ファミリーコンピュータ ディスクシステム版とは? わかりやすく解説

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ファミリーコンピュータ ディスクシステム版(書き換え専用)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:06 UTC 版)

ぷよぷよ」の記事における「ファミリーコンピュータ ディスクシステム版(書き換え専用)」の解説

MSX2版と同時発売で、ゲーム内容もほぼ同様。こちらは全色のぷよの形状同じデザイン統一され、MSX2版における「みどりぷよ」型(丸い中華まんのような形状)に似たものとなっている。タイトル画面は『ぷよぷよ』のロゴが青い文字大書きされているのみで、アルル一切登場しないオプションでぷよの形状を「ヒューマン」型に変更することが可能。MSX2版や後のシリーズとは異なり可視フィールド13段目まで存在する

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ファミリーコンピュータ ディスクシステム版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 10:29 UTC 版)

マリオブラザーズ」の記事における「ファミリーコンピュータ ディスクシステム版」の解説

1988年11月30日ディスクライター書き換え専用ソフト帰ってきたマリオブラザーズ』としてリメイク発売当時「マリオカレー」などのキャラクター商品発売していた永谷園スポンサーについたため、書き換え価格標準では500円のところ、本作について上記広告料などの関係で400円に引き下げられた。このためゲーム中に同社の「マリオカレー」「お茶づけ海苔」などのCM流れたことも話題になった。これにより2006年時点では、無料ソフトや同梱版を除くとマリオシリーズで最も低価格ゲームソフトとなっていた。 「ながたにえんワールドモードではゲームオーバー時に復活チャンスがある。1988年11月30日 - 1989年5月31日クリア時の暗号(いああなあお-など)を永谷園に送ることで、10万点でマリオ3トランプ20万点マリオ3カセットそれぞれプレゼントされるキャンペーン実施応募全員の中からマリオ3特製キーホルダー当たった容量増えたため、敵キャラクターグラフィックアーケード版近くなっていたり、ファミコンROM版で削除されたつららが復活ボーナスステージで床が見えなくなるなどアーケード版仕様そのまま移植されている。また、ジャンプ中に十字ボタン左右ジャンプ勢いコントロールできるようになったディスクシステム最後新作マリオシリーズであった

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ファミリーコンピュータ ディスクシステム版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 08:15 UTC 版)

メルヘンヴェール」の記事における「ファミリーコンピュータ ディスクシステム版」の解説

かなとカタカナ表記である。ファミリーコンピュータは元々ハードウェアスクロール機能搭載されているため、動きがとてもスムーズである。他の機種とはMapBGM、ビジュアルシーンが全く異なっており、特にビジュアルシーンはキャラによる操演によって表現されている。1つディスク3つまでセーブ出来る。

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ファミリーコンピュータ版アーケード版同様、日本物産の自社開発だが、アーケード版のデザイナーである藤原茂樹は移植作業には関与していない。ただし、フォーメーションエディットを入れたのは藤原の発案である。アーケード版との違いは以下の通り。5機フォーメーションの陣形をエディットできるモードがある。格納庫の番号が書かれた地上物が、徐々に出現するのではなく最初から出現しているが、画面の下半分に来てその数字の刻印が点滅し始めてから破壊可能となる。ファミリーコンピュータのスプライト処理能力の関係で、敵キャラクターのうち「エレキング」と「メガロ」がカットされた。ボスキャラクターがスプライトでは無理な大きさのため、ダイコンとマンドラーに関してはBGで描画されており、出現時には背景は真っ黒な海になる。チューボはアーケード版同様に通常地形に登場する。ファミリーコンピュータの性能上、色がアーケードに比べて淡い。また、画面が横長で縦に狭く、合体時にはアーケードよりも画面に対して自機が大きくなるため難易度が高い。敵キャラクターの恐竜の咆哮音がカットされている。NESにも移植されており、こちらは音楽が海外仕様に合わせて変更されている。発売はビック東海が行っている。MSX2版

ファミリーコンピュータ用ゲーム『ゴジラ』

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