ファミリーコンピュータ版『奇々怪界 怒涛編』とは? わかりやすく解説

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ファミリーコンピュータ版『奇々怪界 怒涛編』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 18:04 UTC 版)

奇々怪界」の記事における「ファミリーコンピュータ版『奇々怪界 怒涛編』」の解説

ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価以下の通りとなっており、15.00点(満25点)となっている。また、雑誌1991年5月24日特別付録の「ファミコンディスクカード オールカタログ」では、「ゲーセンアーケード)版と違って迷路状のマップになり、(アイテムを)買い物してパワーアップしたりと、奥が深くなった」と紹介されている。

※この「ファミリーコンピュータ版『奇々怪界 怒涛編』」の解説は、「奇々怪界」の解説の一部です。
「ファミリーコンピュータ版『奇々怪界 怒涛編』」を含む「奇々怪界」の記事については、「奇々怪界」の概要を参照ください。

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ファミリーコンピュータ版アーケード版同様、日本物産の自社開発だが、アーケード版のデザイナーである藤原茂樹は移植作業には関与していない。ただし、フォーメーションエディットを入れたのは藤原の発案である。アーケード版との違いは以下の通り。5機フォーメーションの陣形をエディットできるモードがある。格納庫の番号が書かれた地上物が、徐々に出現するのではなく最初から出現しているが、画面の下半分に来てその数字の刻印が点滅し始めてから破壊可能となる。ファミリーコンピュータのスプライト処理能力の関係で、敵キャラクターのうち「エレキング」と「メガロ」がカットされた。ボスキャラクターがスプライトでは無理な大きさのため、ダイコンとマンドラーに関してはBGで描画されており、出現時には背景は真っ黒な海になる。チューボはアーケード版同様に通常地形に登場する。ファミリーコンピュータの性能上、色がアーケードに比べて淡い。また、画面が横長で縦に狭く、合体時にはアーケードよりも画面に対して自機が大きくなるため難易度が高い。敵キャラクターの恐竜の咆哮音がカットされている。NESにも移植されており、こちらは音楽が海外仕様に合わせて変更されている。発売はビック東海が行っている。MSX2版

ファミリーコンピュータ用ゲーム『ゴジラ』

ファミリーコンピュータ用ソフト『ドラゴンボール3 悟空伝』

ファミリーコンピュータ用ソフト『ファミコンジャンプ 英雄列伝』

ファミリーコンピュータ用光線銃シリーズ

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