創世神
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 02:50 UTC 版)
凹凸世界を創造した神であり、凹凸大会の主催者ということになっている。
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創世神(ジェネシス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 05:49 UTC 版)
時の舞円(ロンド) 走者…時の支配者(アイオーン・クロック)/相川 妙子 時の大輪廻転生(リーン カーネーション) A・Tで加速された円運動で遠心力の乗った破壊力のある攻撃を連続して繰り出す連繋大技。アイオーン48の必殺技の最上位技(ハイエンドトリック)の一つ。 走者…時の支配者(アイオーン・クロック) セントエルモス クロスファイア 走者…スピット・ファイア/時の支配者(アイオーン・クロック)
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創世神(ジェネシス)
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創世神(ジェネシス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 14:52 UTC 版)
「エア・ギアの登場人物」の記事における「創世神(ジェネシス)」の解説
トロパイオンの塔を征服するためにのみ存在する、渡り鳥のシムカが総長を務める史上最大の暴風族連合(メガストーム)構成員362名、3人の王と4つの玉璽を保有する。シムカの一存で一時的に小烏丸の形式的な傘下チームとなる(そのため小烏丸を含めると5人の王と6つの玉璽を保有することになった)。「眠りの森」とは対極の位置に存在するとされていたが、実は旧・「眠りの森」と同じで、空の玉璽を武内空が手に入れるためだけにニケ(武内 宙)によって創世されたチーム。現在、米軍と協力して行動している。 武内 空(たけうち そら) 声 - 宮本充(TVアニメ) / 鈴村健一(OAD) ジェネシスの真の総長で創世主(ジェネシスマスター)。ジェネシスの「風の王」。かつて「疾風の狼(ウルブス・ガーレ)」と呼ばれ「空の王」に最も近づいた男。キリクに旧・「眠りの森」を壊滅させられ、自分も両足の腱を切られて1度はライダーとしての道を断たれた。そのため現在は基本的に車椅子の生活である。 スケベでひょうきんな面倒見の良い兄貴分を演じていたが、本性は非常にプライドが高く、「空の玉璽」に執着する飽くなき野心家であり、自分以外の存在を全て見下し目的のためなら人を散々利用することも殺すことにさえ何の躊躇も無い、残忍で無慈悲かつ冷徹にして狡猾な性格。彼の異名はその本質からきている。 機能を失った脚を切り落とし、A・T型の義足を装着。風の玉璽を組み込み「風の王」としての能力を取り戻した。 イッキを育て上げることで、自らの計画のパーツの1つとして機能させようと画策していたが、イッキの予想以上の成長などの要因により計画を変更して「風の玉璽」を強奪し、同時に自らの計画の役に立たなくなったイッキを切り捨てた。 またこの前後に、弟のニケ(武内 宙)とともに、自分に歯向かった「眠りの森」時代の仲間のスピット・ファイアを戦いの末、殺害。戦レベルに換算して300を軽く超える(はこ談)圧倒的な強さと「風の玉璽」の威力を見せ付ける。 第一世代の"重力子(グラビティ・チルドレン)"の1人で、現石の王・ニケ(武内 宙)とは双子の兄弟。塔の中では「SA-503B」と番号で呼ばれていた。初めて地上に出たとき空を見た感動から自らを「空」と名付ける。幼年期に無能として処分されかけたところをキリクに救われたことに強い怒りと嫌悪を覚えているようである。 物語終盤、キリク率いる眠りの森を倒し、空の玉璽を手に入れる。その際、トロパイオンの塔の真の姿を起動させ、実質的な世界の王となった。空の玉璽を手に入れた際、不良品としての自分のパーツを捨て、目と耳を潰した。 その際髪は真っ白になり、特徴的だった細い目は完全に開いている。 最終局面、自分と対等に戦えるようになったイッキを認め、ようやく本気を出した。それは、ただシンプルに「A・Tにバッテリーを入れる」というもの。 彼は今まで1度もA・Tにバッテリーを入れたことがなく、ただの車輪のついた靴としてA・Tを使っていた。その際、1度の移動で人の目では追い付けないほどの超スピードで動いて見せ、移動した風圧だけでイッキを吹き飛ばした。 これによってイッキは絶望してしまうが、「移動するときに嫌でも纏ってしまう風の動きを読む」ことで空を捉えることに成功した。 その後はイッキの異常なまでの成長速度に追いつけず僅差で敗北した。 シムカ 声 - 田中理恵(TVアニメ) / 川澄綾子(OAD) 身長158cm、B92/ W59/ H88 別名「渡り鳥(ツバメ)のシムカ」。ジェネシスの「契の王」。初期設定では"たぶん"17歳。巨乳の美少女。髪の色はピンクで、ロングだった髪型を小烏丸の傘下につく際、ショートヘアにしている。イッキがA・Tに興味を持つきっかけとなった人物で、イッキにとっての憧れの存在。ジェネシスの(表向きの)総長で、イッキに「空の王」の素質を見出し、小烏丸の傘下に入る。優れたA・Tの技術を持つが、戦闘力は皆無。彼女の力はジェネシスをまとめあげるカリスマ性にあるといえる。 第一世代の重力子の1人であり、キリクとはひとつの細胞から分かたれた双子の妹(一卵性違性双生児)。彼女もまたキリクと同じように生まれつき瞳孔に十字架が浮かんでいるが、普段はコンタクトを入れて隠している。他の重力子と違い、常に瞳孔に十字が浮かんでいるのが特徴。「玉璽の重さを背負って飛ぶことのできる人が必ず存在する」と信じている。 元「トゥール・トゥール・トゥ」メンバーである。イッキの調律者になることを提案したが「眠りの森」に襲撃され、王蟲の餌食となり挫折。半年間は歩けなくなるなど後遺症を負ってしまう。 イネによると彼女もA・Tを一瞬で組むことが可能だという。さらに調律者のみが出せる「鳥の声」を出すことがきる。 ロングブーツ型(one-o-9のアメリカングラフティシリーズ)とハイヒール型のワンウィール式のA・Tを使う。 左 安良 詳しくは下記チーム「#超獣(ベヒーモス)」を参照のこと。 ゲトリクス中尉(仮) ウェルキンの姉。名前・能力などは不明。口癖は「ぴょん」。米軍に所属しており、隊員から「中尉」と呼ばれている。キリクや巻上とも知り合いのようである。時折非道な印象を与える言動を見せるが、弟のウェルには愛情を持っている。 ウェルキン・ゲトリクス 重力子。ジェネシスの「牙の王」。アメリカでは"水棲の魔龍(オルカ)"と呼ばれていた。水を極めつくした技を使い、周囲の水分(生物の水分含む)を爆発させることができる。さらに、水中では無類の強さを誇り、10分以上は潜れる上に、水圧を一点に集めて相手を押し潰すといった応用も可能。1Gの世界で瞳孔に十字が浮かぶ。技影はオルカ。愛称はウェルだが本人は本名で呼ばれるのを好む。長らく何の道で何の王なのかはわからなかったが、宙の会話から「牙の王」であることが判明した。リクス(RIX)にはギリシャ語で王という意味がある。イッキ襲撃に向かう際、咢に遭遇、興味を持ち戦いを挑むが敗れる。よく言葉の最後に「?」をつける。 彼が「強いモノ」に必要以上に執着する理由は、自分と一緒に遊べるほどの「友達」が欲しかったため。ウェルが遊んでいるうちに他人を傷つけてしまい、それが理由となって「魔龍」と表現されるようになった。そのため、天才と凡才の差があったにもかかわらず、ブッチャがウェルの持っていなかったもの、「仲間の存在」を持っていたため、それがウェル敗北の直接の原因となった。現在、ブッチャによって水中から引き上げられ、「面白そうだから」という理由で小烏丸に加勢する。 カエサル 重力子。同じくアメリカから呼ばれた七三分けの少年(咢曰く「あぜ道カット」)。ウェルキンを監視する立場にある。非常にプライドが高く、自身を「高貴な血」と称する通り血に強い執着があり、出血すると我を忘れる。口癖は「知っての通り」。「カエサル」の名の由来はユリウス・カエサルおよびそれに基づくラテン語皇帝から。技影は「重装歩兵方陣(レギオナリウス ファランクス)」で、ライフルと盾を持った兵士が隊列を組んで現れる。トリックの詳細は不明だが、ピンポイントの衝撃波のようなものを多数発する技を使う。 再登場したときにはリンゴに瞬殺された。 ガウェイン 重力子。踵部分に折りたたまれた刃物が生えたA・Tを履いており、剣の道(ロード・グラディウス)を走る。不意打ちとはいえ一瞬で咢とファルコを倒すほどの実力者。首に複数の銃弾を巻きつけている。口癖は「ウゼ…」。大阪でヨシツネを襲撃した際はヨシツネの圧倒的な実力に及ばず、パーシヴァルと共に大阪の街を破壊しようとするが、ヨシツネとベンケイの機転によって失敗する。最後はヨシツネに破壊された巨大ロボットに押し潰されて死亡した。 名前の由来は円卓の騎士の一人であるガウェインから。 パーシヴァル 重力子。日本のアニメやゲームが好きなようで、それらからセリフをよく引用する。心斎橋においてベンケイと交戦する。戦闘においてはPSPのようなもので多数の兵器を操って戦う。巨大ロボットで大阪の街を消し去ろうとするが、ATレールガンの砲弾をヨシツネに跳ね返され、ロボットごと吹き飛ばされて爆死した。 名前の由来は円卓の騎士の一人であるパーシヴァルから。 マーリン 重力子。「聖歌(チャント」マーリン。無機ネットにおいてオマハ大統領をニケやガウェイン、パーシヴァル、モリガンとともに襲った。空母では奏音と戦う。 名前の由来は、ブリテン島の伝説的な魔術師でアーサー王を補佐したと言われるマーリンから。 モリガン 重力子。「聖杯(グレイル」モリガン。無機ネットにおいてオマハ大統領をニケ、ガウェイン、パーシヴァル、マーリンとともに襲った。空母ではベンケイと戦う。 名前の由来はアーサー王の姉にして、敵対する邪悪な魔女モーガン・ル・フェイから。 アーサー 重力子。「鏡」のアーサー。礫藍の道を走るジェネシスの「轟の王」であり、彼自身が「轟の玉璽」でもある。アギトの分析によると、戦レベルはせいぜい60程度と重力子にしては低い。自身が囮となって相手を引きつけ、姿を隠したシャーロットに攻撃をさせる事で、自分が負った傷を鏡に映したように相手の身体にも負わせる技を使っていると思わせていた。極度のマゾヒスト。 空の玉璽の部品として造られ、性能が悪ければ廃棄されるという重力子としての自身の運命を嘆いていた。アーサーは能力が低かったために危うく廃棄されそうになるものの、二度に渡りシャーロットによって助けられている。二度目に自分を庇った際に、瀕死の重傷を負ったシャーロットに全ての臓器を移植してしまったため、彼の中には臓器がない。 名前の由来はアーサー王から。 シャーロット アーサーと共に咢の前に立ちはだかる重力子。可愛らしい女の子の容姿をしているが実は男。Mなアーサーとは反対にドS。「位相共役交差」と呼ばれるトリックを利用して姿を隠していた。礫藍の道を走り、牙を跳ね返す際に技影として「鏡」が浮かぶ。廃棄されそうになったアーサーを庇い一時は瀕死の状態であったが、アーサーから臓器移植を受け命を繋いだ。シャーロット自身の能力は他の重力子よりも高く、本来ならば「轟の王」を約束されていたほどのライダーであった。言葉使いは女の子らしいがドSゆえか口はかなり悪く、海人に対しても「加齢臭がきつい」「白髪ジジィ」などと平気で言ってのける。 名前の由来はアーサー王物語においてランスロットに恋をしたシャーロット姫から。テニソンの詩などでは、シャーロット姫はランスロットに恋するあまり鏡の世界から離れてじかに外を見ようとするのだが、その瞬間鏡が割れ、鏡の呪いを受けてしまう、というストーリーが語られる。 アレキサンダー・ロック 重力子。「焔の飛竜(バーン・オブ・ワイバーン)」“爆炎の息吹”。ジェネシスの「炎の王」。アイオーンの機転により一蹴される。 戦レベルは262 名前の由来はマケドニア王アレクサンドロス3世から。 ドレイク 空母カーネルサンダースに搭乗する重力子。浮遊する複数のフックを操る。技影は左手がフックの海賊。実力は低い模様。シムカの電動車イスに轢かれて撃沈する。 シェラサザード・サロメ 空母カーネルサンダースに搭乗する少女。“アーミラルの天球儀”を名乗り荊の道を走るライダー。ジェネシスに出資するスポンサーの親族であるが、憧れの人であるリカの危機を知りその計画を止めるためジェネシスに加わる。センスはいいが実力は高くない。 オニギリと交戦し敗れる。その直後に現れたニケからオニギリを庇おうとするがニケによって「廃棄」され、後にマル風によって救助された。 名前の由来は千一夜物語において語り部となる王妃シェヘラザードおよび洗礼者ヨハネの首を所望したとされるサロメ (ヘロディアの娘)から。 ガム 空母カーネルサンダースに搭乗する男。カズを捕らえるが、アイオーンに敗れる。バブンなど妙な言葉を話し、ペンギンと会話をする。なぜかシムカとは話が通じる。 野山野 梨花(のやまの りか) 洗脳により、ガゼルのバックアップとしての脳基移植(ブレイン・チャージャー)として、ジェネシスの「荊の王」として復活。現・眠りの森と戦う。 詳しくは下記チーム「#旧・眠りの森(スリーピング・フォレスト)」を参照のこと。
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