スーパーマリオUSA
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『スーパーマリオUSA』(SUPER MARIO USA、スーパーマリオユーエスエー, Super Mario Bros. 2)は、任天堂より発売されたファミリーコンピュータ(ファミコン、FC)用ゲームソフト。日本で発売された『夢工場ドキドキパニック』(1987年)をベースに、マリオシリーズのキャラクターに置き換えた作品で、日本国外でのタイトル名はSUPER MARIO BROS. 2(1988年)[2][注釈 1]。
- 1 スーパーマリオUSAとは
- 2 スーパーマリオUSAの概要
スーパーマリオUSA
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「スーパーマリオコレクション」の記事における「スーパーマリオUSA」の解説
詳細は「スーパーマリオUSA」を参照 人数表示が『1』『2』と同様、使用中のプレイヤーを含めた残り人数表示となり、下限値(ミスするとゲームオーバーになる値)は0ではなく1となった。 スタート時の初期人数は3人(表示は2)から5人(表示は5)に増えた。 各エリアクリア後のスロットで視覚的にリール回転が見えるようになり、絵柄に"7"が追加された。7が3個揃うと残り人数が10増え、チェリー・7・7だと通常の1UP以外に一度だけコインが3枚補充される。さらに、7・チェリー以外の3つ揃いで増える人数が1人ではなく2人に増加した。また、人数が10人を超えた場合も数値が正常に表示されるようになり、上限も99人に設定されてそれ以上は増えなくなった。 オリジナル版ではキャラクター選択が各エリアの最初のスタート時にしかできなかったが、本作ではエリアスタート時のほかにミスした後のリトライ時にキャラクター選択ができるようになった。これに伴い、失敗してもそのエリアの途中でキャラクターを変更することが可能になった。 コンティニュー回数の制限がセーブ機能の実装により無意味となったため廃止され、『夢工場ドキドキパニック』と同様の無制限に戻された。 キャサリン(Birdo)とダウチョ(Ostro)の英語名がエンディングで逆に誤植されているのはそのままとなっている(キャサリンを参照。なお、後の『スーパーマリオアドバンス』では修正されている)。
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