ファミリーコンピュータ版とは? わかりやすく解説

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ファミリーコンピュータ(ロムカートリッジ)版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:06 UTC 版)

ぷよぷよ」の記事における「ファミリーコンピュータロムカートリッジ)版」の解説

前述ディスクシステム版ベースとし、ロムカートリッジ版として再発売販売同じく徳間書店インターメディア後述アーケード版メガドライブ版などの新ぷよ登場後改め移植され作品で、2人対戦時に新ぷよの要素一部取り入れられている。本作バッテリーバックアップ機能搭載していない事情から、ミッションモードの進行状況記録パスワード方式変更された。文字色などのデザインディスクシステム版から僅かに変更されタイトル画面パッケージタイトルロゴも新ぷよと同様の書体赤色文字変更された。パッケージイラストアルル衣装は新ぷよ準拠変更されているが、ディスクシステム同じくゲーム中には登場しない

※この「ファミリーコンピュータ(ロムカートリッジ)版」の解説は、「ぷよぷよ」の解説の一部です。
「ファミリーコンピュータ(ロムカートリッジ)版」を含む「ぷよぷよ」の記事については、「ぷよぷよ」の概要を参照ください。

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ファミリーコンピュータ版アーケード版同様、日本物産の自社開発だが、アーケード版のデザイナーである藤原茂樹は移植作業には関与していない。ただし、フォーメーションエディットを入れたのは藤原の発案である。アーケード版との違いは以下の通り。5機フォーメーションの陣形をエディットできるモードがある。格納庫の番号が書かれた地上物が、徐々に出現するのではなく最初から出現しているが、画面の下半分に来てその数字の刻印が点滅し始めてから破壊可能となる。ファミリーコンピュータのスプライト処理能力の関係で、敵キャラクターのうち「エレキング」と「メガロ」がカットされた。ボスキャラクターがスプライトでは無理な大きさのため、ダイコンとマンドラーに関してはBGで描画されており、出現時には背景は真っ黒な海になる。チューボはアーケード版同様に通常地形に登場する。ファミリーコンピュータの性能上、色がアーケードに比べて淡い。また、画面が横長で縦に狭く、合体時にはアーケードよりも画面に対して自機が大きくなるため難易度が高い。敵キャラクターの恐竜の咆哮音がカットされている。NESにも移植されており、こちらは音楽が海外仕様に合わせて変更されている。発売はビック東海が行っている。MSX2版

ファミリーコンピュータ用ゲーム『ゴジラ』

ファミリーコンピュータ用ソフト『ドラゴンボール3 悟空伝』

ファミリーコンピュータ用ソフト『ファミコンジャンプ 英雄列伝』

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