ぷよの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 14:15 UTC 版)
「ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary」の記事における「ぷよの種類」の解説
本作では、携帯電話アプリ版を除いてプレイ中のぷよの形状を変更することができる。PS2/PSP/Wii版では8種類、DS版では計21種類(通常サイズが17種類、8人対戦用が11種類(通常・8P共用が7種類))、Android版では7種類から選択可能。Android版を除いて初期状態では一部しか選択できないが、ゲーム中に特定条件を満たすことで解禁されていく。 リアル 『ぷよぷよ!』のパッケージのぷよと同じデザインで、本作におけるデフォルトデザイン。最初から選択可能。DS版では8P時選択不可。携帯電話アプリ版はこの形状のみ。 クラシック 初代『ぷよぷよ』のものに近いデザイン。最初から選択可能。DS版では8P時選択不可。 また、予告ぷよの見た目が、星ぷよはキノコぷよ、月ぷよが星ぷよに変化する(デザインはいずれも『ぷよぷよ通』準拠)。 フィーバー 『ぷよぷよフィーバー』のものに近いデザイン。最初から選択可能。DS版の8Pにおけるデフォルト。 モジ 色名の英語の頭文字に対応したアルファベット型になる(赤:R、黄:Yなど)。DS版では最初から選択可能。 ベタヌリ ベタ塗りのような配色のデザイン。DS版のみ最初から選択可能で、8P時選択不可。 キューブ DS版とその他の機種では仕様が異なる。 DS版ではぷよの顔はそのまま、形状が四角くなる。 その他の機種では『テトリス』のような正方形のブロック型になる。くっつくと繋がり長方形になる。 チョーク(Android版には未収録) チョークで描かれたような絵柄のデザイン。「じゅぎょう」モードではこれが使用される。DS版は8P時選択不可。 クリア(DS版には未収録) ぷよの形はそのままで顔がなく、ゼリーのようなデザイン。 イロガエ(DS版のみ) フィーバーと同じ形状だが、若干色合いが異なった配色になる。最初から選択可能。 カプセル(DS版のみ) 『ドクターマリオ』のようなカプセル型の形状になる。 ボード(DS版のみ) 全て顔のないベタ塗りの色付きの円形となる。8P時選択不可。 ボックス(DS版のみ) 正方形のブロック型になる。繋がっても連結するのみで形は変わらない。 テープ(DS版のみ) 映写機のフィルムのような丸いデザインで、ぷよ同士が繋がると中のテープが繋がる。8P時選択不可。 MSX(DS版のみ) MSX2/2+版初代『ぷよぷよ』と同様のデザインになり、紫ぷよが黄緑色のぷよに変化する。8P時選択不可。 ヒューマン(DS版のみ) MSX2/2+版初代『ぷよぷよ』の「ヒューマン」モード(人間型)のデザインになる。 モロせいじん(DS版のみ) 『スペースチャンネル5』のモロ星人の形になる。8P時選択不可。 ソニック(DS版のみ) 『ソニックシリーズ』のキャラクターの顔になる。青はソニック、黄はテイルス、赤はナックルズ、紫はエミーの形になり、緑の代わりに白のシルバーになっている。8P時選択不可。 スミ(DS版のみ) 水墨画で描かれたようなデザイン。8P時選択不可。 ビーン(DS版のみ) 他機種の「クリア」に近い豆のようなデザイン。8P時専用。 スター(DS版のみ) 星型になる。8P時専用。 タイル(DS版のみ) 正方形のタイル型になる。8P時専用。 ブロック(DS版のみ) 正方形のレンガブロック型になる。8P時専用。
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