Wii版とニンテンドーDS版の相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 00:05 UTC 版)
「マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック」の記事における「Wii版とニンテンドーDS版の相違点」の解説
前作と同様にWii版ではWiiリモコンとヌンチャクを使った直感的な操作が出来、似顔絵チャンネルで作ったMiiをプレイヤーキャラとして使うことが出来る。DS版ではボタンとタッチペンとマイクを使った操作でプレイする。収録されているオリンピック競技とドリーム競技はWii版とDS版の共通で収録されている競技に加えて、Wii版のみの競技とDS版のみの競技が収録されており、ハードに異なった競技でプレイできる。また、前作の参加する人数はWii版のみは一部を除いて専用COM4人を含めて8人まででDS版では4人までであったが、本作ではどちらも4人までの参加人数に変更されている(ただし、2人1組で最大8人の参加の競技は除く)。また、Wii版やDS版には、キャラクターのボイスが一部異なっており、DS版は過去の作品のボイスを使用することが多く、ルージュやオメガなど一部のライバルの勝利台詞などもWii版と異なっている。Wii版では、国によってはソニック側のライバルキャラの敗北ボイスが聞くことができる。 本作では新たにWii版のみとDS版のみで遊べるモードなどの異なる要素が収録されており、Wii版では実際の冬季オリンピックを再現して開会式から閉会式までプレイする「フェスティバル」と獲得したスターポイントで様々な隠し要素を出す「ショッピング」が収録され、DS版ではストーリーに沿ってクッパとエッグマンの野望を阻止するために仲間を集めながら様々なミッションと競技を挑んでいく「アドベンチャーツアーズ」が収録されている。その他、バラエティモードで遊べるミニゲームやプレイできるミッションなどが異なっている。
※この「Wii版とニンテンドーDS版の相違点」の解説は、「マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック」の解説の一部です。
「Wii版とニンテンドーDS版の相違点」を含む「マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック」の記事については、「マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック」の概要を参照ください。
- Wii版とニンテンドーDS版の相違点のページへのリンク