システム面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 13:34 UTC 版)
「星のカービィ ウルトラスーパーデラックス」の記事における「システム面」の解説
アクション時やボス戦時にポーズにするとオリジナルでは静止画面になるだけだったが、今回は全てゲームおよびコピー説明画面に移動する(その為、ゲーム中でもタイトル画面へ戻れるようになった)。 コピー能力を他作品同様にセレクトボタンで外せるようになった(前作通り「ヘルパー召還→能力アイテムに戻す」の手順も可能)。 キー配置は『ドロッチェ団』に準拠しておりSFC版と異なっている。キーコンフィグ機能もない。 以下は微調整の入った仕様 スーパーファミコン版に存在したバグが殆ど無くなった(完全に無くなった訳ではなく、まだいくつか残っている)。 Xボタンで各モードのオープニングを見られる機能が無効となった(タイトル画面で数秒待つと見られる)。 各能力の無敵性能の時間が短縮した。逆にボスがダメージを受けた際に発生する無敵時間は若干引き伸ばされた。また、クラッコなど一部の敵の技には、対インビジ性能が追加された。これはカービィが無敵キャンディの状態では該当するボスの技でもダメージを受けないため、対無敵性能とは言いがたい。 無敵キャンディで中ボスを一撃で倒せなくなった。 カービィの吸い込み範囲が大きくなった。 一部のボスの動きや行動パターンが変わった。 敵キャラが水中や溶岩等で自滅しても得点が入らなくなった。 メタナイトやヘビーロブスター、中ボスなど一部のボスの攻撃でカービィが吸い込むことができる「星」を出す機会が増えている。また、この「星」のカービィに対する攻撃判定が無くなり画面上に星が出現している時間も大幅に延長されている(一部の技でつかみやすくなった)。 一部のコピー能力の仕様が変わっている。特に「コピー」のヘルパーキャラクターであるタックのみ、「キャットマグナム」という溜め技が追加されている。 「ソード」のヘルパーであるブレイドナイトでも、ソードビームが撃てるようになっている(SFC版ではカービィのみの技だった)。 コックカワサキに「コピー」のぶんせきの光を使うと得られる能力が「コック」に変更(SFC版では倒した時を除いて「ソード」「ウィング」「カッター」「ビーム」の中からランダムで得られた)。 最近の作品における、カービィの床などへの着地時に弾む仕草が追加され、敵キャラクターにおいても仕草がリアルになったり、表情にバリエーションが増えている。なお、すっぴんの場合のみ、地面や床に着地する前に吸い込みをすれば弾むのを防げる。 二連主砲のビームや、ファッティホエールの水飛沫を、吸い込みで回避できなくなった。 洞窟大作戦での各エリアの移動で乗車するトロッコは、進行方向の十字キーを押していても、終点の突き出ている壁に突っ込んだ際、手前に跳ね返されて、壁を直接越えられなくなった。 既存の中ボス、及びボスについては、後に登場する強化版(リベンジ、ソウルなど)の為に、行動する速度や攻撃が若干緩やかになり、交しやすくなった。 などなど、さまざまな変更点がある。
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システム面
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「スーパーマリオUSA」の記事における「システム面」の解説
上下のスクロールが手動でできるようになった。場所によっては扉の異世界でもスクロールできる。
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システム面
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「メタルマックス ファイアーワークス」の記事における「システム面」の解説
キャラクターのみではクエストに連れて行くことはできず、必ずエンジンとCユニットを積んだクルマに乗らなければいけない。また一台のクルマに乗れるのは一キャラのみであり、他のシリーズのように複数人で乗って分担作業する事はできない。(例えばキャラが3人でクルマが一台の場合、一人しかクエストには行けない) クルマに搭乗するキャラクターは全てデフォルト名がついていて変更はできず、キャラクターを手に入れる方法もガチャかイベントクリア特典のみとなっている。 その為、希望する職業なども選べず、他のクルマ装備を含めた抽選となり、クルマ装備と比べキャラの数が少ない為にその確率もかなり低いものとなる。イベントクリア特典のキャラを手に入れるには相当優秀な搭乗キャラが必須になる為、結局有料課金によるガチャで優秀なキャラが当たらない限りクリアはできない。 更にキャラクター名が同じ者を同時に編制する事もできない為、実質かなりの制限が設けられている。 期間限定でキャラクターのみが当たる有料ガチャも解放されていた。尚、「動物の仲間」がシステムから排除された為、「自パーティのクルマ3枠+レンタルタンク1枠」となっている。 ただしこのレンタルタンクはイベントクエストなどでは借りる事ができない場合が多い。
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システム面
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「ANGEL BULLET」の記事における「システム面」の解説
開拓時代末期のアメリカ西部を舞台に、行方知れずの父を捜して西部にやって来た新米ガンナーの少女と、奇妙な縁でタッグを組むことになった変態性癖持ちの牧師との道中を描くアドベンチャーゲーム。基本的にはオーソドックスなテキスト選択型アドベンチャーだが、主人公たちが遭遇する魔物たちとの戦いを表現するために「戦闘パート」が、また魔物を倒すために必要な魔力を充填するための「調教パート」が導入されている。 戦闘パートでは主人公のひとり、セーラを操って賞金首の魔物たちや敵対する勢力を撃ち倒す。操る…と言ってもガンアクションゲームのようにセーラを操作するのではなく、ターン制を採用したコマンドバトルによるものである。自ターン開始時に「Bullet(銃で攻撃)」「Miracle(MPを消費して魔法で攻撃)」などの行動を選択して敵にダメージを与え、HPを0にする事で撃破となる。 しかし敵もただ黙って撃たれている訳ではなく、「Interrupt」と呼ばれる反撃行動でセーラに対抗する。「Interrupt」されると「Bullet(銃で再攻撃)」「Miracle(魔法で再攻撃)」「Avoid(回避)」の3コマンドがビジュアライズされた形で出現し、前者2つを一定時間内に選ばないと攻撃が回避されたことになって敵にターンが移行してしまう。しかもコマンドを選んでも再び「Interrupt」されることもままあるため油断は禁物である。ただ、セーラも敵の攻撃に対する「Interrupt」が可能。「敵の攻撃を回避して逆に銃弾を叩き込む」ような事も出来るため、ターン制バトルながら臨場感のある戦闘が楽しめる。他にも(1ターン消費して)相棒クラウスの助言や応援や世迷い言を聞くことも出来、敵の弱点を突いて戦う必要がある時には重要なことも。 なお、一度倒した敵との戦闘パートはMPを消費することでスキップ出来るため、再プレイ時には便利。 調教パートでは魔物退治用の魔法行使に必要なMPを充填するため、セーラの相棒クラウスがあの手この手(土下座・泣き落とし・うんちくetc...)でセーラにお願いする。要はクラウスの性的興奮が高まるとそれが奇跡の力となり、セーラの持つ指輪に充填される…と言う訳で、そのために様々なプレイをセーラに頼み込むのだが、セーラも黙って要求(変態プレイ)を受け入れる訳はない。各プレイごとにセーラの「抵抗値」が設定されており、ダイスをふたつ振ってその値を超えなければ説得出来ない。なお「逆切れ」コマンドを使えばダイスが5つに増えるものの、次回のお願い時に抵抗値も大幅上昇してしまうため乱用は難しい。 成功すればイベントCGが表示され、MPも充填される(充填されるMP量はプレイの内容・レベルで変動)。もし説得に失敗しても少々ながらMPは補充される上、次回お願い時の抵抗値も軒並み下がるため、それほど失敗を気にすることなくチャレンジできる。
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システム面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/23 14:39 UTC 版)
「アラビア語版ウィキペディア」の記事における「システム面」の解説
システム面としては、文中にリンクを作った場合、そのリンクの直前に、単語に連結する前置詞などがあるときは、自動的にその語も含めてリンクアンカーが張られる。こうしたアラビア語の文節構造をサポートする機能がある一方で、項目名における定冠詞(名詞において、限定か非限定かを表すもの)やター・マルブータ(女性名詞の語尾に付加される文字)などの有無といった曖昧さはサポートされておらず、検索されたいくつかの項目からユーザーが自力で探さねばならない。さらに、特にアラビア語圏以外から入ってきた固有名詞などに顕著に見られるものとして、項目名にシャクル(アラビア語の母音記号)を含むものも問題にあげられる。シャクルの有無を曖昧検索でサポートしきれないため、初版執筆者の作った項目名の綴りがわからないと調べることが困難となるケースがある。 このほか、アラビア文字は単語や文節内におけるその文字の位置によって字形が変化するという特徴を持つが、これには文字の基本形で入力してコンピュータ側でリアルタイムに字形変化処理を行う方法と、直接に変化した後の文字を入力する方法とがある。アラビア語圏における電子的な文書は長い間、この両者が混在してきた過去があり、現在でもなお続いている。Googleなどではそうしたデータ型の違いを吸収して検索する機能を持っているがMediaWikiには存在しない。このため、入力された項目および記事のデータ型が異なると検索が正常に機能しないという側面もある。
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