Wii版バーチャルコンソールとは? わかりやすく解説

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Wii版バーチャルコンソール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 01:09 UTC 版)

バーチャルコンソール」の記事における「Wii版バーチャルコンソール」の解説

最初にバーチャルコンソール始まったWiiでは、本体発売日本では2006年12月2日)と同時にサービス開始その後2007年9月18日よりNEOGEO用ソフトが、2008年2月26日よりマスターシステム用ソフトが、2008年5月27日よりMSX用ソフトが、2009年3月26日よりアーケードゲーム新たにラインナップ加わった2007年10月10日開催された「任天堂カンファレス 2007.秋」において、全世界での総ダウンロード数780達していると発表された。 新しいソフトは1か月数回程度追加され基本的に新しいソフトは一部例外除き火曜日配信された。同様に配信予定日一部例外除き基本的に金曜日発表されそのうち新しいソフトはその月の最終週金曜日発表された。 2019年1月31日をもってWiiショッピングチャンネルサービス終了。これにより、現在はすでにWii版バーチャルコンソール用ソフトの新規購入はできなくなっている(将来的には購入済ソフトの再ダウンロード不可能になる)。また、購入必要なWiiポイントチャージは、これに先駆けて2018年3月27日より不可能になった。 Wii U本体でも「Wiiメニュー」を選ぶことで、Wiiバーチャルコンソールプレイ可能であるが、操作Wiiリモコンおよび拡張コントローラ限定される『大乱闘スマッシュブラザーズX』には、時間制限つきの体験版として一部のソフトが収録されている。 任天堂据え置きゲーム機で「ゲームソフト配信する」というシステムは、過去にもスーパーファミコン周辺機器であるサテラビューがあった。

※この「Wii版バーチャルコンソール」の解説は、「バーチャルコンソール」の解説の一部です。
「Wii版バーチャルコンソール」を含む「バーチャルコンソール」の記事については、「バーチャルコンソール」の概要を参照ください。

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