アーケードゲーム作品とは? わかりやすく解説

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アーケードゲーム作品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 08:30 UTC 版)

ナムコスターズ」の記事における「アーケードゲーム作品」の解説

アーケードゲームでは『プロ野球ワールドスタジアム』(1988年第1作以来長らくナムコスターズ登場しなかったが、『SUPERワールドスタジアム'98』(以下、SUPERワースタ'98)に「東京ナムコスターズとうきょうナムコスターズTokyo Namco Stars)」の名称で初登場。 『SUPERワースタ'98』では、関連するチームとして女性キャラクターのみで構成された「大和撫子プリティーズ(やまとなでしこプリティーズ、Yamatonadeshiko Prettys)」及び鉄拳シリーズキャラクターのみで構成された「鉄拳ウォリアーズてっけんウォーリアーズTekken Warriors)」が登場。『'99』では鉄拳ウォリアーズ東京ナムコ吸収合併されると共にプリティーズが「ニコタマギャルズ(Nikotama Gals)」に改称2000ではニコタマ吸収合併したナムコオールスターズNamco Allstars)となっている。

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アーケードゲーム作品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/15 00:48 UTC 版)

辰巳電子工業」の記事における「アーケードゲーム作品」の解説

TX-1(1983年10月モニターを横に3台並べた「マルチスクリーンゲーム」第一弾3Dレースゲーム。ただし、後にタイトー発売するダライアス』や『ニンジャウォーリアーズ』などの3画面筺体とは違い画面の間の切れ目存在する同社社長夢の中で「3画面筺体ゲーム作れ」とのお告げを受け、スタッフ開発指示したナムコ(後のバンダイナムコアミューズメント)の『ポールポジション』後発で、様々なスケールアップ図ったものとなっている。内容は後のセガ(後のセガ・インタラクティブ)の『アウトラン』でも採用された、途中で分岐のある公道走行し最後にサーキット入り規定周回数を完走するゴールとなるシステム。フォーミュラーカー題材クローズドながらも道中である公道最終分岐点であるサーキットでのレースとなるシステムは、イタリアで1970年代までレースカー混在開催されていた自動車レース「ジーロ・デ・イタリア・オートモービル」から連想されるものもあり、海外でも好評博した。 なお海外ではナムコライセンス享受しアタリブランドで発売したことから、ポールポジションとは異母兄弟の関係となったどちらも路肩にアタリロゴの看板登場する)。 TX-1 V.8(1984年)マルチスクリーンゲーム第二弾。モニター26インチ拡大してコース上に障害物追加するなどした『TX-1』のバージョンアップ版。 日本市場出回ったものは『TX-1』からの改造多く筺体のメーカーロゴが旧「TaZMI」のままになっていた。 バギーボーイ(1985年8月)マルチスクリーンゲーム第三弾バギーカーコース中の障害物避けながら旗やゲート通過してポイント獲得する3Dレースゲームロックオン1986年10月コクピット視点3Dフライトシューティング遠く敵機ヘッドアップディスプレイロックオンして撃墜する、ナムコの『エアーコンバット』に似たコンセプトゲームグレイアウト1987年10月体感ゲーム第一弾自機戦闘機3Dシューティングセガ『アフターバーナー』似た内容ミッション毎に空母からの離陸着艦があり、ミッションが進むとエリア分岐もある。AMショー出展留まり製品化はされなかった。 アパッチ3(1988年10月体感ゲーム第二弾。自機戦闘ヘリAH-64 アパッチ)の3Dシューティングで、セガの『サンダーブレード』を3Dモードだけにしたような内容機銃のみで対地対空両方攻撃するラウンドアップ5(1989年10月)マルチスクリーンゲーム第四弾犯人の車を追跡して体当たりダメージ与えて検挙するタイトーの『チェイスH.Q.』に似た内容犯人の車は大量のロボットバイクで護衛されている。 サイクルウォーリアーズ(1991年)『ラウンドアップ5』を二輪車コンバージョンたような内容四人同時プレイが可能。 ビッグファイト(1992年12月格闘ゲームゲームスタート時に「ミッションモード」を選ぶとベルトスクロールアクションゲームタイプ、「VSモード」を選ぶと対戦格闘タイプゲームとなる。ミッションモードではステージクリア時に前のステージで倒したボス仲間加わり次のステージから使用できるという変わったシステムがある。VSモードではボスを含む全てのキャラクター最初から選択可能。 同社では唯一の大型筐体ではない汎用筐体アーケードゲームとなった

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アーケードゲーム作品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/30 06:39 UTC 版)

電気音響」の記事における「アーケードゲーム作品」の解説

平安京エイリアン 1979年東京大学学生サークルである「理論科学グループ(略称:TSG)」が開発したコンピューターゲーム当初パソコンゲームだった。翌1980年11月電気音響株式会社からアーケードゲームとして発売されている。 ダンシング・クイーン 平安京エイリアンに次ぐ、東大生シリーズ第2弾作品1980年10月開催され第18回アミューズメントマシンショーAMショー)に、「ネオ・ポセイドン」と共に同社目玉作品として出品当時のゲームカタログは存在するものの、実機は今に至るまで正式稼働されたのが確認されていない。『Beepメガドライブ』に連載されていた渋谷洋一コラムによるとお蔵入りになったと言われている。 ネオ・ポセイドン 壊滅作戦 1980年9月発売2000年頃に東京基板屋『キョーワインターナショナル』で純正筐体ごと売り出されていたのが確認されている為、少数ながらも発売された。これ以降新作発表されなかった。

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