嘆いて

日本語活用形辞書

嘆いて

読み方：なげいて

カ行五段活用の動詞「嘆く」の連用形である「嘆き」のイ音便形に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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「嘆いて」の例文・使い方・用例・文例

• こぼれた牛乳を嘆いてもしかたがない；覆水盆に返らず
• 〜と会社の人が嘆いています
• こぼれたミルクを嘆いてもしょうがない。（覆水盆に返らず。）
• 事故で車は全損って嘆いているけどさ、怪我がなくてなにより、命あっての物種だよ。
• 過去のことで嘆いても何の役にも立たないよ。
• 過ぎ去ったことを嘆いてもしょうがない。
• すでに起こったこと嘆いても無駄だ。
• こぼれたミルクを嘆いても無駄だ。
• いまさら嘆いても、それこそ、後の祭だよ。
• 《諺》 こぼれた牛乳を嘆いても仕方がない, 「覆水盆に返らず」.
• 我が国の仏教は今や形骸ばかりになってしまったと彼は嘆いている.
• 彼は身の不幸を嘆いているばかりだった.
• 私達は政治の腐敗を嘆いている.
• 紀元前586年にエルサレムの破壊の後、ユダの荒涼を嘆いている旧約聖書
• 恨み嘆いて泣く