轟の玉璽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 05:49 UTC 版)
ヨシツネが所有していたが、ジェネシスVSトライデント抗争の後、ベンケイの手によりイッキへ届けられる。風は轟いて嵐になる…の構想により今後、嵐のレガリアの核となる模様。ラム・ジェット理論という原理を応用させたもので、前方からの風を圧縮、後方に噴射させることで推進力を生む。押しよせる風が強ければ強いほど、更に加速していく。それが、己への風が強ければ強いほど、その風を自らの力に変えて猛り狂う風車のようにも思えるため、“風車の力”や“風車の理”と呼ばれる。風の流れを吸収するため、「翼の道」や「血痕の道」の天敵といえる。ただし、発動には玉璽自体が高速運動をしていないといけないためヨシツネのような凄まじい脚力が必要である。
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