ぷよぷよ
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『ぷよぷよ』(Puyo Puyo)は、コンパイルが開発し、1991年10月25日に徳間書店インターメディアから発売された落ち物パズルゲーム。また、本作および以降の作品(ぷよぷよシリーズ)にブロックとして登場するスライムタイプのモンスターの名前でもある。どちらも縮めて「ぷよ」とよばれている。
注釈
- ^ 『ぷよぷよBOX』などのゲーム内で「組ぷよ」の表記が使用されている。
- ^ 「通」以降の作品では、2プレイヤー側の表示順で統一されている。
- ^ 『フィーバー』以降のセガ製作の作品は「セガぷよ」と呼ばれる。なお、2001年発売の『みんなでぷよぷよ』はセガより発売されたが、開発にコンパイルの元スタッフが参加していることや、キャラクターや世界観がコンパイル時代から変更されていないため『フィーバー』以降の作品とは区別されることが多い。
- ^ 黄緑ぷよの形状が後の紫ぷよに相当し、灰色ぷよはそれを反対向きにした形状。
- ^ タイトルBGM「BAROQUE OF PUYOPUYO」、プレイBGM「ONDO OF PUYOPUYO」「MORNING OF PUYOPUYO」「TOY OF PUYOPUYO」の計4曲。
- ^ MSX2版とファミコン版2種で内容が異なり、後者はスタッフクレジットも同時に流れる。
- ^ 2019年1月31日で配信終了
- ^ SEGA AGESシリーズ(ネット配信のみ)
- ^ ただし、この設定に関してはゲーム内のストーリーには特に反映されていない。
- ^ 1P(プレイヤー)側連鎖ボイスの「ファイヤー」「アイスストーム」「ダイアキュート」「ばよえ〜ん」はそれぞれ『魔導物語』でアルルが使用していた魔法、2P(CPU)側連鎖ボイスの「やったなー」「げげげ」「大打撃」「うわぁー」はアルルがダメージを受けた時の悲鳴となっている。
- ^ メガドライブ版のサンプル版ではMSX2版と同様に最大6色で水色ぷよが存在していたが、製品版では削除された[要出典]。
- ^ ただし、実際にはこの「相殺」システムは既にスーパーファミコン版『す〜ぱ〜ぷよぷよ』の時点で完成されていたが、次作のために製品版では正式採用が見送られたと、電波新聞社のムック『ALL ABOUT ぷよぷよ通』のインタビューで語られている。なお、SFC版『す〜ぱ〜ぷよぷよ』やFC・ROMカセット版『ぷよぷよ』では、実際のゲームでは未使用のシステムとして内部的には相殺が実装されており、SFC版では改造コードを使って開発オプションを無理やり開くことにより、相殺モードでプレイすることも可能。相殺時に花火を模したエフェクトは発生しないが、相殺のシステムは通とほぼ同様である。
- ^ ただし、スーパーファミコンへの移植版である「す〜ぱ〜ぷよぷよ」に限り、CPUのフィールド内に表示される(同作は、「おぷしょん」にて位置を変えたり、非表示にすることも可能)。
- ^ ただし、ゲームギア版やPC版、『ぷよぷよBOX』内の復刻盤など一部の機種では両者とも他のキャラクターと同様の通常のアニメーションが用いられている。
- ^ コンシューマ版ではマージンタイムは標準でオフとなっているが、設定変更で有効にできるものが多い。
- ^ なお、後述のコンシューマ版では左回転も可能となっているが、いずれの機種も操作説明のデモでは修正や変更は行われておらず、回転ボタンが1つのままとなっている。
- ^ 他のバージョンでは、8回程度接地するとすぐに固定される制限がある。
- ^ これが好評だったことにより、後に問題を一新して本体同梱や単体でも発売された。
- ^ 後に内容を変更し、前述した『ドクターエッグマンのミーンビーンマシーン』のGG版が発売されている。
- ^ 後述する後に発売されたWindowsなどのパーソナルコンピュータへの移植版にも、同じ問題が収録されている。
- ^ 「おぷしょん」にて位置を調整したり、非表示にすることも可能。なお、「ふたりでぷよぷよ」で決着時にランダムで表示される敵キャラクターの顔グラフィックは、他の機種と同様に画面中央に表示される。
- ^ ただし、連鎖・ダメージボイスの台詞の種類は全員共通でアルルと同じものとなっている。
- ^ ただし、「やさしい」の3体(スケルトンT、ナスグレイブ、マミー)は変化せず、パノッティやルルーなどごく僅かにしか変化しないパターンもある。
- ^ あらかじめWindows側の画面解像度を640x400に設定しておけばフルスクリーンに近い状態にはなるが、タイトルバーがあるためウィンドウの高さが400ラインを超え、画面下部が若干はみ出す(ただしその状態でも動作要件を満たす画面解像度であり、プレーに支障はない)。
- ^ このステージは一部の機種を除いて、ヒントが表示される。
- ^ ゲームギア版とPC-9801版などで、内容が異なっている。
出典
- ^ a b c d 「仁井谷コンパイル社長インタビュー」『ALL ABOUT ぷよぷよ通』電波新聞社、1996年4月30日、134 - 135頁。
- ^ 「開発者スタッフに直撃インタビュー」『ALL ABOUT ぷよぷよ』電波新聞社、1993年12月30日、108頁。
- ^ “『ぷよぷよ』誕生秘話に大興奮 『魔導同窓会!コンパイルナイト!!』レポート”. 週刊アスキー (2012年3月29日). 2021年8月30日閲覧。
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- ^ ボクとトラさん。 バックナンバー - ★ぷよぷよ!セガ
- ^ ゆるゆる4こま漫画『ボクとトラさん。』 Archived 2015年5月26日, at the Wayback Machine. - it-tells(いってる)
- ^ ボクとトラさん。ネオ!(パソコン版/スマートフォン版)
ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary
(ぷよぷよ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/16 16:51 UTC 版)
『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』(ぷよぷよ ぷよぷよフィフティーンス アニバーサリー)は、セガより発売された落ち物パズル『ぷよぷよ』シリーズの15周年記念作品。
注釈
- ^ Wii版以降はプロデューサー名義。
- ^ 但し、前例として世界観が全く異なる外伝作品『ハロのぷよぷよ』では、各キャラクターに個別のストーリーが用意されていた。
- ^ 但し、今作は『フィーバー2』以前の作品と仕様が若干異なっている(詳細は後述)。
- ^ 但し、厳密には9つ全てが新作ルールという訳ではなく、「はっくつ」や「なぞぷよ」のように、過去のぷよぷよシリーズに収録された特殊ルールのリメイクも幾つか含まれている(詳細は後述)。
- ^ 但し、これらのデザインの一部は「20th」など後のシリーズで他機種版にも登場している。
- ^ なお、これら4曲は後のシリーズでも隠し要素やダウンロードコンテンツで収録されている。
- ^ おじゃまぷよ返しは、カウントとタイムが両方増える。
- ^ 星は、通常のおじゃまぷよと同様に隣で色ぷよを消すことによって消滅する。
- ^ なお、相手側の星で送られたおじゃまぷよはその後に自分側の星を消しても相殺することは出来ず、この状態で星を消した場合はそのまま相手にも大量のおじゃまぷよが送られる。
- ^ なお、通常のフィーバールールで2個組のみとなっているアルルも、このルールでは3個と4個のぷよが含まれる。
- ^ これは、『ぷよぷよ通』におけるうろこさかなびと(セリリ)やすけとうだら、『ぷよぷよ~ん』のセリリが使用する消え方に類似している。
- ^ このため、前作で組ぷよの回転ができなかったおしゃれコウベ、おにおん、バルトアンデルスが回転できるようになっている。また、すけとうだらもフィーリング連鎖を行うが、4回戦でしか登場しない。
- ^ オープニングではデフォルトで選べるキャラクターの関係上、最初のシグの台詞はアミティ、選手宣誓のアルルの台詞はラフィーナに変更されている。さらに、エンディングの台詞も一部短縮・変更がある。
- ^ このシステムは、『ぷよぷよSUN』の一部の機種に搭載された「とことんなぞぷよ」内の「れんしゅう」モードに類似している。
- ^ この反撃ボイスは、次作『ぷよぷよ7』では一旦廃止されたが、『ぷよぷよ!!』以降の作品では再び採用されている。
- ^ a b c なお、カプセルとキューブとクリアの形状は前例として『す〜ぱ〜ぷよぷよ通 リミックス』の『みんなでぷよぷよ』において、形状の1つとしてそれぞれ収録されていた。
- ^ 原曲と比較して大幅にアレンジされている。
- ^ 『す〜ぱ〜なぞぷよ ルルーのルー』の「MUSIC TEST」の「03」の曲。原曲は『なぞぷよ アルルのルー』の「SOUND TEST」の「08」の曲だが、原曲には無く『ルルーのルー』版で追加された曲冒頭部分がアレンジされている。
- ^ 当作品はオートセーブシステムを採用しているため、全300問用意されている「じゅぎょう」モードのドリルに挑むと確実にこの不具合に見舞われる。
出典
- ^ a b “セガ、15周年記念作品「ぷよぷよ!」エビちゃん起用のテレビCMオンエア開始”. game.watch.impress.co.jp (2006年11月7日). 2022年3月4日閲覧。
- ^ 『ぷよぷよ7』プロデューサーコラム 第6回 タイトル名『ぷよぷよ7』より
- ^ a b c d e “波乱万丈の『ぷよぷよ』30年の歴史を振り返る──社会現象になるほど大ヒットするも、経営破綻で権利がセガに。思い切って世界観を一新したのが功を奏し、ついにはeスポーツ化へ |2/2”. 電ファミニコゲーマー. マレ (2021年11月16日). 2021年11月16日閲覧。
- ^ “石の上に3年ならば、ぷよの上にも15年――熟成された最新のぷよぷよをあなたに (1ページ目)”. ねとらぼ. 2021年11月16日閲覧。
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- ^ “SEGA プロデューサーコラム ぷよぷよ! - 第2回 ぷよのしゅるい”. セガ. (2009年4月3日) 2014年3月17日閲覧。
- ^ “新キャラクター情報もポロリ!? 『ぷよクエ』開発者インタビュー [ファミ通App]”. ファミ通App (2013年6月24日). 2021年8月24日閲覧。
- 1 ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversaryとは
- 2 ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversaryの概要
- 3 12のルール
- 4 登場キャラクター
- 5 ぷよの種類
- 6 対戦BGM
- 7 不具合による回収・交換
- 8 脚注
ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary
(ぷよぷよ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 00:15 UTC 版)
『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』(ぷよぷよ ぷよぷよトゥエンティース アニバーサリー)は、セガの落ち物パズル『ぷよぷよ』シリーズの20周年記念作品[2]。2011年7月14日にニンテンドーDS版が発売され、2011年12月15日にはニンテンドー3DS、Wii、PlayStation Portableの3機種でも発売された。
注釈
- ^ 前作は一部のメンバーのみの参加だったが、今作は当時休業中だった後藤郁を除く当時のメンバー全員が参加。
- ^ 下記「キャラクター」の節に記載されているうち、りんご・ドラコケンタウロス・カーバンクル・まぐろ・りすくませんぱい・エコロ・ウィッチの7名が該当。
- ^ リセット時に、当該プレイヤーに4連鎖のタネが投入される。
- ^ ただし、がっこうモードのルール説明では『7』の説明をそのまま流用している事情から、本作では本来出現しない連鎖のタネが用いられている。
- ^ 連鎖ボイス自体は旧作の流用ではなく、本作の声優で録り直されている。なお、変化するのは連鎖ボイスのみで、ダメージボイスや勝利・敗北ボイスは変化しない。
- ^ 前作のような変身の演出はなく、代わりに「ぷよぷよフィーバー」ルールのフィーバーモード突入時の演出に変更されている。
- ^ アルル×カーバンクル、アルル×シェゾ、アルル×ルルー、アルル×サタン、サタン×カーバンクル、ルルー×サタン、シェゾ×サタン、シェゾ×ウィッチ、アミティ×ラフィーナ、アミティ×シグ、アミティ×どんぐりガエル、レムレス×クルーク、レムレス×フェーリ、クルーク×フェーリ、さかな王子×すけとうだら、リデル×サタン、リデル×ドラコケンタウロス、りんご×まぐろ、りんご×りすくませんぱい、りんご×エコロの計20パターン。
- ^ ただし、プレイヤーキャラクター以外では『ぷよぷよ7』にてセリフ無しのサブキャラクターとして少しだけ登場していた。
- ^ 前作『ぷよぷよ7』に登場した際には、組ぷよを自分で回転できていた。ただし、前作では組ぷよを高速落下させることが出来なかったため、結果的に前作よりも強化されたことになる。
- ^ 前々作『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』に登場した際には、組ぷよを自分で回転できていた。ただしこれはCOMの強さを調整するための変更であり、『ぷよぷよフィーバー2』以前は組ぷよを自分で回転できなかった。
- ^ 原曲は『ぷよぷよ』の最終ステージ曲「FINAL OF PUYOPUYO」
- ^ かつて「あやしいクルーク」のテーマであった「紅き叫びの波動!」は、今作ではフリー対戦用隠しBGMとなっている(ショップで「あやしいクルーク」を購入することによって、セットで解禁される)。
- ^ だいへんしんルールの説明は今作には収録されていないため削除され、代わりにぷよぷよSUNルールの説明が新たに追加されている。
- ^ プレイヤーキャラクターは、2・7話がアルル、3話がシェゾ、8話が任意選択。
- ^ a b プレイヤーキャラクターはアミティ。
- ^ プレイヤーキャラクターは、1・6話がりんご、8話が任意選択。
- ^ 1990年代に同名のグミがカバヤから販売されていた(『マイコンBASICマガジン』1994年5月号、166頁)。
出典
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- ^ a b c “波乱万丈の『ぷよぷよ』30年の歴史を振り返る──社会現象になるほど大ヒットするも、経営破綻で権利がセガに。思い切って世界観を一新したのが功を奏し、ついにはeスポーツ化へ |2/2”. 電ファミニコゲーマー – ゲームの面白い記事読んでみない? (2021年11月16日). 2021年11月16日閲覧。
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- ^ “【ぷよぷよ】シリーズ人気ランキングTOP14!【2021年最新投票結果】”. ねとらぼ調査隊. 2024年2月13日閲覧。
- ^ 公式サイト トピックスより。
- ^ “ぷよぷよ!!”. ニンテンドー3DS ソフトウェア. 任天堂 (2011年12月15日). 2017年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月28日閲覧。
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- ^ “『ぷよぷよテトリス』の続編の可能性は!? 細山田プロデューサーと対戦しながらインタビューしてきました”. 電撃オンライン. (2014年4月8日) 2014年5月27日閲覧。
- ^ 10-11月号」より「小説・ぷよぷよ」新連載! - 「ぷよぷよ」公式ブログ
- ^ “ぷよぷよポータルサイト・『ぱちんこCRぷよぷよ』発表!(12/4より順次導入予定)”. セガ. 2017年10月13日閲覧。
- 1 ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversaryとは
- 2 ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversaryの概要
- 3 ルール
- 4 『15th』『7』との相違点
- 5 キャラクター
- 6 モード
- 7 ストーリー
- 8 予告おじゃまぷよ
- 9 CM出演者
- 10 脚注
ぷよぷよ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 14:15 UTC 版)
「ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary」の記事における「ぷよぷよ」の解説
『ぷよぷよ』に則ったルールで、ぷよの挙動も当時のものが再現されている(『ぷよぷよ通』ルールも同様)。相殺なし、NEXTぷよの表示は1手先まで、全消しなし、クイックターンなし、予告ぷよは岩ぷよまで、連鎖倍率は1連鎖が1となっている専用のもの。左から3列目にぷよを積み上げてしまうと敗北。ハンデによってぷよの出現する色数が変わり、甘口か激辛を選択すると開始直後におじゃまぷよが12個分(2段)降ってくる。Wii版のみ連鎖ボイスの法則が『ぷよぷよ通』を踏襲した形式に変化する。
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ぷよぷよ(ウィルコム版)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:06 UTC 版)
「ぷよぷよ」の記事における「ぷよぷよ(ウィルコム版)」の解説
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ぷよぷよ(火の玉ゲームコミックシリーズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:06 UTC 版)
「ぷよぷよ」の記事における「ぷよぷよ(火の玉ゲームコミックシリーズ)」の解説
光文社より発行されたアンソロジーコミック。全8巻。
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ぷよぷよ(ハイパーGコミックアンソロジー 3)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:06 UTC 版)
「ぷよぷよ」の記事における「ぷよぷよ(ハイパーGコミックアンソロジー 3)」の解説
1999年1月8日にエニックスより発売されたアンソロジーコミック。ハイパーGコミックアンソロジーシリーズの第3弾。ISBN 4-87025-437-9
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ぷよぷよ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 09:54 UTC 版)
初代『ぷよぷよ』に則ったルール。左から3列目最上段の位置までぷよが積み上がると敗北となり、出現する組ぷよは2個組のみ。このルールでは相手から送られてきた「予告おじゃまぷよ」を減らせる「相殺」や、タテ一列分のみの隙間に入った組ぷよの上下のぷよを入れ替える「クイックターン」は不可能。また「全消し」のボーナスは発生せず、「NEXTぷよ」は一手先まで、予告おじゃまぷよは岩ぷよまでしか表示されない。
※この「ぷよぷよ」の解説は、「ぷよぷよクロニクル」の解説の一部です。
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ぷよぷよ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:57 UTC 版)
「ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary」の記事における「ぷよぷよ」の解説
初代『ぷよぷよ』に則ったルール。左から3列目が最上段まで積み上がると敗北。組ぷよは2個組のみ。このルールでは相手から送られてきた「予告おじゃまぷよ」を減らせる「相殺」や、タテ一列分のみの隙間に入った組ぷよの上下のぷよを入れ替える「クイックターン」は不可能。また「全消し」のボーナスは発生せず、「NEXTぷよ」は一手先まで、予告おじゃまぷよは岩ぷよまでしか表示されない。
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ぷよぷよ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:28 UTC 版)
「ステーションメモリーズ!」の記事における「ぷよぷよ」の解説
共通点として、自身の属性を変え特定属性のステータスを上昇させるスキルを持つ。 アルル・ナジャ タイプ:トリックスター / 属性:flat⇔cool / でんこカラー:青 車両基地では「アルル」表記。 スキルは『えいっ』→『ファイヤー』→『アイスストーム』→『ダイヤキュート』→『ブレインダムド』→『じゅげむ』→『ばよえ~ん』。自身の属性をcoolに変更し、cool属性でんこのDEF・ATKを増加させる。他のでんことは異なりスキル名はレベルで変化する。 アミティ タイプ:トリックスター / 属性:flat⇔heat / でんこカラー:桃 スキルは『せーの』→『アクセル』→『フレイム』→『ブリザード』→『ライトニングボルト』→『フェアリーフェア』→『ばっよえ~ん』。自身の属性をheatに変更し、heat属性でんこのATKを増加させる。他のでんことは異なりスキル名はレベルで変化する。 あんどうりんご タイプ:トリックスター / 属性:flat⇔eco / でんこカラー:赤 車両基地では「りんご」表記(鹿沼りんごと同じ表記となる)。 スキルは『"ビビッ"てきた』→『にゃははははー』→『サイン』→『コサイン』→『タンジェント』→『インテグラル』→『パーミテーション』。自身の属性をecoに変更し、eco属性でんこのDEFを増加させる。他のでんことは異なりスキル名はレベルで変化する。
※この「ぷよぷよ」の解説は、「ステーションメモリーズ!」の解説の一部です。
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ぷよぷよ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 15:48 UTC 版)
『ぷよぷよ!!』発売と、シリーズ20周年を記念して機体エンブレムを配信。
※この「ぷよぷよ」の解説は、「ボーダーブレイク」の解説の一部です。
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ぷよぷよ(ゲームギア)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:43 UTC 版)
全30問。パスワードコンティニュー形式を採用。後のゲームギア単品版『なぞぷよ』のシステムのベースとなっている。全問クリアすると、「ひとりでぷよぷよ」とは別のエンディングが流れる。
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ぷよぷよ(PC-9801、Windows 3.1、Windows 95、Macintosh)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:43 UTC 版)
「なぞぷよ」の記事における「ぷよぷよ(PC-9801、Windows 3.1、Windows 95、Macintosh)」の解説
全50問。GG版とは問題が異なる。途中経過をセーブ保存可能。全問クリアすると、「ひとりでぷよぷよ」とは別のエンディング(スタッフクレジット)が流れる(上記のGG版とは、内容が異なる)。Windows版とMacintosh版はPC-98版の移植であり、問題は同じ。この作品では、宙に浮いた状態で既に4つ以上揃っているぷよは落ちる前に空中で繋がって消えるという特徴がある。このシステムは、PC-98版の他の『なぞぷよ』全般にも受け継がれた。
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ぷよぷよ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 14:59 UTC 版)
「妖怪ウォッチ ぷにぷに」の記事における「ぷよぷよ」の解説
開催期間:2022年3月16日~31日 アクションパズルゲーム同士のコラボ企画。同作キャラとの対戦時は、フィールド上に「おじゃまぷよ」が現れるルールとなっている。
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ぷよぷよ(CX-100版)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:06 UTC 版)
「ぷよぷよ」の記事における「ぷよぷよ(CX-100版)」の解説
カシオのカラーワープロ版。
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ぷよぷよ(U1版)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:06 UTC 版)
パナソニックのカラーワープロ版。
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ぷよぷよ(S!アプリ 50K版)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:06 UTC 版)
「ぷよぷよ」の記事における「ぷよぷよ(S!アプリ 50K版)」の解説
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ぷよぷよ(MSX2/2+、ファミリーコンピュータ ディスクシステム、ファミリーコンピュータ(ロムカートリッジ))
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:43 UTC 版)
「なぞぷよ」の記事における「ぷよぷよ(MSX2/2+、ファミリーコンピュータ ディスクシステム、ファミリーコンピュータ(ロムカートリッジ))」の解説
初出。「MISSION」モードとして収録。全52問。MSX版とディスクシステム版は進行状況をディスクに保存できるが、ロムカセット版はパスワードコンティニュー形式となっている。全問クリアすると、エンディングを観る事が出来る。
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