ファミコン版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/30 00:34 UTC 版)
ゲーム内容が色々とアレンジされていた『I』と違い、PC88版をなるべく忠実に移植。一部マップが省略されている。
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ファミコン版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/11 08:36 UTC 版)
主人公のミルクが、恋人ヨーグルの家に向かうストーリーの固定画面式アクションパズルゲームである。題名からよく間違えられるが、ナッツはプレイヤーキャラクターではなく、ミルクを邪魔する敵キャラクターである。 ミルクは攻撃はできず、移動とジャンプのみで敵をかわさなければならない。そのためどちらかといえばアクションゲームの要素が強い。さらにジャンプの挙動に癖があるため、見た目に反して難易度は高めである。ステージはボーナスステージも含め全部で50用意されており、面が進むほどに難易度は増していく。 自分で画面を作れるエディット機能があり、ここで作成した面は1面に登録される。2面以降はエディット機能を利用しない場合と変わりはない。ゲームの難易度はA、Bの2つから選択でき、ゲームBではお邪魔キャラクターとボーナスキャラクターが追加される。 この時期に発売されたコンピュータゲームのほとんどがそうであったようにエンディングらしいエンディングは無く、ゲームAの50面をクリアするとゲームBに移行し、引き続き1面からプレイすることとなる(ただしセレクトボタンによるラウンドスキップを一切使用せずクリアした場合、簡単ではあるがメッセージが表示される)。 タイトル画面やゲーム画面は『ドンキーコング』(1981年)や『マリオブラザーズ』(1983年)などといった初期の任天堂のファミコン用ゲームソフトと構成が酷似しており、一部実際に流用しているキャラクタデータもある。また、ロムデータ内には何故かゲーム中には出てこない任天堂のロゴが入っている。 2002年以降、iアプリやPlayStation BB Unitを利用したネットワークサービス、PlayStation BBにてリメイク版の配信が行われた(PSBB版は2007年9月3日サービス終了)。さらにパーソナルコンピュータを対象としたオンラインゲームとしても供給された。 2005年12月22日にはゲームボーイアドバンス用ソフト『ハドソンベストコレクションVol.4 謎解きコレクション』に、ファミコン版が『バイナリィランド』(1985年)『サラダの国のトマト姫』(1988年)とともに収録された。
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ファミコン版
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