言葉使い(スタイルつかい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 02:59 UTC 版)
「めだかボックス」の記事における「言葉使い(スタイルつかい)」の解説
異常性(アブノーマル)でも過負荷(マイナス)でもない、新たな戦闘スタイル。能力(スキル)ではなく、「漢字」や「誤変換」等、文字通り「言葉(スタイル)」を武器とする。黒神家の分家の頭首が、それぞれ違った言葉使いであり、舌には使う言葉(スタイル)を表す字が刻まれている。開発者は鶴喰梟。スキルが通用しない獅子目言彦を迎撃するために開発された。共鳴し共振し共感する、コミュニケーションの手段であり、言葉が通じるもの相手ならば効果がある。逆に言えば、言葉が通じない相手(コミュニケーションが取れない赤子)や逆上して「相手の話を聞かない」状態になると効果がなくなる。共感の技術であるため、相手の気持ちを理解しているほど効果がある。それ故に、機先を制する完璧なタイミングでカウンターを放つことができる。また、スタイルは「パターン」であるため、振動として一時的にスタイルを伝授することができる。
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