スーパーマリオUSAとは? わかりやすく解説

スーパーマリオUSA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/13 12:47 UTC 版)

スーパーマリオUSA』(SUPER MARIO USA、スーパーマリオユーエスエー, Super Mario Bros. 2)は、任天堂より発売されたファミリーコンピュータ(ファミコン、FC)用ゲームソフト日本で発売された『夢工場ドキドキパニック』(1987年)をベースに、マリオシリーズのキャラクターに置き換えた作品で、日本国外でのタイトル名はSUPER MARIO BROS. 21988年[2][注釈 1]




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スーパーマリオUSA

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スーパーマリオコレクション」の記事における「スーパーマリオUSA」の解説

詳細は「スーパーマリオUSA」を参照 人数表示『1』『2』と同様、使用中プレイヤー含めた残り人数表示となり、下限値(ミスするゲームオーバーになる値)は0ではなく1となったスタート時初期人数は3人(表示は2)から5人(表示は5)に増えた。 各エリアクリア後のスロット視覚的にリール回転見えるようになり、絵柄に"7"が追加された。7が3個揃うと残り人数10増えチェリー7・7だと通常の1UP以外に一度だけコイン3枚補充される。さらに、7・チェリー以外の3つ揃い増える人数1人ではなく2人増加したまた、人数10人を超えた場合数値正常に表示されるようになり、上限99人に設定されそれ以上増えなくなったオリジナル版ではキャラクター選択各エリア最初のスタート時にしかできなかったが、本作ではエリアスタート時のほかにミスした後のリトライ時にキャラクター選択ができるようになったこれに伴い失敗してもそのエリア途中でキャラクター変更することが可能になった。 コンティニュー回数制限セーブ機能実装により無意味となったため廃止され、『夢工場ドキドキパニック』と同様の無制限に戻された。 キャサリン(Birdo)とダウチョ(Ostro)の英語名エンディング逆に誤植されているのはそのままとなっている(キャサリン参照。なお、後の『スーパーマリオアドバンス』では修正されている)。

※この「スーパーマリオUSA」の解説は、「スーパーマリオコレクション」の解説の一部です。
「スーパーマリオUSA」を含む「スーパーマリオコレクション」の記事については、「スーパーマリオコレクション」の概要を参照ください。

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