メインキャラクター(対戦相手)
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「PureHeart 〜世界で一番アナタが好き〜」の記事における「メインキャラクター(対戦相手)」の解説
本作のメイン舞台は「AI-Dコンテスト」である。本節では、AI-Dコンテストで対戦相手となるAI-Dを4月からの対戦順に記している。 ルン 真っ白ブラウス、猫柄スカート、帽子、ラブラドールリトリバーのブローチ、加えて独自パーツの猫グローブ(CAT-G)と猫ブーツ(CAT-B)という、猫をイメージしたAI-D。 マスターは動物好きの女の子であり、多数の動物を飼っているが、AI-Dはルンだけである。アルファが負けるとパーツを取られてしまう。 スピカ マスター共々神に仕える身で、マスターと一緒に教会のお堂再建のために奉仕している修道士AI-D。独自パーツはロッド(FS-ROD)。マスターも神に仕える身であるため、アルファが負けたとしてもそのまま帰してくれる。 生駒(いこま) 京言葉を話す、茶髪ショートのAI-D。アルファとは非常に仲のいい親友となる。独自パーツは王将の駒(KOMA-KING、武器として使用)と下駄(GETA)。 マスターは生駒を強くすることしか興味のない格闘技マニアで、アルファが負けた場合はパーツ採取を選択する。 クリスティ(CRYSTY) シェルフォードのシンプソン卿の屋敷のメイド型AI-D。主にマスターのお坊ちゃまの教育係として過ごしている。純メイド型にもかかわらずAI-Dコンテストに参加している真の理由は作中では明かされないが、その戦闘能力はマスターのお坊ちゃまをいざというときに守るためのものである。独自パーツは給仕用のトレイ(TRAY)で、武器として使うことができる。 マスターは、ドノヴァンというブランドで輸入建築と家具を取り扱うパウエル社の代表取締役。アルファが負けた場合でも、自身のティーセットでお茶を入れ、お茶会を振舞うという非常に紳士的な性格である。 シャルロット(CHARLOTTE) ペンギンの着ぐるみを身にまとったお子ちゃまAI-D。ルンと親しい関係にあり、2人揃ってお子様軍団と呼ばれる。独自パーツは、左手に持っている大きなナイフ(BIG-K)と右手に持っている大きなフォーク(BIG-F)。 マスターは老夫婦であり、実子のいない2人が愛情を注いでいるのがシャルロットである。ペンギンの着ぐるみは、彼女が老夫婦に訪れて1年経過したときに老夫婦からプレゼントされたものであり、彼女はそれ以来ずっと身につけている。「シャルロットが出場したいと言っているから」という理由だけでAI-Dコンテストに参加しており、それ故、アルファが負けても老夫婦はアルファをそのまま帰してくれる。 ティリオ(TYLIO) インディアン様の服装をしたAI-D。マスターも同じくインディアンで、ティリオが身に付けている衣装や武器は、マスターの部族が使用している伝統服や武器と同じ物である。独自パーツは弓(ES-BOW)と弓矢(I-BRMN)、インディアンブーツ(I-BOOTS)である。 マスターは一見厳しそうに見えるが優しく、正々堂々と戦うものには立派な戦士として誉める。それ故、アルファが負けてもそのまま帰してくれる。 忍(しのぶ) 虚無僧の格好をしたAI-D。無口な性格で、ほとんどしゃべろうとしない。独自パーツは尺八(LKL-SH)と数珠(RT-NNCK)、下駄(GETA2)である。 実は忍にはマスターがおらず、コンテスト出場の際も、自らマスターとして登録している。虚無僧の姿で方々を旅しているが、それはマスターを探す旅である。場合によっては、主人公をマスターにしたいというストーリー展開も用意されている。 レヴィ(REVI) 華奢な体で大きなバズーカ砲を軽々と扱う、軍服姿のAI-D。実際、AI-Dコンテストという競技の舞台だけでなく、実戦をこなしてきた経験を持ち、AI-Dコンテスト初参加で優勝という成績を残している。その時の高い配当金の付いた勝負(対戦相手は呉葉)を主人公が当てたことが、アルファに出会うきっかけとなった。独自パーツは、大きなバズーカ砲(LPV-BZK)と銃(DR-GUN)。 マスターはS.Bと呼ばれる人物であり、反政府組織の人間ではないかとの噂が立っている。 陽花(やんふぁ、YANGHUA) 中国衣装のAI-D。マスターである少女・純花(チュンファ)が自らに似せて作らせた特注品のAI-D。純花が引っ込み思案な反面、陽花は積極的な性格。独自パーツは半月刀のような剣(RDT-C-BSWD)と悪霊退散と書かれたお札(FNW-AMU)。 純花、陽花ともに、男性にはあまり興味がなく、アルファが負けてしまうとアルファは純花と1晩をともに過ごしてしまうことになる。 呉葉(くれは、KUREHA) 陰陽師の力を持つ、二刀流の日本刀使い。着物姿に黒髪、和風の髪飾りと、純日本風。独自パーツは大きな刀(RDT-J-SWD)と小さな刀(RDT-J-SSWD)、足袋(TABI)。 マスターはプロの賞金稼ぎで、あちこちのAI-Dコンテストに参加している。金額、対戦相手、その他情報収集を怠らないという。呉葉は戦うことを好まず、マスターが賞金稼ぎであるがゆえに戦いの場に身を置いているのだと主人公に語ることで、アルファが戦いの場をどう思っているか、主人公が考え直すきっかけを与えることになる。 シオン 声:涼森ちさと キャルビン家に仕えるAI-D。金髪。北米中部で石油採掘や材木を扱う会社キャルビン・コーポレーションを運営してきた名家。シオンの容姿は、世界一の造型師トニィ・ベルモンドによる特注品とされている。独自パーツは鞭(REX-WHIP)と指揮棒(DK-NS)。 マスターはキャルビン家の次期当主である、10歳のおこちゃまである。アルファが負けるとパーツを取られてしまう。
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メインキャラクター(シーズン3)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(シーズン3)」の解説
大和タケル(やまと タケル)(2代目) ヤツルギ(2代目)に変身する金髪と赤いレザージャケットがトレードマークの主人公。木更津生まれで路上ライブをしながらバンド・『フェニックス』でメジャーデビューを目差している。根は真面目だが、頭を使うことは苦手で、直感で行動するタイプ。 大和マリ(やまと マリ)(2代目) キサラ(2代目)に変身するタケルの妹。時折暴走しがちな兄を監視するためにバンドに参加している。タケルのことは『兄貴』と呼ぶが、第13話でのタケルの台詞によれば昔は『お兄ちゃん』と呼んでいたらしい。 第29話で修行の旅に出たが、最終話になってもその姿を見せることはなかった。 獅子堂カイト(ししどう カイト)(初代) タケルの幼馴染でバンドメンバー。 ヤツルギとなって戦うタケルの姿に触発され、資産家だった父の遺産をつぎ込み、哮神ガイオンを開発し、自ら装着(初代)。 初期の頃はタケルやマリには正体を隠しており(かえでには早い段階で気付かれる)、謎の助っ人ヒーローとしてサポートする。変身前も通信教育で習っていた空手で戦う。 ヤツルギがパワーアップするにつれ、タケルに嫉妬心を抱く面もある。 かえでに好意を寄せている。 橘かえで(たちばな かえで) タケルとマリの従姉妹で八剱神社の巫女。強力な霊力を内に秘めている霊能者で、超常的な力でドローンと戦うこともあるが疲労に体が追いつかなくなってしまう。 姉御肌で上から口調な所があり、やんちゃなタケルへは厳しい態度を見せているが、心の奥底では彼らを見守る優しさも秘めている。 基本的にいつも巫女の姿でしか登場しないが、一度だけパンクロック調の格好をしたことがある。 本来ならヤツルギやキサラに自分がなって戦うべきだったと思っているが、その素質が無かったためサポート役に徹する(例外的にアクションショーで1度だけキサラに変身したことがある)。 リチャード猪熊(リチャード いのくま) カイトの執事。先代のカイトの父親が社長の頃から献身的に主人を支えるが、時に厳しくカイトを叱咤激励する。 鏡護未来(かがもり みらい) 妖怪を引き寄せてしまう気を発する少女。両親の希望で結界が張られている八剱神社に預けられ、かえでに作ってもらったペンダントの効力で神社の外でも妖怪につけ狙われないようになる。 終盤でペンダントが壊れてしまったことで、「奇跡の種」と呼ばれる妖怪の王を復活させる鍵となる存在だったことが判明する。 カイトに好意を寄せている。 御童はがね(みどう はがね) 『鳳神ヤツルギ3外伝 哮神ガイオン』登場。ガイオンスーツのベースを開発した科学者。 獅子堂アイ(ししどう あい) 『鳳神ヤツルギ3外伝 哮神ガイオン』登場。カイトの妹を名乗るがその正体は……。 黒姫マモル 『鳳神ヤツルギ3外伝 姫龍神ドライザー』に登場。 七海碧生(ななみ あおい) 『鳳神ヤツルギ3外伝 閃神エルナ』にて初登場。その後、本編にも出演。獅子堂重工の研究員で、海外で深海開発用スーツの研究をしていたが、突如日本に帰国してきた。クールで冷静な性格。目的の為には手段を選ばない。
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メインキャラクター(シーズン4・5)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(シーズン4・5)」の解説
大和タケル(やまと タケル)(3代目) ヤツルギ(3代目)に変身する木更津海上保安署の保安官。正義感あふれる性格で困っている人を放っておけない。 マリの手作り弁当を気に入っており、その理由は本人曰く飯代が浮くから。 海保としての業務では自転車で外回りを積極的に行ったりしているが、デスクワークは苦手のようで居眠りしていることも多い。 『5』の終盤ではヤツルギシャドウ、バーニングヤツルギへとパワーアップを果たす。 橘マリ(たちばな マリ)(3代目) キサラ(3代目)に変身するタケルの幼馴染。無茶をするタケルのストッパー役を担いながらも彼のことを一番に心配している。 タケルがヤツルギとして戦い始めてからも自分は戦いに参加するのをためらっていたが、タケルの頑張りを見てキサラとして戦う決意を固める。 キサラになってからは、八剱神社で修行に励むようになる。 獅子堂カイト(ししどう カイト)(初代) ガイオン(初代)に変身する獅子堂重工の御曹司。タケル・マリとは学生時代の同級生である青年。 以前の世界観と異なり、タケルと仲良しと言う訳ではなくライバルのような関係。 『5』の中盤、ブラックガイオンによりガイオンが破壊されたため、ライトニングガイオン(初代)へとパワーアップを果たす。 シーズン3と同様に新田が演じている。 七海碧生(ななみ あおい) エルナに変身する、カイトの同僚である女性研究員。 穂積太郎(ほづみ たろう) カイトと共に強化防護服の開発をしている獅子堂重工の研究員。 科学者としての才能に目をつけた恐怪帝国に誘拐され、彼らのテクノロジー復活に利用されてしまう。 穂積ヒメ(ほづみ ヒメ) 穂積太郎の一人娘。黒ヤツルギによって昏睡状態にさせられたマリからキサラの力を受け継ぎ、一時的にミニキサラ(初代)となることができる。 大碓マコト(おおうす マコト) 八剱神社の神主。タケルとマリにヤツルギとキサラとなって戦うように依頼した人物。 神社にある古文書から恐怪帝国との戦いのヒントを読み解き、彼らの封印に5つの宝玉が必要だと語る。 『5』ではヒメにミニキサラ用の指輪を渡し、タケルには三鳳凰の伝承を伝えバーニングヤツルギになるヒントを与えた。 姫川レイジ(ひめかわ レイジ) ブラックガイオン(初代)に変身する青年。 父親がガイオンスーツの制作に携わっており、獅子堂重工から解雇された事からカイトに恨みを抱いており、ガイオンを倒すことに執拗にこだわる。 実は父親が解雇された本当の理由は、他企業に技術の横流しをしようとしていたからであり、それを知ってからは和解。タケルやカイト達と共に戦う仲間になる。獅子堂重工と契約し、カイトとどちらが強いガイオンスーツを作れるか競い合う間柄になる。 キャサリン なぜかレイジと共に行動する妖精。ロリータ系の服と、会話の中に英語を混ぜるのが特徴。ウインクをするだけで相手の動きを止めたり、カードの模様を全て同じにするなど不思議な力を持っている。『超電光スパークルZ』内にも登場。 ポコリン キャサリン同様にレイジと共に行動するタヌキの精霊。語尾に『ポコ』をつけたり、お腹をポコポコと叩くのが特徴。『超電光スパークルZ』内にも登場。 馬来田巴(まくた ともえ) 獅子堂重工の研究員。 武田ゆき(たけだ ゆき) 獅子堂重工の研究員。
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メインキャラクター(超電光スパークルZ)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(超電光スパークルZ)」の解説
高城ミズキ 木更津市役所何でもやる課課長。スパークルアクアに変身する。仕事第一でどんな相手にも敬語で話すまじめな性格。深海獣との戦いを公務と称し、ヒーロー番組と結びつける綾陽に手を焼いている。 君嶋綾陽 なんでもやる課に異動になった新人。スパークルファイアに変身する。本人はひた隠しにしているが大の特撮オタク。特に鳳神ヤツルギマニアで彼女のヒーロー知識は深海獣との戦いで役に立つこともある。ヤツルギのことを『ヤツルギ様』と呼び、共闘した際のアクシデントも『ファンサービス』と大いに喜んでいた。 小暮トシヤ 綾陽のいとこで小学生。スパークルリーフに変身する。控えめで争いを好まない性格のため、スパークルリーフに変身することを躊躇う。敵側にいるコアクマリンのことが好きなため、ちょっと悩んでいる。 ファンガーク 鳳神ヤツルギに登場する海底帝国ザブーンの幹部。 アクマリン 鳳神ヤツルギに登場する海底帝国ザブーンの幹部。 コアクマリン 番組制作会社の都合でお蔵入りになった子供幹部。存在はあまり知られていない幻のレアキャラ。トシヤに好意を抱いており、彼がスパークルリーフに変身すると知った際にも『これで毎日会える』とポジティブにとらえていた。 キャサリン 鳳神ヤツルギ4・5に登場する妖精。深海獣たちから木更津を守るためミズキたちに風水の力を利用した『ZETシステム』を託した張本人。おにぎり屋の従業員として働き、ミズキに深海獣の位置情報を教えていた。当初はミズキだけに正体を明かしていたが、綾陽が見抜いたことで自分もテレビから出てきたことを明かす。 ポコリン 鳳神ヤツルギ4・5に登場する、キャサリンと行動を共にしているタヌキの精霊。ミズキたちに合体技を伝授しようとしたが、深海獣が現れたことにより伝授できなかった。
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メインキャラクター(シーズン6・7)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(シーズン6・7)」の解説
大和タケル(やまと タケル)(4代目) 両親の都合で八剱神社に住むことになったヤツルギ(4代目)に変身する主人公。普段は高校生で、昭和の不良っぽい長ランとボンタンを着ているため周囲からは不良と言われるが、本人曰くみんなを守る木更津の番長を自称しており、誰よりも熱い心を持っている。 子供のころ、あるヒーローに命を救われ、彼から与えられた言葉を胸に前に進んでいる。 シーズン7において、マリに関する事件から、グレンカムイヤツルギとして覚醒。 橘マリ(たちばな マリ)(4代目) キサラ(4代目)に変身する八剱神社に住む巫女で、普段は高校生。明るくまっすぐな性格。タケルのことを最初は認めていなかったが、ともに戦う内に助け合うようになる。 シーズン7の第3話では、ヤツルギに変身できなくなったタケルを庇い、危険な技であるデディケイト・アライブを使い意識を失ってしまう。 その後、仲間の想いを受けてパワーアップ、シルフィーキサラとして覚醒する。 獅子堂トウマ(ししどう トウマ) 獅子堂カイトの甥。ライトニングガイオン(2代目)を受け継ぐ。タケルとは同じ学校に通う幼馴染でライバル。自分のことをモテ男子と勘違いしているキザな一面がある。 スマッシュに敗北したあと戦意喪失していたが、カイトの叱責で立ち直った。何度もマリに熱烈なアプローチを繰り返しているが、すべて失敗に終わっている。 久遠ケンジ(くおん ケンジ) カイトの助手を務める若き研究員でブラックガイオン(2代目)に変身する。真面目な性格。マリに一目ぼれし、タケルやトウマをライバル視する。 橘ヒメ(たちばな ヒメ) マリの妹でミニキサラ(2代目)に変身する。頭もよく、年上なタケルたちにも冷静なツッコミを入れられるほど大人な一面を持っている。シーズン4、5同様に辻加純が演ずる。 獅子堂カイト(ししどう カイト)(初代) 獅子堂重工の若き社長で初代ガイオン。長年木更津の平和を守っていたがその役目をトウマに託した。 シーズン7ではDr.ハブルこと羽生シュウジのもとへ自ら向かい、ゼッツボーンの怪人を生み出す装置をさらに強化する。 その後は自らもシャドウハウンドになり、ヤツルギたちに襲い掛かるが、トウマたちの諦めない心に突き動かされ、哮神ガイオンへと復帰した。 シーズン3、4、5同様に新田が演ずる。 ホープくん 獅子堂重工に開発された人工知能を持つロボット。プライドが高い性格なのかホープくんと呼ばれるのを好まず『ホープくん様』と呼ばせる。 リトルヤツルギ団 木更津の勇気と元気をもつ子供たちによって結成されたチーム。街をパトロールしており、腕には通信機をつけている。 大和タケル(やまと タケル)(2代目) 第11話の終盤から登場。別世界のヤツルギのピンチに駆け付けた。 大和タケル(やまと タケル)(3代目) 第11話の終盤から登場。2代目のタケル同様に、4代目ヤツルギのピンチに駆けつける。 羽生シュウジ(はぶ シュウジ) 10年前、木更津の地で戦っていたヒーロー、電装マデラス。Dr.ハブルの過去の姿。 助手であった獅子堂カイトと共に人々の平和を守り続けていたが……。
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メインキャラクター(シーズン8)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(シーズン8)」の解説
大和タケル(やまと タケル)(5代目) 本作の主人公。八剱八幡神社で働きながら自分の動画チャンネルでチャレンジ動画を配信している青年。一人称は「俺」。明るくお気楽な性格ではあるが正義感が強く、弱い者に対して優しい心を持ち、いざという時を己を犠牲にしてまで守ろうとする勇敢な一面もあるが、どこか頼りない所もありそれをベティに利用されかけた事もある。普通の人間には見えないトマ太郎たちが見えており、彼らと出会ったことがきっかけでヤツルギ(5代目)に変身できるようになった。トマトが苦手で、チャレンジ動画でも度々チャレンジするものの、結局食べられないことが多い。他にタマネギが苦手だったが、オニオンスラッシャーとの戦いを経て克服した。 橘マリ(たちばな マリ)(5代目) 保育園で保育士として働きながら動画チャンネルでレポート動画を配信している女性。一人称は「私」。初めての戦いで劣勢を強いられたヤツルギを守るために盾となるなど勇敢な一面がある。八剱八幡神社でレポート動画を撮影中にトマトを見つけ、導かれるようにヤツルギとザンパーの戦いに居合わせ、その時にタケルと出会う。タケル同様トマ太郎達が見えている。ダイコンミサイルとの戦いでザンパーの攻撃に怒り、トマ太郎の魔法を掛けたトマトを食べたことでキサラ(5代目)に変身できるようになった。苦手なものはほうれん草。 獅子堂カイト(ししどう カイト)(2代目) CCDOコーポレーションの御曹司で、タケルとマリの友達。一人称は「僕」もしくは「俺」。料理が得意で動画チャンネルで木更津産の野菜を使った料理動画を配信している。何かに引き寄せられ、マリと共にヤツルギとザンパーの戦いに居合わせた。当初はタケルたちに見えていたトマ太郎たちが見えておらず、「トマトのお化け」と呼ぶこともあったが、後にカスミちゃんの魔法を浴びて見えるようになる。後に戦うタケル達の雄姿に感動し、世界最先端技術の粋を集めたガイオンシステムを設計し、自らガイオン(2代目)となる。初陣では苦戦を強いられたものの、自身の粘り強さとヤツルギとの協力で勝利する。木更津産の野菜のうんちくや自分の会社の自慢を話し出したら止まらなくなり、気付いた時にはタケル達がいなくなってしまうこともある。 カスミちゃん 第4話から登場。一人称は「私」。トマ太郎達と同じべじわーるどの妖精で、ダイコンミサイルに苦戦していたヤツルギ達の前にミニキサラ(3代目)として現れ、勝機を作った。その後タケル達の前に現れ、カイトに自分たちが見える魔法を掛けた。マリの事を「マリお姉ちゃん」と呼び慕っているが、タケルの事は呼び捨てにしていて、その理由を「どこか頼りないから」としていたが、キャベシルードとの戦闘後、「頼りがいが出てきた」と彼の事を認めた。 トマ太郎 べじわーるどのトマトの妖精。一人称は「僕」。マリとカスミちゃんからは「トマちゃん」と呼ばれている。ゴールデンベジシードを守るため人間界に逃げ込み、助けてくれたタケルの持っていたトマトにヤツルギに変身するための魔法を掛ける。ヤツルギへの変身能力を有している。 ミニトマ太郎 べじわーるどでトマ太郎に助けられたトマトの妖精。語尾に「~トマ」を付け、「はっはーだトマ!」が口癖。
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メインキャラクター(シーズン9)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(シーズン9)」の解説
大和たける(やまと たける)(6代目) 本作の主人公。普段はおもちゃ会社で営業マンとして働いているが、おもちゃ愛は無い。一見いい加減な性格をしているが熱い正義感を持っており、八剱神社の神よりヤツルギ(6代目)の力を授かる。変身時にはスーツのボタンを開ける。一人称はこれまでの主人公同様「俺」。タケルとの区別のため、「人間たける」と呼ばれる。 最終決戦後は、人々におもちゃ愛を伝える営業マンになることを決意する。 ヤマトタケル(6代目) 本作のもう一人の主人公で、八剱神社の神の力でおもちゃ(ヒーロー番組のヤマトタケル人形)から人間になり、もう一人のヤツルギ(6代目)となって戦う。まっすぐな性格で正義感の塊だが、たけるとは喧嘩が絶えない。一人称は「僕」。たけるとの区別のため、「人形タケル」と呼ばれる。 最終決戦後は、元の人形の姿に戻る。 タチバナマリ(6代目) タケルと同じく神の力でおもちゃ(ヒーロー番組のオトタチバナ人形)から人間になり、キサラ(6代目)となって戦う。真面目な性格。人間のことが好きで、本当の人間になりたいと思っている。 最終決戦後は、タケルと異なり人間の姿のまま暮らし始める。 獅子堂カイト(ししどう カイト)(3代目) おもちゃ会社『獅子堂模型』の2代目社長で、赤い髪がトレードマーク。おもちゃ愛の塊のような人物で、たけるたちの頼れる仲間。自ら開発したガイオン(3代目)として戦う。フウカの所属するダンスチームのコーチを務めたり、ダンダンの開発者でもある。 早乙女シュン(さおとめ シュン) たけるの親友。おもちゃ好きでヒーロー好きのコスプレイヤー。少し天然だがとても熱い男で、ヤツルギに似せてグレートファイヤーのコスチュームを作るほどの技術力の持ち主。 最終決戦後、獅子堂模型で働くこ 亀山シロウ(かめやま シロウ) 獅子堂模型で働くおもちゃ職人で、カイトと同じおもちゃ愛の持ち主。フウカがダンダンを呼び出す時はなぜかいつもその場にいなくなっていたが、実は彼本人がダンダンその物に入っていた。 フウカ たけるの知り合い。明るく元気な性格。友達とダンスチームを組んでいる。 チビキサラ 八剱神社の神の使いで、たけるたちをサポートする。普段は人形の姿で、フウカのポシェットの中に入っている。
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メインキャラクター(シーズン10)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(シーズン10)」の解説
大和タケル(やまと タケル)(7代目) 海をこよなく愛する正義感の強い青年。一人称は「俺」。清掃ボランティア団体、木更津海さくら代表として木更津の海の清掃活動に勤しんでいる。清掃活動に於いての奥義・48の必殺技を持っている。清掃活動中に拾ったヤツルギのメダルで鳳神ヤツルギ(7代目)に変身する。 橘マリ(たちばな マリ)(7代目) 八釼神社で巫女をしており、海さくらの清掃活動にも関わっているタケルの幼馴染。気が強いところもあるが、いつも元気で明るい女性。第4話でタケルへの恋心を自覚し、タケルを守りたいという想いから天神キサラ(7代目)への変身能力を手に入れる。 獅子堂カイト(ししどう カイト)(4代目) 第5話から登場。タケル達の幼馴染みで、科学者として文部科学省で働いていたが、父が倒れたため木更津に帰郷。獅子堂製作所を継ぎ、木更津海さくらの清掃活動に参加する。クールで真面目な性格だが、たまにおっちょこちょいな面も見せる。文部科学省の救助用パワードスーツを改造した哮神ガイオン(4代目)に変身する。 海原愛太郎(かいばら あいたろう) 前木更津海さくら代表で、今は千葉らぁ麺のキッチンカーでラーメンを作っている。タケル達の良き理解者でヤツルギの事に詳しく、タケルの初変身時にアドバイスをかけた。 多紀里みこと 第4話から登場。江ノ島海さくらの代表で、普段は水族館で働いている。明るい性格で、海を絶対綺麗にするという信念を持った女性。 奥津みや(おくつ みや) 木更津海さくらの清掃ボランティア団員で、タケルを慕っている少女。一人称は「私」。海にごみが捨てられているのを見ると、自分の事のように悲しむ心優しい性格。頭の回転が速く、トビウオカメラ戦ではヤツルギの勝利のきっかけを作った。第10話にて黒キサラの正体であることが判明し、完全に乗っ取られてしまうが、第11話にてキングオーガにエネルギーを取り込まれたことによって元の姿に戻った。
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メインキャラクター(電撃!ライデンマル)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(電撃!ライデンマル)」の解説
浅草キョウ 浅草で生まれ育った青年。ライデンマルに変身する。気弱で最初は戦うことを躊躇っていたが、浅草を守るために闇武芸一座との戦いに身を投じていく。実は彼も知らない出生に、秘密があり、2にて未来人の息子であることが判明した。 寿リン キョウの幼馴染でしっかり者。オウカに変身する。料理が下手で卵焼きすら作れない。浅草の街をボランティアでPRしている。 ロック 未来から来た青年。シップウマルに変身する。常にキザな態度だが抜群の戦闘力でキョウたちをサポートする。寝相が悪く、キョウが耳栓をつけても効果がないほどいびきが大きい。 シーズン2においてキョウを庇い、座長の手によって過去の時代に飛ばされてしまうが、実はそこで忍術をその時代の人間に伝承していき、それがライデンマル誕生につながっていたことが明かされた。 蔵前アカリ IQ300、頭脳明晰の天才小学生。アサガオに変身する。口癖は『大人なんだからしっかりしてください』。メンバーの中では一番のしっかり者で洞察力と頭の回転が速い。 コマガタ―MK7 通称・コマシチ。ロックと共に未来からやってきたロボット。語尾に『コマ』をつけていたが言動プログラムが故障して喧嘩口調と毒舌になってしまった。 パンじい 本名・花屋敷六三郎。キョウたちの師匠にあたるパンダ(?)でいまは失われている忍術の継承者でもある。芸者や女性の水着写真を撮ってはコレクションするほどの女好き。シーズン2において実は過去の時代に飛ばされたロックの子孫だったことが発覚(着ているTシャツの『636』も『ロック(6)さぶろう』(36)を意味している。) 獅子堂カイト(鳳神ヤツルギ4・5) シーズン1・第3話に登場。浅草でキョウと出会い、パンじいに逢うよう進言した。 大和タケル(鳳神ヤツルギ4・5) シーズン1・第8話、9話に登場。観光でマリと共に浅草にやってきた。 橘マリ(鳳神ヤツルギ4・5) シーズン1・第8話、9話に登場。観光でタケルと共に浅草にやってきた。
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メインキャラクター(房州 電撃!!ライデンマル)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(房州 電撃!!ライデンマル)」の解説
里見タツヨシ 里見家次男。ライデンマルに変身する。房州タツヨシ弁当というお弁当屋をしており、ふと迷い込んだナンボットを暖かく迎い入れるほど器が大きい。 里見チハル 里見家長女。オウカに変身する。ゲーム好きで人前が苦手。 里見ワタル 里見家長男。シップウマルに変身する。自身が開発したナンボットと共に戦う。四兄弟のムードメーカー的存在。里見家リターンズ編では研究のため渡米。シップウマルをロボット化し遠隔操作で戦う。 里見ウララ 里見家三男。アサガオに変身する。ウララという名前だが男の子。人付き合いが苦手なチハルを外へ引っ張るしっかり者。男なのに女戦士であるアサガオに変身することに疑問を抱いている。 ナンボット ワタルが働く研究所で造られたロボット。房州の観光大使。大柄な体からは想像できないほどの身体能力の持ち主。 パンじい 浅草のメンバーから旅行のチケットを渡され、房州へとやってきた。シーズン3において初めて人間の姿が登場する。ジャンジャたちが動いていると知り、変身アイテムを四兄弟に託す。
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メインキャラクター(房州 電撃!! ライデンマル 深紅の侍ムラサメ編)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(房州 電撃!! ライデンマル 深紅の侍ムラサメ編)」の解説
ムラサメ シノビテッカーにより召喚された謎の青年。ライデンマルに変身する。『拙者』、『ござる』など典型的な侍言葉で話す。召喚された際はふんどし一丁の姿だったのでゴンベエから変態扱いされたが、当の本人は事態に気付けていなかった。 生身の体でもBOSO連合を圧倒できるほどの力を持つ。 滝沢カズヤ シップウマルに変身する青年。お調子者でどこか饒舌。ユリカに好意を抱いている。ウララからはカズヤ兄ちゃんと呼ばれている。 梓ユリカ オウカに変身する女性。故郷である房州を守るためカズヤと共に修行中。 里見ウララ アサガオに変身する少年。前作から続投。戦いになれていないカズヤとユリカのサポートをする役を担っている。ムラサメのことは『ござる』と呼んでいる。 クロガネ ブラックライデンマルに変身する謎の青年。房州を穢すものには容赦はせず、そのやり方をムラサメに批判されている。ムラサメとは過去に因縁があるようで……。 ナンボット 前作から続投。房州を守るためカズヤたちと共に戦う。 パンじい 前作から続投。遠くから戦いを見守っている忍術の継承者。カズヤと共に釣りに出た際、マグロを抱えたミツルくんが釣れた際には驚いていた。 BOSO連合(今作から登場するキャラクターのみ) 西くん 学ランとリーゼントという昭和的なファッションが特徴。ダンスに似た動きで相手を翻弄する。ゴミを適当な場所に捨てていたところをブラックライデンマルに見つかり、ボコボコにされてしまう。 アシハラくん オネェ口調の男。戦うときには奇声を上げて飛びかかってくる。 ノリコママ 数少ない女性メンバー。戦う姿はまだ明かされていない。 カスミラ 小柄な少女の姿をしているが、シロミラとアオミラの姉。彼女のオーラにはジャンジャでさえも頭が上がらない。
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メインキャラクター(敵)
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「PureHeart 〜世界で一番アナタが好き〜」の記事における「メインキャラクター(敵)」の解説
シグマ 声:涼森ちさと 赤髪の、アルファに酷似したAI-D。詳細はアルファの出生の秘密節を参照。
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メインキャラクター(今作から登場するキャラのみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:19 UTC 版)
「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(今作から登場するキャラのみ)」の解説
里見ハヤテ 里見家四兄弟の従兄。もともとはアメリカで宇宙工学を研究していたが、長男のワタルと入れ替わる形で日本に帰国。ジンライシップウマルとなる。 キャスト(房州 電撃!!ライデンマル 里見家リターンズ編) 里見タツヨシ / ライデンマル - 鬼頭辰吉 里見チハル / オウカ - 疋田ちはる 里見ワタル / シップウマル - 石川航 里見ウララ / アサガオ - 細淵うらら 里見ハヤテ / ジンライシップウマル - 小泉将臣 ジャンジャ - 山本真嗣 シロミラ - 辻彩加 アオミラ - 山本夢 ゴンベエ - 矢那居秀樹 ミツルくん - 渡辺満
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メインキャラクター(忍者特捜ジャスティーウィンド)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(忍者特捜ジャスティーウィンド)」の解説
日向ヒカリ 現実界に住む、就職活動中の大学生。だが52回連続不採用で自分が何をしたいのか分からず困っている。ひょんなことからレッドウィンドになり、ヴィランズと戦うことになるのだが…。 赤羽アカネ ソーゾー界に住むヒカリと瓜二つのレッドウィンド。炎の力を操るジャスティーウィンドのリーダー。ギャルルーンの罠で囚われてしまい、残りのメンバーに新たなレッドを探すようにパワーストーンを託す。 海野アオイ ソーゾー界からヴィランズを追ってきたマイティウィンド。水の力を操る。メンバーの中ではお姉さん的存在。ヒカリを騒動に巻き込むことに反対する。 白銀ミラ ソーゾー界からヴィランズを追ってきたホワイトウィンド。雪の力を操る。特捜忍者兼アイドルで踊りが得意。 青葉カナミ ソーゾー界からヴィランズを追ってきたグリーンウィンド。木の力を操る。人懐っこい性格だがどこかマイペースで、緊急事態にも関わらずに、どこかへといなくなってしまうことも。 金田マリコ ソーゾー界からヴィランズを追ってきたゴールドウィンド。鋼の力を操る。ぶっきらぼうだが仲間思いで、見た目からは想像できないほどの力強さの持ち主。格闘術に長けている。
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メインキャラクター(自販騎士ヒラノグレート)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(自販騎士ヒラノグレート)」の解説
汐咲リョウマ 自動販売機の設置、管理を行うヒラノ商事で働く熱血オペレーター。自販騎士ヒラノグレートに変身する。 自動販売機に強いこだわりを持ち、毎日の清掃と補充を怠らない真面目な性格。妙な飲み物を売ろうとする相手には容赦しない。 大和タケル(鳳神ヤツルギ4・5) ヒラノ商事で働くリョウマの先輩。 橘マリ(鳳神ヤツルギ4・5) ヒラノ商事の事務員。最終話ではキサラに変身した。 平野ヨシカズ ヒラノ商事社長。悪さを企むノドカワークス社の動きをいち早く察知し、リョウマに出動をかける。 穂積ヒメ・リヒト・クウト 地元の小学校に通う仲良し3人組。リョウマを『リョウマ兄ちゃん』と呼び、慕っている。
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メインキャラクター(退魔戦騎トリプルランサー)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(退魔戦騎トリプルランサー)」の解説
剣崎美空 ひょんなことから地奈津とシャスピアとの戦いに巻き込まれ、空の戦騎・レッドランサーへと覚醒。アングラーとの戦いに身を投じていく。 玉梓地奈津 アングラーと戦っていたイエローランサー。トリプルランサーと呼ばれる3人の戦騎のうち、残りの2人を探している。 加賀美優海 / シャスピア 元は地底帝国の女戦士・シャスピアだったが、ブルーランサーとして覚醒。改心し、ともに戦うことを誓う。 サポートロボット・ラヴィー 地奈津と共に行動しているサポートロボット。アングラーの邪悪な気配を感知することができる。
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メインキャラクター(絶対帰還カエルーン)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(絶対帰還カエルーン)」の解説
高梨タケト / 絶対帰還カエルーン 株式会社黒姫の社員でカエルーンに変身する。真面目で勇敢な性格で息子のアキラと二人暮らし。 高梨アキラ タケトの息子。父の仕事について毎日のようにクラスメイトからからかわれている。ある日、宿題で『お父さんの仕事について』という作文を書くことになり…。 水卜リンコ 黒姫の事務員。タケト想いを寄せているものの空回りしている。 一之瀬ミカ アキラの学校の英語教師。『ミカコング』と呼ばれている。 石原マコト / ジョーカー 黒姫を狙うポーカー不動産・千葉支社社長。最強の敵、ジョーカーとしてカエルーンの前に立ちふさがる。目的のためならば手段を選ばない。 石原ケンジ マコトの息子。自分の父とアキラの父を比較し、毎日からかっている。 ファンガーク 黒姫に出入りする何でも屋さん。昼食の時間にはお手製のジュースを配りにやってくる。人情に熱い性格で子供想い。 姫龍神ドライザー ヤツルギにも登場した、黒姫の初代ヒーロー。カエルーンと共にポーカー社との戦い身を投じていく。
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メインキャラクター(もぐもぐ!べじわーるど)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(もぐもぐ!べじわーるど)」の解説
田畑ミノル トマ太郎の友達。最初は野菜について詳しくなかったが、トマ太郎たちとの出会いで少しずつ成長していく。 トマ太郎 べじわーるどから来たトマトの妖精。正義感が強い。 キャロちゃん おてんばなニンジンの妖精。小さいけれど元気いっぱい。 ピー太 ピーマンの妖精。おとなしくて気弱な性格。 ナスミン なすびの妖精。まじめでしっかり者のお姉さん。 ジャガ兵衛 ジャガイモの妖精。のんびり屋さんだが力持ち。 カスミちゃん 『もぐもぐ!べじわーるど とくべつばん』から登場する女の子。
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メインキャラクター(救命戦士シェルブレイブ)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(救命戦士シェルブレイブ)」の解説
天竜マモル 民間災害対策救急隊・シェルタージャパンのメンバーで、煉獄天魔王たちを封印した天竜一族の子孫。伝説のラッパを吹き鳴らし、命の使者・シェルブレイブに変身する。攻撃と防御を兼ね備えたブレイブシールドが武器。人々が避難訓練を忘れてしまうくらい平和な日々が続けばいいと望んでいる。 天竜ミカン 民間災害対策救急隊・シェルタージャパンのメンバーでマモルの妹。フルートを吹き鳴らし、祈りの使者・シェルプレアーに変身する。ヒーリングケアという力でケガを治すこともできる。兄とともに防災訓練を催すが、誰も来ない防災訓練をやることに対し疑問を抱いたこともある。 タダカツ 命を守る鋼の城。シェルタージャパンが作り上げた災害救助用のロボット。心優しい性格で常にマモル、ミカンと行動している。 糸魚川サトシ 地元の議員。尊大な態度でマモルやミカン、シェルタージャパンを見下しており、2話では津波が発生したのにもかかわらず見に行こうとするなど軽率な行動をとっていたが、3話でシェルブレイブに助けられたことを機に防災についてしっかりと考えるようになった。
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メインキャラクター(2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 09:51 UTC 版)
「けものフレンズ (アニメ)」の記事における「メインキャラクター(2)」の解説
キュルル 声 - 石川由依 『2』のオリジナルキャラクター。一人称は「ボク」。瞳孔が小さく色が左右異なる。何らかの絵が数枚描かれているスケッチブックを持っている。カラカルに名前を聞かれた時に答えられずお腹が「キュルル」と鳴ったことからサーバルに「キュルル(ちゃん)」と名付けられた。物語の中心人物としてスケッチブックを頼りに「おうちに帰る」ことを目的として、サーバルたちと行動を共にする。 廃墟と化した施設にある謎の固形物質に満ちたカプセルのような所にいたが、自分が何なのかはよくわかっていない。ヒトと行動した記憶が僅かにあるサーバルやラッキービーストから一応「ヒト」と認識されてからは自身をヒトと思っている。 第10話から登場するフレンズを模したセルリアンはキュルルがスケッチブックに描いた絵を取り込んで生まれている。 サーバル 声 - 尾崎由香 哺乳綱ネコ目ネコ科レプタイルルス属。 キュルルと出会った後、おうちに帰りたいという願いからカラカルと共に「おうち」を探しに行く。以前ヒトと一緒に行動したことがあるが、その頃のことは思い出せないでいる。第12話では「また会おうね!…サーバル」と別れを告げるかばんに対し、「うん、約束だよ、かばんちゃん!」と涙を見せながら告げている。 カラカル 声 - 小池理子 哺乳綱ネコ目ネコ科カラカル属。 サーバルの友人で、サーバルと共にキュルルの場所を探しに行く。好奇心の強いサーバルと比べると警戒心が強い。 ラッキービースト 声 - 内田彩 サーバルなどからは「ラッキーさん」と呼ばれており、見た目や性格、用途が異なる複数の個体が登場する。 緊急時以外フレンズとは全く会話しないはずだが、第5話ではカラカルに「確かに、ラッキーさんが話しているとこなんか、見た事無かったわねー。キュルルと会うまでは?」と聞かれて「ラッキービーストはヒトをガイドするのが仕事だ。だから話すのもヒトだけだ」と返事している。 イエイヌ 声 - 井口裕香 第3(声のみ)、8(シルエット)、9、10、12話登場。哺乳綱ネコ目イヌ科イヌ属。 オオセンザンコウとオオアルマジロの依頼人。第9話で連行されてきたキュルルと対面する。キュルルたちと別れた後は家に戻っており、博士たちにも招集されていない。 第12話のラストシーンでは「アイ」という少女からもらった手紙と、キュルルらしき少年とサーバル・カラカルらが描かれた崩壊前のジャパリパークの絵を大事そうに見ていた。 オオセンザンコウ 声 - 小野早稀 第1話より登場。哺乳綱センザンコウ目センザンコウ科アフリカセンザンコウ属。 イエイヌから依頼を受けヒト(キュルル)を探している。オオアルマジロからは「センちゃん」と呼ばれている。 危険を感じると身を丸くする。 オオアルマジロ 声 - 本宮佳奈 第1話より登場。哺乳綱被甲目アルマジロ科オオアルマジロ属。 『2』ではオオセンザンコウと行動を共にしている。通称「アルマー」。 第11話ではオオセンザンコウの鎧の堅さを利用した攻撃方法をひらめき危機を脱する。 危険を感じるとオオセンザンコウ同様に身を丸くする。 かばん 声 - 内田彩 第5話より登場。ヒト。一人称は「わたし」。アフリカオオコノハズクとワシミミズクと共に、サンドスターやセルリウムの調査をしている。 初対面時にサーバルを見て反応しており、カラカルにその事を聞かれた際には「そうかもね」と曖昧な返事をしただけであり詳細は不明。第12話ではサーバルとの会話の中で、キュルル・サーバル・カラカルの3人を「いいチーム」と評した後、「私たちもそうだったかな?」と問いかけている。 第5話放送直後、Twitterでは「かばんちゃん」がトレンド入りした。 フェネック 声 - 本宮佳奈 第10話より登場。哺乳綱ネコ目イヌ科キツネ属。 アライグマ 声 - 小野早稀 第10話より登場。哺乳綱ネコ目アライグマ科アライグマ属。 ビースト / アムールトラ 声 - 浅野真澄 第1話より度々サーバルたちの前に現れる。フレンズの容姿をしているが、手の部分が獣の手であり性格は狂暴、言葉も話すことはなく常に叫び声をあげている。手首には千切れた鎖が付いている。 火のついた紙飛行機(光)に気を取られるなど、セルリアンに似た性質も見受けられる。 第12話ではフレンズ型のセルリアンを一気に仕留める場面もあるが、動くものには何でも襲いかかる。最終的には崩壊したホテルの瓦礫の下敷きとなったかに見えたがその後の消息は不明。
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メインキャラクター(人間)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 15:31 UTC 版)
「妖怪ウォッチの登場キャラクター」の記事における「メインキャラクター(人間)」の解説
いずれもさくら第一小学校の児童であり、ケータ・フミちゃん・クマ・カンチは5年2組の児童。イナホのみ後述する5年1組の児童。 ケータ・フミちゃん・クマ・カンチのキャラクター配置は『ドラえもん』の四人組(のび太・しずか・ジャイアン・スネ夫)に則っており、製作側は「現代版ドラえもん」を自認している。ただし、ケータ達の性格付けについては現代の小学生に沿ったアレンジを加えている。
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メインキャラクター(パステリオン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 23:39 UTC 版)
「魔女っ子戦隊 パステリオン」の記事における「メインキャラクター(パステリオン)」の解説
先代や新世代、異次元のパステリオンは別記。 天寺鈴希(あまてら すずき / パステルレッド) 年齢-10歳 誕生日-8月3日 血液型-O型 身長-138cm(変身時139cm) 体重-34kg(変身時35kg) 髪の色-茶色(変身時:赤) 好きなもの-変身ヒーロー 愛称-すーちゃん 美琴の小学校に転校してきた元気いっぱいの少女。所属は5年3組。 頭はあまり良くなく、難しい事を考えると頭がオーバーヒートするが、正義感が強く、運動神経も抜群で、跳び箱も体操競技のように跳んだり、鉄の扉に突っ込んだりしても何とも無いなど、極めて頑丈。食欲も旺盛で、気絶から目覚める際もケーキに反応した。美琴をいじめる北沢などには「クツ底パンチ」「お目覚めのモーニングキック」など、何かと技名をつけて様々な攻撃をする。魔法少女でありながら肉弾戦を得意とし、唯一使える魔法も自爆魔法である。 所持する宝珠は太陽を象徴とする赤色で、陸の特性を持つ。名前の由来は天照大神。仲間2人が変身時には16歳の体系になるのに対し、自身は小学生のままである。変身時の掛け声は「宝珠天身!! 天の光もて身にまとわせよ七つの宝珠!! 一心 二天 三神 四界 五色 六光 七つのパステル その身にまとえドミニオン!!」。 ヴァジュラムとの戦い後、進級し6年3組(担任はティー子先生)となる。その1年間をブラック=ロアと戦い、さらにその後は様々な侵略者との戦いを経て、最終的に雪彦と結婚するに至る。道づれ魔法 ゴッドストーム エピソード1、3で使用。手に触れてさえいればどんな相手も吹っ飛ばす無敵の捨て身魔法。捨て身ゆえに自身も爆発や吹っ飛びによるダメージを負ってしまう(レッドいわく「特に着地が痛い」らしい)が、イエローの登場により「受け止めてくれる仲間」が出来てダメージが軽減された。ただ、仲間の登場によりレッドも無茶をする必要がなくなったため、使用機会も無くなる。 ハイパーメガトン流星キック エピソード1で初使用。いわゆる跳び蹴り。初登場時のみならず、先の展開でも度々使用されている。 口より先に手が出るパンチ / 足が出るキック エピソード1で初使用。いわゆるパンチおよびキックなのだが、この技名はD-アーネの呪文詠唱中などに速攻する時などに用いられる。同種の攻撃に「あんたなんかにゃ魔法はもったいないパンチ」などがある。 回転風車キック エピソード4で使用。イエローがレッドの身体を持って回転させて両足で蹴る合体技。D-アーネの奇襲を撃退した。 パステルキャノン エピソード10で初使用。レッド、イエロー、ブルーの魔力を収束させて放つ合体魔法。最終的に放つのがレッドであるためここに記述。 魔法拳 げんこつボンバー エピソード22で使用。魔力を拳に集中させて叩き込む技。 絶対打撃グローブ パステリオンハンマー・ナックル エピソード31で使用。心・魔力・力を1つにして奇跡の超物質を生み出す物質化魔法。レッドが主体の場合はグローブが物質化する。 パステル ブロークン・レインボウ エピソード35で使用。7人のパステリオンによる合体攻撃で、7色の光線を放つ技。その軌跡は地表からもはっきりと見える巨大な「虹」として人々の目に映った。この一撃によって、今回の戦いに決着がついた。 月夜美琴(つくよ みこと / パステルイエロー) 年齢-10歳 誕生日-11月11日 血液型-A型 身長-137cm(変身時166cm) 体重-32kg(変身時46kg) 髪の色-黒(変身時:黄色) 特技-ピアノ 愛称-ミコちゃん 美琴自体はエピソード1で登場するが、パステルイエローとしては、エピソード3で登場。所属は5年3組。眼鏡を着用。 元々は内気でいじめられっ子だったが、鈴希と出会ったことで明るくなり、勇気も得ていく。 パステリオン3人の中で最も魔法少女らしい魔法少女であり、強大な魔法能力を持つ。所持する宝珠は月と星を象徴とする黄色で、空の特性を持つ。名前の由来は月読尊。変身した際、3人の中で最も大きく姿が変化する。また羽で自由に飛ぶことが出来る。その性能は凄まじく、月へも30分で行ける。変身時の掛け声は「宝珠天身!! 陰陽の理あらわす二天の日月 その光もて身にまとわせよ七つの宝珠!! 一心 二天 三神 四界 五色 六光 七つのパステル その身にまとえドミニオン!!」。 ヴァジュラムとの戦い後、進級し6年3組(担任はティー子先生)となる。その1年間をブラック=ロアと戦い、さらにその後は様々な侵略者との戦いを経て、最終的に高原刑事と結婚するに至る。ミラー エピソード3で初使用。名の通り、敵の魔法を跳ね返す。 撃破(バン) エピソード3で使用。唱える言語が多いほど強力になる呪文において、たった2音でD-アーネを倒して見せた呪文。それだけパステリオンの魔法力が強いという事を証明した呪文でもある。 復元 エピソード3で使用。「日月の印むすびて願いませ 形なす物たちの姿あらわしたまえ」の呪文で発動。一瞬にして崩壊した校舎を元通りにしてみせた。 呪縛結界 エピソード4で使用。魔法陣の中に対象を縛り付ける呪文。下記の超重力子召喚と併せて使用された。 超重力子召喚 エピソード4で使用。超小型ブラックホールを召喚する。物体はもちろん音や声も吸い込まれる。対象は敵味方を問わないためレッドも吸い込まれそうになったが、直前に解除された。イエローいわく「吸い込まれない練習」が必要らしい。 雷神 エピソード6で使用。「蒼天にとどろく二柱の雷神よ! 我が神命の元に轟雷を発せよ!」の呪文で発動。2対の巨大な竜を召喚し、その口から雷撃を放つものと思われたが、時空崩壊の問題により発動をキャンセルした。 地球結界 エピソード7で使用。地球を丸ごと魔力を無効化する結界で包む魔法。結界内では魔法力が1万分の1に抑え込まれる。結界魔法ならば時空に影響を及ぼさないため思いっきりやれるが、術者は限界ギリギリまで力を搾り取られ、下手したら命の危険もある。だが、イエローはためらい無く使用を決断した。より強力な結界を張るためレッドも協力したが、後にカルラ救出のため場を離れた。それに代わり、敵味方の立場を超えたD-アーネの協力により、結界発動にこぎつけた。詠唱呪文は「封魔結界呪!! 天の御柱 地にふりたまいし天の光 天の雷 天の御霊 地平の果てに 海の果てに 我が神勅によりて魔を退けよ!!」。 封魔閃光弾 エピソード9で初使用。D-アーネの超魔竜牙槍を落とすために放ったが、逆にかき消される。 パステルセラフィティウェーブ エピソード12で初使用。パステルトライアングルでレッド、イエロー、ブルーの魔力を収束させて放つ合体魔法。最終的に放つのがイエローであるためここに記述。なお、この魔法は「攻撃」ではなく「優しい光で聖なる奇跡」を起こすというもの(例として暴走したティー子先生を元に戻した)。 聖霊結界(ホーリーシールド) エピソード22で使用。霊に取り付かれないための結界だが、自分にしかかけられない。 冥界の門 エピソード22で使用。幽霊の集合体に穴を開け、中へと進入するための門を開く。 蛍火 エピソード30で使用。蛍のような無数の光を生み出す魔法。1つ1つが並の爆裂魔法の10倍は威力がある魔法球であり、それを一点に集中させて爆発させる。 絶対防衛シールド エピソード31で使用。心・魔力・力を1つにして奇跡の超物質を生み出す物質化魔法。イエローが主体の場合はシールドが物質化する。 裾野雪彦(すその ゆきひこ / パステルブルー) 年齢-10歳 誕生日-2月7日 血液型-AB型 身長-162cm(変身時172cm) 体重-49kg(変身時54kg) 髪の色-水色(変身時:青) 好きなもの-かわいいもの 愛称-ユキちゃん パステルブルーとしてエピソード9で登場し、エピソード10で雪彦として登場した転校生。所属は5年3組。 「魔女っ子戦隊」でありながら、唯一の男子で、しかも普段から女装をしているが、女の子が大好きである。実家は「料亭あおい」という料理屋で、お屋敷に住んでいる。 剣技に長けており、クサナギ・ブレードによる戦闘が中心となる。この剣による斬撃は「魔法を斬る」事ができる。また、変身せずとも魔法を使うことができ、テレポートや水を操る魔法を披露している。変身しない状態でも身体能力が高く、拳で地面を割ってしまえる程。所持する宝珠は冥界を象徴とする青色で、海の特性を持つ。名前の由来は素戔嗚尊。変身時の掛け声は「宝珠天身!! 地冥の青き闇と剣冠の光もて身にまとわせよ七つの宝珠!! 一心 二天 三神 四界 五色 六光 七つのパステル その身にまとえドミニオン!!」。 ヴァジュラムとの戦い後、進級し6年1組(担任は高原先生)となる。鈴希と美琴と離れてしまった事を嘆き、北沢と同じクラスになってしまった事を当人に八つ当たりしていた。その1年間をブラック=ロアと戦い、さらにその後は様々な侵略者との戦いを経て、最終的に鈴希と結婚するに至る。呪縛結界 エピソード14で使用。魔法陣で相手の動きを封じる。 天上天下破壊神剣 エピソード15で使用。クサナギ・ブレードを『本気で』振るう技。ディオ=ディナスティアの皇帝ヴァンジェリオを一撃で塵と変え、その大地に巨大な傷痕を残した。 邪悪分子裂斬剣 エピソード19で使用。ゴーレムの邪悪な気のみを斬り、中の人間は傷つかない優れもの。 真空裂斬剣 エピソード22で使用。斬撃の波動を飛ばし対象を切断する。 プラズマ火球 エピソード25で生身のまま使用。何故か海の特性を持つ雪彦が「炎」を使っている。 絶対裂斬ソード クサナギ・ブレード改 エピソード31で使用。心・魔力・力を1つにして奇跡の超物質を生み出す物質化魔法。ブルーが主体の場合はソードが物質化する。 百裂斬 新装版3巻に記述されている必殺技。本編には未登場。
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メインキャラクター(フィーバー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 16:47 UTC 版)
「ぷよぷよシリーズの登場人物 (フィーバー以降)」の記事における「メインキャラクター(フィーバー)」の解説
ここでは『フィーバー』のメインキャラクター枠に当たる2名を記載する。『フィーバー2』、『7』、『テトリス』のメインキャラクターについてはそれぞれの節を参照。 なお、『ぷよぷよフィーバー』シリーズの主人公達3名(以下のアミティとラフィーナ、『2』のシグ)の名前の綴りの頭文字は、『魔導物語A・R・S』の主人公のアルル、ルルー、シェゾと同じ「A・R・S」となっている。 アミティ(Amitie) 声:菊池志穂(日)/ エヴェリン・フイン(英・フィーバー)/ クリスティーン・マリー・カバノス(英・テトリス) 演:加藤里保菜(舞台『ぷよぷよ オンステージ』) 登場作品:フィーバー | チュー! | 15th | 7 | 20th | クエスト | テトリス | クロニクル | eスポーツ | テトリス2 タイプ:「バランス重視タイプ」 / テーマ曲:フェアリーフェアー!(15th)、Her dream is to be a fantastic sorceress(20th) 『フィーバー』シリーズの主人公で、プリンプタウンの魔導学校に通う明るい少女。一人称は「あたし」。 成績は初期作品では中の下ほどだったが、『チュー!』以降は0点を取るなど、天然キャラの描写が強くなっている。また、どんぐりガエルを「ケロティ兄さん」と呼んで生き別れの兄と言い張ったり、おにおんを弟にしようとしたりと、奇妙な言動が多い。その一方で『チュー!』において初対面のレムレスを誘拐犯と勘違いして警戒するなど、時にはしっかりとした一面を見せることもある。 『ぷよぷよ7』では主人公の座をあんどうりんごに譲っているが、それ以降も歴代主人公のアルル・りんごと共にストーリーのメインを担っている。 「赤ぷよ帽」を愛用しており、本人曰く「自分はこの子と運命を共にしている」とのこと。赤ぷよ帽は固着性で、二度と外すことができない形状となっている。しかし『チュー!』では「複数持っているから」という理由で赤ぷよ帽を譲ってくれる。シェゾ曰く「赤ぷよ帽」には特別な力が込められているとのこと。『7』以降の作品では、赤ぷよ帽の形状がニット帽のような形状に変化しており羽が付いていないが、『7』での変身時には『ぷよぷよ!』以前と同じ形状になる。 『ぷよぷよ!!』のストーリーでは、夢にうなされた後で赤ぷよ帽の秘密を知るために様々な人に聞いて回ったが、ウィッチに見せてもらった際に「強い何かを感じる」と評された。 第1作発売当初のゲーム雑誌にて、「女神の生まれ変わりだが、その力は複数の世界に散らばっている」という設定が公開された。しかし、現在のところ劇中でこのことを明確に示唆する描写は無く、アコール先生が彼女に秘められた力を感じているに留まっている。 amitiéはフランス語で「友好」の意。「アミーゴ」と同源。 5月5日生まれのおうし座。血液型はO型。特技はぷよを頭につむこと。好きなものは赤ぷよ帽、苦手なものはキノコや0点テスト、つまり勉強は苦手。ただし『ぷよぷよ!』において「学校だいすき〜! だって新しい魔導が覚えられるもん」と発言しており、少なくとも魔導学は嫌いではない様子。 『ぷよぷよ!!』では声違いキャラクターとしてりりしいこえのアミティが登場している。声以外はアミティと同じ。 英語版『ぷよぷよフィーバー』では「Get really real!」が口癖。あかいアミティ(Red Amitie) 『ぷよぷよ!!』で登場したアミティのデザイン違い。先が太陽のような形をした大きな杖を持ち、赤ぷよ帽が一層大きくなった。表情は普通のアミティと同様だが、声が大人びており、口調も標準時より女性言葉がわずかに増え、魔法が強大になった。彼女はチャレンジ対戦での「チャレンジフィーバー」で勝負を挑んでくるほか、ショップで購入することでストーリー以外のプレイヤーキャラクターとして使えるようになる。フィーバーでの組ぷよパターンは通常のアミティと同じ。 キャラクターデザイン 『ぷよぷよ7』からセガの『ぷよぷよ』チームに参加している三瓶映は、アミティのデザインにあたり「とても元気でちょっと天然なイメージがあるので、それが表現できるようにしています。」と電撃オンラインの滑川けいととのインタビューの中で話している。また、三瓶はアミティの衣装デザインが作品によって異なることを認めている。 ラフィーナ(Raffine / Raffina) 声:並木のり子(日)/ ブレット・ウォルター(英・フィーバー)/ エリカ・リンドベック(英語版)(英・テトリス) 演:木下彩(舞台『ぷよぷよ オンステージ』) 登場作品:フィーバー | チュー! | 15th | 7 | 20th | クエスト | テトリス | クロニクル | eスポーツ | テトリス2 タイプ:「とにかく大連鎖タイプ」 / テーマ曲:More beautifully!More strongly!(15th)、I'm Elegant, Graceful and Powerful !(20th) 『フィーバー』シリーズの主人公の一人。アミティとは同級生(『フィーバー2』では隣のクラス)で、当初は彼女を一方的にライバル視していたが、トレーニング相手として付き合うなど、仲自体は悪くはない。一人称は「私(わたくし)」。良家のお嬢様で、それ相応にお嬢様口調で話すが、怒ったり興奮すると口調が荒くなる。本来は努力家だが、プライドが高く、誰に対しても高飛車かつ高圧な態度をとる。また、ぞう大魔王を調教してペットにしようとするなど、大胆不敵な性格をしている。 先天的に自力で魔法を扱うことは出来ないが、そのかわりに体術を得意とし、腰につけたポーチで体術の力を魔導力に変換している。このことをレムレスに指摘された際、動揺していたことから、ポーチで魔導力を補っていることはあまり公にしていないようである。 クルークとは当初から犬猿の仲であり、会う度に喧嘩が絶えない。 『ぷよぷよテトリス』ではフェーリ、ルルーと共に何者かに操られた状態で突如すずらん中学校に現れ、アミティに勝負を挑んでくる。対戦後は魔導学校に逃亡し、止めようとするシグを追い払おうとするが、再びアミティと勝負したことによって目覚めた。VSルールでのデフォルトはテトリスサイドに属している。 7月25日生まれのしし座。血液型はA型。特技は格闘。好きなものはエステ。苦手なものはないと本人は語るが、劇中ではバルトアンデルスを苦手としている描写がある。 raffinéはフランス語で「上品」や「洗練」の意。 『ぷよぷよ!!』では声違いキャラクターとしてこわがりなこえのラフィーナが登場している。 英語版『ぷよぷよフィーバー』では高笑いは「Oh-la-ti-dah!」と訳されている。キャラクターデザイン 三瓶はラフィーナのデザインについて、イメージ崩壊防止の観点から、『クエスト』を除きシリーズを通しての衣装の変化は抑えるようにしている。その一方で、三瓶はラフィーナにはあらゆる髪型や衣装が似合うため、スタッフたちが着せ替えたがっているとインタビューの中で話している。
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メインキャラクター(緋の記憶)
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「水の旋律」の記事における「メインキャラクター(緋の記憶)」の解説
柏木 きら(かしわぎ きら)※個人名のみ変更可能 声:伊瀬茉莉也 ※ゲームでは一部のみ。 主人公。プレイヤーキャラクター。 尚和高校2年生で、剣道二段の腕前。柏木ホームで育った孤児で、同じ施設出身の京輔に片思いしている。失われていた水断刀「阿修羅の太刀」を手にしたことから、八百比丘尼の子孫を取り巻く運命に関わっていくことになる。 自らも一謡の血を引いており、羅睺星の真言を唱えると、相手を別の場所へ飛ばす「別離謡」(わかれのうた)を発動する。 設楽 優(したら すぐる) 声:斎賀みつき 柏木高校1年生。無口で無愛想。一謡のハンターだったが、2年前に九艘との争いを引き起こしかけた咎で地位を剥奪され、主の水季とも引き離された。 明月 涼(あきづき りょう) 声:近藤隆 一謡の郷の剣道場の師範代。若くして落ち着いた性格。ハンターになることを嘱望されていたが、実際に水断刀を継承したのが弟の圭だったため、兄弟仲はギクシャクしている。十一面観音の真言を唱えることで、相手を眠らせる「昏睡謡」(ねむりのうた)を使う。 加々良 水季(かがら みずき) 声:三浦祥朗 一謡当主の長男だが、2年前に九艘との争いを引き起こしかけた咎のため、郷から放逐されている。病弱で、自らの罪を嘆きながら隠棲している。 安曇 康秀(あずみ やすひで) 声:森川智之 尚和高校3年生で、生徒会長。生真面目だが内面は熱い。九艘一族であり、炎を敵にぶつける「灼風の力」(しゃくふうのちから)を持つ。 式部 吉乃(しきぶ よしの) 声:岸尾大輔 九艘一族の巫女の家系の跡取りだが、やる気を見せずに遊び歩いている。特定の人間の居場所を察知する「影見の力」(かげみのちから)を持つ。 斎宮 好克(さいぐう よしかつ) / 遮那(しゃな) 声:小西克幸 出自不明の水季の主治医。 正体は八咫一族の長、遮那である。一謡と九艘の双方を滅ぼすため、長きに渡って暗躍してきた。 柏木 好春(かしわぎ よしはる) / 普賢(ふげん) 声:下野紘 柏木高校1年。無邪気で草花が好き。きらと同じ柏木ホームの出身で、彼女とは姉弟のように育った。 正体は遮那の弟、普賢である。式神を使って身代わりを立てているため、好春と普賢が戦う組み合わせもありうる。
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メインキャラクター(主人公3人組)
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「ぼくらベアベアーズ」の記事における「メインキャラクター(主人公3人組)」の解説
グリズリー(Grizzly) 声:エリック・エデルスタイン、サム・ラバーニーノ(幼少期)/日本語吹き替え:川原慶久、高田千裕(幼少期)、伊瀬茉莉也(ベイビー期) 本作の主人公の一人。ハイイログマ。愛称グリズ。一人称は「俺」、幼少期は「僕」。三頭の中のリーダー格で、パンダとアイスベアにとっては兄のような存在。活発で陽気だが、勢い余って周りを置いてけぼりにすることもある。重なり位置は上。 パンダ(Panda) 声:ボビー・モイニハン、ダンカン・ジョイナー(幼少期)/日本語吹き替え:谷山紀章、菊池こころ(幼少期)、内山茉莉(ベイビー期) 本作の主人公の一人。ジャイアントパンダ。実在のパンダとは模様が異なる(実際のパンダのおしりとしっぽは白い)。一人称は「僕」。内向的な性格で、よくスマートフォンを手にしている。オタクであり、女子高生のミキちゃん(Miki-chan)がプリントされた抱き枕を持っている。三頭の中では唯一の菜食主義者であり、ピーナッツと猫のアレルギーを持つ。コンタクトレンズを着用している。重なり位置は真ん中。 アイスベア(Ice Bear) 声:ディミトリ・マーティン/日本語吹き替え:保村真、七瀬彩夏(ベイビー期) 本作の主人公の一人。地味で無口ながらも多芸なホッキョクグマ。一人称は「アイスベア」。料理と修理が得意。冷蔵庫で寝ている。三人称でしゃべる癖がある。重なり位置は下で、グリズとパンダを背中に乗せて問題なく歩ける力持ちでもある。
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メインキャラクター(サイバースルゥース)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 14:59 UTC 版)
「デジモンストーリー サイバースルゥース」の記事における「メインキャラクター(サイバースルゥース)」の解説
相羽 タクミ(あいば タクミ / 男) / 相羽 アミ(あいば アミ / 女) 声 - 松岡禎丞(男) / 大久保瑠美(女) 『サイバースルゥース』の主人公。HNは「AI◎BA」で、ブルーボックス(アラタ)が管理する会員制チャットの一員。 謎のハッカーの導きに興味を示し、ノキア・アラタとともにネットスラム「クーロン」へ赴く。 ジャーナリストの母親・雪乃について海外に行くために通っていた学校を転校済みだったが、事件のせいで延期となった。 基本的に口数が少ない(喋るのは選択肢程度)が、食に対してこだわりがあるのか食事中のモノローグでは饒舌。また、表情は豊かで、天然でマイペースな性格が窺える描写も散見されるが、特に待合時間に対するルーズさが、ノキア始め少なくない人物にしばしば指摘される。 クーロンにてデジモンキャプチャーをインストールされてハッカーとなるも、突然現れたイーターとの接触によってEDEN症候群になりながらも半デジタル状態になるイレギュラー状態になってしまう。元の肉体に戻れず、半デジタル状態のまま現実世界にはじき出されてしまう。偶然通りかかった杏子の導きでクーロンにて自分にそっくりなアバターパーツを集めて最低限の体裁を取り繕うことに成功する。その後は、自身の元の肉体を取り戻すため、杏子の誘いに乗って「電脳探偵」として怪奇事件を追う事になる。 半電脳化したことで「コネクトジャンプ」と呼ばれる特殊能力を身に着けており、アクセス可能な電脳空間であれば場所を問わず自身の肉体ごと侵入が可能となる。コネクトジャンプできる場所は割と人目がある場所がままあるが、騒ぎになる事は無い(ただし初めて見た人間には不思議がられている)。 本来の肉体はEDEN症候群による昏睡状態となっており、セントラル病院にて眠ったままになっている。なお、曲がりなりにも同時に存在している為か同一人物だとは思われていない。 実はノキア・アラタ・悠子・勇吾とは幼馴染であり、8年前に発生した事件の被害者。EDENのβテストに参加中、突如出現したデジタルゲートを通りデジタルワールドに訪れるが、ゲートから突如イーターが襲来。勇吾が囮となったことで、何とか脱出に成功する。これらは末堂の施した処置によって忘れていたが、とある事情で当時の記憶を内包するイーターと度重なる接触を経て記憶が復活した。記憶が戻る前にもアラタやノキアと子供時代に共に遊んでいる写真のような映像を度々見ている。 イーターに取り込まれた人間を救出するために幾度かイーターへのコネクトジャンプを行った結果、半電脳体の存在は多大なダメージを受けており、徐々に実体を保てなくなりつつある。そして、最終決戦にてマザー・イーターに取り込まれた勇吾や末堂を救出するためにコネクトジャンプしたことで限界を超え、デジタルワールドから現実世界に戻る途中でデータが霧散してしまう。しかし、アルファモンの導きでタクミ / アミとともにいた事でそのデータを蓄積し続けた仲間デジモンのデータから再構築・インストールしたことで元の体に戻ることに成功し、復元・回帰した世界で(本来の)杏子と再会する。 白峰 ノキア(しらみね ノキア) 声 - 潘めぐみ タクミ / アミのチャット仲間の少女。 HNは「アッキーノ」。 チャットにおけるアバターはピンク色の笑顔の球体にツインテールをつけたもの。謎のハッカーの言葉に真っ先に食いついた。 「なるようになる」がモットーで、考えるよりも先に行動しがち。落ち込むこともあるが基本はポジティブ。はっきり言ってしまうと頭が悪く、難しい言葉や話は理解できない。「エロカワボディ」を自称するなどナルシストでもあるが、アカウント狩りをナンパと間違える痛い部分もある。 また、男性からは概ね好評である。 見た目は可愛らしいが、フェイやサブクエの犯罪をしていた男性からは何故かブッサイクと言われている。 電脳空間の最下層へと足を運んだ際に出会ったアグモン・ガブモンの事を気に入り、心を通わせパートナーとなる。 ハッカーズではデジモンがハッカーに使われる姿を見て、デジモンとの共存を図るためにチーム「リベリオンズ」を結成する。実質暴走特急な在り様ながら独特の求心力を有しており、彼女を慕うメンバーもいる他、最終的にはザクソンや他のハッカーとの協力体制も取り付けたりもしている。 また、ハッカーズでは千歳が仮ではあるが参加していた。 のちにパートナーとなるアグモン・ガブモンとは、実は8年前にデジタルワールドへ訪れた際に出会っており、アグモンらもノキアのことを懐かしい匂いがする、と発言したりうっすら覚えていた模様。 パートナーデジモンはアグモン・ガブモン→ウォーグレイモン・メタルガルルモン→オメガモン。 オメガモンのジョグレス進化は専用のアニメが披露されるなど色々な意味で気合の入ったものだが、その現象にはジョグレス進化させた本人が一番驚いていた。 真田 アラタ(さなだ アラタ) 声 - 岸尾だいすけ(幼少期 - 進藤尚美) タクミ / アミのチャット仲間の少年。HNは「ブルーボックス」。 チャットにおけるアバターの外見はエクスカリバーに似ている。 謎のハッカーに興味を示すアッキーノに対し、仕方なさそうに同行を申し出る。 飄々とした立ち振る舞いをするが、面倒見の良い兄貴分的な一面を見せる。知識欲や好奇心が強い。また、漫画好きな一面もある。 かつては凄腕のハッカーだったらしいが、そのことを多く語ることはない。 元は伝説のハッカー集団「ジュード」のリーダー。しかし、腕試しで挑んだヴァルハラ・サーバーにて、デジモン・プログラムによる迎撃を受けたことでメンバーが自信喪失もしくは精神異常となったことでチームは解散することとなった(当時はデジモンの存在自体知らなかった)。 ハッカーズではかつて「ジュード」の仲間だった龍司・千歳・エリカが居り、上記の事から龍司とは顔を合わせる度に喧嘩になる(途中から龍司が怒り出す)。 作中、他のメンバーよりも早く記憶を取り戻すが、当時のトラウマが再発したことで、また元ジュードのメンバーや知人、無関係の人間までもが成す術無くイーターに喰われる場面に直面したことで、それらを振り切るように力を求めるようになり、末堂の元へと走る。そして、彼の提案に乗ってイーターと同化してしまう。当初は右腕だけがイーター化していた。ハッカーズでも右腕だけイーターと化していた状態で協力している。 8年前にイーターが襲来した際に恐怖に駆られて親友である勇吾を見捨てる選択をしたことがトラウマの原点であり、力を求めたのも二度と逃げないようにするためである。 色々なデジモンを食らった事でイーター・アダムとなり、タクミ / アミに敗北後、コネクトジャンプによるアラタの精神との邂逅を経てアラタは元の姿へと戻る。同時に過去に何が起きたのかをタクミ / アミに知らせることとなった。 パートナーデジモンはケラモン→クリサリモン →インフェルモン→ディアボロモン。かつて致命的敗北を刻んだヴァルハラ・サーバーの守護者・「ナイトモン」を撃破することで、インフェルモンがディアボロモンへと進化した。 暮海 杏子(くれみ きょうこ) 声 - 坂本真綾 中野ブロードウェイ内に居を構える「暮海探偵事務所」の女所長。 クールでドライな性格だが、人をからかったりもする。勿体ぶった喋り方が特徴である。 オカルト関連の造詣とこだわりが強い。 とある事情により自身は電脳世界にアクセスできないため、タクミ / アミの身に起こった出来事を調査する代わりタクミ / アミ人公に自身の探偵業を手伝わせる。 自作のブレンドコーヒーの作成が趣味だが、味は非常に悪く、倒れる人が出る程(本人は変だとは思っていない)。 街中の信号や監視カメラをハッキングするなどハッカーとしての腕前も一流で、マイペースな主人公も恐れるほど仕事への姿勢も熱心である。時折、ハッカーや探偵だからという理由では説明できない情報網を有している様子を見せる。 実は過去に「イーター」に襲われた事により精神データを喰われてしまっており、その身体にはアルファモンが宿っている。 全てが終わった後は本人の意思を取り戻した杏子としてタクミ / アミと再会。デジャヴを感じたのか、助手に誘っている。アルファモン 声 - 坂本真綾 杏子の正体である13番目のロイヤルナイツ。 イグドラシルの意向で幼年期レベルまで進化段階を落とし、EDEN症候群にかかった杏子の体に宿っていた。 当初はロイヤルナイツとの戦いは静観していたが、本来の杏子の意志と呼応し続けた結果イグドラシルの意志は人類の絶滅ではないと判断し、真の姿を現し救援に駆けつける。 その後は人間の姿とデジモンの姿を使い分けてタクミ / アミをサポートする。 長きに渡って杏子の身体に宿っていた為かその精神の影響を少なからず受けているが、ロードナイトモンのように大きな影響は受けていない様子。 杏子のコーヒーの味が異様なのは杏子ではなく、アルファモン(デジモンの?)の嗜好らしい(最終的にこの変わった嗜好にタクミ / アミも毒されてしまう)。 また、似たような存在であるミレイとは長い付き合いらしい。 全てが終わった後は、霧散したデータと化したタクミ / アミを救う為に現れている。 ピート/ワニャモン/ミー子 物語中盤に現れるデジモン。 一人称は僕で活発だが猫っぽい性格をしている。 ある事情で中野ブロードウェイにスリープ状態で潜んでいたが、ブロードウェイ内で発生した事件でその存在が発覚・覚醒したことで探偵事務所の協力者となる。 中核たるプログラムはブロードウェイ内部に埋め立てられた真空管式コンピュータルームに存在しており、偶然接続されたイントラネットに乗って事務所にアクセスしている。 その正体は、コンピュータルームが埋め立てられるよりも前にその技術主任だった水島ヨシト(水嶋老人)が飼っていた、気付かれずにコンピュータルームごと埋め立てられ生き埋めとなって死亡してしまった猫・「ミー子」。実は性別は雄。 亡くなった後、魂がデータとして真空管式コンピュータへと入り込み、ほとんどの記憶を失って何らかを経てワニャモンとなってスリープしていた。 最終的に、ミー子を探してブロードウェイに入り込んでいた水島老人にその存在を察知されたためか記憶が復元し始め、思い出すことを恐れてイントラネット奥に隠れてしまう。しかし、タクミ / アミに発見されて本来の名を突き付けられたことで全てを思い出し、水嶋ヨシトこと水嶋老人と再開し、既に亡くなっていた水島老人(水嶋ヨシト)と幸せそうにどこかへ去っていった。2人でいずこかで永久に暮らしていくようである。 彼を探す際、水嶋老人が自分をミー子と呼ぶが、実は雄であるという情報が見れる。ちなみに、水嶋老人がミー子が雄だと気づいていたのかは謎である。 神代 悠子(かみしろ ゆうこ) 声 - 伊藤かな恵 EDEN症候群の原因を探るタクミ / アミの前に現れた物悲しい瞳をした少女。 主人公より年下に見えるが、冷静で大人びている。 カミシロ・エンタープライズ前社長の娘であり、亡き父の死の原因を探るため暮海探偵事務所を(最初は偽名で)訪れる。 丁寧な口調で真面目な性格だが、マイペースかつ天然であり、内向的でかなり人見知りなコミュ障で、それ故に感情表現が苦手。アドリブは殆ど上手く出来ない。 また、性格は上記だが本質的にはプライドが高いのか、初対面の人物にはよそよそしい礼節さを持って接するが、慣れた人に対してはほんのりと見下したり、独善的な言動を見せたりする部分がある。 上記の様に感情表現が下手なのは父の死などの境遇が理由だが、仇のロードナイトモンによると、その境遇に無意識に酔っている節もある模様。 なお、ストーリーが進展して仲が良くなってくると毒舌やツンデレ要素が出てくるようになる(アラタ曰く「レベルが高すぎるツンデレ」)。 食べることが好きで、尚且つ細身の割には大食いであり、大の男でも嘔吐するほどのオムライスを軽々と食し、よく色々な料理店に興味を示したり、各店舗のランキングを掲載したサイトを運営したりしている。 実は後述するユーゴのオペレーター。全てを企み操っていたのがリエと融合したロードナイトモンだと知ってからは、恩義と復讐心の狭間で複雑な心境を抱えつつ対峙することになる。なお、この際リエの手引きでイーターと融合させられてしまう。最終的には、消えゆくロードナイトモンと悪態をつきながら別れることとなった。 勇吾が復活した復元後の世界では、若干ブラコン気味な様子を見せている他、何故か父親と熱愛の果てに母親になりそうな様子のリエに困惑している模様。 パートナーはライズグレイモン→ガイオウモン。ライズグレイモンはユーゴの所有するムゲンドラモンと別にサブで用意していたデジモンであり、アバター「ユーゴ」との決別を経てガイオウモンへと進化した。
※この「メインキャラクター(サイバースルゥース)」の解説は、「デジモンストーリー サイバースルゥース」の解説の一部です。
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メインキャラクター(ハッカーズメモリー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 14:59 UTC 版)
「デジモンストーリー サイバースルゥース」の記事における「メインキャラクター(ハッカーズメモリー)」の解説
天沢 ケイスケ(あまざわ ケイスケ) 声 - 浅利遼太 『ハッカーズメモリー』の主人公。四白眼という異相だが、クーロンのデジモンの売人や千歳などからは「モブ顔」と言われている他、優を助けたあとには自身でも「自分は平凡で退屈」と思っているのが発覚する。 性格はしっかりしているが優しく、ふざけた部分もあるが正義感の強い人物ではあるものの、優曰くは「何されても許すし優し過ぎる、本当の馬鹿」らしい。 前作主人公と同じく三ノ電高校の生徒だったが、ハッキングよってEDENのアカウントを奪われ、退学に追い込まれた。自分のアカウントを取り戻すため、ハッカーチーム「フーディエ」に入る。明らかに相手が年上や目上でも(・3・)や(・3・)~♪な表情をするなどふざけた態度を取ることがあるが、しばしばいじめられる同級生の優を助けたりする部分もある。 保坂アキラにアカウント狩りをされ、それを扇動していた真犯人が優だとしってショックを受けていたが持ち直す精神の強さを持つ。 エリカがイーターに取り込まれて以降、龍司や千歳の案によってリーダーとなり、イーターやEDENイーターを倒した。 御島 エリカ(みしま エリカ) 声 - 小倉唯 『ハッカーズメモリー』のヒロイン。実兄の龍司と仲間の千歳と共にネットカフェ・フーディエを経営しており、ハッカーチーム「フーディエ」に所属している。基本「エリカ」と呼ばれるが、千歳からのみ「お嬢」と呼ばれている。 性格は兄同様に表情少なで無愛想かつ冷淡、更に人見知りな引きこもりだが、心根は優しい為かフーディエメンバーとの仲も良好。ハッカーズ主人公の加入後にはハッカーズの主人公に心を開いたり感情を露わにするなどの変化もあった。 天才的なハッキング能力を持っているが、それは両親を亡くした交通事故による脳の後遺症によるものらしい。 交通事故による脳の後遺症は唯一無二の症状で不知の病であり、記憶を病院で半円型の機械にデータ保存して脳を空にするのが唯一の治療法である(機械と脳は繋がっているので記憶などは引き出せる)。後に龍司などの発言から実は命に限りがある状態である事が明らかになる。 イーターを弄ってビットを作り出し、アルカディモンの位置を捕捉するが倒れてしまい、ビットが暴走したことで取り込まれてしまう。取り込まれた後はハッカーズの主人公とワームモンが記憶サーバーからリンクした事で会話するも、ガラクタエリアからマザーに向かおうとするイーターによってEDENが侵食された為に接続が切れるも、力を利用してEDEN利用者を救った。 自身を取り込んだイーターとの戦いの最中、周りの思いとエリカとワームモンの願いが力となり、新たなデジモンでありEDENの記憶そのものであるフーディエモンへと姿を変え、ハッカーズの主人公達とEDENイーターと化したイーターとの戦いを助けたのち、世界の改変の為に龍司と千歳を元の世界に戻し、自身の手を握った為に次元の狭間に来てしまった主人公に本心を話し、皆を忘れたくないから、そして病気で迷惑をかけたくないという理由でフーディエモンとして生きることを選んだ。 ワームモン 声 - 石原夏織 デジタルワールドから迷い込んだデジモン。 助けてくれたエリカに懐き、パートナーとなる。一人称が「アタチ」、語尾に「~しゅ」を付ける幼女のような喋り方で、臆病で間が抜けている。 徐々にエリカの影響を受け、しゃべり方や性格が頼もしく変化してゆく一方で臆病さや間抜けさはそのままである。 EDENを侵食するイーターとの戦いの最中、周りの思いと自分とエリカの願いによって、新たなデジモン・フーディエモンとなる。 フーディエモン イーターとの戦いの最中にエリカとワームモンが一つになる事で生まれたイレギュラーなデジモン。 フーディエの蝶模様と人を足した姿をしたデジモンで、フーディエモンによるとEDENの記憶そのものでもあるとのこと。 イーターとのバトルやEDENイーターとのバトルを手助けしてくれる。 御島 龍司(みしま りゅうじ) 声 - 中村悠一 チーム「フーディエ」のリーダー。実妹のエリカと仲間の千歳と共にネットカフェ・フーディエを経営している。 ちょっぴり強面気味かつ仏頂面である為に近づき難く見えるが、ストイックで正義感が強く面倒見が良い青年。 常にポーカーフェイスな仏頂面だが、ハッカーズの主人公には全くわからなかったものの、実妹のエリカや長い付き合いの千歳には感情による表情の違いがわかるらしい。 見た目通りパワー型デジモンを使役し戦う。 アカウントを奪われたケイスケをフーディエに招き入れ、アカウント探しの手伝いをする。一方、脳に疾患を抱えた妹のエリカの治療を援助してもらうため、不本意ながらカミシロの岸辺リエの依頼も引き受けている。 頼りがいのある人物に見えるが、実は精神的な脆さも抱えており、わだかまりの対象であるアラタとの再会をきっかけに、その脆さが次第に露呈して行く。 少しずつ様子が可笑しくなったのを主人公や千歳に見抜かれ、探られるなかで千歳が自分を庇ってイーターに食われEDEN症候群となってしまう。そこから守れない悔しさ、自分から大切な人(親、エリカ、千歳)が消える絶望で心が壊れた結果、アルカディモンを目覚めさせてサイバードラモンを食わせ、アルカディモンと共にハッカー狩りをするようになってしまうが、真田と主人公の尽力によってアルカディモンが倒され、我を取り戻し千歳との会話の後、目覚めたアルカディモンに食われ攫われてしまう。後にハッカーズの主人公によりアルカディモンが倒され、サイバードラモンと共に救われたが、怪我をしていた為に病院に運ばれる。ハッカーズの主人公とワームモンにエリカがイーターに取り込まれたと聞くと無理を承知で立ち上がり、千歳とハッカーズ主人公、ワームモン、フェイ、伊達と共にエリカを助けに向かった。 パートナーデジモンはサイバードラモンだが、アルカディモンに食わせてしまった。が、内部で龍司を守り、アルカディモンが倒されたあと龍司を抱えて降りてきていた。その後、龍司が覚悟を決めた事でジャスティモンへと進化した。 サイバードラモンの他にドルモン→ドルガモン→ドルグレモンとコアドラモン(緑)→グラウンドラモンも使用する。三体共にパワータイプである。 アルカディモン EDENのアヴァロン・サーバで菱形の入れ物に封じられていたデジモン。 龍司の心の闇に触れて封印から目覚め、龍司から捧げられたサイバードラモンを食してパートナーとなり、ハッカー狩りをしながらデジモンを食らって力を貯めながら龍司の闇に呼応して進化していた。龍司がフェイ・エリカと対峙しフェイが頭に血が上ってしまい戦う中で龍司の闇と怒りが増した事で更に進化し、龍司を肩に乗せて飛び去る。その後、ハッカーズの主人公に倒されるも逃げ、2度目の戦いで更に進化するも倒されるが、目を覚まして龍司を吸収し飛び去った。超究極体に進化し水中で力を蓄えていたが、エリカの作り出したビットに位置を捕捉され、最初は0と1に分解する必殺技で主人公を押すもエリカのビットにより弱体化し、ようやく主人公に倒された。 今井 千歳(いまい ちとせ) 声 - 小野友樹 チーム「フーディエ」のメンバーで、龍司の右腕のような存在。 見た目はチャラい雰囲気だが人当たりがよく情報収集や交渉能力に長けており、マルウェアにも長けている事から、フーディエ含めてのサポート担当。その為、ネットカフェ・フーディエの切り盛りの担当でもある。龍司によると「緩衝材の役割」が出来る人間。 それゆえか、テクニカルな戦いを得意とする。 美しい女性に目がなくナンパ術も取り揃えているが、成功率は低い模様。ナンパはするものの、受け付けの女の子に好意を抱いておりアピールしている。 主人公から龍司の様子が可笑しいと言われ、調べた所大変な事がわかり、ハッカーズの主人公と共に龍司を止めに行くが、そこで龍司を庇ってイーターに食われてEDEN症候群となってしまったが、ハッカーズの主人公とエリカとワームモンによって目を覚まし、EDEN症候群から目覚めた唯一の患者となり病院を騒がせていた。 パートナーデジモンはアンキロモン。後に受け付けの女の子からエンジェモンを譲り受けてもう一体のパートナーとなり、主人公との戦いを経て千歳の思いに呼応し、ジョグレス進化でシャッコウモンへと進化した。他にユニモン→ピポグリフォモンとシャコモン→ホエーモンを使用する。なお、三体共にMP回復の特性持ちである。
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メインキャラクター(シーズン1・2)
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「鳳神ヤツルギ」の記事における「メインキャラクター(シーズン1・2)」の解説
大和タケル(やまと タケル)(初代) 木更津の若手漁師。水揚げ中に見つけた石によって、ヤツルギ(初代)に変身する。 気さくで明るく、調子に乗りやすい単純な性格。一方でマリや木更津の人々が危険な目にあわないよう、単独で戦おうとするなど一人で背負い込んでしまう一面も。朝は寝坊しがちで、昼食は四人前ほども食べる大食漢。親指を立て、人差し指と中指を伸ばした右手を振る決めポーズを持つ。 サブーン封印と共にヤツルギの力を失ったが、地底帝国アングラーとの対決に再度力を取り戻す。 橘マリ(たちばな マリ)(初代) タケルの幼馴染で、八剱神社の巫女。中盤に神社の蔵で石を見つけ、キサラ(初代)に変身する。 タケルの能天気な発言にツッコむ、寝坊しているところを叩き起こすなど、普段は尻に敷いているしっかり者。しかし、心の中では女の子らしくタケルに想いを寄せている。 ザブーン封印後は看護師学校に通う。アングラーとの闘いが激しくなる中、彼女もまたキサラの力を取り戻す。 橘カズ(たちばな カズ) マリの弟で小学生。好奇心旺盛で、タケルを兄のように慕っている。クラスメイトの歩美のことが好き。 橘元治(たちばな げんじ) マリの祖父。八剱神社の宮司であり、ヤツルギの伝承について詳しい。高い剣術の腕を持ち、カズや鳳凰剣を得たタケルに稽古をつける。 再び剱の封印が解けた際、ショックで倒れてしまう。 草薙靭(くさなぎ じん) マリがバイトしている「ソフト屋じんちゃん」の店長。先代ヤツルギであった。 親身になってタケルやマリの相談に乗ったり、ザブーンとの戦いに役立つ文献を必死で探す縁の下の力持ち。女性にモテないのが悩みらしい。 ザブーン封印後はカレーショップを開店、恵美達バイトの女性陣にメイド服を着させている。 タヌキ達 町のシンボルである、タヌキの石像やオブジェ。ヤツルギやキサラの力を持つ者に語りかけ、封印の剣やザブーンの情報を教えてくれる。 アングラー侵攻の際にも何体か映り込んでいるが、一言も発言していない。 天海恵美(あまみ めぐみ) 『鳳神ヤツルギ2』より登場。マリの後輩に当たる。その正体は太古より大地を安定させている御柱の守護にして、地底帝国アングラーの秘密を知る巫女。 バリアや感応能力など様々な超能力に加え、古文書の解読でもタケルたちをサポートする。 天海歩美(あまみ あゆみ) 『鳳神ヤツルギ2』より登場。恵美の妹で、彼女も強い霊感を持つ。クラスメートであるカズのことは満更でもない様子。 穂積 武彦 『鳳神ヤツルギ外伝 天神キサラ』登場。平行世界の木更津でマリが出会った花屋の青年。 穂積 天音 『鳳神ヤツルギ外伝 天神キサラ』登場。武彦の妹。
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「メインキャラクター」の例文・使い方・用例・文例
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