各機種版の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 21:28 UTC 版)
本作では以下のプラットフォームにて移植されている。なお、アーケード版では女性キャラの乳首が露出する演出があったが、移植版では修正されている。1995年12月15日には、PlayStation版とセガサターン版 がアトラスから発売された。サターン版はステージの順番やボスキャラクターがランダムに変わるシステムやコミカルな物語を表現したビジュアルデモが追加されている。 一方、北米向けに発売されたプレイステーション用ソフト『Mobile Light Force』は本作の移植版にあたるが、タイトル画面が本作とは無関係の人物に差し替えらえており、オープニングアニメーション等の要素がカットされている。その後『Mobile Light Force』は、2015年7月18日にMicrosoft Windows XP以降のパソコン向けソフトとしてSteamにて配信され、2019年4月に販売を終了した。なお『Mobile Light Force』の続編として発売されたプレイステーション2用ソフト『Mobile Light Force 2』は『式神の城』の移植であり、タイトル画面の差し替えやデモのカットなどの特徴も共通している。ライターの早苗月ハンバーグ食べ男は4Gamer.netに寄せた記事の中で、北米における移植が乱暴だとし、互いに関連のない複数の映画を続編にしてビデオリリースする行為と似ていると指摘している。 2004年2月19日には、続編『ガンバ―ド2』とのセット商品であるPlayStation 2用ソフト『ガンバード1&2』がアトラスから発売された。 2017年12月7日には、ゼロディブよりNintendo Switchへの移植版である 『ガンバード for Nintendo Switch』がダウンロード販売された。また、Switch版は2019年8月29日にシティコネクションから発売されたNintendo Switch用ソフト『彩京 SHOOTING LIBRARY Vol.2』にも収録されているほか、2020年5月11日にはこのバージョンをもとにしたWin10以降のOS向けの移植版がシティコネクションより配信された。
※この「各機種版の特徴」の解説は、「ガンバード」の解説の一部です。
「各機種版の特徴」を含む「ガンバード」の記事については、「ガンバード」の概要を参照ください。
各機種版の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 13:42 UTC 版)
「ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary」の記事における「各機種版の特徴」の解説
ニンテンドーDS版(2011年7月14日発売) DSワイヤレス、ダウンロード対応。最大8人まで(Wi-Fiは4人まで)対戦が可能。ニンテンドーWi-Fiコネクションに対応していた(ルールは「ぷよぷよ通」、「ぷよぷよSUN」、「ぷよぷよフィーバー」のみ)。漫才デモのボイスは搭載されていない。対戦フィールド画面の表示はデフォルトでは下画面だが、設定で上画面に変更可能。 DS版は初回限定版として、30種のピンバッジとストラップを同梱した『ぷよぷよ!! アニバーサリーボックス』が発売された。 ニンテンドー3DS版(2011年12月15日発売) 実質DS版のマイナーチェンジ・改良版。後述のWii版・PSP版共に漫才デモがフルボイス化した。独自要素として、ニンテンドー3DSのカメラ機能で撮影した写真を使い、ゲーム中のフィールドに写真を設定できる「マイフィールド」機能と、ぷよのしゅるいに設定できる「マイぷよ」機能を収録。ローカルプレイのほか、ダウンロードプレイ(最大8人)、インターネットプレイ(最大4人)に対応。3DS版では対戦フィールド画面の表示がDS版とは異なり、『ぷよぷよフィーバー2』以前のDS版同様に上画面に固定されている(設定変更不可能)。一部のボイスやグラフィックの演出、漫才デモの台詞やBGMなどがDS版からわずかに変更されている(後述のWii・PSP版も同様)。また、DS版においてセレクトボタンを使用する隠しコマンド(後述の隠し連鎖ボイス、「とことん」での個別組ぷよパターン使用など)はLボタンに変更されている。 3DS版は初回限定版として、41種のキャラクターピンズを同梱した『ぷよぷよ!! アニバーサリーピンズコレクション』が発売。 後述のWii版・PSP版も含め予約特典として、歴代シリーズの曲を限定リミックスバージョンとして収録したCD「ぷよぷよ!! アニバーサリーサウンドコレクション」が付属する。 2012年11月7日にはニンテンドーeショップで一人用モードの一部のみを収録した有料の体験版『ぷよぷよ!! ミニバージョン』が配信開始。「フリーたいせん」(CPU戦・操作キャラはアルル・アミティ・りんご・ラフィーナから選択)と「ストーリー」(りんごのみ)、「とことんれんしゅう」を収録。 Wii版(2011年12月15日発売) 最大4人同時対戦、DS版と同じくWi-Fiコネクションに対応していた。クラシックコントローラ・ニンテンドーゲームキューブコントローラにも対応。前々作同様、1つのフィールドを使って2組の組ぷよを2人がそれぞれ同時に操作してプレイする「いっしょにぷよぷよ」、2つのリモコンで移動と回転を分担して操作する「リモコンぷよぷよ」を収録。Wiiで発売された新作のぷよぷよシリーズでは初めて、16:9のワイド画面に対応している。一方で、4:3設定の場合は、レターボックス形式での出力となる(ロゴ付のパネルが上下に付加される)。 PlayStation Portable版(2011年12月15日発売) Wii版がベース。1台のPSPを2人で持って対戦する「1台2人対戦」や、アドホック通信対戦(最大4人)が可能。ゲームシェアリングにも対応している。UMD版のみならず、ダウンロード版も同時発売。シリーズでは初めてデータインストールに対応している。
※この「各機種版の特徴」の解説は、「ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary」の解説の一部です。
「各機種版の特徴」を含む「ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary」の記事については、「ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary」の概要を参照ください。
各機種版の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 16:10 UTC 版)
「ポケットファイター」の記事における「各機種版の特徴」の解説
1997年9月にアーケード版が登場し、後に複数の家庭用ゲーム機へ移植された。 PlayStation版 1998年6月11日発売。能力値を操作するアイテムを装備してフルオートで対戦させる「つくってふぁいたー」、1本の体力ゲージで連続で敵と戦い続ける「ランニングバトル」、『私立ジャスティス学園』の体験版も収録。ストーリーデモもフルボイスとなった。ただし、PSのメモリ容量のために一部のグラフィックや演出(地球ぶっとびなど)が削られている。 2000年2月24日には廉価版「PlayStation the Best for Family」として再発売された。 2011年4月13日にはゲームアーカイブスでも配信開始された。 セガサターン版 1998年7月9日発売。拡張カートリッジ4MB対応。アーケード版からの新要素として「ランニングバトル」は収録されているものの、PS版にあった「つくってふぁいたー」は存在しない。それ以外はほぼアーケード版を再現している。 ワンダースワン版 2000年4月6日にバンダイから発売。対応画面はヨコ方向で、通信にも対応。モノクロ画面のため、ジェムが色ではなく形状で区別される。アイテムやキャラクターボイスは存在しないが、オリジナル要素としてクリア時に成績がポイントで評価される「ポイントバトル」と、通常技や必殺技のカードを使って戦う「カードファイター」を収録。 PlayStation 2版『ストリートファイターZERO Fighter's Generation』 2006年5月25日発売のコレクションソフト『ストリートファイターZERO Fighter's Generation』に収録された5作品のひとつとして登場。アーケード版を完全移植しており、基板の細かいバージョン違いなども設定できる。アーケードを基本としているが、ストーリーデモにボイスが付いているなど、過去の家庭用移植版の要素も取り入れている。隠しモードとして、ランニングバトルにシステムが類似した「ランダムサバイバル」と、あらかじめ設定されたキャラクターの中からランダムでキャラクターを選出し延々と対戦できる隠し対戦モードが収録されている。前者では通常BGMの代わりに「ランニングバトル」のBGMが、後者はキャラクターごとのテーマ曲が流れ、ザンギエフは『MARVEL VS. CAPCOM』、タバサは『ウォーザード』、いぶきは『ストリートファイターIII』、その他のキャラクターはAC版『スーパーパズルファイターIIX』でのテーマ曲になる。 2007年11月15日には廉価版「Best Price!」として再発売された。 PlayStation 4、Switch、Xbox One、Steam『カプコン ファイティング コレクション』 2022年6月24日発売された『カプコン ファイティング コレクション』に収録された10作品のひとつとして登場。基本的にはアーケード版の完全移植で、過去の家庭用の追加要素は未収録だが、オンライン対戦、トレーニングモード、ミュージアムモードを収録している。海外版の『Super Gem Fighter Minimix』への切り替え可能。 PlayStation 4、Switch、Xbox One、Steam『カプコンアーケード2ndスタジアム』 2022年7月22日に配信。個別購入が可能。過去の家庭用の追加要素は未収録だが、早送り、巻き戻し、途中セーブ機能が追加。
※この「各機種版の特徴」の解説は、「ポケットファイター」の解説の一部です。
「各機種版の特徴」を含む「ポケットファイター」の記事については、「ポケットファイター」の概要を参照ください。
各機種版の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:12 UTC 版)
「スーパーマリオブラザーズ」の記事における「各機種版の特徴」の解説
※この「各機種版の特徴」の解説は、「スーパーマリオブラザーズ」の解説の一部です。
「各機種版の特徴」を含む「スーパーマリオブラザーズ」の記事については、「スーパーマリオブラザーズ」の概要を参照ください。
各機種版の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:06 UTC 版)
大別すると、一番最初に世に出た「アーケードゲーム」版(アーケード版)、ほぼ同時期に開発・リリースされた「メガドライブ版」および独自に開発されたその他の機種版に分けられる。「アーケード版」と「メガドライブ版」はどちらも見た目はほとんど同じだが、細かい仕様やプレイフィーリングに差異があり、メガドライブ版はアーケード版の移植作品ではないと言えることから、21世紀以降にリリースされた他機種版では、どちらの版を移植したのか公式に言及されることが多い。 アーケード版 メガドライブ上位互換であるアーケード用の基板・「System C2」で開発ならびにリリースされた。ゲームモードは「ひとりでぷよぷよ」と「ふたりでぷよぷよ」の2つの対戦モードのみで、このアーケード版には前述の旧世代『ぷよぷよ』のメインモードであり、当時人気を博していた『テトリス』のようなエンドレスモード「とことんぷよぷよ」は収録されておらず、当時としては異色な作品だった。アーケード版には「マージンタイム」と呼ばれる制限時間が設定されており、対戦が長引くにつれ、おじゃまぷよの量が徐々に増加してゆく。ぷよの回転を行うボタンが1つしか設定されていない事情から、右方向にしか回転させることができない。 本作と後述のメガドライブ版では、ネームエントリーにおいて「.(ピリオド)」がゲームクリア時のネームエントリーの時しか入力できないという不具合がある。 2011年4月12日、Wiiのバーチャルコンソールアーケードで配信開始、800Wiiポイント。アーケード版の内容に加え、新たにニンテンドーWi-Fiコネクションによるネット対戦機能が追加されたが「ニンテンドーWi-Fiコネクション」のサービスが2014年5月20日23時を以って終了したため、以降はネット対戦不可。2019年1月31日14時59分を以って「Wiiショッピングチャンネル」サービス終了に伴い、配信は終了。 2019年3月28日よりNintendo Switch用ダウンロードソフトが新生SEGA AGESシリーズの1作として配信されている。Wiiのネット対戦サービス終了後5年ほど途絶えていた「初代ぷよ」のネット対戦に対応した。また続編シリーズからいくつかのシステム・操作方法を逆採用し、続編の操作方法に慣れているプレイヤーに配慮する(左方向への回転ボタンを別途用意し2ボタンで操作する方法の実装、『通』から「クイックターン」システムを実装 など)。海外版を同時収録することで、英語圏のプレイヤーにも対応する。 2020年12月17日には1980年代から1990年代にかけてセガが発売し、各種施設で稼働させたアーケードゲーム作品36タイトル(+おまけ1タイトル)をプリインストールした復刻系ゲーム機・アストロシティミニに、アーケード版が『ぷよぷよ通』のアーケード版と共に収録された。 メガドライブ版 新ぷよとしては最初のコンシューマーへの移植作。アーケード版に非常に忠実な移植だが、ハード性能や容量の事情から4連鎖分×2人分=8種類あった連鎖ボイスが2種類(両サイドの2連鎖目のみ)しかなく、収録されているボイスは先述の連鎖ボイスとタイトルコール「ぷよぷよ」を合わせた3種類のみで、敵キャラクターの登場ボイスも全て削除されている。さらに、連鎖ボイス再生時はBGMが一旦停止する。タイトル画面が敵キャラクターらの行進から魔法を唱えるアルルのアニメーションに変更され、以降の移植機種もX68000版など一部を除いてこれを継承している。アーケード版にはなかったエンドレスの「とことんぷよぷよ」モード(通称とこぷよ)、スタッフロールが追加されている。メガドライブ本体とセットになったバージョンも発売され、メガドライブのキラーソフトとなった。移植版 セガゲーム本舗にて配信実績あり。(詳細はリンク先を参照) Wii版バーチャルコンソール - 2006年12月2日から2019年1月31日まで配信(購入には600Wiiポイントが必要)。 メガドライブ ミニ -2019年9月19日セガ自ら手掛けリリースされる復刻系ゲーム機本体にプリインストールされる42作品(+EX2作品)の1つとして収録。(日本をのぞいた東アジア版のみにデフォルト収録。北米・ユーロ版は海外版『Dr.エッグマンのミーンビーンマシーン』のオプションにある「リージョン設定」を操作することでプレイ可能) セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online - 2021年10月26日から任天堂の有料オンラインサービス・Nintendo Switch Online加入者向けの有料追加コンテンツ(パック)の1つとして収録。なお、任天堂が制作・販売する加入者限定商品「セガ メガドライブ ファイティングパッド 6B」を購入すれば、メガドライブ2の同梱コントローラであるファイティングパッド6B版と殆ど変わらない操作感が得られる、 ゲームギア版 ハードの制約上ぷよが単色表示で、形状もすべて同じとなっている。2台で通信対戦が可能。ぷよの接地回数に制限がないために、ぷよを回転し続け接地を繰り返すだけで永遠に固定しないという特徴がある。オープニングなどのBGMも一部変更となり、ボイスと漫才デモは収録されていない。この機種のみエンディングでのキャラクター紹介が無く、スタッフロールのBGMがメガドライブ版や以降の機種とは異なるオリジナルの曲となっている。また、敵キャラクター固有の思考ルーチン(ハーピーの特殊な積み方など)が存在しない。全30問の「なぞなぞぷよぷよ」モードを収録。海外仕様の本体で起動すると、メッセージのみが英訳された『Puzlow Kids』というバージョンに変わるが、実際には本バージョンは日本国内でしか発売されなかった。 2013年1月30日より、ニンテンドー3DS版バーチャルコンソールで配信開始(購入価格は税込み300円)。 PC-9801版 画面解像度が当時としては高く(640x400)、それに合わせて漫才デモ等のグラフィックが全面的に描き直されアーケード版より高画質化されている。フィールドの天井がなく、予告ぷよが画面左右端の壁の中へ縦に並んで表示されるのが特徴。内容は同時発売のゲームギア版に概ね沿っており、タイトルのBGMは音源違いだがゲームギア版と同様で、漫才デモこそあるが対戦中のボイスや敵キャラクター固有の思考ルーチンが無い。音源部分がメガドライブとほぼ同じであり、BGMもメガドライブ版に近いものが使われている。ゲームギア版とは異なる全50問の「なぞなぞぷよぷよ」モードを収録。特典として4コマ漫画などのブックレットが付属していた。さらに、最終ボスのサタンに勝利した直後に隠しコマンドを入力することによって、エンディングのアルルのグラフィックが魔導酒を飲んで酔っている状態に変化するというギミックがある。 す〜ぱ〜ぷよぷよ(スーパーファミコン版) コンパイルが開発を経て、バンプレストから販売。他の機種とはハード仕様に起因する解像度が異なる事情からレイアウトが変更され、敵キャラクターの顔グラフィックはCPU側のフィールド内に表示される。アーケード版にあるボイスはすべて収録されており、思考ルーチンなども再現されている。独自要素として、おぷしょんの隠しモードに入ることによっておじゃまぷよのレート(消したぷよの量に対して相手に送りつけるおじゃまぷよの量)を大まかに変更したり、任意のステージから開始できるステージセレクト、CPU同士の対戦を見る(ウォッチモード)ことなどが可能。売上本数は約170万本を記録し、サテラビューでの製品版データ配信や、ニンテンドウパワーでの書き換えも行っていた。 FM TOWNS版 当初は『ゴルビーのパイプライン大作戦』に引き続き、コンパイル自らがファミコン版をベースに移植を行う予定だったが、諸事情により発売中止となる。その後、アーケード版の人気を経て、CSK総合研究所(後のCRI・ミドルウェア)がアーケード版をベースに移植することとなった。画面レイアウトはアーケード版に準拠。BGMはCD-DAで再生されるが、後述のPCエンジン版の一部BGMのように大幅なアレンジはされていない。グラフィックは非常に忠実に移植されているが、操作性や動きが鈍い(例えばぷよ回転ボタンの連打がきかない)、操作デモンストレーションが省かれているなど、中身の完成度の面では至らない部分がある。 ぷよぷよCD(PCエンジン版) NECアベニューから販売。各ボイスを著名の声優が担当しており、音声付き(フルボイス)の漫才デモがCD-DAで再生される唯一の移植作となっている。また、アルル以外の敵キャラクターにも各声優が演じた連鎖ボイスが用意されており、おじゃまぷよが降る際には連鎖数に応じたダメージボイスが流れる。これに伴い、ふたりでぷよぷよでは使用キャラクターを選択出来る。ぞう大魔王戦のフィールド揺れは搭載されていない。この機種では、アーケード版などで用意されていなかったルルーの登場ボイスが新たに追加されている。さらに、『ひとりで - 』でのコンティニュー時に漫才デモを再度見るか、漫才デモを省略して直接戦闘に入るかをメニューで選択出来る。一部BGMは田中勝己によって編曲されたものが使われている。全面クリア後に2周目として、若干台詞が異なる漫才デモのアレンジバージョンが収録されている。また、バックアップRAMの容量が無い時や2P側にコントローラーが繋がっていない状態で「ふたりでぷよぷよ」を選んだ時など、オリジナルのエラー画面が表示される。 以下、担当声優の一覧をエンディングでの登場順に記載する。この声優陣はPCエンジンでの続編『ぷよぷよCD通』にも一部を除いて引き継がれた(ぷよぷよ通#PCエンジン版(ぷよぷよCD通)も参照)。 三石琴乃 - アルル・ナジャ 千葉繁 - スケルトンT、さそりまん 堀川亮(現・堀川りょう) - ナスグレイブ 塩沢兼人 - マミー 水谷優子 - ドラコケンタウロス、スキヤポデス 青野武 - すけとうだら 山崎和佳奈 - ハーピー 日髙のり子 - パノッティ 田中一成 - ゾンビ 榎本明美 - ウィッチ、カーバンクル 郷里大輔 - ぞう大魔王 井上和彦 - シェゾ・ウィグィィ 尼子狂児 - ミノタウロス 冬馬由美 - ルルー 矢尾一樹 - サタン X68000版 開発はSPS。アーケード版準拠の移植だが、隠しモードとして「とことんぷよぷよ」も収録。PC-9801版同様、音源部分がメガドライブとほぼ同じ関係上、BGMもメガドライブ版に近いものが使われている。 ゲームボーイ版 開発はウィンキーソフト、販売はバンプレスト。表示領域の狭いモノクロ画面のため、GB本体でプレイする時は白黒の濃淡と形状でぷよを区別することになる。スーパーゲームボーイにも対応しており、これを使えばカラー表示となり、ソフト単体で2人対戦も可能。ただし、SGB用の専用フレームは用意されていない。SGBでプレイした場合は、色数の事情から緑ぷよが無く、青ぷよが水色ぷよ、緑ぷよが青ぷよに変更されている。ボイスは出力されず、曲数・音数も少ないが、漫才デモはアニメーションや台詞などが一部変更・簡略化されてはいるものの、ほぼすべて収録されている。タイトルのBGMはゲームギア版と同様で、個別の思考ルーチンも存在しない。スタッフロールのBGMは、OPと同じBGMが使用されている。操作性や反応は多少鈍く、落下速度が遅い前半ステージなどでは↓キーでの高速落下の処理も同時に遅くなっている。「とことんぷよぷよ」にはタイムアタック機能も搭載。ソフトパッケージには一切画面写真が無かった。 ぷよぷよ for Windows(Windows 3.1版) WinGを使用。開発はクエスト、販売はボーステック。主にPC-9801版に準拠した移植だが、それに加えてアーケード版のボイスがすべて収録されている。ルルーの登場ボイスも追加されているが、アルルのボイスの流用となっている。320x200の低解像度サイズも備えており画面サイズを2種類から選択できるが、全画面モードはない。640x400ではPC-9801版と同様のグラフィックを使用しており、画面レイアウトもPC-9801版と全く同じで、天井ではなく側面におじゃまぷよが表示される形式。320x200でのグラフィックはほぼ従来版に近いデザインだが、バトル中のレイアウトはPC-9801版と同じ。PC-9801版と同じく、なぞぷよモード50問が収録されている。CD-ROMにはオマケとしてWindowsデスクトップ用の壁紙が収録されている。至るところでデモ版CD-ROMが配布された。雑誌付録CD-ROMでアップデータも配布され、若干のバグフィックスが行われた。本作は後に「Windows 95対応版」としても発売されたが、後述のWin95専用版とは異なる。 ぷよぷよ for Windows 95(Windows 95版) 基本的にWindows 3.1版からの移植。グラフィックはPC-9801版に近い高解像度のものだが、漫才デモの細かなアニメーションなどが描き直されている。画面レイアウトはWindows 3.1版と同様で、予告ぷよが画面横に表示される。フルスクリーン専用。ハーピーなどの特殊な積み方がアーケード版に忠実になった。なぞぷよモードも収録されているが、壁紙は削除された。後に「 - for Windows 95/98」としても発売。また、2000年代中頃まで、セガゲーム本舗名義で「WindowsXP対応版」のパッケージでメディアカイトから安価に販売されていた(内容はWindows 95版と同一)。なお、当時のセガゲーム本舗では同時にオンラインでメガドライブ版もネット配信されていたが、こちらとは内容が異なる。 ぷよぷよ for Macintosh(Macintosh PPC版) Windows 95版の移植で、内容もほぼ同一。ただし、こちらでは画面レイアウトが変更され、予告ぷよは他機種同様に画面上部に表示されるようになった。 ぷよぷよ(CX-100版) カシオのカラーワープロ版。 ぷよぷよ(U1版) パナソニックのカラーワープロ版。 ぷよぷよ for CE(Windows CE版) ひとりでぷよぷよ専用。 ぷよぷよ for CE2(Windows CE版) カラーディスプレイに対応した。 ぷよぷよBOX(PlayStation版) モードのひとつとして、メガドライブ版をベースに移植した「ぷよぷよ復刻盤」を収録。歴代PlayStationハードにおいてプレイ可能な初代『ぷよぷよ』は本作が唯一だが、おじゃまぷよに得点が設定されているなど、他機種版と異なる点もある。 ぷよぷよ(S!アプリ 50K版) S!アプリへの移植版。 ぷよぷよ豪華版(S!アプリ 256K版) 上記の豪華版。 ぷよぷよ(ウィルコム版) ウィルコム端末への移植版。
※この「各機種版の特徴」の解説は、「ぷよぷよ」の解説の一部です。
「各機種版の特徴」を含む「ぷよぷよ」の記事については、「ぷよぷよ」の概要を参照ください。
各機種版の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 03:05 UTC 版)
「ファンタジーゾーン」の記事における「各機種版の特徴」の解説
セガ・マークIII版 マークIII用ゴールドカートリッジ第1弾として発売された。アーケード版と並行して開発されたものであり、厳密な意味では移植作ではない。 ハードウェアの性能に合わせ、グラフィックはアーケード版を踏襲しつつ新たに描き起こされている。基地は背景として描画されているためアニメーションしない。システム面では「ラウンド4と6のボスの差し替え」「レーダーの削除」「基地の数が6個」といった変更があり、ボス戦は、通常のステージとは別に、単色の背景がバックとなっている。また、レーザービームの威力が低くなった分、価格も変更されている。 ゲームオーバー時の背景色が黒から緑色に変更されているなど仕様に細かく差異のある2種類のバージョンがあり、最初のバージョンは、ラウンド7のボスの耐久力が周回を重ねると異常に高くなる現象が起こる。 4種類のエンジンを買い揃えるとWEAPON 1の秒数制限が無くなる裏技があった。さらに、一つ買うとSOLD OUT(売り切れ)になるエンジンを複数買う裏技もあり、安いビッグウイングを4つ買って武器を無制限にすることもできた。 2008年3月11日よりWiiのバーチャルコンソールで配信開始。2019年1月31日をもって配信終了。 MSX版 マークIII版をベースとして開発された。移植された機種の中でもハードウェア的な制約が最も厳しかったものであり、ラウンド5と7のボスの攻撃も変更されている。 ファミリーコンピュータ版 上下にもスクロールする、基地が動く、レーダーがある、全てのボスを再現しているなど、上記2作と比較しよりアーケード版に近い仕様を実現している。ボスキャラクターが登場すると背景が消える点は上記2作と同様。基地の数は8個。 Nintendo Entertainment System版 上記のファミリーコンピュータ版とは別に、日本以外で販売された移植作。グラフィックの色彩やBGMの音色の違い、基地の数が6個になっている、一部のパーツの性能がオミットされている、などの細かな差異がある。 PCエンジン版 PCエンジンのハードスペックを生かし、グラフィックに関しては従来の移植作よりもアーケード版に近いレベルを再現した。家庭用ハードの移植版で、ボス登場時に背景が消えないのは本作が初。ただしBGMやSEなどサウンド関連は、先行販売の他機種版よりも完成度が低いという評価が非常に多かった。 X68000版 完全移植に加え、『スペースハリアー』をモチーフとした隠しラウンド「DRAGON LAND」が存在する。各ラウンドにおいて、レーダー右端からラウンド数番目の基地を最初に破壊するとアルファベットコインが出現し、全て集めて「HARRIER」の文字を完成させると、ラウンド8の前に隠しラウンドが始まる。他にもゲームのリプレイが残せるトレースプレイやJAPAN/USAバージョン切り替え、ノーマルBGM/アレンジBGMへの切り替え、ファミコン3Dシステム(要改造)など立体視端子に接続した3Dメガネによる3D表示への対応など、多数の追加要素が存在する。 セガサターン版『セガエイジス ファンタジーゾーン』 この世代の家庭用ハード機で、初めて完全移植が実現したとされる。各種設定の変更や、リプレイデータの保存再生、日本国外バージョンの収録など様々な要素も追加。おまけとして1面BGMを元とした歌も収録されている。 Windows(9x/Me)版 『セガ メモリアルセレクション』に、『ペンゴ』『フリッキー』と共に収録。内容はセガサターン版と同等となっている。 PlayStation 2版『セガエイジス2500シリーズVol.3 ファンタジーゾーン』 オリジナル版の完全移植ではなくアレンジ移植。ゲームシステムは変わらないがオブジェクトが全て3Dポリゴンで描画されており、ラウンド開始時などにカメラアングルの変化といった演出も用いられる。モデリングされたキャラクターをカメラアングルを変えて鑑賞できるモードもある。ゲーム中に獲得した資金で新たな武器やオプション設定、追加ラウンドなどを購入できる「チャレンジモード」を搭載。 ケータイサイト セガエイジス版 iモード、Yahoo!ケータイ、EZwebなどの携帯アプリ用に配信された移植版。 PlayStation 2版『セガエイジス2500シリーズVol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション』 『セガエイジス2500シリーズ』の最終作。アーケード版、セガの家庭用ハードで発売された移植版、その他の関連作品、新規に作成したリメイク版などを収録した、この世代機種の集大成とも言える。収録作品は下記のリストを参照。なお、エミュレーターによる動作の確認が不完全であり、本作に収録されているアーケード版には、本来エンディングでオパオパの父親が流すはずの涙が流れないというバグが存在する。後に配信開始されたPlayStation 2アーカイブス版では、このバグは修正されている。収録作品リスト ファンタジーゾーンアーケード(セガ・システム16)版 計4バージョン セガ・マークIII版 計2バージョン ネオクラシック版(後述) ファンタジーゾーンII オパオパの涙セガ・マークIII版 アーケード(システムE)版 SYSTEM16風 リメイク版(後述) ファンタジーゾーンGear オパオパJr.の冒険(ゲームギア) スーパーファンタジーゾーン(メガドライブ) オパオパアーケード(システムE)版 セガ・マークIII版 日本国外版(Sega Master System、タイトルは"FANTASY ZONE THE MAZE") ギャラクティックプロテクター(セガ・マークIII) ファンタジーゾーンII SYSTEM16風 リメイク版 「もしも『ファンタジーゾーンII』が、当時のアーケード基板のSYSTEM16上で開発されていたとしたら?」というコンセプトのもと、現代において実際にSYSTEM16の開発環境上で制作されたもの。詳細は該当項目を参照。 ファンタジーゾーン ネオクラシック版 ファミリーコンピュータ版をベースとしたアレンジバージョン。元の仕様(ドットパターンやアルゴリズム)をそのまま再現した上で、サウンドを波形メモリ音源でアレンジ、グラフィックの色数を増やし、またボス戦でも一枚絵ながら背景を表示させている。 なお、デフォルトでは選択不可で、ある入力をする必要がある。 Xbox360版/PS3版 北米のみで発売された"Sonic Ultimate Genesis Collection"に、隠しタイトルとして収録。 これより下の機種版ではゲーム本編の上位システムに「途中セーブ/ロード」機能が実装されており、ゲームクリアへ向けて「コツコツプレイ」がし易くなっている。 ニンテンドー3DS版『3D ファンタジーゾーン オパオパブラザーズ』 ダウンロード配信専用ソフト。セガ3D復刻プロジェクト通算第10弾(2期第2弾)。アーケード版(新旧2バージョン)をベースに完全3D立体視対応。4:3、フル画面(ニンテンドー3DSの画面比に引き延ばしたもの)、ブラウン管のゆがみを3Dで再現したクラシック画面の3タイプから選択できる。さらにゲーム中の累計コイン獲得数を「コインストック」として記録し、様々な隠しモードや設定に使用する。 隠しモードの1つ「ウパウパモード」は、オパオパの弟の「ウパウパ」が主人公で、任意のタイミングで自由にパーツを装備できるが使用中リアルタイムで貯金(コインストック)が消費されていく方式となり、最終ボスはオパオパとウパウパの母に変更されている。 他の隠し要素として、特定の条件を満たすとラウンド4と6でMk-III版のボスが登場する。 コレクションソフト『セガ3D復刻アーカイブス』にも収録。 ニンテンドー3DS『セガ3D復刻アーカイブス2』収録 『セガ・マークIII版 ファンタジーゾーン』 コレクションソフト『セガ3D復刻アーカイブス2』に、前作『セガ3D復刻アーカイブス』をプレイしているとロックが解除される隠し要素として、マークIII版の移植を収録している。新旧2バージョンに切り替えが可能な他、追加要素として簡易3D化を新規に施し、オリジナルにはなかったFM音源のBGM・SEに切り替えが可能。FM音源は並木学と春日達彦が担当。PSG音源のアレンジでは無く、アーケード版のBGMを再現する曲調となっている。 前作開発時点で試験的に動作可能な段階まで開発が進んでいたが、作業量の上限や「既に3D立体視に対応させたソフトを収録する」というコンセプトから外れるといった理由で収録を断念。本作でも収録作との整合性で『ファンタジーゾーンII』を優先したため通常の収録ができず、前作との連動を取り入れた隠し要素とすることで、ようやく実現した。 Nintendo Switch版 この機種でリリースするために配信シリーズとしてリブートしたSEGA AGESシリーズの1つとして2019年11月28日に配信。上記「セガ3D復刻プロジェクト」系ソフトと移植担当企業が同じであることから、3D映像化がカットされた他は概ね同様のコンセプトの移植で、3DS版に導入された付加価値要素も引き続き実装の他、PS2版のタイムアタックモードが復活した。 3DS版のノウハウを蓄積した事や新規ユーザーがセガの名前を意識しやすかった事、3DSの追加要素を据え置き機で遊ぶ要望が高かった事で選ばれた。 セガからインストカードを全体的に見えるようにしてほしい要望があったが『忍 -SHINOBI-』の開発スケジュールの都合上実現できなかった為、本作でようやく実現した。 開発期間は5月末に『スペースハリアー』の開発が終わった直後に制作し初め、仕様書は『スペースハリアー』と並行して完成した。 追加ボスは『スペースハリアー』のノウハウを得た事や3DS版の隠し要素は知れ渡った為、最初から任意に出現する様になった。 オリジナルでは前線基地や雑魚キャラクターが落としたコインを拾わずに自機が倒れても再開後に拾うことが可能だが、Switch版では再開後に消えているため拾うことができない。 一部のモードを除き、基本的にショップ内のタイマーが無いので落ち着いて買い物ができる。 下記はレトロゲーム機の外観をミニチュアサイズで再現し、専用ソフトを多数プリインストール(内臓収録)した「復刻系ゲーム機」版(より細かい仕様については項目先を参照)。 PCエンジン mini収録版 PCエンジンの復刻系ゲーム機・PCエンジン miniに、PCエンジン版が収録された。 完全移植版に加えて開発会社のエムツーによって、不評だったサウンド関連の大幅改修とカラーパレットのグラフィック調整が施され、よりアーケード版に近づけたスペシャルチューニング移植版。『ファンタジーゾーン near Arcade』を隠し収録(メニュー画面で裏コマンドを使い起動する)。 メガドライブ ミニ2収録版 本家本元であるセガが2022年10月にリリースを予定しているメガドライブの復刻系ゲーム機・メガドライブ ミニ2(MDミニ2)に、メガドライブソフトの規格に則り完全新規移植して収録。(公式では「ボーナスタイトル」と表現している) メガドライブには原典のファンタジーゾーンが移植された事例が無く、これに先立つこと3年前にリリースされた同系統機・メガドライブ ミニ(MDミニ1)にもサンソフトが独自開発・リリースした『スーパーファンタジーゾーン』が収録されていたが、MDミニ2リリースの目玉の一つとして収録する事になった。 前述のエムツー社がMDミニ1に同様の経緯で開発・収録していた完全新規(移植)版『ダライアス』を作った際と同様、個人が独自に制作したファンメイド版をアイデアの起点とし、その方と共同開発している。 MDミニ2独自の要素として、オリジナル版よりも易しい難易度を目指してゲームバランスを調整した「スーパーイージーモード」を実装。
※この「各機種版の特徴」の解説は、「ファンタジーゾーン」の解説の一部です。
「各機種版の特徴」を含む「ファンタジーゾーン」の記事については、「ファンタジーゾーン」の概要を参照ください。
各機種版の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 14:08 UTC 版)
「ファーストKiss☆物語」の記事における「各機種版の特徴」の解説
PC-FX版 1998年4月24日発売。アニメーションの総再生時間は20分超、CGは約700カットに及ぶ。また、音声データは合計で45時間を超える。 美里シナリオのボリュームが他ヒロインと比べて少ない。また、香澄は隠しキャラ扱いで、取扱説明書にも記載がない。 FXマウス対応。移動先選択だけでなく会話時に選択肢を選ぶ際にもポインタを操作するため、マウスを使うと操作性が向上する。 ミニゲームとして『ヒューネックスファイターズ'98』(HF98)という2D対戦格闘ゲームが入っている。参戦キャラクターは、織倉香奈(声 - 柳瀬なつみ)、アーシャ(『ブルーブレイカー 〜剣よりも微笑みを〜』より。声 - 本井えみ)、メイ・スター(『プライベート・アイ・ドル』より。声 - 古山あゆみ)の3名。 PlayStation (PS)版 1998年11月26日発売。CD-ROM2枚組。エンディングテーマはCD-DAで収録されているため、CDプレイヤーで聴ける。 フルボイス化とシナリオの改良が図られ、美里シナリオはFX版に比べて充実したものになった。香澄が正式なヒロインに昇格し(ただし取扱説明書には苗字抜きで記載されている)、美穂に新エンディング(分岐ではなく2周目)が追加されたほか、全ヒロインにイベントの追加が行われている。さらに、オートデモの後に次回予告風のムービー集が追加された。 アナログスティック対応、PSマウス非対応。PSのアナログスティックはニュートラルの遊びが大きいため微妙な操作が難しく、マウスほど快適ではない。 FX版の18歳以上推奨に該当するシーンはCGが差し替えられている。しかしPS版の販促ポスターは、表が変更されたPS版のシーン(複数)、裏が対応するFX版のシーンという確信犯的なものであった。なお、差し替えCGはFX版より高解像度になったため、場面によって解像度にばらつきが生じている。 HF98は削除された(イベント自体はあるが、ゲームをする部分だけすっぽりと抜けた形になっている)が、PC-FXについて言及したセリフはそのまま残されている。 ドリームキャスト (DC)版 2002年8月8日リリース。GD-ROM2枚組で、「II」の限定版に同梱された。発売元はブロッコリー。 PS版をベースとしており、移植はPS2版も含め有限会社エムツーが担当した。 PlayStation 2版 2003年7月17日に、「II」とセットの『ファーストKiss☆物語』(表記は同じだが、「ファーストキッスストーリーズ」と読む)として発売された。「II」も含めて1枚のDVD-ROMに収められており、第二章開始時のディスク入れ替えがない。 プログレッシブ方式による画面出力に対応。DC版同様にPS版をベースとしているが、全体的に画像がリファインされ画質が向上した。ただし、一部の背景にPS版当時の解像度のものが残っている。
※この「各機種版の特徴」の解説は、「ファーストKiss☆物語」の解説の一部です。
「各機種版の特徴」を含む「ファーストKiss☆物語」の記事については、「ファーストKiss☆物語」の概要を参照ください。
各機種版の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 14:58 UTC 版)
アーケード版 ST-V基板で動作。レベル別に主人公が「ドラコ」「アルル」「シェゾ」の三人から選べる。漫才デモはボイス無し。この機種のみ、ボイスの最後の部分が途切れる不具合がある。また、各キャラごとにゲーム中では未使用のボイスが1〜2種類ずつある。 セガサターン版 アーケード版から一部のデモグラフィック、連鎖ボイスを変更し、新規のオープニングアニメ、とことんぷよぷよ、スタッフロールを追加。ボイスはアーケード版から全て録り直され、漫才デモには声が追加、それに伴い台詞も若干変更された。BGMもアーケード版から全て作り直されているが、一部はアーケード版と同じ音源が使用されている。ハード本体の時計機能を用いて、特定の日に電源を入れると「アトリエモード」にイラストが追加される。7ヶ月後にはセガネットによるXBAND通信対戦専用の『ぷよぷよSUN FOR SEGANET』が発売され、モデムパック同梱の限定版も登場した。翌年の1998年7月30日には、通常版が廉価版「サタコレ」として再発売された。 ぷよぷよSUN64(NINTENDO64版) スケルトン-T・インキュバス・ルルーの声優を、一般オーディションで選ばれた声優に変更。解像度の関係上とことんぷよぷよ以外のレイアウトが変更となり、フィールドとその中間のスペースの間隔が他機種版に比べて狭くなっている。最大16人によるトーナメント方式の「かちぬきぷよぷよ」と、指示された問題を連続で解いていく「とことんなぞぷよ」が追加。ROM容量の関係により、漫才デモのボイスやSS版のオープニングアニメ、おまけイラストなどは収録されていない。さらに、漫才デモの台詞やグラフィックはSS版、PS版とほぼ同じため、他機種において台詞のふきだしは表示されないが声のみ流れていたシーン で、台詞が無いにも関わらずキャラクターの口のみが動いている場面が一部存在している。また、漫才デモにおいて、一部セリフに変更がある。BGMは殆どが内蔵音源を使用している。 ぷよぷよSUN決定盤(プレイステーション版) セガサターン版をベースとし、さらにNINTENDO64版の追加要素も含めた移植。キャラクターのボイスはNINTENDO64版と同じ声優で、漫才デモのボイスも再録されている(ただし、セガサターン版でふきだしが表示されていなかった台詞やデモ中の効果音が、一部カット・変更されている)。「とことんなぞぷよ」の練習問題はNINTENDO64版の64問から99問に増加している。BGMはセガサターン版と同じものが使用されており、セガサターン版でアーケード版の音源が使用されていた箇所、及びNINTENDO64版のとことんなぞぷよ・かちぬきぷよぷよの追加BGMも、CD-DA音源に変更された。ハード本体に時計機能が存在しないため、おまけイラストはセーブ回数の蓄積による擬似時計によって表示される。2001年4月12日には廉価版「PlayStation the Best」として、一部の不具合を修正して再発売された。 2003年1月30日にはセガより改めて廉価版が再発売された。このバージョンでは初期版をベースに、タイトル画面などのコンパイルの社名表示がセガのものに差し替えられた他、サタンの声優が『みんなでぷよぷよ』の声優(担当者は不明)に差し替え、コンパイル版では「ギャラリー」内に存在した「アトリエ」と「AAAからのメッセージ」が削除、メニュー画面のPS本体の画像が削除、エンディングからスタッフロール部分がカットされて短縮(最後のメッセージのみ表示される)、ランキングにデフォルトで登録されている名前がスタッフのものから前作までのようなキャラクターの名前に変更などの違いがある。こちらのバージョンは2014年3月12日にPlayStation 3、PlayStation Portable、PlayStation Vita、PlayStation Vita TV向けゲームアーカイブスとして配信が開始された。 Windows 95版 PS版をベースとした移植。PC-98シリーズからの移植により高画質化されていた『ぷよぷよ』や『ぷよぷよ通』のWin版とは異なり、解像度はアーケード版そのままだが、操作性は向上している。BGMもMIDIで新規に作り直されていた前作までとは異なり、本作ではSS版・PS版と同じものをファイル再生する形式に変更された。漫才デモの内容はほぼそのままだが、PS版で削られていた効果音の一部が再録されている。対戦を保存するリプレイ機能が追加された。また、元はコンパイルがWindows 95向けに発行していたディスク雑誌『ディスクステーション Vol.17』収録作品であるスポーツゲーム『白熱!ぷよりんぴっく!』も同時収録されている。 体験版も存在し、『ひとりでぷよぷよ』のふつうのステージ3(すけとうだら戦)までと『とことんなぞぷよ』の『れんしゅう』の99問中10問をプレイ出来る。BGMは流れない。 韓国でも、前作『ぷよぷよ通』と同様にコンパイルコリアより韓国語版『뿌요뿌요SUN』が発売され、こちらはテキストとボイスが翻訳されている(一部、日本版のボイスも流用)。 ぽけっとぷよぷよSUN(ゲームボーイ版) 本作唯一の携帯機への移植。スーパーゲームボーイおよびゲームボーイカラー対応。画面レイアウトは若干変更されているが、ぷよのグラフィックや全消し時の表示など、前作『ぽけっとぷよぷよ通』から流用されている点が多い他、敵キャラクターの思考ルーチンの一部も前作のそれを流用している。先述通り、前作『ぽけっとぷよぷよ通』及び続作『ぽけっとぷよぷよ〜ん』との通信対戦も可能。ゲームボーイカラー使用時は画面がフルカラー表示になる。スーパーゲームボーイでプレイした場合はモノクロのままだが、前作と同様に専用フレームが表示され、ソフト1本で対戦可能。「とことんぷよぷよ」「とことんなぞぷよ」に段位認定機能が加わり、その成績に応じてタロットカードにちなんだキャラクターイラストを獲得し、ギャラリーで閲覧することができた。また、相手におじゃまぷよを送り込みつつとこなぞで対戦する「とことんなぞぷよたいせん」も登場。「ひとりでぷよぷよ」は漫才デモがなく、代わりにアーケード・メガドライブ版など初期の『ぷよぷよ通』のような対戦相手の紹介を行い、その後相手がそれに対し一言ツッコミを返すというデモに変更されている。前作までと同じくボイスは搭載されていない。また、キャラクターのアニメが他機種と大きく異なり、連鎖をすると画面中央に連鎖した側のキャラクターのみが映り、相手キャラクターをはじき飛ばす。BGMはNINTENDO64版に概ね準拠しつつ内蔵音源でのアレンジになっているが、一部未使用の曲(他機種版で漫才デモ時やプレイリザルト、「むずい」のエンディングの前半に流れていたBGMなど)も多く、また大半の曲のキーが変更されている。一部の曲は、次作『ぽけっとぷよぷよ〜ん』でも使用されている。 後に発売されたNINTENDO64版『ぷよぷよ〜んパーティー』とも連動しており、64GBパックを使ってイラストを閲覧したり、新たなイラストを獲得できるようになっていた。 携帯端末版 EZアプリ (BREW) 版、S!アプリ版、およびiアプリ版が存在する。携帯電話アプリ版には「ひとりでぷよぷよ」のアルルのストーリーのみ収録されているため、このストーリーに登場しないスケルトン・T、ハーピー、ちょっぷんの3体が登場しないほか、隠しボスのカーバンクルの出現条件も変更されている。連鎖ボイスはアルルのみとなっており、全キャラクターの連鎖カットインも一部省略(例えばアルルの2・3連鎖がどちらもファイヤーのモーションなど)されている。
※この「各機種版の特徴」の解説は、「ぷよぷよSUN」の解説の一部です。
「各機種版の特徴」を含む「ぷよぷよSUN」の記事については、「ぷよぷよSUN」の概要を参照ください。
各機種版の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 14:15 UTC 版)
「ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary」の記事における「各機種版の特徴」の解説
ニンテンドーDS版(2006年12月14日発売) DSワイヤレス、ダウンロード対応。従来のDS版と同様に、最大8人まで対戦に参加できる(Wi-Fiは4人まで)。ニンテンドーWi-Fiコネクション対応(ルールは『ぷよぷよ通』と『ぷよぷよフィーバー』のみ対応)。前作までのDS版とは異なり、漫才デモのボイスは搭載されていない。対戦フィールドの表示される画面が、前作までは上画面固定だったが、本作以降のDS版は下画面がデフォルトになった(設定で上画面に変更することも可能)。また、今作以降はタッチスクリーンでのぷよ操作は廃止されている。 発売と同日からDSステーションにて店頭体験版も配布開始された。 発売直後、ゲームソフトに致命的な不具合が発覚したことに伴い、発売日から1週間ほどで店頭から回収となった。2007年1月13日にバグ修正版が改めて再発売となり、修正前バージョンとの交換サービスも開始された(詳細は#不具合による回収・交換の節を参照)。 PlayStation 2版(2007年3月21日発売) PlayStation2専用マルチタップ対応。漫才デモがフルボイス化された。 PlayStation Portable版(2007年3月21日発売) ゲームシェアリング対応。PS2版と同じくデモはフルボイス。一つのPSPで二人対戦をすることが可能。 Wii版(2007年7月26日発売) PS2版をベースに、新たに2つのゲームモードを追加。クラシックコントローラー、ニンテンドーゲームキューブコントローラーにも対応。さらに、Wii版限定の隠しBGMとして『ぷよぷよフィーバー』より『へっぽこ魔王最強伝説』、『ぷよぷよフィーバー2』より『紅き叫びの波動!』、『ぷよぷよ』からのアレンジ曲『REQUEST from PUYOPUYO』、『ぷよぷよ通』からのアレンジ曲『LAST from PUYOPUYO2』の計4曲が追加された。また、「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」ルール時の連鎖ボイスの法則が旧作を踏襲した形式へ変更されている。 ぷよぷよ! スペシャルプライス (ニンテンドーDS、PlayStation 2、PlayStation Portable、Wii、2008年6月19日) 上記4機種の廉価版。内容は基本的に通常版と同じだが一部の不具合が修正されており、DS版では上記のバグ修正に加えて、Wi-Fiプレイ時に相手に切断された場合(事故、故意問わず)に、自身のレーティングまで下がってしまうバグも修正されている。廉価版の発売により、通常版の市場価格も急落している。 ぷよぷよ! ウィジェット(iウィジェット、2008年11月配信開始) NTTドコモの携帯電話向けのコンテンツ。「とことんぷよぷよ」がプレイ出来るほか、貼り付け状態では連鎖のデモが流れる。 iアプリ版(2009年11月30日配信開始) 上記iウィジェットとは異なり、「ひとりでぷよぷよ」をベースにしたメガiアプリ。モードは「たいかい」「とことん」「フリーたいせん」を搭載。SDカード保存を使用したSD-Binding対応による大容量高画質となり、全キャラクターの連鎖アニメ・ボイスを実現している。SDカードを使用しなくても遊べるが、この場合は演出や設定、キャラクターなどが制限される。「たいかい」モードの形式が変更され、オープニングと個別エンディングを除く漫才デモは存在せず、全7ステージでランダムに出現する敵と戦う形式になっている。 初回配信では「アミティ」「クルーク」「ナスグレイブ」「ラフィーナ」「リデル」「すけとうだら」「ぞう大魔王」「アコール先生」の8キャラクターのみで、選択可能なゲームルールも「ぷよぷよ」「はっくつ」のみ(後者は「たいかい」モードで引き当てる必要あり)だが、追加キャラクターパックやルールパックの配信が約1ヶ月ごとに順次行われており、定期的にバージョンアップを行うという形式となっている。ただし、当初は追加配信のダウンロードを行うためには一定期間以上継続して「★ぷよぷよ!セガ」の会員であることが条件となっており、追加データにはSDカードの使用が必須となっている。なお、新ルールは追加パックのダウンロードに加え、「たいかい」モードで実際に「?」を引き当てて開放しなければ他のモードをプレイすることはできない。 2013年6月6日のバージョンアップにより、後述のAndroid版と同じく月替りで設定されたお題をクリアする「ランキングモード」が追加された。また、追加パックの開放条件が後述のAndroid版と同じくドリームコイン(DC)を支払って解禁する形式に変更された。1パックごとに25DCだが、全5パックを同時に購入すると割引されて100DCになっている。購入形式の場合も、基本的に古いパックから順番でないと追加できない。 各追加パックは、「1」がルール「ぷよぷよ通」「なぞぷよ」/モード「とことんなぞぷよ」/キャラクター「アルル」「シェゾ」「おにおん」「さかな王子」「おしゃれコウベ」「ユウちゃん&レイくん」「どんぐりガエル」、「2」がルール「ぷよぷよフィーバー」「ずっとフィーバー」/モード「とことんフィーバー」/キャラクター「シグ」「フェーリ」「レムレス」「バルトアンデルス」「あくま」「ルルー」「サタン」、「3」がルール「ばくだん」「だいかいてん」、「4」がルール「こおりづけ」「すいちゅう」、「5」がルール「サーチライト」「でかぷよ」となっている。 S!アプリ版(2010年8月2日配信開始) モードは「たいかい」「とことん」「フリーたいせん」を搭載。追加データをダウンロードすることで、全キャラクターの連鎖アニメ・ボイスを実現している。追加データをダウンロードしなくても遊べるが、この場合は、連鎖アニメが表示されない、アミティ以外の連鎖ボイスが再生されない、ぷよの種類を変更することができない、登場キャラが8人のみ等、演出や設定、キャラクターなどが制限される。「たいかい」の形式などはiアプリ版と同様。 本体アプリ単体では、選択可能なゲームルールも「ぷよぷよ」「はっくつ」のみだが、追加データをダウンロードすることで、「ぷよぷよ通」「なぞぷよ」「ぷよぷよフィーバー」「ずっとフィーバー」も遊べるようになる。ただし、追加データのダウンロードを行うためには30日以上、あるいは60日以上継続して「★ぷよぷよ!セガ」の会員であることが条件となる。また、iアプリとは異なり、SDカードを必要としない。 Android版 「たいかい」「とことん」「フリーたいせん」「ランキングモード」を搭載。内容や「たいかい」の仕様などは上記の携帯電話アプリ版とほぼ同様だが、画質・音質などがグレードアップしており、ぷよのしゅるいは最初から7種類選択可能(チョークは未収録)。『ぷよぷよ通』や『ぷよぷよフィーバーTOUCH』と同様のフリック入力もしくは画面にコントローラを表示してのタッチ操作に対応している。画面表示は横画面固定。 以下の4種類のキャリアで配信されており、それぞれ別アプリ扱いで仕様が異なる。「ぷよぷよ!セガ」版と「Google Play」版は有料支払いではない場合も無料の体験版としてプレイ可能で、この場合は選べるキャラクターはアミティのみ、ルールはぷよぷよとはっくつのみ、難易度はやさしい固定、ぷよのしゅるいはリアル固定で、「たいかい」のラフィーナ戦のみをプレイできる。「ぷよぷよ!セガ」版(2013年3月22日配信開始) 最初から開放されているキャラクターやルールはiアプリ版と全く同じで、同様のパック形式を採用しており、ドリームコインを支払うことで追加データをプレイ出来るようになる。ただし、同サイトのiアプリ版の解禁状況とは共有されない。 ドコモ「スゴ得コンテンツ」版(2013年5月16日配信開始) ポイント消費で解禁する形式だが、ルールとキャラクターは1つずつ個別にオープンする形式となっている他、最初から解禁されているキャラクターとルールが「ぷよぷよ!セガ」版とは異なる。モードは全て初期解放済。 最初から選べるキャラクターは「アミティ」「さかな王子」「フェーリ」「クルーク」「どんぐりガエル」「アルル」「ユウちゃん&レイくん」「シグ」「あくま」「ナスグレイブ」「バルトアンデルス」「ラフィーナ」「おにおん」(上段2段のキャラクター全て)、最初から選べるルールは「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」「はっくつ」「ずっとフィーバー」「なぞぷよ」。後者3つは「たいかい」では「?」に隠されているが、追加の隠しルールも含め他のモードでプレイする際に「たいかい」で引き当てる必要はない。 消費ポイントは、隠しルールが全て各300pt、隠しキャラクターのうち「リデル」「アコール先生」が各100pt、「おしゃれコウベ」が各150pt、「レムレス」が各200pt、「すけとうだら」「ぞう大魔王」が各250pt、「シェゾ」「ルルー」「サタン」が各300ptとなっている。 独自要素として「せいせき」に「じっせき」が追加されており、「2連鎖以上する」「6個以上のぷよを同時消しする」などの条件を満たすことで埋まっていく。獲得するまで条件が伏せられた実績も多い。 au「auスマートパス」版(2013年8月12日配信開始) 最初から選べるキャラクターは「アミティ」「クルーク」「ラフィーナ」「アコール先生」、最初から選べるルールは「ぷよぷよ」のみ選択可能で、「はっくつ」「こおりづけ」をたいかいで引き当てると追加される。 2017年10月30日をもってサービス終了。 「Google Play」版(2014年6月9日配信開始) 公式アプリ扱い。アプリが月額方式となっており、初期の携帯電話アプリ版と同様に一定期間以上継続して月額契約を続けることがルールとキャラクターの解禁条件となっている。最初から開放されているキャラクターやルールと、アップデートで追加されるパックの仕様は「ぷよぷよ!セガ」版と同様。
※この「各機種版の特徴」の解説は、「ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary」の解説の一部です。
「各機種版の特徴」を含む「ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary」の記事については、「ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary」の概要を参照ください。
各機種版の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 15:54 UTC 版)
本作はディレクターである三上真司によって、GC独占発売と告知されていたが、GC版発売の前にPS2への移植が発表されることとなる。その後も様々なプラットフォームへ移植された。発表の経緯はバイオハザードシリーズ#供給媒体に関する経緯を参照のこと。 また、日本国外版の変更点としては一部のボイスが追加されているほか、難易度設定のEASY(PS2・Wii・PC版の場合はAMATEURも含む)が存在せず、射的場の景品を得るための点数が3000点と難化している。また、首の切断など死亡時の描写が過激になっている。
※この「各機種版の特徴」の解説は、「バイオハザード4」の解説の一部です。
「各機種版の特徴」を含む「バイオハザード4」の記事については、「バイオハザード4」の概要を参照ください。
各機種版の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 13:57 UTC 版)
ニンテンドーDS版 - 2009年7月30日発売 ニンテンドーWi-Fiコネクションで最大4人までの全国対戦が可能。DSワイヤレスプレイ・DSダウンロードプレイ対応で最大8人まで対戦可能。「漫才デモ」(ひとりでぷよぷよにおける対戦前の会話デモ)は一部のみボイスあり。対戦フィールド画面の表示はデフォルトでは下画面だが、設定で上画面に変更可能。本作と次作『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』では全消しや予告ぷよ発生など一部の効果音が、他機種と同じものではなくDS版独自の音色に変更された。 PlayStation Portable版 - 2009年11月26日発売 アドホックモード、ゲームシェアリングモードで最大4人まで対戦可能。一台のPSPを2人で並んで持ってプレイする「1台2人対戦」モードも搭載。「漫才デモ」がフルボイスとなり、一部の演出が強化された。 Wii版 - 2009年11月26日発売 DS版同様ニンテンドーWi-Fiコネクション対応でDS版と同じサーバーで最大4人までの全国対戦が可能。クラシックコントローラ(及びPRO)・ゲームキューブコントローラにも対応している。PSP版と同様に「漫才デモ」もフルボイスとなっている。 上記のほか、ニンテンドーDS版の発売日と同日の2009年7月30日に、本作の「がっこうモード」部分のみを携帯電話用アプリにしたiアプリ『ぷよぷよ7 がっこうモード』が配信開始された。このアプリは同年9月16日にS!アプリ、11月19日にEZアプリ (BREW) でも配信開始された。
※この「各機種版の特徴」の解説は、「ぷよぷよ7」の解説の一部です。
「各機種版の特徴」を含む「ぷよぷよ7」の記事については、「ぷよぷよ7」の概要を参照ください。
- 各機種版の特徴のページへのリンク