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君にストレート (『ちゃお』、1990年) 『ちゃお』1990年8月号 - 10月号に短期集中連載。全3話。むりやり勧誘されて野球部のマネージャーになった嵐山さがのと1年生エース・粟野直行の葛藤を描いた作品。やぶうちの初連載作品である。 水色時代シリーズ 普通の女の子河合優子と仲間達の思春期模様を描いた作品群。1996年に『水色時代』がテレビ東京系にてテレビアニメ化された。『新〜』『〜-12歳の季節-』はテレビアニメの放送期間に合わせて連載された作品である。水色時代 (『ちゃおデラックス』・『ちゃお』、1990年 - 1994年) 『ちゃおデラックス』に掲載された小学生編、『ちゃお』に連載された中学生編と2編に分かれている。 新水色時代 (『ちゃお』、1996年 - 1997年) 優子が実体験を元に書いた小説、という設定。登場人物はほぼ同じだが、シリーズ作の中で唯一、作品世界が異なる。 水色時代 - 12歳の季節 - (『小学六年生』、1996年 - 1997年) 小学生編の続編に当たる。 水色時代を過ぎても [十九歳の地図] (『プチコミック』、2002年10月号) 短大生になった優子の話。単行本では小学館文庫コミック版『水色時代』第4巻に収録。 KAREN (『ちゃお』、1994年 - 1996年) 19世紀末のロンドンと日本を舞台に、不思議な力をもった謎の少女カレンが2人の少年と共に母親と自分のルーツを探しにいくミステリアスなファンタジー。 まんが家しちゃお.mw-parser-output .jis2004font{font-family:"源ノ角ゴシック JP Normal","源ノ角ゴシック JP","Source Han Sans Normal","Source Han Sans","NotoSansJP-DemiLight","Noto Sans CJK JP DemiLight","ヒラギノ角ゴ ProN W3","ヒラギノ角ゴ ProN","Hiragino Kaku Gothic ProN","メイリオ",Meiryo,"新ゴ Pr6N R","A-OTF 新ゴ Pr6N R","小塚ゴシック Pr6N M","IPAexゴシック","Takaoゴシック","XANO明朝U32","XANO明朝","和田研中丸ゴシック2004絵文字","和田研中丸ゴシック2004ARIB","和田研中丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシック2004絵文字","和田研細丸ゴシック2004ARIB","和田研細丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシックProN",YOzFont04,"IPA Pゴシック","Yu Gothic UI","Meiryo UI","MS Pゴシック";font-feature-settings:"jp04"1}♥ (『ちゃお』、1994年 - 1995年) ちゃおまんがスクール内で1ページ連載。まんが家を目指す小学生・やぶち やおが、元まんが家だった母・ゆうに教えを請いながらまんがの描き方を学んでいく内容。 おねがい!マルチくん (『ちゃおデラックス』、1995年 - 1996年) 作者いわく「少女まんが版『ドラえもん』」。いまいち冴えない女の子小波奈夢子と、おもちゃ屋の息子で幼なじみの発明少年マルチくん(本名丸地たすく)の話。登場人物名の多くはゲームメーカーやコンピュータ用語に由来。 少女少年シリーズ(1997年 - 2004年) 小学館の学年誌『小学六年生』・『小学五年生』にて連載。小学生の男の子が美少女に扮して芸能界で活躍する物語。本来は1997年度の『小学六年生』に連載された1作のみの予定だったが、シリーズ化され第7作まで続いた。〜少女少年〜 GO!GO!ICHIGO (『ちゃおデラックス』、2004年 - 2005年) 女の子の主人公と、普段から女装姿の男の子が繰り広げるドタバタラブコメ。シリーズ中この作品のみ、芸能界が一切関わってこない展開になっている。 おちゃらかほい! (『ちゃお』、1997年 - 1998年) 中学校に入学した早乙女茶織が、おしとやかで可憐な性格になりたいと思って入った茶道部の部員達は、なんと一癖も二癖も溢れる個性的な面々だった…。少年漫画顔負けの下ネタがふんだんに盛り込まれたドタバタギャグ作品。 みどりのつばさ (『ちゃお』、1998年 - 1999年) ニュータウン造成によって、ニュータウンの住民と古くからの住民とが完全に冷え切った関係にある村が舞台の物語。ニュータウンに引越してきた鳥越翠は人力飛行機を作って大空を飛ぼうとしている村の大地主の息子森翼に惹かれるが…。 ぴゅあ♥ぴゅあ (『ちゃお』、1999年) 小学4年生の佐藤みるくと、みるくのいとこと名乗り小学校の先生になった天使のたまごるう(人間名は堀江るう)が繰り広げるファンタジー。この作品から2010年まで約11年、『ちゃお』の連載陣から外れることになる。 EVE★少女のたまご★ (『小学五年生』、2000年 - 2001年) 少女型ロボット内藤イブが人間から愛されるロボットになるために、小学校生活を繰り広げる成長と恋の物語。 ないしょのつぼみ (2004年 - 2012年) 小学館の学年誌に掲載の少女向け性教育漫画。主に『小学五年生』にて2010年まで連載された後、『小学四年生』にて2010年から2012年まで連載された。2008年にOVA化された。 アニコン (『ChuChu』、2005年 - 2006年) 顔よし、容姿よし、性格よし、だけどアニメおたくな兄東雲理一(しののめ りいち)とそんなお兄ちゃんが大好きな義妹真綾(まあや、通称 まあち)が繰り広げるオタクなラブコメ。 ひとひらの恋が降る(『ChuChu』、2006年 - 2008年) 北海道の札幌に住む澄川晴流は、福住凪という彼氏がいるのに、平岸颯のことが気になってしまう。そんな時に、颯と「2人で見ると結ばれる」という噂のある「午前六時のブルートレイン」を見てしまい…。 ちゆ&ガンマのまんが入門(『ChuChu』、2007年 - 2009年) ちゅちゅまんがゼミナール内での1ページ連載。漫画家になりたいと思っていたちゆの所に、全身がカエルの姿をした謎の男ガンマがガマ・ンガ星から現れ、漫画家になるべく学んで行く。単行本ではちゅちゅコミックス『初恋指南』第2巻に収録。 初恋指南(『ChuChu』、2008年 - 2009年) 少女漫画家を目指す女の子本田南央の漫画家と恋の道のりを描いた物語。 まほちゅー!シリーズ (『ちゃお』、2010年 - 2012年) 『ちゃお』では約11年ぶりの連載作品。ドジな女の子天王洲あいるは母から先祖代々に渡る衝撃的な秘密を告げられ、魔法学校の中学部へ編入することになったが…。 2010年4月号から2010年11月号にかけて『まほちゅー!』、2011年1月号から6月号にかけて『まほちゅー!+』、2011年8月号から2012年1月号にかけて『まほちゅー!&』の題名で連載された。 らくらく入門!まんがのいろは (『ちゃお』、2011年 - 2012年) ちゃおまんがスクール内で1ページ連載。クラスのみんなに絵がうまいと言われている女の子いろはが「将来は漫画家かも」と甘い幻想を持ったところへやぶうち優先生が現れた。いろはは漫画の描き方を知るため、やぶうち先生の教えを学んで行く。 ドーリィ♪カノン(『ちゃお』、2012年 - 2016年) 作詞と作曲が趣味で語尾に「でぇ〜す」とつける歌手志望のユニークな女の子宍戸心音は学園でモテまくりの男子奥田奏四がカラオケボックスで歌っているところを見かけ、奏四に女装させて自らが作詞作曲した歌を歌わせたが、その歌が入ったCDを心音の男友達であるカラオケボックスのバイトが動画サイトに投稿してしまい・・・。 『ちゃお』の表紙並びに目次では題名が『〜少女少年〜 ドーリィ♪カノン』となっている。 世界の果ての、真ん中で。(『ちゃおデラックス』、2012年 - 2016年) ちゃおデラックス2012年春待ち超大増刊号に掲載された同名の読切作品の連載版。 連載版では、とある中学校に転校してきた奥手で人に気持ちを伝えるのが苦手な性格の島松真帆の学校模様を描く。 ゲキカワ♥デビル(『ちゃお』、2016年 - 2019年) おしゃれが大好きな中一の女の子藤美マイはおしゃれに消極的な女の子を見ると激怒し、その子にあったおしゃれを教えていく。そのマイはカイのことが好きで、やがてはファッションデザイナーを目指していくこととなる。 作中の所々にちゃおの読者に合わせたおしゃれ・美容のテクニックが描かれている。
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ringo名義 ぶらっくろっくちゃん(原作:huke、『4コマnanoエース』連載(角川書店)、2011年Vol.1号 - 2012年Vol.10号、コミックス全1巻) 闇の用心棒(オリジナル作品、角川ニコニコエース コミック総選挙本選第1回掲載、単行本未収録、全3話) デート・ア・ライブ(原作:橘公司、キャラクター原案:つなこ、『月刊少年エース』連載(角川書店)、2012年6月号 - 2013年1月号、コミックス全1巻) ※体調不良により中途で連載終了。 高梨りんご名義 水色イデア(オリジナル作品、『ComicWalker』連載(KADOKAWA)、2014年3月21日配信号 - 2015年7月5日配信号、コミックス全1巻) ※単行本売上等を勘案し「無期限休載」という形で連載終了。
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