小学生編 (1-CREDIT - 9-CREDIT)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 04:25 UTC 版)
「ハイスコアガール」の記事における「小学生編 (1-CREDIT - 9-CREDIT)」の解説
1991年。雲仙普賢岳の噴火、湾岸戦争の勃発など、様々な事件が世間を騒がせていた当時、そんなことは我関せずと日々ゲーセン通いに明け暮れる小学6年生の矢口春雄(ハルオ)は、ある日行きつけのゲーセンでクラスメイトの大野晶に出会う。下町のゲーセンには不似合いな成績優秀で金持ちのお嬢様である晶は、実は凄腕のゲーマーだった。自身が最も得意とする『ストII』で惨敗を喫したハルオは、ゲームしか取り柄の無い自分にとって最も輝ける場を脅かす晶を追い出すため、禁じ手とされるハメ技を使ってまで勝とうとするが、激怒した晶に殴り倒されたうえ、行きつけのゲーセンから出入り禁止を喰らう。これがハルオと晶の因縁の始まりだった。
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