン メトロン星人の円盤の形をしたメロンパン。メトロン商店で販売されている(1個170円)。バルタン星人の円盤の形をした菓子パンも販売されている。 眼兎龍茶 『ウルトラマンマックス』第24話「狙われない街」に登場したメトロン星人がトウマ・カイト(ウルトラマンマックス)に勧めていた飲料水。第37話でメトロン商店で販売されている。 マスク 花粉症に悩まされているゴモラがメトロン商店で購入したマスク。『ウルトラマンレオ』や『ウルトラマンX』で使用されたものと、同じデザインをしている。抜群の遮蔽性を誇るが、花粉だけでなく声も遮断してしまうため、会話ができないという欠点がある。 宇宙植物ルグス 『ウルトラマンジード』第4話「星人を追う仕事」に登場したフック星人が地球で密かに栽培しようとしていた植物。催眠性の花粉を放出する能力を持つ。メトロン商店で販売されている。 生命カメラ かつてワイルド星人が侵略用に使用したものの同型機で、被写体から生命を吸い取るという恐るべき機能を持っている。物騒な代物でありながらメトロン商店で販売されている。メトロン曰く「最発掘された」とのことである。 標本おじさん ダダが集めているガチャポンのフィギュアシリーズ。女の子バージョンもある。 メフィラスグッズ メフィラス星人姉妹が制作しているグッズ。しかし、デザインセンスは破壊的であるためあまり売れていない。 グッズはサングラス、メフィラスこけし、だるまメフィラス、メフィラスペナント、ちょうちん、メフィT(Tシャツ)、メフィ耳(付け耳)があり、カタログには帽子やトートバッグなどがある。 ガマクジラマスコット 「ガマちゃん」という名称のマスコット。誰もが「可愛くない」というほど奇天烈な外見をしているが、ハマる人はとことんハマってしまう独特の魅力あるらしく、ゼットンは知らず知らずのうちにグッズを集めていた。ゼットンの他にゼットン星人やビルガモも、このマスコットが気に入っている。文房具、カプセルトイ、ゲーセンの景品など幅広い商品展開が行われている。 タガールマスコット ダガールのマスコットでガマクジラ同様に可愛らしくない外見だが、ゴモラはいたく気に入っており、可愛くないことは承知の上でガマクジラと、どちらが可愛いかをゴモラとゼットンが張り合っていた。 ブニョまんじゅう 円盤生物 ブニョを模した形をしたまんじゅう。食感はプニプニらしい。 カップ焼きそばタコヤング ゼットン星人、ウインダム、ベムスター、ライブキングが食べていたカップ焼きそば。 特別な肉 第12話と第13話で存在が語られた肉で、ぱっと見は普通の肉と区別がつかない。とある火山の近くでよくとれるらしい。 「ケ」で始まる動物の肉 最初に「ケ」から始まることからケムジラと思われてゴモラたちは、この肉がなんなのか知りたがっているが、バードンは真相を話すことを拒否しことから真意は不明。 目覚まし時計 テンペラー星人の自宅に置かれているデジタル時計。『ウルトラマンX』に登場したXio(ジオ)隊員用携帯端末「ジオデバイザー」、ウルトラマンXの変身アイテム「エクスデバイザー」と同じ形状をしている。 BIO COMPUTER E90 テンペラー星人の自宅に置かれているファルコン型ゲーム機。型番の元ネタは『ウルトラマンティガ』第42話「少女が消えた街」に登場した「メカ生命体 ファイバス(サタンファイバス)」。 ウルトラ怪獣俱楽部 テンペラー星人が遊んでいるゲームソフト。主人公はレットキングのようでゴモラやシャドウビーストらしき人物などがでているなど、『怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜』のような背景がある。元ネタは『ウルトラマン俱楽部』。 オーブリング ウルトラマンオーブの変身アイテム(玩具)。ナックル星人が手にしている。 スパイダーショット ゴモラが掘り出したガラクタとして登場。 マルス133 ゴモラが掘り出したガラクタとして登場。 無重力弾 ゴモラが掘り出したガラクタとして登場。 ゴルゴダスタンプカード エースキラーが技をコピーさせてくれた相手に渡しているスタンプカード。スタンプを5個集めると本人曰く「すごいグッズであるゴルゴダくん」と交換できる。 ゴルゴダくん ゴルゴダスタンプカードでスタンプを5個集めたときにもらえる豪華商品。十字架に目と足が付いたような奇怪な姿をしている。劇中ではフィギュア、抱き枕、LINEのスタンプが登場している。 肉食系怪獣SNS 肉食怪獣たちが登録しているSNS。当初は肉食怪獣たちが、その日自分の食べた肉の写真をアップロードするだけのごく普通のSNSだったのだが、バードンが肉の乗った皿をペガッサが持っている様子を写した写真をアップロードしたところ肉よりもペガッサの方に大きな反響が集まってしまい、これに味を占めたバードンが友人の怪獣娘たちの写真を撮影して投稿しまくった結果、他の参加者もこの影響で怪獣娘の写真を次々に投稿するようになり、ペガッサ星人曰く「肉食怪獣たちの本能が溢れ出る場」に様変わりしてしまった。 ブラックスター 地球から1000万キロメートル離れた宇宙空間に存在する正体不明の惑星でブラック指令と円盤生物の故郷。 怪獣墓場 死んだ怪獣と宇宙人の魂が集まると言われる宇宙の吹き溜まり。本作では『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』以降の設定に基づいた描写がなされており、怪獣と宇宙人の魂が眠っているとされている浮遊大陸や別宇宙へと通じるとされるクレイブゲートなども存在している。シーボーズは、ここの番人のような存在らしく、何らかの要因でここへ迷い込んで来た者たちを元の世界へと送り返している。 第41話で臨死状態になったケンドロスが迷い込んだ謎の場所として登場するが、それ以前にも第38話でクレイブゲートと思われる物体が登場して、ここを介して作中世界に何者かが襲来してきているらしいことが示唆されている。
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「 用語」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は医学用語を覚えるのが実に早い
- 専門用語にはギリシャ語に由来するものもある
- 彼女は借用語について詳しい
- 専門用語
- 外交用語
- 公用語
- 軍隊用語
- 専門用語,術語
- 野球用語
- デジタル用語集には、情報が満載だ
- “歯槽”は専門用語だ。
- バイオアベイラビリティーは薬の開発で用いられる用語である。
- マダガスカルの公用語はマダガスカル語とフランス語だ。
- セルビアクロアチア語はユーゴスラビアの公用語だった。
- その学者はプラトンの用語法においてエピステーメーが意味しているものにつ\nいて研究している。
- 政府刊行物の官僚用語
- ユダヤ人が非ユダヤ人の女性を指していう侮蔑的用語で呼ばれて彼女は腹を立てた。
- 再解釈、専門用語ではリフレーミングと呼んでいる。
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