タクミとは? わかりやすく解説

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たくみ【内匠】

読み方:たくみ

《「巧み」と同語源》

宮廷工匠

内匠寮(たくみりょう)」「内匠寮(たくみづかさ)」の略。→内匠寮(たくみりょう)1


たくみ【巧み/工/匠】

読み方:たくみ

動詞巧む」の連用形から》

【一】[名]

細工師大工など、手先道具使って物を作る職人工匠。「飛騨の—」

技巧意匠。「—を凝らす

美しいものを作りだすわざやはたらき

霊妙不可思議な自然の—」〈里見弴・多情仏心

はかりごとくわだてたくらみ

「我(おれ)も男児(をとこ)なりや汚い—を腹には持たぬ」〈露伴五重塔

【二】形動[文]ナリ(巧み)物事手際よく、じょうずに成し遂げるさま。「—に難関切り抜ける」「馬を操るのが—な人」

「巧み」に似た言葉

内匠

読み方:タクミ(takumi

宮廷工匠


内匠

読み方:タクミ(takumi

所在 群馬県富岡市


内匠

読み方:タクミ(takumi

所在 静岡県静岡市葵区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

タクミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 08:22 UTC 版)

タクミ

実在の人物
架空のキャラクター
その他

脚注

  1. ^ 領海の外縁を根拠付ける離島の地図及び海図に記載する名称の決定について”. 首相官邸. 2017年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月10日閲覧。

関連項目


タクミ(世渡タクミ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/08 05:10 UTC 版)

いまどきのこども」の記事における「タクミ(世渡タクミ)」の解説

キリ太と同じクラス転校して来た男の子計算高く頭のいい優等生だが、その計算裏目に出る事が多い。見栄っ張り意外とお人好し大学生の兄がおり、初期は兄に憧れていた。

※この「タクミ(世渡タクミ)」の解説は、「いまどきのこども」の解説の一部です。
「タクミ(世渡タクミ)」を含む「いまどきのこども」の記事については、「いまどきのこども」の概要を参照ください。

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